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先日、「軟骨(椎間板)が無くて・・手術しなくて済むなら・・」と電話相談でした。膝軟骨(半月板)が無いという人もいるようですが・・腰椎椎間板が無いというのは聞いたことが有りませんから「(病院で)そういわれたんですか?兎に角、“結果”に対して、手術しても・・原因を解消するわけじゃないですから・・」と。25日に連れてこられたのは・・82歳の男性でした。「椎間板狭窄症」と、診断されているようです。≪82歳になってメスなど入ったら・・寝たきりになるだろうな?!≫と思い
Fさん(19歳・女性)が、2月2日から・・(半月板が顔を出しての)膝痛の・・同じ症状での3回目でした。立っていても、膝の内膝眼(膝関節の内側・前)に痛みが出てお辞儀(前屈)でさらに痛みが強く出ます。(しかし、施術ベッドに腰かけてのお辞儀では痛みは出ない=原因は、足元から)また、仰臥位で、膝を曲げていくと、膝の裏・外側に痛みが出てきます。すなわち、脛骨に乗っている半月板(軟骨)が捻じれて・・膝関節の前(内側)と、後ろ(外側)に顔を出して、歩くにも痛みが出てくるわけ
こちらも7月9日、県外からの女性(50歳)でした。主訴は、左膝内側の“痛み”というか“こわばり”でした。「病院では、軟骨のすり減りもないし・・」とのことです。また、以前、A型肝炎に罹ったことがあり、高脂血症もあって現在は、抗コレステロール剤や、抗アレルギー剤など処方されているようです。いつものように、まずは骨格的な歪みを、本人にもわかるように『言霊波動確認』していきます。左右両膝(大腿骨と脛骨の骨と骨の間)の内側が狭く、骨盤の歪みも・・右側が左腸骨より下がって、内