ブログ記事61件
まいど!しんちゃんです😊いつも読んでくれておおきに〜🎵今日のお題は『ブラック・ジャック』手塚治虫先生の代表作やね。そのエピソードのひとつに、「ちぢむ!」(チャンピオンコミック第6巻収録作品)っていう回があるねん。(※ここからネタバレあり⚠️)舞台はアフリカの奥地。人間も動物もみるみる"ちぢんで"死んでいく──原因不明の奇病を研究するブラック・ジャックの恩師、戸隠先生に頼まれ、必死で治療を試みるも解決策が見つからないBJそうこうしてる間にも、な
地味な影タイプのトマソン。壁が一面黒い波板なのでわかりにくくもあります。でも元々長方形の波板を屋根の勾配に合わせて切っていてその下が段々になっているのがトマソンの本領発揮ですな。
大きな影タイプのトマソン。壁の補修は何故か手前側しかされていません。おかげで珍しいノコギリ屋根の残滓が拝めるわけですが。コレ、手前側の補修前はどうなってたのかなぁ?
無用橋。内側の生け垣は途切れてるように見えなくもないのだけど、出入りできないようにするためか消防用のホース格納箱が設置されています。でも消火栓が見当たらないんだよなぁ。
散歩中に見かけたトマソン物件。何かを塞いだというか塗りつぶしたというかそんな痕跡なんだけど、もとが何だったのか全く想像できません。しかも上部と下部で微妙に幅に差があるように見えるし。これ、分類的にはカステラの亜種なのかな。
小さな無用門。隣家との隙間の狭い空間に勝手口が有ってそこへの出入り口だったのでしょう。門だけ残ったのは隣家に取り付けられているからかな。一応進入禁止のロープが張られているので門としての役割を果たしているとは…やっぱり言えないか。
高所ドアと影タイプのダブルトマソン。一見すると外階段が有ったように見えるけど、よく見ると高さが有ってないんだよなぁ。元はどういう構造だったんだろ?
2つ並んだ影タイプのトマソン。左側は土壁、右側はコンクリートブロックが剥き出しになっています。形状と敷地の広さからすると平屋の事業所が有ったのかな。でもって左側の家屋は入口付近に三角コーンが置いてあるので廃屋と化しているようです。よくわからいのは双方の家屋に脚立が置いてある点。何をするつもりなんだろ?
一粒で二度美味しいトマソン物件。正面には高所ドア、側面には影タイプがあります。正面左端の補修跡から見るとおそらく嘗ては隣家に接する形で2階への外階段が有ったのが、隣家の解体に合わせて撤去されたものと思われます。
コンクリートブロック剥き出しのトマソン。不思議なのは上の方に屋根の後が見えるんだけど、ブロックの形はその下で山型になってるんだよね。手前にどんな家が建っていたんだか。あとブルーシートを貼り付けたような箇所には何があるのかな?奥の小窓と比べると小さいから窓ではないような気がするし。
ここ5年で20回以上コロコロ変わっているのですがw今はいいね!を押すとプロフは『popflyを愛でる会』になっています。そのことについて。以下2019年に書いた記事を元にしています昔はネットなんてものはなく公表する機会はありませんでしたが85年のどっかのチームのフィーバー、それ以降スッカリ変貌してしまった球場風景を眺めつつ苦々しく思っていたことです。大袈裟に申し上げればw当ブログの骨子です。プロ野球にしろ社会問題にしろ結局はすべてここに帰着しています。
昨日、高円寺に行ったのはブロ友の夏夫さんにに会いに行ったんだ。昨日まで「Cozy&夏夫ふたり展」と言う、数年前に旅立たれたCozyさんとの二人展をやっていたのでお邪魔させていただんだ。夏夫さんとは以前Cozyさんの追悼展でもお会いしたんだ。そんなわけで、久しぶりの再会でいろいろと長話をしてしまったんだ。夏夫さんは商業写真から非商業ぽい写真まで多彩なジャンルの写真を撮られていて、被写体も様々で身近にある風景や物を上手く切り取られているんだ。雰囲気としては赤瀬川原平さんの路上観察のよう
トマソン物件は相変わらず捜索していますがなかなか見つかりません。なので今回も適当な写真の羅列先ずは前回の軽自動車の劇狭車庫より過激な車庫です。もうドアミラー畳まないと入れない幅に痺れます(笑)子供の頃は21世紀になったら少年誌に掲載されていた未来の都市図みたいなメタルなビルが建ち並ぶと思っていたのですが、21世紀になって早四半世紀経ちますが東京は未だにこんな情景が残っている。そうです21世紀は全ての街並みがこんな感じになって空飛ぶ自動車が飛び回っているはずだった(笑)でも未来
もう鬼籍に入られましたが私の街歩きの原点となったのが赤瀬川原平さんの超芸術トマソンです。学生の頃にこの本に衝撃を受けて街歩きを始めたのです。この本を読んでから、変態的街歩きが始まったのは間違いない事実です。ただ当時はお金が無くて写真撮影はフィルム代だけではなく現像代も必要なので、今みたいにデジカメやスマホで気軽に撮影するなんて夢物語だったのです。そんなわけで当時の写真はほぼありません!これ最近見つけたトマソン物件!トマソン物件は以外に見つからないのですが、こんな感じの面白物件は街
何だこれは。分類としては影タイプのトマソンなんだろうけど、形状的に元がどうだったのか、あるいは何だったのかが全く想像つかないのです。かつてここに工場か何かが有って建物の大部分は取り壊されて駐車場になっているんだけど、隣接していた部分と奥の方の壁だけが残されているのです。奥の方の左側の壁にも色が違う部分があるけど、こっちは見た目がちょっと違うのでヌリカベの類かも。
またもや無言板です。真っ白に褪色しきっていてもはや何が書いてあったのか全くわかりません。止めてある釘もすっかり錆びています。どれだけ時間が経つとこうなっちゃうんですかねぇ?
またもや川辺の高所?ドアを発見しました。見た感じ用水路っぽいし川へ降りて何かしていた様な痕跡も全く無いし、コレはなんのためのドアだったのか皆目見当がつきません。
廃業店舗。絵が描いてあったのかイラストボードが貼り付けてあったのか影タイプのトマソンと化しています。人物と吹き出しとタコとイカが描いてあったようなんだけど、タコはまあたこ焼きなんだろうけど、イカはイカ焼きだったのか焼きイカだったのか。
では続き、トマソン物件になり損ねた鏡についてです。私は昔、建築探偵に憧れて、本を読んだり、東京中をというと大袈裟ですが、築地の裏通りや、上野や谷根千といった、看板建築の多いエリアを歩くことがありました。藤森照信さんの著書も読み、歩いていると面白い建物を探すのは今でも習慣になっています。以下は、美術手帖から無断で引用させていただきます。すみません。・・・・・・路上観察学会Rojo-Kansatsu-Gakkai赤瀬川原平、藤森照信、南伸坊、林丈二、松田哲夫、杉浦日向子、荒俣宏らにより
所謂影タイプのトマソン。とは言え壁面は塗り直されているので、屋根と思しき部分だけが残っていてこう言う壁面のデザインなのかな、と思ってしまう様な端正さです。
踏切の無言板。駅からはちょっと離れた場所なので広告看板では無く踏切に関する注意看板の類だと思うんだけど、見ての通りの現状です。
影タイプのトマソン。向かって右側は屋根のある建物が隣接していたけど、左側は箱型の建物が隣接していた様に見えるけど、一つの建物が道路側と奥とで形状が違っていたのかも。
影タイプのトマソン。平面では無く立体的なのは珍しいのでは無いでしょうか。つか手前にあった建物も途中で曲がっていた訳だから変な地形だよねぇ。
セダンらしき車のシルエットだけが描かれた無言板。左上に駐車お断りのステッカーが貼ってあるので同様の事が書かれていたものと思われます。
コンクリートで塗り固められたスペース。コレもトマソンに分類されるのかなぁ?生き埋めに近いんだけど全面的に塗り固められてるから定義とは少し違う様な気がするし。元は街路樹が植えてあったんだけど、繁り過ぎて信号や道路標識が見えないとクレームが付いて伐採されコンクリートで塗り固められた、と言った感じの経緯だったんだろうけど。
実に立派な無用門。車庫から家屋迄の通路が狭かったのか塀が撤去された様です。門を残したという事はこの先フェンスか生垣でも設置するんですかねぇ。
途中で途切れて封印された階段。手前のアスファルト舗装部分が嘗ては土の地面だった時にはさらに手前の石畳風の所まであったものが舗装工事時に撤去されてそのままだと危ないのでパイプで塞がれた、という経緯のようです。コレは非情階段とまでは言えないかもね。
所謂ウヤマタイプの袖看板。赤を赤で消してるけど元は薬局だったのが見て取れます。
駐車場らしきスペースのフェンスに括り付けられている無言板。文字はすっかり読めなくなっているのに固定している針金が錆びて来たからか上の方は新しい針金が使われています。