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十八世中村勘三郎十三回忌追善公演名古屋平成中村座同朋高校公演に行きました。いつも良席をお手配下さり心から感謝✨弁天娘女男白浪ドカーンと七之助さんカッコよかった❤目がキラキラしまくりのアタシ❤目の前で見得を切る姿に胸ドキドキ😍勘九郎さんが鳶頭姿で立つお姿……十八世か?と、声も十八世か?と🍀身替座禅成駒屋さん親子が共演される様子に胸がジーンときました✨勘九郎さんと扇雀さん演じる山の神(恐妻)の駆け引きに声を出して笑ったアタシ。十八世の身替座禅の時を思い出しました。汗びっ
3/6に初日を迎えた名古屋平成中村座同朋高校公演2日目のマチネ観劇してきました✨学生ボランティアの方達が沢山いらっしゃって日本の伝統芸能に触れることが出来るっていいなぁって思いました。職人さんたちのお店も同朋高校公演限定のお店もあり賑わってて長屋も楽しかったです。第1部弁天娘女男白浪これは戦隊レンジャーみたいですっごくカッコよかった!っていう感想になっちゃいますが🤣浜松屋の場では、七之助さんがホントに女性らしくて正体をあらわした時の見ているこっち側もドキッ
二月ももう終わりだというのに、二月歌舞伎の感想書き終わってないわ「釣女」は、もしかしたら初めて観た?かも。勘三郎の舞台を最後に観たのは平成24年1月の平成中村座。「身替座禅」であった。その時も獅童は太郎冠者だったなあ。。。とシミジミ。彌十郎は、奥方玉の井だったなあ。。。とシミジミ。何となくですが、醜女よりも上臈の方が怖かったデス溢れるこの世の者でない感、あやかし臭がぷんぷんとしてきやしませんでしたかい?まあ、釣糸で釣られてくる女が普通の女のはずがない!きっとこの後、大名はバ
す11月23日(木)昨日は「十八世中村勘三郎十三回忌追善公演」の上演演目を、嬉しすぎて名古屋同朋高校の演目しか紹介しませんでした!✨しかし追善公演は東京歌舞伎座が2月で名古屋よりも先に開催されます😃歌舞伎座の演目は・・・昼の部新版歌祭文(しんばんうたさいもん)野崎村釣女(つりおんな)籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)夜の部猿若江戸の初櫓(さるわかえどのはつやぐら)義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)すし屋連獅子という勘三郎さんが得意にしていた演目満載です!✴️
YouTubeで見ています。中村勘三郎さん。身替座禅。涙😭。お祭り。人情囃文七元結。硫黄島での平家女護島俊寛。「自然と調和するような役者に」のお言葉。め組の喧嘩。そして、平成中村座物語142012天日坊。ガンの手術を9日後に控えた舞台。わずか数十秒の演技。最後の舞台。2012年12月5日帰らぬ人へ。私は、たった一回しか拝見していません。歌舞伎が楽しかった思い出があります。ありがとうございました。もっとお舞台を見たかったです。
一、仮名手本忠臣蔵十段目天川屋義平内の場天川屋義平:中村芝翫大星由良之助:松本幸四郎竹森喜多八:坂東亀蔵千崎弥五郎:中村福之助矢間重太郎:中村歌之助医者太田了竹:市村橘太郎丁稚伊吾:市川男寅大鷲文吾:中村松江義平女房おその:片岡孝太郎忠臣蔵の中でも、上演回数の少ない場面通しでも外されてしまう確率の高い場塩冶家の浪人じゃない人が主役だからかなしかも町人だしけど、吉良のお屋敷で敵味方を判別するための合言葉「山(天)」「川」の由来になる、とっても素敵なお
3月8日(水)、歌舞伎座で、『三月大歌舞伎』の第二部を見ました。最初の演目は、『仮名手本忠臣蔵』10段目。『天川屋義平内の場』。二世竹田出雲、三好松洛、並木千柳の合作。寛延元(1748)8月、竹本座での初演。大評判。すぐに、歌舞伎にも。以来、名作中の名作として、繰り返し上演されて。しかし、この10段目『天川屋義平内の場』は、上演されることが珍しくて。「歌舞伎座では昭和四十(1965)年の『忠臣蔵』通し上演の際に八世坂東三津五郎が義平を演じて以来、五十八年ぶりの上演」(『筋書』
おはようございます今日はまた、寒い1日ですね今朝は朝一で脳ドックの検査で、今結果待ちです。今回は先生にちゃんと結果をお聴きしようと思って。まぁ、何ともないと思いますが・・2年に1回は検査してます。さて、昨日はいつもお世話になっている方々と、まどかちゃんと歌舞伎座へと行って参りました私たちが鑑賞致しましたのは第二部の『仮名手本忠臣蔵』と『身替座禅』。忠臣蔵のお話しは本でもドラマでも何度も見ている私の好きなお話。そして、「身替座禅』は笑いました!歌舞伎であんなに笑うなんて思ってなく
久しぶりに歌舞伎座に行きました。第二部を見ました。一番目は仮名手本忠臣蔵十段目でした。あまり演じられない演目だということです。仇討のための物資を調達する天河屋義平の忠誠心を大星由良助(大石倉之助のこと)が試すという内容でした。捕手を装って由良助の仲間が,脅しによって義平が白状するか,子供に刃を突き付けて試すのです。妻子を犠牲にしても忠義を尽くすという昔の道徳観に基づく内容でした。二番目は「身替座禅」でした。能狂言の舞台でした。能狂言,歌舞伎,落語が互いに連携しているのを感じます
ちょっと前の放送を録画していたもの。役者によってそれぞれの演じ方があるのは勿論のこと。それを山蔭右京という人物から観るのは興味深い。つまり役者ごとの浮気の了見が楽しめる。<シネマ歌舞伎>『身替座禅』|衛星劇場歌舞伎・伝統芸能www.eigeki.com本作では右京を中村勘三郎。玉の井を坂東三津五郎。黄金コンビですね。勘三郎さんの右京。奥方の前でめちゃ神妙にしている。緊張感がハンパない。そんで朝帰りの酔態で見事にそれが開放さ
ヤッホ~!帆足由美です。今月はちと事情があり、畳みかけるように歌舞伎座に通っています。今回のブログは、月曜日に観てまいりました第二部の感想を。歌舞伎座新開場十周年三月大歌舞伎第二部一、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)十段目天川屋義平内の場摂津国堺の廻船問屋の天川屋。主人・天川屋義平は大星由良之助の依頼を受け、赤穂浪士の討入りに必要な武具の調達をひそかに進めています。しかしある夜、浪士たちへ
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます第二部先に後半の歌舞伎座三月大歌舞伎第二部身替座禅常磐津連中・長唄囃子連中感想をアップします☆〈あらすじ〉松竹公式歌舞伎サイト歌舞伎美人よりおおらかで可笑しみあふれる舞踊劇大名の山蔭右京は、奥方玉の井の目を盗み愛人に会いに行こうとします。近頃夢見が悪いので持仏堂で座禅をしたいと願い出て、玉の井の許しを得ると、家来の太郎冠者に衾(ふすま)を被らせ身替りとして座禅をさせますが…。狂言の大曲をもとにした松羽目物の舞
三月大歌舞伎の演目が出た。なかなか面白そう。第一部花の御所始末歌舞伎ではみたことないとおもう。映画であったかなあ。しらべてみよう。宇野信夫のものだから、はずれないか。第二部身替座禅菊五郎一世一代か鴈治郎の奥方は、可愛らしそう。天川屋義平はめずらしい。芝翫。第三部玉三郎主演が二本髑髏尼平家物語の世界廓文章夕霧玉三郎伊左衛門愛之助ちょっと驚いた。どれに行きたいかというと第一部。なかなか意欲的な演目で良いと思う。
身替座禅尾上菊之助さんVer.中村勘三郎さんVer.身替座禅|歌舞伎演目案内-KabukiPlayGuide-このページは歌舞伎演目案内『身替座禅』の演目紹介ページです。鬼より怖い山の神、それでも逢いたい花子さん。悩める右京が思いついたことは…。ご主人の浮気心と、それに頭を悩ます奥さま…これは、古今東西、変わることがないらしい。時代が移っても、また言葉の通じぬ外国でも、爆笑のうちに受け入れられる人気演目。enmokudb.kabuki.ne.jp人気ブログランキング
この日が来るのを待ち焦がれておりました♡御園座、陽春花形歌舞伎(*´ω`*ノノ☆パチパチ初めて歌舞伎を見たのは何年前???多分菊之助さんも私も(同い年⸜(*´ᗜ`*)⸝)まだ20代の頃。歌舞伎とはなんぞや?と知識ゼロの歌舞伎初心者で拝見した菊之助さんの『揚巻』の美しさに一目惚れ一瞬にして東京でも大阪でも駆けつけてしまう、『菊之助さんの追っかけ』になってしまったのでした。それでも、ここのところの大騒ぎのせいで、東京には行けず、本当に本当にお久しぶりの菊之助さんです御園座さん!!ありがと
相生獅子梅枝莟玉雪菊之助歌舞伎の見方萬太郎身替座禅菊之助彦三郎萬太郎莟玉梅枝2階下手後方の通路側。隣にはテリーサバラスみたいなスキンヘッドの殿方とお連れの女性がお弁当を。私の席には包み紙や袋が散乱。ご挨拶をして退けていただきましたが、サバラス氏の立派なジャケットのお裾がまだ座席に。ひっきりなしに女性のご機嫌を取っておられるということは奥様ではないですね。ペットボトルの回し飲みもキモチ悪く、空いている席に変わろうとしたところ、あちら
先月に申し込んだ御園座(9664)の株主優待で、御園座へ行ってきました。陽春花形歌舞伎演目は、中村梅枝さん、莟玉さんの華やかな「相生獅子」、尾上菊之助さんの「雪」菊之助さんと坂東彦三郎さんの「身替座禅」。菊之助さんの「雪」はしっとり品があって隅々まで美しい「身替座禅」は楽しく滑稽なストーリーながらも菊之助さんの上品さが滲み出ていて、彦三郎さんの迫力のある奥方、玉の井との会話のやり取りが面白かったです身替座禅の前に、「歌舞伎のみかた」について萬太郎さんの解説がありました。歌舞
映画館か地方の公共ホールのようになってしまった、やたら明るい、隠微さの欠片もない御園座にはもう行くまいと思っていたのですが、菊之助さんの舞台の評判がよく、行くことにしました。山蔭右京は孝夫ちゃんに尽きると思います。数年前に松竹座で見て蕩けてしまい、奇声まで上げてしまいました(笑)。菊之助さんにも大いに期待を。御園座名古屋市中区。演劇興行・貸しビル運営等。企業・IR情報、上演情報。www.misonoza.co.jp
さて、今回は歌舞伎座と帝国劇場で九代目市川團十郎十五年祭追善公演が華々しく行われる中独自の道を選択した市村座の筋書を紹介したいと思います。大正6年11月市村座演目:一、仮名手本忠臣蔵二、身替座禅三、契情曽我廓亀鑑四、積恋雪関扉この頃の市村座は以前に紹介した横浜座の公演の後市村座に帰り10月の本公演を無事終わらせてこの公演に挑みました。参考までに横浜座の筋書『大正6年9月横浜座菊吉の地方巡業』今回は久しぶりに珍しい筋書を紹介したいと思います。大正6年9月
友人から、昨晩「Eテレで夜9時から南座の仁左衛門さんの身替座禅を放送するよ」とLINEがきてました。私は、男子フィギュアスケートを見ていたので、LINEに気がつくのが遅くて…。初めからは、見ることが出来なかったけど、テレビで見られるのは、本当にありがたいです♪仁左衛門さんは、妻に内緒で恋人に会いに行く右京を演じました。右京があまりにもウキウキと嬉しそうで、その姿には可愛さと品がありました。奥様の芝翫さんの迫力!侍女の千之助さんと莟玉さんの可愛らしさ、太郎冠者の隼人さ
まずは仁左衛門さんの「身替座禅」。奥方は芝翫、太郎冠者は隼人、侍女は千之助と莟玉。松竹座で拝見したのは数年前。出てこられた瞬間に「ひやー」と奇声を上げたので、同行の方が苦笑されたことを覚えています。今もステキではあるのですが、お化粧が濃くなりました。そうせざるを得ないのでしょう。ちょっとショック。狂言仕立ての前半も、歌舞伎舞踊の後半も、素晴らしい芸です。それから、長唄の立て三味線が栄津三郎さんだったのが嬉しかった。柔らかい音色で大好き。そして鴈治郎・扇雀の
本日12月26日(日)21時から京都南座當る寅歳吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎(12月2日~23日まで)の上演演目から「身替座禅」と「曽根崎心中」の舞台が放送されます。Eテレ『古典芸能への招待』(写真:12月8日天野光撮影)**************アプリ「ヒマラヤ」でラジオを始めました。アプリ「ヒマラヤ」をダウンロードして天野光で検索してください。フォロー&コメント、よろしくお願いします。好奇心は人生の宝。古典芸能案内人・天野光ラジオ*****
吉例顔見世興行、千穐楽おめでとうございます。千穐楽、第二部だけもう一度観たくて行ってきました。三人吉三やっぱり千穐楽ですね。初日に観た時とは大違い特に夜鷹のりき彌さんの花道の出で、初日のどきどきがこちらまで伝わってくるようでしたが、きょうは花道での笑顔が美しかった。そりゃあ当たり前ですよね。名題披露の初めての大役、それも南座の顔見世でね。緊張しますよ。孝太郎さんのお嬢はお七から吉三の変り身凄味が増していました。すごくよかった。お嬢吉三はあれぐらいしないと。隼人さんの
第二部の二幕目は、【身替座禅】嬉しい・楽しい・大好き(笑)ブログを遡って見たら、2016年の4月に仁左衛門様☆の【身替座禅】を観ていたようです。この時の印象よりも、仁左衛門様☆の右京は可愛さがパワーアップしていて。客席を殺す気かと思いました(笑)うっかり目線が合った日には、気絶しそうです。←病気。それでいて、ウケを狙っているわけではなく。藝の力で観ている人が笑ってしまう……自然と顔がほころぶ。そんな雰囲気。。千枝・小枝がまー、顔面偏差値が高くってねでも力量の差というか、やっぱり莟玉
當る寅年吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎@京都南座今年も観覧してまいりました!コロナを理由に二演目ずつの三部構成で一部と二部を観てまいりました。ただ、三等席でも5,000円で2部みたら10,000円はお高いよー!(涙)まあ演劇界支援と思って払いますが・・・南座の三等席の狭さよ!Peachが天国に思える・・・一部坂田藤十郎三回忌追悼狂言晒三番叟・中村壱太郎・中村虎之介・中村鷹之資うちの母親が富十郎さんとゆかりがあった縁で鷹之資さんには注目してるんだけど、父親譲りの端正な芸だ
自分のために忘れないように書き出しました年末年始の歌舞伎の放送①中村屋ファミリーの特集の放送が12月24日金曜日21時から中村屋の特集密着!中村屋ファミリー父から子へ…受け継がれる「連獅子」涙の猛稽古SP[字]-番組表.Gガイド[放送局公式情報満載]勘九郎の長男・勘太郎が9歳にして挑む大舞台・連獅子。物語さながらの父の厳しい稽古から勘太郎は這い上がれるのか?bangumi.org毎年録画を忘れて見逃す中村屋ファミリーの特集です今年こそ見るよ②26日日曜日21時から
南座吉例顔見世興行第二部へ。チケットが取りにくいと思って…平日です。年休取りました。。。汗お隣は、偶然にもお知り合いでした☆幕間も、ずっとおしゃべり楽しい観劇になりました♪第一、三人吉三巴白浪お嬢吉三:片岡孝太郎お坊吉三:中村隼人夜鷹おとせ:片岡りき彌和尚吉三:中村芝翫三人吉三、久しぶりです。七五調が心地よい。りき彌さんの名題披露です!うれしいですね〜。秀太郎さんも、毎日来たはるんやろうなぁ厳しいけど、愛情たっぷり。喜んではるやろうなぁ。
先日のこと。京都南座へ。吉例顔見世興行の2部を観劇☆こんなに近くで仁左衛門様を拝めるなんて✨最高でした♥️身替座禅では、仁左衛門様の表現豊かな表情や動きに笑いっぱなし😄→世界一幸せそうな笑顔のブロマイドを購入(笑)笑顔の理由はさておき(笑)↓芝翫様がただそこに居るだけで爆笑😆→芝翫さんの女形さんが大好き。千之助さんと莟玉さんの可愛らしいこと♥️隼人さんは三人吉三のかっこいい感じとはまたちがって、おもしろくって😄すごくすごく楽しかったです😌💓これからも、もっと歌舞伎の演目のこ
さて、師走となれば・・・・京都南座「當る寅歳吉例顔見世興行」東西合同大歌舞伎来年のお披露目を兼ねた「顔見世」なので、公演名に来年の干支を冠する習わし、好き。第二部の仁左衛門丈に逢ってから新年を迎えなければと張り切る私。南座へ行くなら「せめて二泊してぶらぶらしたい!」🧳🏨🏯という心積りでおり、幸い16日の第二部、二階・前列中央あたりの席がうまく取れていたので、前日から、いざ!京都へ16日の写真です。12月半ばでも、コートを着ていれば、
京都南座まで遠征してきました~。日帰りで第2部だけの観劇です。「三人吉三巴白浪」大川端庚申塚孝太郎/隼人/芝翫/りき彌ちょっと珍しい配役だなーと思いつつも、バランスは悪くなかったと思う。孝太郎のお嬢、以前に歌舞伎座でやったときのは全く記憶になくて、男に戻ってからどうかな?と思ったけれど、意外にも💦違和感がなく、セリフにもリズムがありました。というか、孝太郎の男役の声が新鮮だった。隼人のお坊は今年5月以来です。あのときは仁左さまに指導を受けたであろうことがよく分かるセリフ回しで