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何度か週末電話するも、予約いっぱいだったのだが、やっと診察受けることができた。月曜日祝日の昼間。キックの前です。左の膝がどうもたまに痛くなったり、また治ったりが繰り返されて心配なんだが、、と行ったところ、触診とかされて、骨とか半月板ではなく、筋肉疲労とのこと。でこっているところをほぐしてもらう。その時に左足、足刀部分に触られたら痛み。これ自転車でこけそうになったのを抑え込んだ時に思い切り足首を擦過したときのものなんだけど、ブログによると4月19日みたい。もう2
本日の稽古場所はアミューあつぎ7階にあるamyuスタジオでした🥋馬場先生は連合会関東地区総会、山下先生は県連審判講習会への参加のため稽古は不在でした。(馬場先生、山下先生お疲れ様です)今日は、お休みの方が多く稽古の参加人数は7名でした。林先生と篠田先生に前に出ていただき少人数で基本をじっくりと行いました形は3月3日の昇級審査会を意識して皆で平安五段を行いました。【稽古内容】•準備体操•基本中段突き、揚受け、内受け、外受け、下段払い•手刀受け•足を踏み替えて貫手
昨日の千唐流空手道直真塾吉祥寺中高生部の稽古の話です。こちらでは足刀横蹴りの基本の確認から行っていました。蹴りの場合、下肢の柔軟性も大切になりますが、そちらのアップのために直真塾オリジナルのストレッチを行った後に、蹴りの稽古まで行っていきました。足刀横蹴りの場合、そのかたちが特徴的になりますが、下イラストのかたちを作り出します。これにより絞りを生み、プラスアルファの力を発揮させます。プラスアルファとしてあらゆるところに工夫があるわけですが、膝のか
昨日は小学校での空手の課外授業の日でした。今回のテーマは「足刀横蹴り」で行いました。テーマのこともありますが、積み重ねが必要でありますので、最初の礼法から確認しながら進めていました。年度末に発表会も予定しており、発表の中でもその礼法も用いていくこともお話していきました。そういったところを行い進めていきながら、足刀横蹴りに入っていきましたが、まずはこの蹴りで用いる「足刀(そくとう)」の確認からです。かたちとしては下イラストにあるように親指を上に反らし、他の
昨日の千唐流空手道直真塾吉祥寺少年部の稽古の話です。こちらでも新しい塾生も加わっての稽古が行われていましたが、その中で基本の足刀横蹴りの稽古も行っていました。まず、足のかたちの確認とそれを作るものを行っていきました。足刀は下イラストにあるように親指を上げて、他の四指をその反対に曲げるかたちをとります。ちょっとしたところですが、伝統的な足の使い方であり、これにより足からの絞りも活用してパワーアップを図ります。これは足先まで器用に操作させることにもな
今週のテーマは先週に続き『横蹴り』です。足刀の形をしっかり作り、足先の器用さを養いましょう発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず困っている子どもたちを、武道(空手やキックボクシングレッスン)を通して成長できるよう指導します。winchallgood.com武道療育士の日記武道療育士松田剛(マ
今週のテーマは『横蹴り』です。先制攻撃の横蹴り相手の攻撃を迎え撃つ横蹴り何れも、身体を横にむけると同時に蹴りを出します。カッコよく蹴りましょう発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず困っている子どもたちを、武道(空手やキックボクシングレッスン)を通して成長できるよう指導します。winchallg
伸張反射とは、「腱を押す事で筋に張力を与え筋に収縮反応を起きる」事です。その為、スポーツの世界では自分の筋肉に起こる伸張反射を利用する考え方が主流ですが、私が考え方は異なります。自分に起きる伸張反射に着目するのではなく、相手に起きる伸張反射を利用するという考えです。伸張反射は脳を経由せずに起こる反応です。つまり、相手の意思に反した反応を誘発させる事が出来るということです。例えば足先(つま先)蹴りや足刀蹴りの狙いは、膝下の膝蓋腱や股関節に付随する脚の筋肉の腱各
先週火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行なわれていました。今回はその六番目です。「足刀(そくとう)」と呼ばれるものです。自然立ちで構えている状態で相手からの右中段追い突きに対しての動きとなります。左手にて掬い受けを行いますが、合わせて側面に相手の突きを流すように体捌きを行います。ギリギリでかわすことと、柔らかく受けることで相手の崩しを誘導していきます。
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行なわれていました。今回はその四番目となります。まず、自然立ちをとり、相手からの右中段突きを体捌きにてかわしていきます。そこから足刀横蹴りにて相手の膝関節を蹴っていきます。こちらは角度により異なりますが、真横から蹴ることで膝関節を折り、少し後ろ気味から蹴ることで崩しも含めて蹴り倒すことができます。こちらでは安全を考慮し
私も今年は還暦を迎えます。やって見せ言って聴かせてさせてみて褒めてやらねば人は動かじを指導方針に身を呈して来ました、停滞は後退と己の年齢の前に「もう」では無く「まだ」とつけて常にポジティブに生きて来ました。しかし時間や人生は物理的に有限で有る事も事実であり、肉体は加齢と共に確実に年老いて衰退する。何か新しいことが出来る様になるどころか、何もしなければ出来たことが出来なくなる出来る事を出来なくならぬ様、現状維持する事、停滞は後退ではなく進歩なのだとこの歳になるとそう思います。足刀
本部☆吉見小学校体育館水曜日19時30分〜21時コスモスアリーナ金曜日19時〜21時本部は通常稽古に戻りました。基本・実戦前蹴り、回し蹴り、足刀蹴りを重点的に稽古体の使い方を注意したがらのパンチ🤛🏻と蹴り忘れないでね。体温確認してから稽古スタートです。見学・体験随時受付しています。現在時間を変更して稽古していますので連絡頂いてからお越しください。電話090-9307-2622メールtanshinkaikarate@yahoo.co.jp見学・体験無料!
男は、身体中から危険な匂いを発散していた。ただ、黙って静かに立っているだけなのに。俺の背中を、汗が伝う。逃げられるか?男との距離を測る。一歩でも動けば、男は電光のように動くだろう。まんまと機密情報を盗み出せたというのに、ここで倒されるわけにはいかない。この機密情報に、国家の存亡がかかっているのだ。俺は、腹を据えた。身体のどこを失くしたって、帰れればいい。そこで命が尽きても、この情報を仲間に渡せればいい。相打ちのつもりで、少しだけ俺の命を伸ばす。そ
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは受けの稽古も行っていました。受けの中でも基本の四種類の受けではないものです。まずは手刀回し受けです。下は基本の締めの型から出てくるものです。締めの型では受けの芯を作るためにまず上段揚げ受けをしたところで一旦止めて、そこから下に降ろしていきます。ここではその一旦止める動きではなく、そのまま揚げて降ろすまでを止めないようにしたかたちで行われました。実際使う場合もそのかたちで行
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。その場での基本の蹴りの稽古も行っていました。蹴りの基本でかかせないのが膝のかいこみですが、そちらを意識してその動作のみを行うことを事前に行い、蹴りまで行う動作で進めていきました。膝のかいこみで大切なのが、上イラストのAとBが付いているところになります。ただ膝を上げるだけになるとAの部分の角度があまくなりますが、なるべく鋭角になるようにします。また、Bの部分は爪先をなるべく天井方向にあげておくようにしま
昨日の小学校での空手の課外授業の話です。今回も授業が始まる前から準備して正座してくれていた女の子たちが3人いました。それに連られて男の子たちも並びはじめてくれており、感心いたしました。前回は男の子たちからでしたが、今回はそのことを覚えていたのか女の子たちが先頭をきって準備してくれていたわけです。さらに今回はほぼ上履きがそろっており、たった一人だけ乱れてしまっている状態でした。その子にもそのお話をしたらすぐに修正してくれ、綺麗な状態でスタートできました。
先週水曜日の千唐流空手道直真塾吉祥寺少年部の稽古の話です。こちらでも幼児の男の子が見学にきてくれていました。そんな中の稽古でしたが、基本型である「前進後退(ぜんしんこうたい)」も行っていました。下は最初の動きである前進しながらの突きと後退しながらの突きの箇所になります。この動きのところで前進しながら突きを行う際はそれなりの動きをしてくれていましたが、後退しながらの突きの際はただ腕を前に出すだけの動きになってしまっていました。この動きは最近の記事で
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日は私が全体の指導を担当して行っており、行っていたのは移動の蹴りでした。一昨日の記事でその中の前蹴りについて書いていましたが、ここではその後の足刀横蹴りのところの話です。移動の足刀横蹴りもいくつかありますが、まず行っていたのが前交叉横蹴りです。こちらの動きは下イラストのように足を前に交叉しつつ歩を進めながら蹴りを行うというものです。まず、立ち方の変化ですが、正整立ちから交叉立ちへ変化させます。
昨日の千唐流空手道直真塾吉祥寺少年部の稽古の話です。こちらではその場の突きにおいての連突きも行っていました。連突きは突く位置を変えたものもありますが、今回は下イラストのように中段から中段の同じ位置を突くもので行っていました。中段突きでも流儀によっては位置が異なる場合がありますが、千唐流では左右両方ともみぞおちの位置に当たるようにしていきます。ですので、左右の拳頭が同じ位置に当たるようにしていくコントロールが求められます。合わせて、連突きになるとど
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行われていました。「足刀(そくとう)」とよばれる動きとなります。動きとしてはまず自然立ちから相手の中段突きに対して掬い受けを行います。この時には腕の掬い受けだけでなく少し体軸も右側にずらしながら、相手からの正中線を狙ってきた突きをかわします。それに合わせて相手の突いてきた腕側の肩甲骨上部に手を当て、相手の上体を崩しつつ、足刀横蹴り
早いもので今日から5月ですね🎏午後からは生憎の雨で肌寒くなってしまいましたが、明日からは晴れるようですね。本日は山下先生が審判のお手伝いとの事でしたので、今日は林先生に基本を重点的にご指導していただきました。中でも①前蹴りの虎趾(こし)②蹴上時の足刀(そくとう)の形や蹴る箇所について詳しく説明して頂きました。皆さんも床や壁を使い自宅でも練習してみてください。※写真は下記の本から引用。「めざせ黒帯!昇級審査対策完璧マニュアル空手道」/著高橋優子『足刀』普段の
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは変手法二十八構の四番目の稽古も行っていました。この動きは膝極め(ひざぎめ)とも呼ばれ、相手からの中段追い突きに対して体捌きをして横方向にかわしつつ、下段足刀横蹴りを放ちます。さらに崩れたところで相手の首に対して手刀打ちを放ちます。この動きの中での蹴りですが、相手の膝裏にきちんと足刀部を当てていきます。これがあることで膝から崩すことができます。位置がズレてしまっていると
こんにちは。卒業シーズンですね!ご卒業されます皆さまおめでとうございます【稽古内容】•昇級審査表彰式•準備体操•基本•移動基本•形チーム別&演武平安二段、平安三段、平安五段慈恩、燕飛、観空小•釵釵平安初段釵平安五段釵鉄騎初段釵鉄騎二段須磨の釵•フットワーク•整理体操昇級されましたお二人おめでとうございます【平安二段】【平安三段】【平安五段】【燕飛】【釵平安初段】先生方、道場生の皆様、保護者の皆様本日もお疲れ様でした!【桃】
みなさまこんにちは。だいぶ春めいてきましたね。本日は昇級審査の結果発表がありました。昇級されました皆様おめでとうございます㊗️とある冊子を読んでいて心に響いた言葉をご紹介します「不怕慢只怕站」ゆっくり進む事をおそれるなかれ、ただ立ち止まる事だけは恐れよ。(ゆっくりやるのは構わないが、立ち止まってはいけない)みなさんは着実に前に進んでいます慌てず一歩一歩進んでいきましょう【稽古内容】•準備体操•基本•移動基本•形チーム別&演武平安二段、平安三段、平安五段、観
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは相手からの下段足刀横蹴り対しての捌きの稽古も行われていました。下は下段足刀横蹴りのイラストです。ここでは正面の相手からこの攻撃があった際ですが、前進後退(ぜんしんこうたい)や四方拝(しほーはい)に出てくる鷺足立ちになりながら下段払い→横蹴りを用いていました。その型や形の動作が下イラストになります。イラストを見ていただくと通常の発想ですと横からの動きの対応になります。
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。ここでは足刀横蹴りの稽古も行っていました。前蹴りにならぶ空手道の基本の蹴りの中の一つです。まず、足刀のかたちの確認からです。親指を上に反らし、他の四指は下に曲げます。これをすることで、足を絞り強化していきます。足先の操作になりますが、指先までコントロールすることをここで学んでいきます。こちらでは下イラストのように平行立ちにて横方向に向かって蹴りを行っていきます。こちらでは構え手も注意しながら行っていた
昨日の記事の続きで土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。続いて、その足刀横蹴りの蹴込みの移動も行われました。こちらでは前進のみの稽古が行われましたが、かいこみの部分が特に注意されました。構えている状態からかいこみを行う際には内側に膝をもってきます。この時、上半身はなるべく構えている状態を崩さないようにして、下半身のみを体軸を中心に巻いてくるようなかたちをとります。さらにかいこんだ際は足のかたちは足刀のかたちである親指は上に反らし、その他
昨日の千唐流空手道直真塾吉祥寺少年部の稽古の話です。こちらでも今月行われる昇級審査に向けての稽古を行っていました。前進後退(ぜんしんこうたい)の型の稽古をしていた時のものです。下イラストは最初のところで前進での中段追い突き、後退での中段追い突きの箇所です。どの動作や型・形動きも最初の動きが肝心になります。最初の動きに気持ちがこもっていなければその後の動きもそれが影響します。この型は最初は突きになりますので一撃必倒の意識が必要です。
先週金曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。こちらでは今月行われる昇級審査に向けての稽古を行なっていました。最初は全員での手刀打ちの稽古を行っていきました。手刀打ちのことは最近の記事で書いていましたので、割愛させていただきそれ以降の話です。全員で手刀打ちの稽古を行ったあとはグループ分けをして稽古を行いました。私のグループの話です。移動の受けを行っていました。まずは上段揚げ受けの移動です。こちらは正整立ちにて行いました
今週火曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話の続きです。今月行われる昇級審査に向けての稽古を行なっており、こちらの後半の話です。後半は基本動作Ⅰの稽古も行っていました。下はその最初のところです。用意の姿勢から上段追い突きです。移動の基本同様に内側にカーブを描いた運足も重要です。用意の内八字立ちから外に開かないように足を運んでいきます。そこからの突きは上段突きになります。相手の人中に当たるようにコントロールし