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仕事に合わせてタガネは整えます平らな板、カーブを描くリングの外側または内側など、状況は様々です。この2本。ハイス鋼と超硬のタガネ研ぎ方を工夫すれば、彫る技術を補うことも出来ます。しかし、何を表現したいか自分の中に描いていないと、誰かのモノマネで終わります。しかし、マネするのは上達する為の勉強だとも思うので、良いものあれば避けては通れません。Itriedtoimitatemyfavoritethings.P
リモートでの彫金タガネ塾の教え子が出来てから半年以上経過しましたがタガネの研ぎ方だけではなく、彫りも覚えたいという要望にこれを機会に、30年ぶりにタガネを作る職人としてだけではなく再び和彫りを彫る職人としての復帰のためにタガネを握って来ました教え子の進行具合で、常に一つ先を復習して彫りも教えて来ましたがこれは一部、YouTubeでもアップして来ましたけどまあ、ある程度見せられるレベルでの動画にして来たつもりですタガネの研ぎは、片切りですと何とかなりますが、毛彫りになると途端
オンラインでの彫金タガネ塾のセミナー開催のため再び彫りを再開しましたけど少し感覚が戻って来たので、彫りの動画をアップするようになりましたが曲線用と直線用の大きな違いは半円彫りするとよくわかります曲線用のタガネで直線は彫れますが、その逆はないって事ですつまり曲線用は直線用を兼ねるとも言えますが、直線用は直線だけですでは、直線用は使い道がないのか?と言いますと稀に直線用の方がいい事もあります彫り進むタガネには曲線用が万能ですが、例えばマス留めの照り返しなど彫り落とす場合には直線用の方が
YouTubeにアップしました今回は下書きも動画に入れて見ました30年以上ぶりに再び和彫りを再開から4カ月になりました週に1~2回程度の数本の練習ですが毛彫りに比べて片切りは格段に難しくなりますそれでも、随分と早く感覚が戻って来ましたので動画に片切りの曲線彫りも追加しました30年前と違うのは、メガネと指サックをしてます老化現象を補ってます(笑)石留は15年くらい前まで多少はやってましたが長いブランクがあってもこのくらい彫れるようになりました市販のタガネでは現役時代でもこうは
以前のビデオ講習のカメラの工夫の記事と少し被りますけどこの時はモニターに何も写ってませんでしたので、更新的な記事になりますが以下の写真はビデオ講習直前に撮影した物になります左のモニターには天井からのカメラの画像が写ってます正面のノートパソコンのモニターには、塾生から送られて来た彫りの練習の銅板の画像になりますカメラは横からと上からの2台になりますが、これまでのタガネ研ぎだけではなく練習した彫りを見て、私自身も実際に彫って見せてます右の三脚に立ってるビデオカメラは、このビデオ
彫金タガネ塾ですから、従来はタガネの研ぎ方だけを教えて来ましたが通信講習は彫りの講習になって来ました30年もやってない和彫りを教えられるか?と自信がありませんでしたがこれから和彫りを覚えようとする方よりも、私の場合は感覚を取り戻すという事になりましたので随分と感覚が戻って来ました視力体力の低下はありますが、そこは眼鏡型ルーペや照明でカバーしてる感じではありますがビデオ講習は作業机ではなく、パソコンのあるダイニングテーブルでやってますのでどうしても照明が上手く出来ません例えば、
BijoDamオール超硬スジ彫りノミですが文字通り全てが超硬で出来てますそのため両頭という事も可能になった訳ですが全てが超硬という事で資材が高価である事と、その切削研磨が大変なため全体的には細めになってますご購入者からの質問には、同じサイズのプラ板か何かでサンドして熱収縮チューブで固定するようにアドバイスしましたですが、私自身はやった事がありませんでしたその改造例のコンテンツとして、実演して動画にしました
明らかにコマーシャル動画ですが、YouTubeにアップしました私が製作販売してる曲線用の船底の超硬タガネの実演動画になります類稀な超硬タガネの専門職人になりましたが、和彫りは30年以上やってませんでしたですが、私のタガネを購入された方からタガネの研ぎ方を教えて欲しいと超硬タガネの製作以外にも、彫金タガネ塾を開講しましたその中には和彫りも教えて欲しいという門下生も出て来ましたので私自身も再び和彫りを練習してる動画になります
実は私のホームページでの検索キーワードの一番はタガネの研ぎ方になりますでも、そんな事はどこにも書いてませんそのくらい、正しい情報や確実な情報がないため探す人が多いとも言えます以前、彫金タガネの研ぎ方という記事を連載しましたが実は途中で書かなくなってしまいましたYahoo!ブログからの移管で、この記事は検索にも掛からなくなってるかと思われますこれまでの記事は、私の方でも探すくらいでしたが、ここまでは見つかりました彫金タガネの砥ぎ方~第1話https://ameblo.jp/
釣り道具は母屋で作ってますが、各個人塾も母屋でやってますちなみに通信講習も母屋ですね母屋にはジュエリー製作用の机がありますが、これを釣り道具作りに使ってる事に気が付いてる人は居るかと思いますこれに彫り用の机もありますので、ジュエリーも作る気になれば作れますけどその他、実体顕微鏡、ワックスポットや圧延ローラーもあります話は超硬工房の方になりますがこちらはキットで製作したバンガローを2016年、コピー&ペーストで延長して(笑)わずか2畳ながら建築した小屋です2016年、母が認知
これまで毎回、彫金タガネ塾のビデオ講習の様子を記事にしてましたが定期講習になり、画像的にもビデオ講習だと変わり映えしなくなりましたSkypeを利用してのビデオ講習ですが私としてもこの塾生が初になるので、いろいろと工夫はしてますビデオ講習の前には、宿題のタガネの研ぎの写真を送ってもらったりしてメール講習では文面では説明しきれない部分をこのように、ライブで講習してる感じですこれまで直接当所に来られた塾生も、この場所で講習をしました私の方はロジクールのオートフォーカス