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なかなか充実、100円書斎Love。足立史談658,660,661フリーペーパーや、パンフレットなんかのなかにも、読むと読みでがあって、しかもしっかりとした内容のものもあり、そんな小冊子とかに出会えるととてもうれしい。これはそういう一冊でした。足立区の郷土博物館が発行している小冊子なんですけど、ほんと郷土史家の仕事という感じで足立区のローカルな歴史が書かれていてとても面白い。足立区で旧家とされている大久保家や日比谷家の古文書とかから解き明かされる当時の歴史とかね。こ
足立区立郷土博物館で今日まで開催の特別展「琳派の花園あだち」を観に行った郷土博物館は第2・3土曜日が無料公開会期最後の無料の日だから観覧者が多かった琳派といえば、尾形光琳が有名ですが今回の特別展では江戸末期から明治期に千住などで活動した江戸琳派の画家を紹介するもの根津美術館で観た尾形光琳の『燕子花図屏風』はサイズもあり迫力があったけど江戸琳派の作品は商家の生活のなかで使われたものなのでスケールも豪華さも落ち着いている郷土博物館に隣接する東淵江庭園こちらも入園料・駐
足立区立郷土博物館で明日まで開催されている琳派の花園あだちへ行ってきました。今日は入場料無料の日でラッキー🤞中でもちょっと気に入ったのが鍾馗様写真okでした。庭も素敵❗️もう少し早かったら素敵な紅葉にあえたのに🍁気になっていたけれど行くきっかけが無くて、、、今度は常設展も行ってみよう。
お茶の師に酒井抱一が好きですと言ったら、足立区博物館で坂井抱一に連なる琳派展やってるわよ。と教えてもらって行ってきました。初めて来たのですが、なかなかの門構え?こちらの美術館は全て、千住、足立地域に残された琳派様式の作品だそうで足立区って東京の人気ランキングではパッとしませんが(怖いとか、民度が低いとか散々な言われようですが(私は北千住大好きです))実はこんなすごい作品が残されていた、文化地域だったんですね。1800年ごろ、千住足立地区では建部巣兆を中心に俳諧のグルー
澤田瞳子さんの「星落ちて、なお」を読んでから、狩野派や琳派といった日本画に興味が出て、足立区立郷土博物館で【「琳派の花園あだち」|10月9日から12月11日まで】が開催されていることを知り、行ってきました。北綾瀬から歩いたけど、結構遠かったです。郷土博物館の目の前には、葛西用水路があり、とてもいい雰囲気。入館料は200円と格安、その上、無料の日や無料の年齢層が多いので、とても親切な施設だと感じました。中に入る前に、検温はもとより連絡先等を書いたものを提出しないといけ
展覧会の情報は、行った先のチラシで知ったり日美のアートシーンは、全国なので主要なものばかりだけどアート好きやマスコミ関係者のtwitterで知るのも意外とある。それが足立区立郷土博物館での「琳派の花園あだち」でした。東京の東の外れに位置し千代田線の北綾瀬駅からしばらく歩きました事前に調べて前後期で入れ替える作品があったけれど展覧会のHPから360度動画に入ると前期の作品が拝めます江戸琳派の画家たちは、足立区に所縁があって酒井抱一~鈴木其一からつながる村越其栄・向栄親子の作品が中心です。
今日は、特別展「琳派の花園あだち」を見に足立区立郷土博物館に行ってきました。とても小さな博物館なので、特別展の会期中は常設の展示は全て片付けており見られなくなっているそうです。受付で、「特別展が終わるまで常設展示は見られないので、また来てくださいね」と声をかけていただきました。入館料は200円。常設展示でも特別展でも変わらないみたいです。琳派の作品がこんなに安くて身近に見られるなんてビックリ。作品は個人所蔵のものが多く、有名な美術館や博物館から貸出依頼されるも
何度も🚗で前を通っていました今は企画展示で常設展示の展示がないそうで…東渕江庭園を見学しました紅葉が綺麗でした「千住新橋親柱」お邪魔しました
「美と知性の宝庫足立」|足立区立郷土博物館「美と知性の宝庫足立」|足立区立郷土博物館なぜ多くの美術品があるのでしょうか?それは、江戸時代から昭和のはじめにかけて、足立区内には風雅を愉しむ生活文化があったからです。さらに足立区に伝わる美術品は、文人たちとの交流や制作の背景を知ることのできる記録や言い伝えがともなう、たぐいまれな資料として注目されています。―美と知性の宝庫足立-その由縁がここにあ...m.youtube.comそういえばと思い出したお仕事画像を通
足立区立郷土博物館名家のかがやき展2021,02,17新聞記事によると、足立区では2011年から本格的に文化遺産調査を実施し、貴重な美術品が相次いで発見されたことから、美術史界でも注目されていると言うことです、、、まったく知りませんでした。しかも、文化遺産調査特別展として一般公開(2月23日まで)されているですって!!このチャンスを逃すわけにはゆかないので、ロングツーリングの予定を変更して、展覧会に足を運んできました。環状7号線をひたすら時計回りに進みます。大谷田交差点からは葛西
足立区立郷土博物館https://www.city.adachi.tokyo.jp/hakubutsukan/この日は無料でした。「名家のかがやき」展。ここでいう名家とは、足立区あたりに江戸初期に植民して新田開発をして、その後名主、庄屋階級となった家のこと。遠江から家康についてきた石出家、家康の江戸入府に伴い、日比谷から移転してきた日比谷家など。元は地侍、郷士と呼ばれるような家であったらしい。面白いのは、こういう地域の有力者の家の成り立ちなどにも触れていたことですね。日比谷家は農民で
先月、訪ねて行った足立区立郷土博物館のことが印象深いです。歴史を大事にしているのが、よくわかったからです。バス通りから敷地に入ると、まず目につくのが、この彫像です。農家の親族たちです。農業に対するマイナスイメージを感じさせません。江戸が開府された頃、水害の多かった関東平野は、河川改修など大規模な治水事業が興されました。それに従事する労働人口が増え、食糧の需要も増大します。江戸の東郊である、足立、葛飾あたりも、葦が繁茂する氾濫原野だったところが開拓されていきました
実家に2日ほど滞在していて、今の東京だとそう遠出ができないので、六町にある「六町ミュージアムフローラ」や北千住の「石洞美術館」に行こうかな、と思ったのですがどちらともまだ休館が続いていますそこで、足立区立郷土博物館に行くことにしました。大谷田にあってかなり交通が不便亀有からバスを使う感じです。有楽町線と半蔵門線の延伸したいと要望してるのが納得…私は一時間くらいかけて実家からウォーキング。受付では体温をはかり(おでこではなく手首でした)、名前や連絡先を記入。こんなソーシャルディスタンス
先日、足立区立郷土博物館へ行ったとき、綾瀬駅からバスに乗り継ぎました。バスの絵の左に、すっかり字が消えてしまっている何か四角いものがありますが、これがかつては「5」を表示していたらしいのですが、はじめて来たニンゲンにはわかりませんよね。これは視認しやすくハッキリ「4」と読めます。さっき見たのと形が違うのでエッと思いましたが、これは「6」だとハッキリ読めます。その中間に「5」があるハズなのに、見当たらない……って、アレかよ。上の円盤状の表示は、かすれた字で読
先日ご紹介した庭園(お庭)が素敵な美術館10選!ですが、「どうせならもう10カ所くらい挙げないとっ!」という謎の使命感にかられたので、今回も僕がこれまでに実際に訪れたことのある美術館の中で、庭園(お庭)が特に素敵だと思った美術館を特集したいと思います。それではまずは、徳川美術館|徳川園名古屋の徳川美術館に隣接する庭園、徳川園。尾張徳川家の敷地に造られた庭園で、現在は池泉回遊式庭園となっていますが、江戸時代には池泉舟遊式庭園として舟が浮かべられていたんだそうです
大千住??北千住でも南千住でもなく大千住??そんな訳で今回やって来たのは、千代田線亀有駅から路線バスに乗って5分程、足立区立郷土博物館。足立区郷土博物館は1986年に開館した博物館で、この千住をテーマにした展覧会は足立区立郷土博物館で過去に何度か行われているキラーコンテンツの様です。“文化遺産調査特別展「大千住美の系譜―酒井抱一から岡倉天心まで―」”《会期2018/10/30-2019/2/11》(のぼりまで製作する程気合いが入ってます。)
いつだかの日曜、「アートシーン」を見て行きたくなり、その日のうちに連れて行ってもらいました。『足立区文化遺産調査記念特別展大千住美の系譜―酒井包一から岡倉天心まで―』「江戸時代以来、接骨の名医として名を馳せた千住の名倉家に伝来した資料を調査する機会をいただき、当館に寄贈・寄託されることとなりました。今回の展覧会では新たな資料を中心として、世代を超えて展開する千住・足立の美術・文芸文化と、その中にある文人・文化人たちとの親交の形をご覧いただきます。」(HPより抜粋)【大千住=おおせん
7時に起きて洗濯。朝ごはん食べて編み物の続きをしながら「日曜美術館」を見ていたら、アートシーンのコーナーで足立区立郷土博物館での企画展が紹介されていた。ここは割と近い。今日はパン屋さんにパンを買いに行くくらいの予定だったのでさっそく行ってみた。琳派絵師の作品が多く展示されていた。酒井抱一や鈴木其一のほか、歌川国芳もあった。あと河鍋暁斎(と娘の暁翠)も。暁斎はエキセントリックというか異才を放つ作品のイメージが強いが、それ以外にも美しい作品がたくさんある。今回の墨絵の烏図も素晴らしか
↑飯塚の渡し跡元禄4年(1691)に設置され、中川を挟んで葛飾区水元と足立区大谷田を結び、1950年(昭和30年)に(旧)飯塚橋が架橋されたため廃止された東京都にかつて存在した渡船場跡。:現在、東京都道307号に架かる飯塚橋は平成3年に完成した2代目の橋で、長さ303m・幅員20.2m片側2車線×対面通行=計4車線の鋼鈑・鋼箱桁橋である。(東京都足立区中川5丁目にて本ブログ管理者2017.12.7撮影)↑埼玉県境を目指し、中川右岸堤防を北進する♪東京都足立区大谷田1丁目~佐野1丁
宮本常一生誕110年企画展が開幕47NEWS約120点の資料から地方に暮らす人々に光を当てた宮本の足跡や調査手法をたどり、そのまなざしを紹介する。11月28日まで。庶民の語りを細かな字で..昭和22年の茅ヶ崎タウンニュース今回の企画展では、初展示資料も多数ある。市制移行の際に市内の書家に依頼して作成された市庁舎の門札や、茅ヶ崎小学校に脱脂粉乳を配給した通称「ララ...『戦災関連資料展』神戸市中央区KissPRESS命の大切さ」と「平和の尊さ」を考えるきっかけになれ
一昨年から呼んで戴いている足立区ギャラクシティさんの夏休みのワークショップ。今年もやらせて戴けることになりました。今年はステンシルとスタンプを使った手ぬぐい作りです。足立区と関係のある道具や生き物をテーマに、妖怪手ぬぐいを作ります。例年同様、足立区生物園と足立区立郷土博物館にご協力戴き、貴重な道具類や生き物もお借りすることが出来ました。本物の道具や生き物から着想を得て、自分だけのオリジナル手ぬぐいを完成させましょう。ギャラクシティの紹介ページ足立区内の小学生全員に配布されるギャラク
[中津西地域づくり推進事業]西地区の「歴史と文化」中津川市昨年度に引き続き、中津西地域「歴史と文化」次世代伝承委員会が、次第に薄れ失われつつある西地区の歴史と文化を、次世代を担う子どもたちに伝承する目的..大人の「歴史」学び直しが急増中!角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』が注目を集めるウオーカープラス古文、英語、数学、生物、歴史、地理…。学生時代、あれほど頭に詰め込んだ知識はすっかりどこかに…なんて人は多いだろう。しかし、当時は嫌々やっていた...お母さんのための社会
足立区立郷土博物館で只今展示中の、『昭和レトロ家電展』。http://www.city.adachi.tokyo.jp/hakubutsukan/chiikibunka/hakubutsukan/どんなものがあるのか、ワクワクです。東芝製。これ1台でホットミルクと目玉焼きとトーストが出来る優れもの。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にも同じアイディアが出て来ました。映画は、鶏が卵を産むところから始まっていたけれど。http://muryoueiga.com/blog-entr
「足立区役所の展望フロアって、確かレストランがあったよなぁ~」と、次回の足立区散策に向け足立区役所のHPを見ていましたら、それとは別に面白そうな展覧会を見つけました。ゴールデンウィークの〆、5月8日に行ってきました。(ちなみに、展望レストランはシーフード料理の『メヒコ』でした。関東のみ?レッドロブスターみたいな感じでファミレスよりちょっとお高めなのでフラリと立ち寄れないです。)足立区立郷土博物館。(入館料200円!)足立区に博物館があること自体、全く存じ上げず初めての訪問。駅