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自宅の晩酌に新潟県新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒を2本、飲み比べました。2本目はこれです。「越後伝衛門(えちごでんえもん)パサージュSANSSUN(さんさん)無濾過生原酒」。蔵元杜氏の加藤晃葵さんが、それぞれ仕込み1本、造りたいように試験的に造っているのが「パサージュ(PASSAGE)」シリーズです。このお酒の趣旨や概要について、蔵元から情報をいただきましたので、そのまま紹介します。******************葵酒造(長岡)さんのご紹介で山
自宅の晩酌に新潟県新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒を2本、飲み比べました。1本目はこれです。「越後伝衛門(えちごでんえもん)パサージュDEN‘EN(でんえん)生酒」。蔵元杜氏の加藤晃葵さんが、それぞれ仕込み1本、造りたいように試験的に造っているのが「パサージュ(PASSAGE)」シリーズです。このお酒の趣旨や概要について、蔵元から情報をいただきましたので、そのまま紹介します。*************お米は山形県の「出羽の里」を使用しました。出羽燦々と吟
雪国積雪は14cm、山沿いは44cmきょうも快晴になりそうです【きょうの日本酒】昨夜の乾杯酒昨日は職場玄関の段差を踏み外し転倒!手足を打撲し湿布を張り詰めて飲みにいきましたが、右腕が痛くて痛くて先に帰宅しましたきょうは↓↓↓使いたくないけど効き目が凄いので頼ります(痛みには効くが、身体のやる気がなくなります、私は)この日は二次会で新潟県長岡「魚魚や本店」へ、ちなみに本会は下の「いさり火」でしたが、まだブログアップしてません↓乾杯は日本酒「越後伝衛門」の↓「いさり火」でも食べた
今年も8月に都内で雄町サミット歓評会が開かれました。この会の魅力は歓評会に出品されたお酒をすべて、結果発表前にじっくりと利き酒ができることです。先入観なしに自分のペースで飲めましたので、気になったお酒を順番に紹介してまいります。1本目はこれです。「越後伝衛門(えちごでんえもん)ミシャグチ」。新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒です。オーナーが代わり2022BYから、変身を果たした越後伝衛門ですが、蔵元杜氏になった加藤晃葵さんは、銘柄の付け方として、酒米ごとにまったく
新潟市の越後伝衛門が醸しているお酒をまとめて取り寄せて飲み比べをしました。最後の5本目はこれです。「越後伝衛門(えちごでんえもん)誰そ彼渡る舟」。2021年7月に越後伝衛門の事業を引き継いだ蔵元の加藤晃葵さんが、ワンオペで唯一無二の独自の酒造りに取り組んでいるわけですが、そのこだわりについて紹介します。最後は製品工程です。搾ったお酒は基本、濾過をしていません。火入れはコの字型の瓶燗で。瓶詰はレイメイ式の手詰め。もちろん、全量瓶貯蔵で、保管は5度、零度、マイナス2
新潟市の越後伝衛門が醸しているお酒をまとめて取り寄せて飲み比べをしました。4本目はこれです。「越後伝衛門(えちごでんえもん)独身者の機械」。2021年7月に越後伝衛門の事業を引き継いだ蔵元の加藤晃葵さんが、ワンオペで唯一無二の独自の酒造りに取り組んでいるわけですが、そのこだわりについて紹介します。次は製造工程です。酒母は当初は速醸ではあるものの、品温の推移を生酛的にする、という独自のスタイルを模索していましたが、3造り目(2024BY)からは全量高温山廃に統一しています
新潟市の越後伝衛門が醸しているお酒をまとめて取り寄せて飲み比べをしました。3本目はこれです。「越後伝衛門(えちごでんえもん)タマキハルー環割―」。2021年7月に越後伝衛門の事業を引き継いだ蔵元の加藤晃葵さんが、ワンオペで唯一無二の独自の酒造りに取り組んでいるわけですが、そのこだわりについて紹介します。次は製麹工程です。事業を引き継いだ後、加藤さんはいろいろな新しい設備を導入していますが、一番の投資は麹室の新設でした。パネル式の麹室は前室、出麹部屋を含めた4部屋方式で
新潟市の越後伝衛門が醸しているお酒をまとめて取り寄せて飲み比べをしました。2本目はこれです。「越後伝衛門(えちごでんえもん)ミシャグチー石神―」。2021年7月に越後伝衛門の事業を引き継いだ蔵元の加藤晃葵さんが、ワンオペで唯一無二の独自の酒造りに取り組んでいるわけですが、そのこだわりについて紹介します。まずは原料処理工程です。使う米は新潟には一切こだわらず、なるべくいろいろな米でそれぞれの味わいの個性を出そうとしています。高嶺錦、五百万石、越淡麗、愛山、雄町、吟吹雪、
新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒をまとめて取り寄せて飲み比べをしました。1本目はこれです。「越後伝衛門(えちごでんえもん)FLATEARTH(フラットアース)」。2021年7月に越後伝衛門の事業を引き継いだ蔵元の加藤晃葵さんが、唯一無二の独自の酒造りを始めたのが2022BYからでした。まもなく3造り目が終わろうとしています。当初は加藤さんの師匠というか先輩と二人で造る予定だったのが、先輩の急逝のため、一人で造りを開始。途中、造りの手伝いを一人探そうとしたこともあった
自宅に晩酌にお酒を選びました。これです。「東洋坂(とよさか)山廃生酒槽しぼり」。新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒です。超小仕込みでストイックな酒造りに邁進している蔵元杜氏の加藤晃葵さんは、今季の東洋坂で新しい試みとして、アルコール度数の表示をより正確にしようと、小数点までの表示にしました。今回のお酒は原酒で15.3度だったので、そのまま表示したところ、税務署からクレームがきたのだそうです。国税庁が示しているアルコール度数の表示は、今回のような15.3度であれば、
自宅の晩酌にお酒を選びました。これです。「越後伝衛門(えちごでんえもん)ミシャグチ~石神~純米大吟醸雄町」。新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒です。蔵元杜氏の加藤晃葵さんは、自らの好奇心のおもむくがままに、仕込みの1本ずつ異なる酒米を使い、それぞれに別の名前をつけています。そして、このミシャグチは雄町を使ったお酒で、特約店さんに向けて、できたお酒の感想を語っているので、ご紹介します。************一番の難産が雄町でした。有史以来交雑せずに残って
【のぞき見】誰!?雪国はやっと雪が止み積雪234cm山奥377cm気温は低く0℃、きょうの最高気温は5℃予報雪崩の心配は木曜日からになりそうです新潟県長岡市「あおぎり」からの二次会は風邪でまだ声がよく出なくカラオケに行けないので「魚魚や本店」へ↓乾杯は日本酒越後伝衛門「ハイネ-高嶺-」「キャベツサラダ」かなぁ↓「生搾りレモンサワー」↓でお開きに!飲みたいお酒は沢山あったのに、1月14日からの風邪で2月中旬までは、体調がいまいちだったなぁ【きょうの日本酒】昨夜の乾杯酒
【雪国】雪国は明るい曇り空→雪がチラチラ降りに積雪は209cm山奥334cmドカ雪で雪の排出作業が進まず、除雪も大変になっていますきょうは健康診断に来ました副鼻腔炎からの気管支炎で痩せたままなので、酔くダイエットしましたね!と褒められた【きょうの日本酒】さて、新潟県十日町市「志天」で4人でオフ会し、二次会は2人でお隣の姉妹店「焼きとん丸天」へ↓乾杯酒↓「お通し」↓「肉刺し」↓「志天」でも食べた「トリッパ」をお代わり↓写真はここまで、丸投げ記事は昨日のを見て下さいね【ア
自宅の晩酌にお酒を選びました。これです。「FLATEARTH(フラットアース)」。新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒です。伝衛門の実験酒シリーズのひとつになるこのお酒も、蔵元杜氏の加藤晃葵さんが語っているので、そのままご紹介します。**********「試験醸造酒」をまとめてPassageとしました。パサージュとはアーケード街のようなものです。個性的な店々が、透明な屋根のある通路を挟むようにして立ち並んでいて、不思議な空間を織りなしています。一見、脈絡も
また更に冷え込んできました世間では年末年始の9連休ですかまぁいつも通りに仕事ですけど10月、長岡へ予約なしで出掛けました案の定、あおぎりさんはフラフラ店探ししましたがなかなか好みに合う店が無くたこの壷さんへ人気店なので席待ちしてようやくカウンターへが美味いっお通しではオーダーしましょう佐渡サーモン塩麹漬けうまっ茹でたて茶豆可愛い店員さんから日本酒のオススメ銘柄を聞くと最近気に入っている越後伝衛門が決まりっTHISISMEそれと地元柏崎あべの
今朝はタイヤ交換に来ています現金限定2200円今夜から雪マークが消えて、今は青空が広がっています【きょうの日本酒】この日は群馬県へ群馬県には姪っ子が難病で入院中なんです行ってみたかった「きのこ茶屋」へ↓「秋」が無いから「あきない」↓メニューの一部↓ん?なまず?今一番食べてみたいなまず座布が「きのこ」柄↓窓から小さな庭が見えます↓有名人のサイン多数でした↓ふふふ↓「きのこの肉汁せいろそば」1210円↓きのこの肉汁はごま油の酔いにおい↓一口目は苦く感じましたが、その
船橋の銘酒居酒屋の「ナイン」さんにお邪魔しました。今夜も次々とお酒を頂きましたので、そのなかのいくつかをご紹介します。3本目はこれです。「ThisIsMe(ディスイズミー)生酒」。2本目と同じ、新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒です。このお酒も蔵元杜氏の加藤晃葵さんが実験的に造ったもので、裏貼りで加藤さんが熱く!語っていますので、ご紹介します。最初のリードは同じなので割愛します。*************実験名:ThisIsMe米は等級検査で不適合
船橋の銘酒居酒屋の「ナイン」さんにお邪魔しました。今夜も次々とお酒を頂きましたので、そのなかのいくつかをご紹介します。2本目はこれです。「LowHighWho(ロウ・ハイ・フー)」。新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒です。このお酒は蔵元杜氏の加藤晃葵さんが実験的に造ったもので、裏貼りで加藤さんが熱く!語っていますので、ご紹介します。****************「試験醸造酒」をまとめてPassageとしました。パサージュとはアーケード街のようなものです。個
【かきのもと】きょうも「かきのもと」をちらして、茹でて2色ありますこの日はお気に入り「魚魚や本店」へ↓昨日もお邪魔してました日本酒「越後伝衛門ローハイフー」↓南米のインディオの言葉だとローハイフーは「愛してる」なのかなぁ「お通し」↓ご一緒さんが彩り酔い漬物だと思って注文したら「生野菜」でした↓「白子ポン酢」↓日本酒「赤武」↓これは↓「煎り銀杏」↓日本酒「小布施ワイナリー」の↓「たこ焼き風お好み焼き」↓日本酒「花邑」↓「かぐらなんばん天ぷら」↓日本酒「田酒」↓
【きょうの玉紫陽花】さ、寒い!昨夜も涼しいより寒くて毛布を出したくなりました酔この日は県外の客人と新潟県長岡市「魚魚や本店」へ↓長岡に客人を連れて行くなら「魚魚や本店」↓乾杯は日本酒「本正」↓「あじのたたき」↓県外者さん「糸瓜」知らないそうです「糸瓜味噌漬け」↓日本酒「七賢」は山梨のお酒、山梨に行きたくなりました酔↓長岡に来たら長岡名物「栃尾あぶらげ」↓日本酒「赤武」↓日本酒「越後伝衛門東洋坂」↓「越後伝衛門」は一人で醸してる酔うです↓〆の日本酒「而今」↓ご馳走様
【きょうの日本酒】昨夜の日本酒製造者↓【朝顔】きょうも200は咲き誇っています↓この日は長野県へ温泉旅へその前に通過する新潟県十日町市でランチ↓「ぺぺ&たんと」↓このガラスを踏んで着席しまーす↓怖い!ランチメニューから↓ランチセットの↓「津南ポークとスモークチリソースのスパゲッティ」↓津南ポークが凄い入っています↓ご馳走様でございました
新潟市に登場し、独自路線を極めるため奮闘している越後伝衛門さんが醸している酒をいくつか飲む機会がありましたので、ご紹介します。最後の3本目はこれです。「GOZ(ゴズ)」。越後伝衛門を買い取って、2022BYから本格的な酒造りを始めた蔵元の加藤晃葵さんは、実質的にワンオペでやっています。昨年(2023)取材した際に、「ずっと1人で酒造りをしていると、さすがに人恋しくなります」と話されていたので、空太郎は酒造りの手伝いがてら、蔵にお邪魔しました。2日目の午後は槽搾り
新潟市に登場し、独自路線を極めるため奮闘している越後伝衛門さんが醸している酒をいくつか飲む機会がありましたので、ご紹介します。2本目はこれです。「独身者の機械(どくしんしゃのきかい)」。越後伝衛門を買い取って、2022BYから本格的な酒造りを始めた蔵元の加藤晃葵さんは、実質的にワンオペでやっています。昨年(2023)取材した際に、「ずっと1人で酒造りをしていると、さすがに人恋しくなります」と話されていたので、空太郎は酒造りの手伝いがてら、蔵にお邪魔しました。1日
新潟市に登場し、独自路線を極めるため奮闘している越後伝衛門さんが醸している酒をいくつか飲む機会がありましたので、ご紹介します。1本目はこれです。「誰そ彼(たそがれ)渡る舟(わたるふね)」。越後伝衛門を買い取って、2022BYから本格的な酒造りを始めた蔵元の加藤晃葵さんは、実質的にワンオペでやっています。昨年(2023)取材した際に、「ずっと1人で酒造りをしていると、さすがに人恋しくなります」と話されていたので、空太郎は酒造りの手伝いがてら、蔵にお邪魔しました。一
自宅の晩酌に、新生・越後伝衛門のお酒を2本いただきました。2本目はこれです。「東洋坂(とよさか)生原酒」。新生・越後伝衛門のお話については、今年(2024)3月号の「dancyu(ダンチュウ)」にも、空太郎が書いたSAKEStreetにおいても紹介したように、蔵元になった加藤晃葵さんは、酒造りにおいて同志とも言える方と2人で取り組む予定でした。ところが、買収直前に急逝されてしまい、やむなく、加藤さんはワンオペで酒造りをスタートさせています。当初はいずれ誰か代わりの人を採
自宅の晩酌にお酒を選びました。これです。「GOZ(ごず)にごり」。新潟市の越後伝衛門さんが醸しているお酒です。越後伝衛門は今年(2024)2月に発売された「dancyu(ダンチュウ)」3月号の日本酒特集において、「酒蔵ネクストジェネレーション」という企画のトップストーリーとして紹介されました。2023年9月に空太郎が「SAKEStreet」に書いた越後伝衛門の記事の後追いです。でも、日本酒を取り扱う料飲店や酒販店への影響力が大きいダンチュウに4ページに渡って紹介された
【きょうのにゃんこ】にゃんこ長期出張中【きょうの日本酒】昨夜の乾杯酒ブロ友さんとすれ違った酔~でした。今年のビアガーデンは7月27日かなぁ新潟県魚沼市「道光高原そばいたや」↓寒い日には「そば」は、なお美味しいと言われますメニュー↓「天ぷら」↓「五合そば」↓きょうも美味しかったです!ご馳走様でございました寄り道して「道の駅とちお」で「栃尾あぶらげ」揚げたてを↓ご馳走様でございました山道走ると「山菜」が見えて気になる〜手首故障中なので我慢、我慢!
昭和28年(1943年)に、日本錦酒造として創業しました。平成8年(1996年)に越乃蔵酒造を創設、平成12年(2000年)に越後伝衛門と社名を変更してきています。越後伝衛門へと社名を変更した時は、創業家から大分県の老松酒造さんへの経営権譲渡が行われました。その後、コロナ禍により事業目標未達を理由に、令和3年(2021年)5月より事業停止の発表がされました。こうした状況の中、老松酒造さん、越後伝衛門さんとの取引関係のあった、東京の酒販店「窪田屋商店」の跡継ぎである加藤晃葵
【きょうのにゃんこ】雪国は細雪、積雪3cm山沿い50cm【きょうの日本酒】越後伝衛門「GOZーゴズー」新潟県長岡市で飲んだ後は迎えの運転手さんご希望の「ラーメンいちまる」へ↓悩んで悩んで「石焼き麻婆麺」↓猫舌には時間が必須美味しい日本酒があるかは酔っぱらいなので確認不足ですが、次回は二次会使いしてみたいなぁご馳走様でございました
自宅の晩酌に、新潟市の越後伝衛門が2022BYに造った4種類のお酒をまとめて取り寄せて、飲み比べをしました。最後の4本目はこれです。「ミシャグチ純米吟醸」。このお酒については、蔵元の加藤晃葵さんは次のように総括しています。******************一番の難産が雄町でした。有史以来、交雑せずに残っている日本米の固定品種が、山田錦のような醸造特性を持つわけもなく、雄町で造られた酒質の多様さは、この造りにくさに起因するのではないかと感じたほどです。もともと自称“オマチスト”な