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昨日は火曜日練習でした。始めは少なかったけど、いつの間にか人数増えてました。寒さもあと1ヶ月もすれば和らいできます。(その頃には花粉がきますが…)頑張りましょう!まずはいつも通り寝技で体を温めます。皆さん力がついてきて、押さえ込むのにも一苦労です。でもまだまだ絞めと関節には防御が甘いですね。ワタクシも絞められ極められまくって体で覚えたもんです。こういう技も練習しますが、こういう風にやるんだよと優しく教えても身に付かない気がします。(笑)立技は足払い!今はネットから世界の上手
土曜日練習は前回、前前回と比べたらちょっと少な目でしたが、なかなかの集まり!やはり寒いので寝技で体を温めます。ワタクシも少しやりました。寝技は力を込めますので、すぐに暑くなってきます。それからはまた足払の練習。土曜日だけの子達もまたキョトンとしています。相手を引手でコントロールするのはとても難しいですが、こういう技は子供の方が早く上達しますので頑張りましょう。打込、投込、乱取、筋トレで終了しました。居残りはあまり盛り上がらずに終了。次の土曜日練習は、ワタクシ仕事関係の飲み会とい
ある土曜日の稽古の話です。この日は3部に分けた稽古となりました。第1部は組手を意識してペアを組んで行なった攻防の稽古、第2部は自由組手、第3部は「形(かた)」という内容です。今日はタイトルからもお分かりのように第1部の稽古の様子になりますが、そこでは2パターン行ないました。今回はその内の一つになりますが、その概要はタイトルに示してあります。稽古の流れとして、最初はターゲット役の人に対して「足払い(あしばらい)」を含んだ連続技として行ないます。こういう場合、これま
強烈な寒さですが、名古屋はまだ大したことないです。雪は昨日の練習前にチョロっと降っただけでした。今日は全く降っていません。数十キロしか離れていない三重県では車の立ち往生が発生しているようです。大雪の被害に遭われている皆様にお見舞い申し上げます。さて昨日は練習前にだけ降りましたので、遠くの人は来られませんでしたが、なかなかの集まりとなりました。悪天候でも練習に来る精神、素晴らしい!道場は激寒でしたので、準備運動と寝技で温まりまして、早めに立技!皆で足払を練習しました。足払いには出
一昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは組手のための約束組組手の稽古から行われていました。今回は足払いから上段突きの動きから行われていました。下は足払いの様子ですが、今回の動きとは左右が逆になりますのでイメージとしてとらえください。お互いに左構えの状態から行いますが、仕掛け側は奥足の右足で相手の前足となる左足に対して足払いをしながら迫っていき、そこから右上段突きを極めるという動きになります。足払いをする位置は相手の外くるぶしの少
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは変手法の稽古も行われていました。今回行われていたのはその1番目です。公式なものとしては自然立ちにて相手からの右上段追い突きに対しての動きとなります。まず、その動きから行われていました。相手からのその突きに対して四股立ちになりつつ、身を沈めかわします。この時、中途半端な身の沈め方ではなく、しっかりと下がることがまず要になります。そこから、上段揚げ受けの要領で相手の脇の下に前
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昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話のです。こちらでは組手の動きの稽古から行われており、今回は相手からの蹴りに対して反撃をする動きが行われていました。ここでは相手からの中段前蹴りに対しての動きです。蹴りの場合は、昨日の記事でも書いたように、その膝のかいこみの素早さと角度がポイントになります。前蹴りの場合は直線的に膝をかいこんでいきます。それらを意識した上で蹴込んでいきますが、それに対して受け側は一歩足を後退させながら構えている奥の腕を用いて受
足技の講道館柔道の黎明期、他流試合がありました。当身(殴る、蹴る)もあり。関節技には、危険な技もありました。試合と言っても真剣勝負のような戦いでした。講道館柔道の特色は、鶴のように片足で立って技を掛けたりする華麗な投げ技もありますが、軽妙な足技にありました。動きが軽やかだったという。「足技の講道館」と言われて他流を圧倒しました。そんな当時の講道館柔道を思わせるのは、なんと言っても、「足払い」ではないでしょうか。足払い、好きです。私は、そんなに上手くはないけれど。高校の後輩に、体重が
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行なわれていました。今回はその二十二番目で腕十字(うでじゅうじ)になります。こちらは変手法での定番通り開始は自然立ちをとり相手からの右中段追い突きに対しての動きとなります。そこからですが、右手にて相手の突きの下から掬い受けを行います。その後、左足を一歩前に進めつつ相手の右脚背部に位置するようにもっていきます。それに合わせて左前
こんにちは。川村です。足払いと足掛けは、組手でめっちゃ使えるので、オススメしたいです。蹴りの威力に自信がなくても、足技で相手を不利に追い込めますから。特に狙い目は、相手の前足です。足払いから、お話ししますね。突きでも蹴りでも相手は必ず、左右どちらかの足から近づいています。特に突きの場合、十中八九構えたときの前足から踏み込んできますよね。相手の片足が自分の近くに着地した瞬間、その足首にローキックを入れます。このとき自分の足の甲が、相手のくるぶしに当たるとめちゃくちゃ痛いので、気をつ
ある土曜日の話です。全日本大会を念頭に、第1部をペアを組んで連続技、そしてそれに対応する技の稽古をしました。そしてこれまでは第2部で防具を着用し、試合ルールに基づいた組手稽古をしていたのですが、この日は大会前に怪我をしないようにする意味で行なわず、「形(かた)」を行ないました。組手の時間を割愛した分、第1部の稽古の内容を連続技として一方的に攻撃する稽古と、同じ技で仕掛けてもらい、今度はその技にどう対応するか、ということをテーマに稽古しました。ここでは大きく2つの
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。全日本大会を来週に控えており、今回は試合一週間前ということでケガ防止のため、自由組手は行わず進められていきました。まずその組手のための約束組手の稽古から行っていました。ここではまず自ら仕掛けていく動きですが、足払いからの上段突きです。下イラストはここで行った動きではなく足払いのイメージのものです。まずお互いに左構えが前提です。動きとしては左腕にて上段刻み突きをフェイントとして行い、この時、同
今週火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行っていました。今回は16番目の「内足車(うちあしぐるま)」と呼ばれる技です。まず相手からの右中段追い突きに対して手刀受けを行います。そこからイラストは左右の向きが異なりますが、相手の手首と裏肘を捉えつつ、関節を極めていきます。合わせて、そこから左足を相手の右足の内側に差し込みつつ内側から足を払って崩していく技とな
昨日の続きです。ある土曜日の稽古ですが、第1部の約束組手の内容は、「蹴り」に対応する技ということでしたが、そのことは昨日のブログで2つともお話ししました。ということで今日は第2部の自由組手のことになりますが、大会が近づいているからでしょうか、段々熱を帯びてきました。久しぶりに組手稽古を再開した時はややぎこちなさを感じていましたが、最近は雰囲気的に以前の様相に戻っており、攻防が鋭くなってきました。適切な「突き」、「蹴り」、「打ち」が出され、積極的な戦いが展開されて
ある土曜日の稽古の話です。試合を念頭にペアを組んで攻防の稽古をしましたが、最近の土曜日の前半のメニューの定番になりました。と言っても実際に稽古する内容はその日によって異なりますが、この日は2種類の技を稽古しました。今日はその内の一つになりますが、まずはコンビネーションの稽古として目に前に相手を置きつつも、間合いやターゲットを意識してもらう、という設定で行ないました。こういう場合、受け役の人も単に立っているだけでなく、目を養う意識で、ということを何度も話しています
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは組手のためのコンビネーションの稽古も行っていました。まず行っていたのが足払いからの上段突きの動きです。下イラストは足払いの様子になります。足払いとしてはイラストのような足首下側を引っかけるものと膝側を引っかけるものがあります。ここではその両者をそれぞれ稽古していきました。いずれにしても外側から入り手前の方に引いてくることにより崩すことが可能になります。上手くいかない場合、接触
昨日の続きです。この日はペアを組み、組手でよく見かける仕掛け技に対する「受け」と反撃を稽古しましたが、昨日は「上段突き(じょうだんづき)」に対応する技の話でした。しかし空手道の技は「突き」だけではありませんので、他の技の場合は、ということでも稽古しなけれはなりません。具体的には「蹴り」ですが、このカテゴリーの技も複数あり、それぞれに特徴がありますので、それに応じた技で対応することになります。できればその全てについて稽古したいところですが、時間の問題があります。そ
昨日の続きです。ある火曜日の研究稽古ですが、この日は「二十四歩(にーせーし)」の分解・解説と「変手法(へんしゅほう)」の稽古をしました。前者については昨日のブログでお話ししましたので、今日は後者の話になります。この「変手法」というのは全部で28の技で構成されており、その中のいくつかは何かの稽古の折に合わせて行ない、ブログでもご紹介しています。でも、稽古のテーマによりまだお話ししていない技もあり、回数としても全体的に少ないので、この日の後半のテーマにしました。
昨日の続きです。試合を意識した連続技ということをテーマに行なったわけですが、この日の前半で行なった最後のメニューになります。そこでは上肢と下肢の技を組み合わせるということで行ないましたが、タイトルからお分かりのように今日のケースは昨日までお話しした場合とは異なります。この稽古も対処は単独で行ないましたが、積極的に仕掛けていく技というより、相手からの攻撃に合わせて行ないますので、最初の稽古では今一つイメージが湧かなったようです。稽古の際はもちろん見本を見せた上でや
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは変手法二十八構の中の一番目の稽古も行っていました。こちらでは相手の右上段追い突きに対する動きになります。まず、自然立ちをとった状態から四股立ちになりながら下がりつつ相手の突きを避けます。この時、相手を見たまま背筋は伸ばしたまま立ち方の変化のみで自分の高さを変えることがポイントになります。心理的に負け避けようとすると上半身が傾きますが、そうなると、次の技への移行に遅れが生じま
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。こちらでは立ち方の変化の稽古から行なっていました。動きとしては内八字立ちから正整立ちの変化です。下イラストは内八字立ちになります。この内八字立ちから足裏を上手く動かしながら正整立ちをとります。内八字立ちを基準に右向き、左向きに変化するところを繰り返し行なっていきました。その後は、正整立ちから180度の転身をしつつ、後方に振り返りながら突きを行う返し突きの稽古も行なっていきま
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは組手のための連続技の稽古が行われており、その続きの話です。その中では足払いからの突きの稽古も行われていました。ここでは、比較的多く用いられる相手の前足に対しての足払いではなく、相手の奥足に対して足払いをする動きで行われていました。下は足払いのイメージのイラストです。ここではその奥足を刈る足払いとして二つのケースで行っていきました。まずは自分から仕掛けるものです。構
ある土曜日の稽古の話です。この日は「受け」→反撃のパターンを繰り返しました。試合を意識してのことですが、結果的にこの日はその数をこなすことで終始したため、この日のことは今日の1回だけになります。いつもとは異なる感じになりますが、それだけ特定のパターンに集中した、とご理解ください。さて、その具体的な内容ですが、タイトルにも示されているように、相手が「上段突き(じょうだんづき)」で仕掛けてきた場合を想定し、それに対してしっかり受け、そして反撃するという内容です。このパターン
昔話です。私は、どうということのない普通の都立高校に通っていました。アタマもイマイチでしたが、得てしてそう言う学校はスポーツもイマイチです。うちもそんな学校でした。私の所属していたサッカー部もイマイチ。他を見渡してもそんな感じのクラブばかり。そんな中、団体戦ではパッとしない我が校柔道部のKくんが、個人戦でいいところまで勝ち上がったということを聞きました。Kくんがどれだけ強いのかは知りませんが、少なくともカラダは大きく、あの時代でも100キロ以上はあったように記憶していま
茨城支部道場で教えていただきました杖投げの技をまとめて説明致します。ここで左半身からの説明を致しますが、基本的に杖取りと同様で左右の右半身でも左半身からでも行えます。前からの杖投げ①杖投げ、隅落とし「取り」左半身、直つきの構えで杖先をやや左へ向けて杖取りを誘います。「受け」左半身で杖を(直突きの形で)取りに行きます。「取り」相手の動きに合わせて右足を右へ引き更に杖先を左へ向き「受け」の手が伸びる状態で杖を取らせます。杖先を円のように下から右へ(反時計回り)返しながら腰を捻り右足を左へ
昨日の続きです。ある土曜日の稽古の最後メニューになります。ここではペアを組み、約束組手として行ないましたが、昨日お話ししたのは相手が「上段逆突き(じょうだんぎゃづく)」で仕掛けてきた場合でした。それを「掌底(しょうてい)」で受け流し、「回し蹴り(まわしげり)」で反撃する、という内容でした。この時の「受け」は受け流すという表現からお分かりのように、「柔」を意識したものであり、相手の勢いを利用する部分があります。最後に稽古した技もこのコンセプトに則り行なった
昨日の記事の続きで、ある日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。ペアを組んで約束組手の稽古していた時のものです。お互い左構えにて相手からの右中段前蹴りに対して前足を一歩下げながら右腕にて下段払いを行います。下は過去の少年部の審査の際の約束組手の今回の動きに近いものです。その下段払いのあとに、その蹴り足に対して一歩引いた左足にて足払いを行い崩すして、下段突きを極めるというものです。こちらでは足払いのタイミング
7/7(水)尾島中学柔道部日記!梅雨明けは来週かな?蒸し暑武道場で練習開始(^^)今回は足払いなどもやってて足払いが下手すぎるのもあるが初心者くんが、痛がってます(⌒-⌒;)痛くてキレてます(;´д`)爪が刺さり痛がりキレてます(−_−;)そーゆーこともある(^^)納得してもらうしかない。がんばれ