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今回は越尾圭さんの「なりすまし」を読了しました。久しぶりの重めのミステリーだと感じました。でも重いのに重厚感の方が強くて、話の組み立て方も上手で読みやすさがありました。初めて越尾圭さんの作品を読みましたが、知識量がかなり豊富でそれを分かりやすく読者に伝えてくれながらこの社会派ミステリーを読めたことは何だか幸せだと感じました。イヤミスとも言えない複雑な要素が沢山あって、私は最後まで展開や結末が読めませんでした。ここまで読めないとなると久しぶりにワクワクする気持ちの方が高まってきて、やっぱ
なりすまし(ハルキ文庫こー16-3)[越尾圭]楽天市場<基本情報>タイトル:なりすまし著者:越尾圭出版社:ハルキ文庫発売日:2025/5/15文庫本:392ページ<あらすじ・内容>ある朝、夫婦でブックカフェを経営している和泉浩次郎が娘の杏奈を連れて出勤すると、妻エリカが店内で惨殺されていた。その捜査の過程で、エリカが戸籍を偽っていたことを告げられる。妻はいったい何者で、誰が殺したのか?激しく動揺する和泉
初読み作家さん( ̄▽ ̄)ある朝、夫婦でブックカフェを経営している和泉浩次郎が娘の杏奈を連れて出勤すると、妻エリカが店内で惨殺されていたその捜査の過程で、エリカが戸籍を偽っていたことを告げられる妻はいったい何者で、誰が殺したのか?激しく動揺する和泉だったが、実は彼も戸籍を偽る「なりすまし」だった焦燥する和泉を嘲笑うかのように娘の杏奈も殺されてしまういったい彼の周囲で何が起きているのか…戸籍売買、無国籍児、そして「なりすまし」暗部を描き切った社会派小説の傑作!って事で
戸籍売買、無戸籍児、そして社会の暗部を描き切った、越尾圭の社会は小説の傑作だ。
ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ/越尾圭桜の季節のとある場所で…。仕事が苦痛で精神的に追い詰められ、死にたいとぼんやり考えていた会社員の航平。2ヶ月前に余命宣告を受けながらも生きたいと強く願う、幼い子を持つ母親の美羽。たまたま近くに居合わせたふたりはふとした瞬間、身体が入れ替わってしまう。戸惑うふたりだったが、互いに協力して本人になりすまして過ごす。健康な身体を手に入れた美羽は航平に後ろめたさを感じながらも彼に代わってバリバリと働く。一方、美羽の代わ
No.1582021.12.14(火)楽園の殺人/越尾圭/二見書房/2021.12.20第1刷1800+10%絶海の孤島稀少な動植物の楽園……島を脅かす人間こそ外来種なのかこういう設定は、いわゆる本格推理小説の王道とも言うべきジャンルで、過去の作品も数限りなく、その意味では新しい作家が挑戦していくジャンルとして、もっともポピュラーだろう。それを一級品に仕上げるのがうまく行くか行かないかは別として……。本書の作家はデビュー間もない新人作家の範囲に入る。著書も本作品が
No.1542021.12.5(日)AIアテナの犯罪捜査警察庁情報通信企画課〈アテナプロジェクト〉/越尾圭/宝島社文庫/2021.11.19第1刷727+10%ウ〜ン、最近は似通った題材が多いけど今一つ纏まり付かないように読めるなあ。AIを全面に打ち出し「犯罪捜査に画期的なアプローチで解決に導く」と言った風に取れるけど、別にこれでは普通の「捜査員達が汗水垂らして靴底を磨り減らし地べたを這い回る」物語がはるかにインパクトが大きいどういうことか。AIを主たる目的にして物語を構築する
No.0722023.6.18(日)協力者ルーシー/越尾圭/ハルキ文庫/2023.5.18第1刷800+10%これはちょっと違うかな。主人公の「伊藤瑠美」は高校受験の年に2つ年下の妹と買い物に出掛け帰宅途中で何者かに拉致監禁の後、彩矢香を犯人に殺される。その方法も「二人の内でどっちが死ぬ」と選択させてナイフで刺殺するという狂気の沙汰で。両親の離婚後母親と暮らしていた瑠美は、高校生の時に母親が若くして病気で早世、一人妹の仇をとるために犯人捜しを始める。そして、瑠美がとったのは犯
こんにちは😊コメットです中学生からジャニオタだった長女が、全てのグループのファンクラブの継続を見送りました今回の事件とは関係なく、社会人になって仕事も忙しく、一人暮らしをして自分の中で優先順位を決めていったそうです反抗期がひどい時も推しの話で盛り上がり、どんなに喧嘩をしても一緒にライブへ行き、とてもとても楽しかったですまた気が変わったら応援するかもしれないから、その時はよろしくと言っていたので、それまでは私もお留守番組です。これから何を楽しみに過ごしていこうかな先日紅葉を見に行ったんで
先日『シスター・ムーン協力者ルーシー2』(越尾圭)を読んだ。以前読んだ『協力者ルーシー』の続編。今回も前回同様、面白かった。あらすじは公式サイトから引用。二つ下の妹・彩矢香を殺され、その犯人を追うために警視庁と「プロの協力者」ルーシーとして契約を結んだ樫山瑠美は、殺人犯・間柴を見つけ、大怪我をしながらも逮捕に成功した。だがその間柴は、殺人をそそのかした者の名を告げることなく初公判前に殺されてしまう。闇に隠されてしまいそうな真実を追い求め、再びルーシーは危険な領域に
先日『協力者ルーシー』(越尾圭)を読んだ。子どもの頃にある事件に巻き込まれ、妹を亡くした主人公の復讐の物語だ。あらすじは公式サイトから引用。志望していた私立の高校受験を終えたばかりのある日、樫山瑠美は二つ下の妹・彩矢香を連れて買い物にでかけた。その帰り道、姉妹はナイフを持った男に拉致される。連れていかれた山中の小屋で男は彩矢香を刺殺し逃走。その時なにもできなかった瑠美は、自らの人生すべてをかけて男を探し出そうとする。警視庁と極秘契約を結んだ「プロの協力者」として
越尾圭著『シスター・ムーン協力者ルーシー2』読了竹村優希著『その霊、幻覚です。視える臨床心理士・泉宮一華の嘘』読了矢崎存美著『湯治場のぶたぶた』読了
ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方6月はカリン・スローターから♪『サイレント』上下巻カリン・スローター著やーっぱカリン・スローター良い。人物描写、心情描写がうまい!人はそれぞれその人なりの事情や理由があって行動していることを、これでもかというくらい教えてくれる。サラには乗り越えて幸せになって欲しい。で、レナにはどうにもムカついちゃうねぇ。サイレント上〈ウィル・トレント〉シリーズ(ハーパーBOOKS)Amazon(アマゾン)792円
ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方一昨日は、ふみサロ&出版関係の勉強でお世話になっている城村さんの会社J.Discoverのシークレット懇親会がありました。懇親会の会場は、今年の出版パーティーの時と同じお店。お肉もお酒も今回はしっかり堪能できて、大満足(笑)お店は東京の中野にあるので、「お!近い!!」と思って早めに家を出て、懇親会参加の前に「本で旅するVia」さんにお邪魔してきちゃいました♪Viaさんのお店は6月30日でオープン1周年ということだったので、まず
越尾圭さん協力者ルーシー王道な作品を読んだ。帯にもありますが、とにかく面白い。動機や内容、描写など、どれをとっても素晴らしかったです。
越尾圭著『協力者ルーシー』読了ひとつの殺人で…人生を狂わされた人が二人…
クサリヘビ殺人事件蛇のしっぽがつかめない(宝島社文庫)Amazon(アマゾン)752円希少動物をめぐるミステリー。テンポ良く読みやすかった。ただ、実質3人で、警察よりはやく真相が分かってしまうのは、都合が良すぎ?
昨年の10月に申し込んだ“KindleUnlimited-3か月199円で読み放題”キャンペーンの期限が14日で切れた…結局、申し込んだ直後にタブレットが壊れてしまい、最初はスマホで代用したものの、画面が小さくて読みづらくて…11月に新しいタブレットを購入するまでほとんど使わなかった。期限終了間近の先週、最後に1冊読んだのを含め…3か月の間に小説を読んだのは4冊だけだったな。一番最初に読んだのはパット・カディガンの「ウィリアム・ギブスンエイリアン3」…これを読みたくて“Kindle
楽園の殺人[越尾圭]価格:1,980円(税込、送料無料)(2023/1/9時点)ブックオフの古本220円で入手…2021年12月発行、越尾圭の「楽園の殺人」を読了…初めて読む作家さん。既に何作も作品を発表しているそうだが、この本を手に取るまで知らなかった。絶海の孤島である“東硫黄島”(南硫黄島は実在するが…架空の島)へ、動植物の固有種の学術調査にやって来た調査団の中で殺人事件が起きてしまう。もちろん、誰かが島に忍び込んでもしてない限り、犯人は調査団メンバーの中にいるはずである。お互
この投稿をInstagramで見るMay(読書)(@hon.ga.suki)がシェアした投稿楽園の殺人[越尾圭]楽天市場1,980円楽園の殺人Amazon(アマゾン)1,530〜5,742円
先日『楽園の殺人』(越尾圭)を読んだ。無人島を舞台に殺人事件が起こるクローズドサークル物だ。主人公はその無人島を調査に来た「東京科学博物館」調査団のメンバーの一人、蜂須賀陽太郎。独自の生態系が形成されている島での環境や固有種の調査のため訪れている。調査団メンバーの他にも、「無人島固有種ツアー」の企画を目論む、リゾート会社の社員も参加している。ところが、その島で調査団メンバーの一人が何者かに殺害される。しかも、そこには、この島にあるはずのない国内外来種の種子が。すぐに
タイトルが面白そうだったから買ってみた小説です偶には、表紙の絵じゃなくて、タイトルで買うんですよ『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉としてデビューした著者が贈る、刑事コンビ×捜査AIアテナの“チーム"が殺人事件に挑む、最新警察小説!新宿中央公園で突如ドローンが爆発、死者一名、重軽症者十数名を出す惨事が起きた。現場から見つかった金属製のカプセルには、警察庁が極秘に開発を進める、捜査に特化した人工知能「アテナ」に挑戦するような犯行声明が入っており、警視庁は殺人事件と断定。事件当日
越尾圭著『楽園の殺人』読了てぃる著『おいてけぼりの錬金術師』読了嶺里俊介著『走馬灯症候群』読了中山七里著『おわかれはモーツァルト』読了『楽園の殺人』このやり口にも…狂った考えにも…共感出来ないが…生態系の保護よりも…経済を優先させる…今の世の中では…これくらいしないと…固有種を守る事は出来ないのかも…『おいてけぼりの錬金術師』作中でも言われてるけど…ちゃんとエルフを戦力に出来るようにしてたら…わざわざ異世界人召喚しないで済ん
喜多義久著『動機探偵名村詩朗の洞察』読了神永学著『心霊探偵八雲11魂の代償』読了越尾圭著『AIアテナの犯罪捜査警察庁情報通信企画課<アテナプロジェクト>』読了『動機探偵名村詩朗の洞察』最初の頃の…尾藤氏の言動を見てると…研究者だけで集まったら…〝見えないモノ〟が意外と多いというのが分かるわ…『心霊探偵八雲』なんつーか…最低限の…プライドに対する信用すらなくなったなぁ…七瀬…もうクソのクズだけど…その一点だけで…なんとか踏み止
先日『殺人事件が起きたので謎解き配信してみました』(越尾圭)を読んだ。タイトル、長っ!そして、読む前から内容がわかりやすい!まさに、そのままの話である。サイトのあらすじには、「人気ミーチューバー・ソウスケが、大食いチャレンジ動画の生配信中にカメラの前で突然死んだ。食べていたものは、すべて視聴者からの贈り物。果たして、これは事故なのか、殺人なのか。ソウスケの配信を見ていた友人で、「謎解き」ミーチューバー・カイは、恩義ある彼の死に報いるためにも、ソウスケの死の謎に迫ろうと決意。動
【殺人事件が起きたので謎解き配信してみました】著者:越尾圭出版社:宝島社ISBN:9784299009487頁数:288頁<作品紹介>『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉としてデビューした著者による、動画配信ミステリー!人気ミーチューバー・ソウスケが、大食いチャレンジ動画の生配信中にカメラの前で突然死んだ。食べていたものは、すべて視聴者からの贈り物。果たして、これは事故なのか、殺人なのか。ソウスケの配信を見ていた友人で、「謎解き」ミーチューバー・カイは、恩義ある彼の死
カラユミ著『奴隷転生~その奴隷、最強の元王子につき~』読了斜線堂有紀著『死体埋め部の回想と再興』読了越尾圭著『殺人事件が起きたので謎解き配信してみました』読了望月望著『ティアムーン帝国物語Ⅴ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』読了『死体埋め部の回想と再興』どちらかといえば…〝不在〟が好み…『殺人事件が起きたので謎解き配信してみました』前作と同じく…コメディっぽいタイトルですが…マジ系…女癖が悪い親父もクソだが…毒母は、もっ
8月は3冊ルパンの帰還横関大2019.7.12第一刷発行ルパンの帰還(講談社文庫)799円Amazonルパンの娘の続編こっちの方が面白かったドラマも観てるけど原作とはかなり違うので別のものとして楽しんでますクサリヘビ殺人事件蛇のしっぽがつかめない越尾圭2019.7.18第1刷発行クサリヘビ殺人事件蛇のしっぽがつかめない(宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)778円Amazon王道の推理小説っぽくて好きです街の灯北村薫2006.5.10