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かおんです。今は身体に関する発達関連の本がたくさん出ていますよね。本を読んであ!これいいかも!こどもにやらせよう!って事がこどもにあっているとは限らないんです‥というか我が子の発達をなんとかしたいと焦り、不安な気持ちで選ぶものはだいたいあってない経験者は語る‥以前金魚体操フィーバーでその子にあってないのに、金魚体操やって調子悪くなったり親子の関係悪くなって触らせてくれなくなったり‥そんな話も聞いた事があります。私事でいえば、こちらの本に書いているワニ体操といううつ伏せになって
発達とは選択と変化の先に自分を生きる♪大学卒業後、身心から分化した精神疾患を嫌って、大ケンカ!(発熱・突然動けなくなる。)↓↓↓ケンカをしながら、僕の方が降参して少し和解。↓↓↓少しずつ身心から分化した精神疾患と仲良くなる。(きっかけは、発達支援コーチ【身体を使って遊ぶと原始反射の統合】での身心の変化の気付き)↓↓↓大小のケンカをしながら、諦めたり、嫌になったり、より仲良くなるの繰り返し。(身体アプローチの幅が拡がり、精神疾患が活性化から統合へ。)↓↓↓19年かけて、身心
かおんです。前回の続きです。空いてしまってすみません。首はどうやってすわるのか?育つのか?日々のお世話遊び抱っこ授乳です‥それを丁寧にいやそんなの当たり前にやってるしではなくどれくらいできているか出来栄えをみる質をみるって事が大事になってきます‥まだからだがグニャグニャで重力に適応できていない赤ちゃん。赤ちゃんにとって無理な姿勢動きをさせられるとグッとからだを固めて自己防衛反応をすぐ起こしてしまい色んな方向を感じる体験ができません‥そうすると首ってす
ご覧いただきありがとうございますおすすめ書籍今回は、最近読んで良かった本のご紹介です療育整体療育整体勝手に発達する身体を育てよう!Amazon(アマゾン)2,200〜4,390円この本もすごくいい①この上なくシンプル。②誰にでもできる。家庭でもできる。③気軽に取り組める。④理論に基づいている。「クスリ」以外の選択肢があることを知ること、それが
鹿児島では恒例のようになっている栗本先生の講座♪任意団体である「こだち」の主催。詳細はチラシを載せている「あんのん」のブログをご覧ください。鹿児島での栗本さんの講座で伝えたいこと。-日々、あんのん。日中はまだまだ暑いですね!それでも深夜起きると、ホットコーヒーが欲しくなるくらいに秋は近付いていますね。今年の栗本さんの講座は、お子さんの発達を遊びで育てる、ということで進めていこうと思っています。つい先日、鹿児島市内の発達支援事業所さんで私自身がお話をする機会がありました。そこの事業所さ
かおんです。このブログでお馴染み❓からだ指導室あんじん栗本啓司先生が来月より月一回オンライン茶話会を開催するそうですーえービミョー大丈夫かなーと失礼な事を思いつつ4月のオンライン茶話会に参加してみる事にしましたー1時間ほどで定員7名なのできっとあっという間だろーなーと思います参加した感想ブログに書きますねーhttp://blog.livedoor.jp/daruma_anjin/archives/51942233.htmlオンライン茶話会のお知らせ:からだ指導室あんじ
かおんです。おとついの夕食時の出来事です。夫が発達障害について興味深い記事があったんだーと話してくれてました。その中で定型発達という言葉が出てきて長男が定型発達って何ー❓俺は定型発達なのー❓というので言葉の説明と長男は非定型発達だよ。多分お父さんもお母さんも非定型発達だよ。というと‥長男「俺(非定型発達で)よかったと思うよ😁」「だって人と感じ方違うってことは他の人と違う発想ができたり違う事ができるって事でしょ。有名な人や歴史的にすごいことした人ってそうゆう人多い
かおんです。首上げが苦手な子にオススメの遊びそれは‥ぎっこんばったん遊びです✨首上げが無理なく楽しくできている子はいいのですが嫌がったりやるまで時間がかかったりなんか動き不自然かなと思ったらぎっこんばったん遊びをやってみるといいかもです。ぎっこんばったん遊びも前後の動きになります(動きの発達は前後→上下→左右の順で発達するって言いますよね。)ぎっこんばったん遊びは親子で楽しみながら前後の動きを体験できるのでお得なんですー✨これはからだ指導室あんじん栗本先生に教えて
以前書いたこちらの記事のつづきです。ブログをお読みいただいたある方から療育をはじめるなら、ABAと身体からのアプローチと、どちらを優先すべきでしょう?というご質問をいただいて、それにお答えしようという趣旨で書いております。質問者様、だいぶ間が開いてしまい申し訳ありません!!前回の記事で、結論的にはどっちも効果があった!両方やるといいと思う!としたうえで、ABAとはどんなものかを、私なり経験からかいつまんで書きました。ABAの療育をスタートさ
かおんです。読みにくいですがざざざーっと特別支援級に在籍することになった経緯を書いていきましたー。まあ入学してからも色々大変なんですけどね😓長男の場合は感覚過敏人見知り場所見知り脱走などなどあったので年長7月にあった特別支援級見学の時にはもう支援級にしよう💪と決めていました。なので就学前相談も支援級にしますー😁で終わりました(次男の場合は悩みに悩んで12月までかかりました)今思うとよかったなーと思う点・特別支援級が融通のきく所だった→他の方のブログみると転
かおんです。WISC-Ⅳ検査の記事の途中ですがリクエストがあったので長男の就学前相談や特別支援級在籍になった経緯をざざざっと書いていきますー。(ブログの最初頃書いた記事も中途半端ですし)生まれた時〜→ずっと泣く夜中もほとんど寝ない反り返り首の緊張強いおっぱい飲むの下手(1才10ヶ月まで保護乳頭)運動発達は3ヶ月遅れ指差しなし発語の遅れはないがあまり喋らない2語分の遅れはなし人見知りがひどい4ヶ月頃から人見知り一歳の時ハイハイしないで歩こうとしたので札幌の助産院
かおんです。先日の記事で知覚推理伸びたのは積み木遊びかもと書いたのですがレゴデュプロも沢山集めてかなり遊び込んでましたー。ひまわりさんのブログを見て思い出しました。ひまわりさんありがとうございます😂長男が赤ちゃんの頃なんかおかしいちゃんと私が育てなきゃと血まなこになって情報を集めてましたその中でよく読んでいたのが虹色教室通信という幼児教室をやっている奈緒美さんのブログ(今も更新していてびっくり‼️)レゴデュプロをオススメしていました。レゴデュプロはレゴよりかなり大
かおんです。前回も今回も知覚推理が1番高かったです。ザ・凸ですね。これはもう赤ちゃんの頃から片鱗がありました。トラクターが大好きでいつもパンフレットを見ていた長男。アンパンマンなんて興味なしトラクターが通りかかると「くりゃーしゅ(クラース)の〇〇‼️」と叫び今まで一度もメーカーと機種を間違った事はありませんちょっとした違いで夫も一瞬間違えてしまうトラクターも間違えた事はありません(なんの自慢にもなりませんが)(さすがに今はもうかつての様なことはないです)なので特にこれや
かおんです。今回は言語理解について書いていきますー長男よくは❓なんでこれ知らないの❓とかなぜそう捉える❓という事がよくあり言語理解はあんまり変わんないだろーなーと思ってましたがなんか伸びてました生活を整える身体アプローチ以外でこれがよかったのかなーと思うのは‥絵本の読み聞かせ電子機器コントロールどんぐり倶楽部のどんぐり問題かなーと思います。どんぐり問題とは絵で解く算数文章問題のことでとーーっても大変で毎回わからないと言って1時間近く泣きながらやってました
発達援助の場は家庭治るために必要なこと化学物質を極力身体に入れない配慮子どもの力を信じる子どもの遊びを尊重する親自身がハッピーである子どもの未来を信じるなど子どもの主体的努力を尊重する発達のヌケを埋める愛着のヌケを埋める安心、安全の内在化
「発達障害」から「神経発達症」へ「DSMⅣ」から「DSM5」へ「脳の生まれつきの障害で治らない」から「中枢神経の発達のどこかにバグがある」「未発達」「発達のヌケ」「発達の遅れ」
発達障害は治す、という発想の転換可塑性を利用した脳神経回路の発育促進
花風社の本を読みこんでます。もうちょっと内容理解したら栗本先生にオンラインで見てもらいたい。
【発達の問題に関わる脳や体についての講座】の実践コース第2回のテーマは、《末端トレーニング①》・手足の末端から感覚スイッチを入れるこの講座で受講者に気付いて欲しい・知って欲しい事は、【自分の可動だけでは、身体アプローチは全く足りないよ】という事‼️それに気付いてもらう事をした後の反応は、毎回面白くて私の大好物😋「知って・気付いてから関わるか」は蓄積していくと、大きな差になります【発達の問題に関わる脳や体についての講座】の詳細は、こちらのHPをポチッと↓静岡県牧之原市
かおんです。7月に長男WISCⅣを受けてきました。その結果が出たので結果を書いていきますねー↑今回の結果もうボロボロ↑前回の検査結果なんと20近く上がっていました検査自体も落ち着いてじっくり集中できて取り組めたようです。本人俺の成長を見せる‼️と言って気合い入れて検査に臨んでました。傾向としては知覚推理高め処理速度低めなのは変わらないそう。数値の開きは以前は13だったのが今回は27とかなり開いている20以上検査数値が開くと生きづらさ生活のしづらさを感じやすくな
かおんです。先日の指いい子の記事間違っていた部分があります。ごめんなさい。指いい子は1日1回ではなく1日1個嫌な思い出を乗り越えるといいですよと心身養生のコツに書いてありました。なので指いい子自体はもちろん様子を見つつですが何度やっても大丈夫です。(自分の紹介したサイトにも書いてました‥。)それと神田橋先生は指をこするとかひねるという表現をされていてわかりづらいのですが要するに反時計周りの足指回しを優しくふわっとクルクル回してねって事だと思います。後で先日の記事を修
かおんです。数年前と比べて発達障害において運動発達の重要性が注目されてきているように思います。確かにハイハイが足りないと二足歩行座位保持が安定しなかったり空間把握能力が未発達になったりします。(その影響で学習書字につまずきが出たり対人関係に難しさを感じてしまう事あります‥)じゃあうちの子ハイハイしなかった足りなかったからと言ってハイハイさせよう‼️と思っても中々上手くいかないと思います‥ちなみにうちの次男赤ちゃんの時ハイハイはけっこうやっていたのでそんなに抜けはない
検査も診察も受けなくていいと言われましたどうゆう事かというと‥来年中学生にもなるし4年ぶりにWISCⅣを受けようと思い発達外来にいきました。この発達外来人手不足のためまず言語療法士が聞き取りを行います。現在の状況や去年の成績表を見せた所とても落ち着いているようだし検査も診察もいらないと思いますと言われました。言語療法士の言い分・生活状況も成績表も素晴らしい。申し分ない。特に困った様子はないという事なので検査もいらないと思う。ワーキングメモリー処理速度が80で低
かおんです。身体アプローチする時絶対良くする‼️とメラメラ🔥してたのは私です^^;一時は良くなったと思っても持続しませんでしたし親子関係がギクシャクして楽しくありませんでしたまず身体アプローチって筋トレとかトレーニングではありません。からだが適度に緩んだ状態でからだの伸びたり縮んだりという動きをスムーズにさせていくものです。適度に緩んだ状態になる事が大事なのでうちの子治すわよ‼️🔥🔥🔥と親がメラメラして身体アプローチをしたら緩むものも緩みませんよね^^;また
かおんです。今回はからだ指導室あんじん栗本先生ってこんな先生だよーってお話です。栗本先生ぶっちゃけ言うと気難しいです民間の療育通ったり支援センターの先生に慣れているとビビります自分の修行昔ながらのお稽古事の先生に習いに行くという感覚でいくとびっくりしないと思います私はお母さんのせいじゃありませんよお母さんは頑張ってますよとかの支援者の接待が苦手なので栗本先生くらいがちょうどいいのですがたまに怒って帰る人もいるそうですあれこれ手取り足取り教えるというより親に考
かおんです。ご無沙汰ですー。毎晩ほぼ8時に子どもとともに寝落ちしてしまって全く投稿できませんでしたしかも三男くん夜はしっかり寝てくれますがお昼寝をほとんどしませんいつまた投稿できなくなるかわかりませんが地道に投稿していきますー。中途半端な記事ばかりですがひまわりさんからリクエストのあった身体アプローチについて書いていきますー。ひまわりさん遅くなってすみません文章を書くのが苦手なので身体アプローチをやって感じた事などを短めに単発でつらつら書いていこうと思います。こ
ボディーワークソマティックワークの体験会✨常時募集していますが、どんな事やるの?ソマティックってなに?とちょっと不安な方もいらっしゃいますよね😅怪しい事、ストイックな事は一切していません😆参加者さまの感想を、一部載せさせていただきます✨♢足の裏や手のひらがジンワリ暖かくなってとても心地よかったです。身体の心地よさは安心感を育てますね。いつのまにか身体に意識がある事がデフォルトになっている事に気づけました。北川さんのなさっている事に興味ありすぎて、
発達の土台を育てるセミナー11月開催9月・10月と開催しました、『0〜1歳半の動きから学ぶ〜発達の土台を育てる〜』今回、告知を見ていただいた方から、『このセミナーは今後開催する予定はないのでしょうか?』とお問合せを頂きました。僕は沢山の人に知って欲しい中で、本当に知ってそれを実践して欲しいとも思っております。ですのでセミナーに参加したいというお声かえを頂き、再度開催することに致しました。【日時】令和3年11月12日(金)13:00〜15:00【参加方法】オ
前庭感覚は、受胎5週目〜生後6ヶ月くらいまでに著しく発達する感覚になります。これは身体を重力に抗して真っ直ぐに保つために必要な感覚になり、バランス感覚とも関わってきます。胎児期では、お母さんが動くことで、お腹の中の赤ちゃんも揺れます。その揺れの感覚が赤ちゃんの前庭感覚を育ててくれます。出生後は、お母さんに抱っこされ、ゆっくり揺らされることで発達していき、その後の首の座り、座位などの運動発達と大きく関わっていきます。前庭感覚が上手く育ってないと、多動傾向が出たり、
固有受容感覚は受胎5週目〜生後6ヶ月くらいで発達する感覚です。この感覚を育ててくれる一番最初の感覚は、触覚になります。胎児期は、赤ちゃんがお母さんの腹壁に触れたり、臍の緒で遊んだりして、固有受容感覚を育てていきます。出生後はお母さんに抱っこされたり、触れられることで、触覚からの刺激を受けて固有受容感覚を育ていきます。首が座り、ある程度動けるよになると、自分の身体に触ることができるようになり、赤ちゃん自身のボディイメージを作れるようになります。ボディイメージとは、簡単に