ブログ記事841件
先日、絵本『わたしは石のかけらーもうひとつの田中正造物語ー』を朗読させていただきました。田中正造没後110年足尾銅山閉山50年記念大阪集会のオープニングです。この会では宇都宮大学国際学部教授髙橋若菜さんによる講演「足尾の光と影を語り継ぐーいま何を継承するのかー」が開催されました。環境政治学の視点から、環境問題について、そして足尾銅山についての歴史の理解を深めることが出来ました✨文化行事JAZZLIVEではヴォーカルNaoさんピアノ和泉みゆきさんお二人の
わたらせ渓谷鐵道に乗車久々の鉄道にテンション上がります車窓からは山々や渡良瀬川【通洞駅】足尾銅山の見学施設がある通洞駅駅舎は北方ヨーロッパの木造建築技法で柱や柳が外に出ているのが特徴スイスの山小屋風な感じ?通洞駅本屋及びプラットホームは登録有形文化財指定駅前には観光案内所があります長閑な場所でしたきっとゆーっくりと時間が流れているのでしょうねあちらこちらにいるんですよ🐒皇海山、庚申山へのアクセスに通洞駅下車した後はタクシーで約15分銀山平へなお、皇海山(すかい
2023年10月23日。北千住から相老(あいおい)で乗り換えて、わたらせ渓谷鐵道(鉄道)に乗ってきたが、神戸(ごうど)で約10分停車。列車の交換がある訳ではない。ここまで、相老出発時の乗車率40%ぐらいから少しずつ乗客が減ってきた感じだったが、神戸ではさらに半数近い人が降り、そしてここでは降りた人以上の人が乗ってきた。地元の人というよりも、沿線の景色やレトロな施設・建物を楽しむ観光客が大半のように思う。紅葉にはまだ少し早いようだ。ここでボックス席の一角を確保できた。席を確保してから外に出て
5年前の今日はこんなことをしてました!『栃木側から「わ鉄」に乗る旅②日光市営バスで足尾方面へ』※この記事の内容は2018年12月のものです。①東武のローカル列車で東武日光へ東武の急行と普通を乗り継いで東武日光に着きました。ここからは日光市営バスでわ…ameblo.jp
〔人生のみちしるべ〕「文化を作る"風"になる」舞台俳優舞香きき手:村上里和アンカー劇団ムカシ玩具舞香officialHP劇団ムカシ玩具(むかしおもちゃ)舞香のHPへようこそwww.mukashiomocha.com一人芝居「神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~」2009年の初演から上演を続けている劇団ムカシ玩具舞香一人芝居「神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~」アイヌ神謡集の編訳者知里幸恵の19年という短い生涯を描いた渾身の一人芝居作・演出・出演/舞香音楽・唄・演奏/いわさ
足尾銅山は、通洞の駅から約5分程度歩いた所にあります。足尾銅山と言えば、足尾銅山鉱毒事件を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。有害な廃棄物の影響による環境被害ですよね~くわしい内容は「Wikipedia」でねアハハ!トロッコが来るまで駅でしばらく待機です。片隅には当時の坑夫の人形が置かれていましたてので、ここで一緒にね♪当時の足尾鉱山の写真が掲示されていました。足尾精錬から排出された煙があたりに漂っている様子です。昔ながらのトロッコがやってきました。さあぁ乗車して見学の始
先日6日、一泊二日で日光旅行へと行ってきました。中村美幸『日光東照宮にて感じた「優雅さ」とは・・・』先ほど、日光旅行から帰ってきました。紅葉の見ごろは終えていますが、日光東照宮のもみじはまだまだきれいに色づいています。陽明門は、本当にきらびやかで…ameblo.jp今回の旅行は親孝行の一環だったので、母が以前より行きたがっていた「日光東照宮」を一日目の主な観光場所とし、二日目は両親とも希望であった「いろは坂」「華厳ノ滝」を観光場所と決めていました。日光東照宮の観光の
足尾銅山百文通用形態:楕円形穴あき銭分類:御当地銭/創作銭サイズ:縦50mm、横34mm、厚さ2.6mm量目:18.7g材質:銅お宝度:◎◎◎◎◎作銭度:下足尾銅山は、16世紀後半には、現在の栃木県南西部、佐野市域を拠点とする佐野氏により採掘されていたと伝わるもので、1610年(慶長15)以降徳川幕府直轄支配となり、銅山奉行の代官所が設置され開発が進められました。江戸時代における足尾銅山の最盛期は17世紀中頃で、
わ鐡の終点は藤間でしたが、ちょっと駅ブラしてみたかったので、2つ手前の足尾銅山観光ができる「洞通駅」で下車しました。1973年まで稼動していた銅山。当時は相当栄えていたのでしょう…途中の神戸(こうど)駅で、推しの強いお姉さんから買ったお弁当をいただいて、少し町ブラ🚶ん、この標識は?ホルモン焼きのお店の様です…が、ガス栓が外された跡があったりして、もう営業してない感じ。該当の標識から、案外最近まで営業してたのかなぁ…って考える。それにしても、真っ青な秋晴れ良い旅日和です⭕️
初めての、わ鐡(わたらせ渓谷鐡道)。沿線の風景ものんびりとして良いですが、駅がまた良いのです。上神梅駅。な〜んにもない!のが良い⭕️沢入駅。ちょっとオサレ🌷ここは…?途中の渓谷も、良いです⭕️初めてローカル線の旅をして反省と対策。ローカル線は便数が少ないので、降りる駅、尋ねる場所、食べる名物、などなど、綿密に計算してから挑まないと、勿体無い…
明治から大正、昭和初期にかけて日本一の銅産出量を誇った足尾銅山は今年2023年、閉山から50年を迎えました。また今年は、足尾銅山の鉱毒問題を取り上げ、被害民の救済に生涯を賭した人物、田中正造の没後110年にもあたります。そんな節目の年、「孤高のブナ」のことを知り、行って見てみたいと思っていました。煙害を生き抜いた1本「孤高のブナ」を守る足尾・中倉山でボランティアら|下野新聞SOON栃木県日光市足尾町の中倉山(なかくらやま)(1530メートル)頂上近くにある1本のブナの保護活動が
都内でまず『のんびりホリデーSuicaパス』買って、乗り換えて差額分を払って、群馬県の桐生駅に7時半到着!(激早!)わたらせ鐡道の一日フリーパスを買って、間藤駅まで行ってみました~!すぐ折り返しの電車に乗り、通洞駅へ。行きたかった、『足尾銅山』へ。実際にトロッコに乗り、坑内を見学。昔の人の知恵の凄さと大変さを改めて感じることができた気がします。そして花輪駅まで!歩いて、丸美屋自販機!いろいろ種類も多くて面白い(笑)からあげラーメンとラスクを購入♪花輪小学校は工事中で、外観だ
2023年10月25日26日、水曜木曜と、車で、出かけました。一泊鬼怒川温泉泊まり。足尾によろうと、夫が言う。足尾環境学習センター。りっぱな建物です。小さな虫がいっぱいいた。私ら以外は、数人。200円払った。おじさんが、ジオラマを使って、なぜ山が丸坊主になったか、説明してくれた。すごくわかりやすかった。昔に学校で習った以上。あと、水の害もある。銅山は閉鎖されたけど、山の中は穴だらけだそうだ。びっくり。水をきれいにしている。前来た時より、かなり草木が生えていた。急
今日のBGM公害で悪名高い足尾銅山。(抜粋)足尾鉱毒事件(あしおこうどくじけん)または足尾銅山鉱毒事件(あしおどうざんこうどくじけん)は、19世紀後半の明治時代初期から栃木県と群馬県の渡良瀬川周辺で起きた、日本初の公害事件である。鉱毒ガスやそれによる酸性雨により、日光市足尾町(旧・上都賀郡足尾町)近辺の山は禿山となったのである。木を失い土壌を喪失した土地は、次々と崩れていったが、この崩壊は21世紀となった現在も続いている足尾鉱毒事件-Wikipe
①からの続きです『中倉山沢入山①井戸沢右岸尾根』2023.10.21.栃木と群馬県の県境にある中倉山沢入山に行ってきましたお山の名前、難しいですね〜!沢入はそうりと読むと前日に知りました足尾銅親水公園駐…ameblo.jp中倉山山頂から沢入山に向かいます⛰️冷たい風ちょっと強め。冬を感じながらの楽しい楽しい稜線歩き孤高のブナ足尾銅山の過酷な煙害を生き抜いた唯一のブナなんだって。大切にしたいね。これから仲間が増えるといいな🌳🌳🌳孤高のブナを振り返る🌳波平ピークは
こんばんは~今日は、日光に旅行に来ています。夫と長男と3人での旅です。貴重な旅になります今日は、足尾銅山へ行って来ました。お天気にも恵まれて、綺麗な青空の元での旅になりました!トロッコに乗って少し進み、後は歩いて洞窟の中を見学。こんな暗くて寒い中で、銅を掘り起こしていた昔の人の苦労が伝わって来ました。その後、いろは坂を登って奥日光へ…最初はスムーズに進んでいたのですが、途中まで来たら、渋滞にはまり、ピタッと車が止まってしまいましたよ日曜日の今日は、観光に訪れる人が多かった
足尾銅山から流出した鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に渡良瀬川下流に作られた渡良瀬遊水池(地)へ行ってきました♪埼玉・栃木・群馬の県境にある日本最大の遊水地。谷中湖はその一部である遊水池をさし、周囲の広大な湿地帯(遊水地)はラムサール条約に登録されています。もともとこの一帯は、原野を開墾してできた谷中村。土地が低いため水害を受けやすく周囲に堤防を築き、水田、畑作、湿地の植物を使ったヨシズ、スゲ笠作り、養蚕業なども行われていました。ところが、明治20年代に
旧谷中村が廃村旧谷中村は利根川の治水対策として、また足尾銅山より流れ出る鉱毒の公害対策として、国より進められた貯水池化計画により、377戸2,527人は近隣町村に移住し、藤岡町(現栃木市に)合併廃村となり、ここに広大な渡良瀬遊水地がつくられた。谷中村合同慰霊碑昭和46年4月に建設省が元谷中村の子孫たちの要望で、遊水池内に散在した無縁墓地等を移転し、合同慰霊碑を建立した。合同慰霊碑を囲む塀の三方内側には、数多くの墓石がびっしりと安置されています。十九夜の碑
自分用メモです。これは初めて知った。銅剤(殺菌剤)の基準値。殺虫剤基準値は日本が緩すぎる!という自然派ツイート(1段目)にリプ(2段目)で殺菌剤基準値ネタで反撃する耕作員。日本国民を舐めないで下さいpic.twitter.com/YbWhLuRcPl—SITO.(シト)(@IaaIto)October14,2023ヨーロッパって・・・銅剤発祥の地だよね。ブドウ泥棒を避けようと銅を混ぜた液体で毒々しい色を付けたら、病気も減った!銅剤がブドウの病気を減らす効果がある!
朝日小学生新聞は、昨日(6日)と今日(7日)の二日にわたって、足尾銅山鉱毒事件の記事を掲載していた。今年は、田中正造が亡くなって110年、足尾銅山が閉山して50年に当たる。足尾銅山の公害が認識されたのが1880(明治13)年頃。1990(明治23)年には大洪水で鉱毒の被害が広がった。田中正造が1901(明治34)年に天皇への直訴を企てたことは、小学校の教科書にも載っており、広く知られている。1905(明治38)年から谷中村を廃村にして渡良瀬遊水地を作るなどの対策が始まっ
続きです‥。中倉山では休憩しないで先に進みます。稜線歩き、良い眺め!楽しいな~1本のブナが見えてきた!稜線の南側には緑がありますが、北側にはありません。足尾銅山・精錬の煙害で緑・木々が消失しました。(さまざまな団体の地道な植樹活動により、少しずつ回復しつつあります)11:10孤高のブナ足尾銅山・精錬の煙害で消失した他の木々とは異なり、現在も健在であることから「孤高のブナ」と呼ばれています。(高さ12メートル、直径50センチ。樹齢は120年以上と
【カズ&トモの登山2023~中倉山】9月29日カズ&トモ、足尾の中倉山登山に行って来ました。日光市(旧足尾町)にある山で、足尾銅山の精錬に伴う煙害によりはげ山となっていたが、現在は少しずつ緑が戻りつつある。稜線には樹木がないため、「日本のグランドキャニオン」と呼ばれるほど特異な景観となっている。山頂から360度の展望が楽しめる。山頂から西側には、1本だけ立つブナの木「孤高のブナ」があり、この山のシンボルとなっている。今回の目的地は、中倉山山頂ではなく、孤高
私のバイクは1973年製の初期型「カワサキZ1」(900cc)ですので、今年でちょうど満50歳になります。もう20年くらい前(?)に購入したですが、現在の旧車ブームの中でも〝旧車の王様〟とも呼ばれており、コロナ禍で価格が高騰した時には一時1,000万円を超えるような状況にもなったようです。つい最近まで純正カラーの「イエローボール」だったのですが、塗装の剥離に伴って現在の「パープル&ブラックの火の玉カラー」に塗り替えて、現在更にもう一つ「アップルグリーン&ライムグリーンの
今日から10月です。9月末にしてやっと秋の気配がしてきましたが、まだヘタすりゃエアコンをかけるぐらいに暑い。ほんと、今年の暑さは尋常じゃない。涼を求め北に逃げたものの、東北でさえ容赦ない35度超え…東北でもダメか…そうなると次なる暑さから逃れる術は、涼しい『穴』へ潜ろう!と、なるわけです。穴マニアでもある私としては。ここで私が言う『穴』というのは、鍾乳洞や、金山、銀山、銅山の跡地見学など、観光用に解放された安全に潜れる穴を指します。詳しくは過去のブログ『アットホ
朝から秋晴れ‼️サクッとバイクでプチツーリング皆んな大好き草木ドライブインバイクもそこそこ居ますね〜少し遠くへ止めましょうトイレ休憩して出発あっ‼️道端に猿‼️バイク止めてパチリ着いたよーんこの前も来たけど・・・足尾銅山だね水量スゲーマイナスイオン浴びまくり景色が綺麗だね〜癒されます東屋があるのでのんびりしますカップ麺なんか食べちゃったりして食ったら・・寝る明日仕事だから日光方面へは行かずに折り返して草木ドライブインでコーヒーブレイク樽缶コーヒーホット・・
すすコロナで開催されなかった町内会バスツアー。本日、臨時休業で行ってきました✨群馬から栃木は日光です!先ずは草木湖。何でダム湖あったのに七福神なんだ(笑)銅山のトロッコ初めて乗りました。坑道が1200キロだと!?恐ろしい労働環境😐小学生の時に学んだ足尾銅山鉱毒事件。田中正造だったな確か。思い出しました。続く。
しろくまくんで~す。先日、足尾へ行ってきました~足尾といったらかつて足尾銅山があり、その鉱山から鉱毒が出てきて、公害になり田中正造氏もでてきて、公になったことで有名になったところです。しかし、過去、足尾には一回行ったこと上がりました。2011年足尾駅構内で足尾駅まつりがあったことで見に行った以来でした。足尾駅構内に保存されている車輛たち。キハ30や貨物移動機、タキなど多数が保存されていました。足尾駅祭りに合わせて、古河足尾歴史館に保管されていた軽便鉄道を持ってきてはし
2020年8月13日の足尾銅山歴史散策の続き。「専念寺」「本妙寺」「足字銭と鋳銭座跡碑」「呑龍寺」と回った後は、「古河鉱業水掛社宅」に向かいました。専念寺・本妙寺・足字銭と鋳銭座跡碑・呑龍寺のレポ『専念寺と、本妙寺と、足字銭と鋳銭座跡碑と、呑龍寺と~栃木県日光市足尾町の寺院・史跡』2020年8月13日の足尾銅山歴史散策の続き。「川本」で肉丼を食べて満腹になった後は、「専念寺」に向かいました。川本肉丼(豚丼)のレポ『「川本」肉丼…ameblo.jp「
日付:2023年9月16日、17日ルート:1日目:松木沢ジャンダルム右壁天狗岩周辺2日目:中央壁直上ルート参加者:入江・桐林中央壁直上ルートのガタガタチムニーの前で1日目:浜松を前日に出発し、事務所で泊。毎度のことながら、会長と。大間々で合流し、松木へ。金曜日の夕方ごろ雨が降ったため期待していなかったが、ジャンダルムに近づくほど、真夏日へ。まずは右壁からと天狗岩へ続く、簡単なはずのルンゼを登り取付きに。よし、桐林リードでとマッチ岩側壁だが、あっさり終了点。続く
ブログにお越しいただきありがとうございますいいね、コメントはとても励みになり感謝です9月12日に大雨の中やっとの思いで函館から帰って参りましたが一回夜勤をはさみ、なんと16日に再度函館を目指し特急ニセコ号に乗ってきましたしかも日帰り12時間の感動の山線往復旅「休む暇なく遊んでるね♪」と同級生友人に言われちゃったので9月後半はお仕事もちょっと頑張りますヨ~わたらせ渓谷鐵道乗車大人の休日旅2日めは桐生駅から出発です乗ってみたかったわた