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ど〜も‼️ひらまっちゃんです❗️カカトを球関節としてみると、新たなウォーキングのイメージが完成します。それが、足をフル稼働する「足根骨に優しいウォーキング」です。そして、ウォーキング指導をたくさんの方々にしてまいりましたが、実は何も無いところでは指導のとおり歩けていないことがよくありました。そこで、こんなニューアイテムを作成。目の前にちょっと白線が書いてあると、まっすぐ歩こうという気になります。ちょっと足型があると、同じように足を置いてみようという気になります。やはりイメージしやすく
足根骨に優しいウォーキングは、実は足根骨だけでなく全身にも優しいウォーキングです。足根骨にとっての正常な動きと可動域を考慮すると、足を出すべき場所が自然と決定されます。そして、その場所は物理的に全身の姿勢をバランスよく保つために適した場所でもあったのです。しかし、これは「カカトは球関節」という事実に納得し、足裏の感覚が変わってはじめて可能なことです。「カカトは球関節」という事実に気づき研究を始めて10年近くになります。これまでず~っと参考になる文献を探してきましたが、そのことについて研
ど~も~!ひらまっちゃんです。長すぎてまとめになってませんが、まとめてみました(笑)重複する内容もありますが、お気になさらずに。足根骨に優しいウォーキングは、カカトがコロコロと転がる動きと、その動きをコントロールする前足部の足根骨の動きの、足根骨が本来持つ可動性の連続でおこなわれるウォーキングです。歩くだけで足根骨の可動域を全域使うことになり、足への血流が良くなることも期待できます。足根骨に優しいウォーキングの特長と、考えられるメリットは・・・①解剖学的に正しい動き。→骨
ど~も~!ひらまっちゃんです。地面での着地点が解ったところで、次は足のどこが着地するかを説明します。一般的なウォーキングでは、大雑把に「踵骨を着地する」と説明されていますが、足根骨に優しいウォーキングは厳密にカカトの一部を限定します。「カカトの後外側部」で着地してください!背後から見て、アキレス腱がカカトにくっついている部分の外側です。いつも足が着地している部分より、ちょっと外側になるのではないでしょうか?これだけです!つまり、自分の目の前の一本線上を、カカトの後外側と母趾球で踏んでい