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今朝も寒くて赤ちゃん苗が心配でした。踏み込み温床の中は大丈夫ですが、ポットあげした苗たちは端の方が少し寒さで葉っぱが負けたかも。種蒔きから一ヶ月育苗中こんな感じ。夏に食べる野菜たち食べている人は収穫まで3ヶ月(90日)以上かかるのを知っているのかなぁ一度種蒔きから収穫まで自分で経験したら残食減ると思います。今年は早目にサツマイモを伏せました。いい感じで蔓が伸びてきました。切ってさして苗を増やしたい。自家採種の種たち順調に発芽。2年前のミニトマトの種が発芽しまし
寒いから桃太郎たちがなかなか大きくなりません。双葉と本葉の間が接ぎ木クリップが入る1.5cmにならないと接ぎ木が出来ません。家の中にへ持って来て自家製愛菜花に入れることにしました。雨降りが続いていることもあり、部屋の自家製愛菜花の方が温度を高く出来ます。踏み込み温床の内部温度も下がって来ていました。40℃くらいあると調子良いのですが、30℃になっています。温床が出来上がってから4週間経つと急にこのくらいの温度になります。ヌカを入れながら切り返しました。ヌカの量が少なかったので切り返
今日は良い天気です。気温20℃畑の片付けをやりたかったんだけど、昨日重たい里芋を持ったからなのか、腕が痛いんです…テニス肘とは反対の左腕が…(テニス肘は9割ほど治りました)トマトのようすです。↓Bバリア↓桃太郎予定では明日接ぎ木することにしてたけど、まだ小さいです。3日くらい先になりそう。和歌山県から選抜高校野球に21世紀枠で田辺高校が出場します。三女は1年前に卒業しましたが吹奏楽部OGで呼んでもらって、今日と明日練習。初戦は開会式の日18(月)です。今朝早く下宿を出発し10時ごろ
踏み込み温床を作る季節がやってきました寒い中、山へ通ってせっせと集めた落ち葉を使ってふみふみしていきます落ち葉を2袋入れたら、鶏糞と、今年は小麦のふすまを撒いて水をたっぷりかけますこれを8回繰り返して完成です微生物たちが発酵を始め、数日後には温度が上がってきます温床は果菜類の発芽や苗のベッドとして使います電気を使わずに保温ができ、翌々年には苗づくりの土としても使える優れもの今年はこのとなりに既にひとつ温床を作ってありますなのでダブルベッド
寒いし風が強いです。ハウスの中の踏み込み温床の苗の様子です。↓2/18種まきのBバリア小さく本葉が見え始めています。↓2/20種まきの桃太郎ファイトとホーム桃太郎EX本葉が出始めたのもある。↓2/20種まきのミニトマトたち3/3種まきしたトウモロコシ98%くらい発芽してます今日、串本でロケット打ち上げ予定でした。YouTubeでライブ配信観て応援してたんですが、延期になりましてん…楽しみにしていた方がたくさんおられたけど、仕方ない…次回もたくさんの人が串本に来てくれますよう
踏み込み温床のその後。落ち葉を沢山入れて、水をかけてよく落ち葉を濡らす。握ると水が滴るくらい。そしたら、米糠を入れて落ち葉にまぶす。まんべんなく。ムラにならないように。そしたら、踏み踏み。よ〜く踏み込む。それを7回くらい繰り返す。たっぷり落ち葉を入れても、踏むとぺったんこになってしまう。我が家はミニミニ踏み込み温床だから良いが、農家さんのサイズだと、どれだけ落ち葉がいるのだろう。落ち葉は沢山あるけどね。大変なのは集める作業だ。とはいえ、落ち葉をうまく活用できればこの世界
今日はポツポツ雨が降ります。気温は低くて寒いです。日曜に種まきしたゴールドラッシュ86の芽が出始めました。去年の種を使いましたが、全然大丈夫なようです。小さな鬼のツノみたいで可愛い😍鬼は可愛くないと思うけど笑自家製愛菜花から出して、この落ち葉温床のトンネルに入室しました。いつかの晩ご飯ゆりさんのグラタンに、長ネギ、里芋、ブロッコリー、マカロニを入れましたお味噌汁は今の時期は自家製野菜100%です♪もう聞いて下さいよ〜〜今日、お客さん(一見さん)が見たことないカード出して来たから
超極早生玉ねぎのスーパーアップです。昨日も収穫畑はだいぶ空いてきました。首が折れてきたのもあります。3個入り600gくらいで180円也〜直売所でのライバルは他一人だけですねんハウスの苗のようすも少し…朝は9時までにこの落ち葉温床のビニールを開けて、ハウスの両側のビニールも上げます。↓トマト、ミニトマト、ピーマン、ナス↓左Bバリア、右は桃太郎たちこの時間帯に培土が乾いていればぬるい温度の水を少しかけています。Bバリアだけ、本葉が出そうな感じになってきました
昨日から作っている踏み込み温床。今日は枠組が完成した。地面を少し掘って、昨日立てた太い竹の支柱に、細い黒竹を結んで大枠を作った。そこに藁を被せていく。隙間なくぎゅうぎゅう藁を詰めていく。WSでは底には籾殻を敷いていたけど、無いので藁を敷いておいた。長女と2人での作業は、楽しかったな。次は、いよいよ落ち葉を踏み込んでいく。おやつは大福。あんこの甘みが少し足りなかったけど、なかなかうまく包めた。長女も、柔らかい求肥をうまく伸ばして頑張ってあんこを包んでいた。久しぶりの手作りおや
踏み込み温床のワークショップに参加してしばらく経ったが、ようやく我が家にも踏み込み温床を作る時がきた。今から作っても春に種を蒔いたものとさほど苗の成長は変わらないかもしれないが、実験してみたいのだ。夫が、親戚の所に木を切りに行ったので、ついでに竹を貰ってきてもらうことになった。帰って来たので、竹を受け取りに行くと、『えっ?太くない?』かぐや姫でも出て来そうな立派な竹が…夫に聞くと、割いて使うなら太い方がいいと思ったのだとか。確かに朝、踏み込み温床の屋根を作るのに竹を割いて、火で炙っ
2/18日曜に種まきして自家製愛菜花に入れていたBバリアが発芽しました。ん?ちょっぴり足が長いような気もする…ね?衣装ケースをフタ代わりにしてるんですが、夕べ少しフタをずらして蒸気を逃しておくべきでした。朝までぴっちり閉めていましてん。出来上がったばかりの踏み込み温床ですが…苗の芽が出始めたので、落ち葉の上にシートを1枚→稲の苗箱を敷き詰めて→プラグトレイを置きました。上部はダンポールを刺してビニールをかけています。晴れている昼間は暑すぎるのでビニールを取りますが、今日は曇っている
雨が続きますね。玉ねぎが病気にかからないか心配です。昨日の仕事中…もしかして種まき忘れてた?!そうです…トマトは台木のBバリアを日曜日に種まきしていたので、2日後に穂木の種まきなんです。セーフ…ぎりぎりセーフやわ仕事から帰って玄関の明かりを頼りに種まきです。桃太郎ファイト34個、ホーム桃太郎EX30個、オレンジ千果2個、プチルビー2個、カナリーベル2個、ティンカーベル2個今年はミニトマトは大幅に減作します。今日の午前ですが、落ち葉の踏み込み温床は追加で仕込んでいた分を枠の中に運
晴れたと思ったら急に雨が降ったりと忙しい天気です。私もいよいよトマト栽培をスタートさせますまずは台木のBバリアの種まきから始まります。Bバリアは48個その他に、フルーピーイエロー4個、とんがりパワー8個、PC筑陽8個、とろとろステーキなす8個以上の種まきをしました。水を含ませた培土を入れたら指で少し窪ませて種を置き、薄く覆土して散水しました。イネニカは持ってないさ。家の中の窓際が育苗場所です。芽が出始めるまではここで、芽が出たらハウスの温床の上に置きます。今日はこのままケースの蓋
息子が学級閉鎖で今週いっぱい自宅待機です。お昼ご飯前に「おなかすかへんなぁ」と言ってジョギングしに行きました。温床作りの途中経過です。日曜の午後に、落ち葉、切藁、ヌカ、水を混合してブルーシートで覆っています。ここはハウスの中です。火曜午後1時45℃くらい水曜午後1時42℃くらい木曜午前11時46℃くらい発酵はまあ順調だと思います。枠の中に運びながら水もかけて軽く足で踏んでおきました。枠の高さは45cmなんです。半分くらいしか埋まらなかった…同じ量を仕込みたいですが、ヌカを
夏野菜の育苗に使う温床を作り始めました。材料はクヌギの落ち葉、切藁、米糠、水。ハウスの中に2m×1.5mほどの大きさで20cmほどの窪みを作って、落ち葉、切藁を入れたら水をたっぷりかけてヌカをふり、また水をかけて…を10回ほど繰り返しました。↑写真の左上に見えるなんとかバックは一辺が1mあります。3/4杯くらいの落ち葉を使いました。あと1と1/4杯ある。最後にブルーシートをかけて今日の作業は終了です。順調なら2〜3日後に湯気が上がってきます。50℃以上になるはずです。ちなみにまだ踏ん
今日は、踏み込み温床のワークショップへ。踏み込み温床とはなんぞや。それは、昔の人達が身の周りにあるものと、微生物の力を掛け合わせ作り出した知恵の結晶。冬のまだ寒い時期から、丈夫な苗を育てるために生みだしたものだ。まず、藁と竹で囲いを作る。次に落ち葉と米糠、籾殻などを水で濡らして足で踏み込む。それを何度か繰り返して作業は完了。数日すると微生物の発酵熱で、電気カーペットのように温かい苗たちのベットが出来上がる。数年前、こんなシステムを知り、細々と畑を続けている身としては衝撃を受けた。
ここ数日、少しずつ進めているのが踏み込み温床づくり。稲わらで囲った枠の中に様々な有機物を入れて踏み固め、水分を加えて微生物の活動を促します。微生物が活動する際に出す熱を利用して、野菜の苗を育てる昔ながらの育苗方法です🌱まずは落ち葉次に米ぬか稲ワラと、水を吸わせたクズ大豆もみ殻そして山羊の糞(夕方の作業で暗くてよく見えない)これに特製の微生物培養液をかけて1セット、それを何層にも重ねたら温床の仕込み終了です。その後数日かけて発熱が落ち着いてきたら、いよいよ種蒔き!さぁ2024年
1日目ハウス気温4℃、温床7℃2日目ハウス気温10℃、温床11℃3日目ハウス気温10℃、温床27℃4日目ハウス気温16℃、温床48℃、育苗ポット23℃5日目ハウス気温16℃、温床63℃、育苗ポット27℃6日目ハウス気温14℃、温床65℃、育苗ポット27℃7日目ハウス気温4℃、温床60℃、育苗ポット25℃8日目ハウス気温11℃、温床48℃、育苗ポット18℃踏み込み温床の発酵が始まったようです。種の発芽テストと温床の保温性等を確認の為に種蒔きして見
フッフッフッボロボロだったハンマーナイフモアついにレストア完了しましたー🎉穴が空いたナイフケースは3mm厚の鉄板を溶接ナイフは消耗した表面を裏返して切れ味を回復ナイフ軸のガリガリいいながら回ってたベアリングも新品に交換ガタガタの前輪は折れそうだった軸ボルト交換穴が空いたマフラーを溶接各種ワイヤー類にオイル差し燃料タンクは古くなったメーターを新品に交換ボディ全体を塗装したのでピッカピカ✨これでまた春から最高の仕事をしてくれそうです😉そしてこちらは野菜苗を育てる踏み込み温床の
踏み込み温床の材料集めに近くの山に来ました脇道に入ると落葉が一杯です。袋に3袋程落ち葉を頂きました。帰りに無人精米所に寄って、米ぬかを頂きます。今日は沢山有りました。米糠は結構人気があるようで、おいてない日もあります。ラッキーです。籾殻は以前貰ってきていたものを畑から持ってきますでは、開始です一番下にもみ殻を敷きました落ち葉を敷いて米糠を振るって更に籾殻は入れて、踏み込みます水を掛け発酵が進む用に更に踏み込みますこの作業を10層位繰り返しました落ち葉も無くなったのでこ
ハウスの一角に踏み込み温床作るよハウスに踏み込み温床ここが建設予定地荷物や枯れ草を片付けます端材をつなぎ合わせて、木材で囲いを作りますサイズは奥行50cm×幅160cm×高さ42cm組み上がったので、明日は落ち葉、もみ殻、米ぬかを集めて積み重ねる予定です。中々いい感じにできました上には鉄パイプを渡して育苗ポットを置けるようにしました。角の鉄パイプこんな感じ置いてます。これで結構ナメクジ対策になってます。以上
毎年この時期に「踏み込み温床」を作っています。踏み込み温床とは落ち葉やワラに米ぬかを混ぜ、微生物の働きによりを分解する際に発生する発酵熱を利用した温床です。昔はトマトなどの夏野菜の苗を育てるのに利用しましたが、今はサツマイモの芽出しをするために作っています。ただ落ち葉が手に入らないので稲わら(稲刈りでコンバインが細かく切ったもの=スサ)を使っています。米ぬかは精米所の「持帰り出来ます」を使用。鶏ふんは市販の発酵鶏ふん。馬ふんは6カ月以上の堆肥化したものなどを使用しています。面積は幅7
果菜類の育苗のために踏み込み温床を積みました。だいぶ気温の高くなる日もありハウスの中は暖かい。でも、雪が降ったりまだ寒いので発酵熱を利用して非電化育苗をしたいと思います。
よく冷えた朝です。。今朝の畑にはばっちり霜が降りていました。暖かくなったとはいえ、まだ3月ですもんね。夏野菜の里芋の育苗を始めてしまったので、ここ2日の寒さは心配の種です。里芋の様子を見ようと、温床のトンネルを開けてみると少し暖かい空気がふわっとでてきました。先日より少し芽が色づいたかな?温度計を見てみると、、!!思わず、お!!と声をあげてしまいましたが、1℃!?天気予報では5℃となっていましたが、畑は冷えるのか、温度計が壊れたか?ちょっと里芋には過酷な温度。温床の中はと
3月17日、今年のナス科の種まきをしました。昨年同様、セルトレイでの育苗です。気になる温床の温度は朝6時半の時点で37℃。地表も15℃。というわけで本日種まき決定!今年は種採りしたものもあり、これは固定種の万願寺とうがらし。つい先日まで木になっていたものです。左側の色の濃いのが種採りしたもの、右側が購入したものを冷蔵庫で保管していたものです。購入種は3年前に買ったものですから、発芽率はどうでしょうか。種採りしたものもカビも生えてなく、状態が良いと思うので期待しています。乾燥防止
6日前に仕込んだ温床も温度が落ち着いてきましたので、今日から使い始めました。今年の一番手は、、里芋です。里芋は毎年、種芋を冷蔵庫の上で冬越しさせています。先日ふと気になって様子を見てみると、ずいぶんと芽が出ていました!新芽が、もやしに😂今年は昨年より部屋が暖かかったかな?というわけで、急いでポットへ。植え付けにはまだまだ寒いですから、植付適期(最低気温が10℃を上回るころ)まで温床に入れておくことにしました。そして先程温床へ。冷床で発芽させていたキャベツやブロッコリーも成長促
お隣さんの菜の花も満開!仕込み後4日目の温床は、、少し温度が下がり始めました(47℃)昨日、仕込み3日目が最高温度(54℃)となりました。地表ですが、外気温5℃のところ地表17℃でした。育苗には充分な温度を確保できてます!続いて本日の朝(5日目)の様子また少し下がって43℃付近。地表は昨日より高くなり、19℃。外気温は6℃(昨日より+1℃)もうそろそろ温床を使いたいと思います。
夏野菜の育苗のため仕込んだ枯れ草の踏み込み温床です。仕込んで2日目の夕方、様子を見に行きました。地下15cmの地温は約50℃まで上がっていました。まずは大成功🎉温床の上に置いていた温度計は37℃。とても暖かい日だったのもありますが、(最高気温は20℃)表層温度がこれだけ上がれば、夏野菜も育ってくれると思います。さて、さらに翌日、2日目の朝。外気温は6℃のところ、地中15cmの地温は、、54℃!表層温度は、、かなり見えづらいですが😂32℃!外気温が6℃という肌寒い朝に表層
↑昨年の踏み込み温床あれから一年、2度目の温床づくりが終わりました。過程を簡単にまとめてみます。ーーーーーーーーーーーーーーーー2023踏み込み温床づくり【2月4日】穴を掘り、板で囲う。穴サイズ〜2m✕1m✕深さ50cm板は発酵熱の保温と土崩れ防止のため。細竹を打ち込んで補強した。【3月11日】ここに落葉、枯れ草を踏み込んでいく。落葉は広葉樹のもの、枯れ草はカヤを準備。それだけでは足りず、枯れ草マルチで使っていた枯れ草を投入。落葉、枯れ草、米ぬか、油かすをミルフィーユ
今日は待ちに待った踏み込み温床の仕込み日。この日を待ちわびていました😄温床は夏野菜の育苗に使うのですが、ナス科のピーマン、ナス、トマトの定植予定は5月上旬〜下旬。ここから逆算して、3月10日位に温床の仕込み日を設定していました。(実際の種まきは3/15ころの予定。温床の温度が落ち着いてきてから、らしい😄)踏み込み温床づくりは昨年に続き2度目↓(記事中程で温床の紹介をしています)本日のモグラ農園~温床育ちのトマト、サツマイモ芽出しの状況|https://ameblo.jp/yoch