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https://ameblo.jp/asuz0605/entry-12602929710.html『検証三沢革命はなぜ起こったのか!?44』『97チャンピオン・カーニバル』では無念の準優勝に終わった小橋だが、続く『スーパーパワーシリーズ』では、待望の闘いが始まろうとしていた。それは自ら交渉してパ…ameblo.jp今では当たり前のように、頻繁に行われているスター選手の団体離脱。かつてのプロレス界では巨額マネーが動いての外国人選手引き抜き抗争などが行われていたし、日本人に関しても
『検証三沢革命はなぜ起こったのか!?⑰』ハワイから帰国し、編集部に出社すると、すぐにテープ起こし(インタビューを録音したテープを聞きながら、紙に書きうつす作業)を始めました。当然、それをしながら…ameblo.jp専門誌の表紙&巻頭を飾るということは、プロレス団体&選手にとっても名誉なことであり、その担当記者&編集者にとっても大きな目標の1つである。だが、そこに到達するには大きな壁があり、それを克服するのはそんなに簡単なことではない。当時の私にとっては本当の意味でその大変さを理解
小島瑠璃子の悲しいニュースを知り、かつて「小島瑠璃子の対応をプロレス的に考える」というブログ記事を書いたことを思い出しました。小島をジャンボ鶴田に例えた視点から今の芸能界を見れば、「井上咲楽=三沢光晴」説をぶち上げたいです。まず井上は栃木県出身です。三沢は北海道生まれの埼玉県育ちですが、栃木県の足利大学附属高等学校レスリング部出身です。次にデビュー当時の井上はゲジゲジの太眉でしたが、綺麗に整えた眉毛にしてから売れ始めました。これは三沢が二代目タイガーマスクを辞めて覆面を脱ぎ、三沢本人として
毎月恒例!私の最もお楽しみ番組『プロレスクラシック〜伝承〜』新回ラインナップが発表になりましたぁっっ〜!まぁナニハトモアレ、そのカードをじっくりとご覧ください!✮プロレスクラシック〜伝承〜第46回放送ラインナップ『大巨人コンビvs殺人魚雷コンビ』■1990年11月21日大阪府立体育会館▽1990世界最強タッグ決定リーグ公式戦ブッチャー、キマラvsキッド、スミスドリー、テリーvsナイトロン、マスターズ三沢、川田vs小橋、エース鶴田、田上vsハンセン、スパイビー【小橋伝承試合
鶴田軍vs超世代軍の闘いはなぜ、あれだけの盛り上がりを見せて、ファンからあれだけの支持を得ることができたのか?その答えが今回の放送のなかにあったような気がします。当時まだ全員20代だった三沢、川田、小橋の超世代ヘビー級トリオに対し、スーパーヘビー級の鶴田&田上にJr.の参謀・井上&渕を日替りで加えた鶴田軍との闘いの特徴は、何といってもこの6人タッグの凄さにある。通常、6人タッグというとビッグマッチで行われるタイトルマッチへの布石、煽りとして扱われる前哨戦的な意味合いが強く、試合自体も
1ヶ月のお休みを経て、プロレスクラシック~伝承~が戻ってきます!もう待ち遠しくて仕方ないぞ~っていうアナタ、そして何より私(笑)!御安心ください、間違いなく今月はプロレスクラシック~伝承~の新作が放送されます!ということで発表になった第42回の放送ラインナップをご紹介していきましょう!プロレスクラシック~伝承~第42回■1990年10月7日東京・後楽園ホールスタン・ハンセン、ダニー・スパイビーvsダイナマイト・キッド、ジョニー・スミス【小橋伝承試合】■1990年10月10日
最近のプロレスラーは平気で「いい試合したい」とか口にするけど、それは思ってもいいけど“口にするなよ”って、私はいつも思っている。貴方たちがリング上で魅せているのは闘いでしょ?勝つか負けるかの勝負をしてるんでしょ?って。なのに相手の持ち味を引き出してやるとか、一緒にいい試合しよう!とか、そんな言葉を聞くと、一気に興醒めしてしまうし、明らかに受けてますよ、っていう技の攻防もできれば見たくない。いつも書いているけど、プロレスのスタイルは多種多様。だから見る側の人もどんなスタイルを望み、どん
「プロレスは勝ち負けだけの勝負ではない」って言っていた人がいたけど、この頃の菊地毅という人は本当に『敗けて己の価値を上げる漢』だったと思う。当時の菊地の立ち位置といえば、ヘビー級の小橋健大と同様、ジュニア・ヘビー級の期待の新鋭。これからの全日本Jrを背負って立つ“希望の星”と目され、超世代軍に加入したこともあり、一気にその人気が高まっていった。で、本来ならそこから破竹の快進撃を見せてもいいようなものだが、この頃の全日本の凄いところは、その希望の星を安易に持ち上げようとはせず、全力で潰しに
見ましたか!?プロレスクラシック~伝承~第37回を!今回は寺西さん、マイティさん、渕さんとベテランの妙技が光った回でしたが、それよりも私の目を惹いたのは、超世代軍の完成する前、ならではの魅力でした。当時の超世代軍はまだ全員が20代ということもあり、後のトップレスラーとして時代を築いた完成された姿とは明らかに違いましたよね?気づきましたか?えっ、三沢・青&川田・水色タイツのことかって?いや、そこじゃなくて…。例えば三沢さんのエルボー。後に代名詞となるエルボーバットですが、タイガ
やっぱり面白いなぁ~!これが主力選手の大量離脱により、団体存亡の危機!?といわれた真っ最中のプロレス団体の興行だと、誰が思いますか?選手たちのなかには、まったく危機感はなかったことはないのだろうけど、それが悲愴感にはならずに、「俺たちがやるんだ!」という使命感というか責任感になっていたのだと思う。要は危機を迎えてもネガティブにはならず、ポジティブになっていた、ということ。これって言うのは簡単だけど、実際にやるのは大変なこと。それにしてもこの頃の全日本プロレスのレベルの高さって、
この時代の全日本プロレスで、なぜ超世代軍が一大ブームを巻き起こしたのか!?今回の放送で見た試合の時点では、まだそこまでの現象にはなっていなかったのだが、その要因がここでもしっかりと垣間見れたような気がした。今回の放送では川田は登場しなかったが、それ以外の三沢、田上(この時点では超世代軍)、小橋、菊地のファイトぶりを見ていると、まさしく若さの特権というか、怖いものなしの突撃全力ファイトが見てとれた。もちろん、それまでの試合がそうではなかったという訳ではない。だが、主力選手の大量離脱によ
「やっぱり80~90年代のプロレスっていいなぁ~」こんなことを言うと、若い人には時代遅れのオッサンのボヤキにしか聞こえないんだろうけど、大型外国人がウジャウジャいて、当たり前にプロレスラーの強さ、スゴさをこれでもかとばかりに感じさせてくれる当時のプロレスは、30年以上の時を経た今見ても本当に心を躍らせてくれます!全日本マットはハンセン、ゴディ、ウイリアムス、スパイビー。新日本はベイダー、ビガロ、ノートンにホーム。単純な肉体のぶつかり合いだけでもここまで凄みを出せるのは、スーパーヘビー級な
「寂しかったよ~、つまらなかったよ~、退屈だったよ~」、月に一度のお楽しみ、『プロレスクラシック~伝承~』がなぜかしばらくのお休みだったため、私のフラストレーションは高まるばかり。でも御安心ください!今月は間違いなく、いつものように日テレジータスで放送されますよぉ~っ!ご覧の通り、番組ラインナップも公式サイトでちゃんと発表されましたし!『プロレスクラシック~伝承~』第33回1990.7.12ブロディメモリアルナイト■1990年6月8日東京・日本武道館▽三冠ヘビー級選手権テリ
四天王プロレス確立前,『打倒(完全無欠のエース)ジャンボ鶴田』を掲げて結成した超世代軍左から後の四天王:三沢・小橋・川田の3人※前列しゃがんでいるのは菊池四天王プロレスの中心だった三沢は,試合中に非業の死を遂げてしまいました・・・社長として団体を牽引していく身となり,四天王プロレス時代と違い,主力選手として試合だけに集中できず,写真の様な動きやすい体型とコンディションを維持できず,長年のダメージと疲労が積み重なり遂に限界点を超えてしまったのが死因と言われてい
見ましたか!?プロレスクラシック~伝承~第30回『新生・全日本プロレスの夜明け』。超世代軍結成前夜というべきか、超世代軍プレリュード~序曲~というべきか!?まさしく新時代の幕開けを告げる内容となり、知っていながら本当に鶴龍時代は終焉してしまったのだな、と何やら感慨深い気持ちになってしまいました。ちなみにまだ見てない人のために、改めて放送されたラインナップをお伝えしておきましょう。プロレスクラシック~伝承~第30回『新生・全日本プロレスの夜明け』【小橋伝承試合】■1990
もちろん、今月もこの番組がやってきます!皆さん、録画の準備はできていますか!?今回も決して見逃せない歴史の転換期、それではまず発表になった全カードからじっくりと見ていきましょう!プロレスクラシック~伝承~第30回『新生・全日本プロレスの夜明け』【小橋伝承試合】■1990年5月14日東京体育館谷津嘉明、サムソン冬木vsタイガーマスク、川田利明ジャンボ鶴田、ジャイアント馬場vsテリー・ゴディ、スティーブ・ウイリアムス■1990年5月17日広島県立体育館ジャンボ鶴田、ザ・
これまでにも何度か発信しましたが,私のプロレス愛を再燃させてくれた恩人は,新日本プロレスのエース「棚橋弘至」です四天王プロレスに夢中だった1990年代,シングル総当たりリーグ戦で実力No.1を決める『チャンピオンカーニバル』がありました隣の岡山県で四天王が対戦する好カードが組まれ,平日に有休取り日帰り観戦を何度もしました左から四天王の三沢・小橋・川田※菊池含め4人で打倒鶴田を掲げ超世代軍結成!三沢VS川田,三沢VS小橋を2年続けて岡山で観戦しました2戦共同じ
冬のハロコンもこれで見納め。●紗友希のいないハロコンとくに紗友希がいないことに違和感を覚えることもなく淡々と進んでいった今日のハロコン。違和感を感じないことに、一抹の寂しさを覚えるというか。Juiceは稲場愛香、井上玲音、松永里愛の「超世代軍」。紗友希のパートはだいたいれいれいに渡っていたような気がする。「DOWNTOWN」のフェイクは、れいれいと里愛だった。里愛はまだフェイクは苦手な方だと思うけど、これを機に上達してほしい。なんか、この3人から「今こそ結束して頑張
昨晩放送された乃木坂工事中勝手に4期生ダービーの中でまさかのトシアキ・カワダのストレッチプラム笑乃木中の構成作家はうちらと同世代だろうな夜中に思わず爆笑しました今から26,7年前に全日本プロレス追っかけやってた高校生時代をまざまざと思い出しましたよ懐かしいな井上京子も
「昔の全日本プロレスが大好きだぁ~!」という皆さん、朗報です!あの『プロレスクラシック』が帰ってきます!数年前に、『プロレスクラシック』から『激闘の記憶』にリニューアルされる形で終わりを告げてしまったのですが、それが私にとってはショックで仕方ありませんでした。というのも、私にとってプロレスは点ではなく、線で楽しむもの。つまり一大会だけを注目するのではなく、そこに行き着くまでの過程、前哨戦なども大事にしたいのです。タイトルマッチを迎えるまでに、選手たちは何を考え、どのような仕
土曜日に知り合いに混ぜてもらい6人くらいでスナックで飲んだ時、6人とも私より年下。要は私が最年長。なんか自分が歳を取った事を実感した日だった。今まで、一番年下でやってきた。2002年からずっと年上と遊んできた。ついにこんなときが来るとは思いもしなかった…ジャンボ鶴田が三沢と戦った時の気持ちなのかほんとはフルで見て欲しいですが、興味ない人のためのダイジェスト版。
懐かしリーズ第157弾は全日本プロレスの超世代軍(三沢、川田、小橋)?にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村プロレスランキング
小佐野景浩さんの「永遠の最強王者ジャンボ鶴田」を読みました。永遠の最強王者ジャンボ鶴田Amazon(アマゾン)1,727〜5,155円昭和後半から平成にかけて全日本プロレスでエースとして活躍したジャンボ鶴田さんの実録。プロレス雑誌「週刊ゴング」で全日本プロレス担当記者、その後編集長となった方による作。幼少時代から亡くなるまで、家族、恩師、先輩、同僚などの証言、インタビュー、試合などにより次々と語られるジャンボ鶴田。私が全日本プロレス、ジャンボ鶴田にハマる前の時
今日は、三沢光晴選手の命日三沢カラーのハイボールにて1人乾杯気分良く飲みたいとこですが今日は、色々面倒困難ばかり明日から出直しの一杯となりそうですご冥福お祈りいたします合掌
人生で大切なことはプロレスが教えてくれた1出会い僕とプロレスの出会いは、中学に入学したある日曜日の深夜、ぼーっとテレビを見ていたらNTVのスポーツのテーマが流れ、全日本プロレス中継が始まったことだ。マッチメイクは6人タッグマッチで鶴田、田上、渕組対三沢、川田、菊池組だったと思う。「超世代軍」「鶴田の壁」「まだまだ時代は渡さない」実況アナウンサーが発する言葉でなんとなく状況がつかめてくる。そうか、この三沢って人がジャンボ鶴田に戦いを挑んでるんだ。
コロナ騒動であらゆるプロスポーツ界が停滞している中、皆さんは観戦できない鬱憤をどのように晴らしていますか?私はひたすらかつての映像を見ることで、何とかその溜飲を下げております。何といっても大好きだった鶴龍対決、豪華極まりないスーパースター揃いのゴールデンタイム時代、この当時の全日本プロレスを存分に味わせてくれるこの『プロレスクラシック』は、本当に私にとってはなくてはならない番組なのです!何がいいって、ビッグマッチだけでなく、前哨戦からオフの海外遠征など、当時の雰囲気そのままに時系列に沿って
これ買うヤツ居るのかよ(実は少し欲しいのだが…)完全に梅宮辰夫と西郷輝彦やないか~♪あの頃の超世代軍の勢いが欲しいね。
あの衝撃のニュースから10年。あ、命日か!(゚д゚)と思い出し、お話してみました。#ひとり語り#musicjプロレス部#三沢光晴#二代目タイガーマスク#決起軍#超世代軍#四天王#プロレスリングノア#全日本プロレスお話の内容はコチラから(^^)/
昔の全日本の試合を見ていたら、若き超世代軍が意外な技を使っていました。川田さんのムーンサルトアタック!「俺は出来ないんじゃなくてやらないだけ」黄色と黒のタイツになってからはほぼ空中殺法を封印していましたが、当時はこうコメントしていました。それを立証する場面です。小橋さんの監獄固めと4の字式アキレス腱固め。あまりグランド戦の印象のない小橋さんですが、当時は色んなグランド技も使っていました。まだ若手だったこともあり、基本に忠実な一点集中攻撃をやっていた場面です。“古き良きプロレス“どんな
父の日のプレゼントは自分で買ったのですが,その前に取引先の方から素敵な贈り物をいただいていました~その時の投稿記事です。↓素敵な贈り物をいただきました~!2冊の内,『小橋健太、熱狂の四天王プロレス』を読み終えました小橋の全日本プロレス時代のエピソード満載でした私は小橋をデビュー当時からずっと見続けて来たので書かれていた試合はどれも覚えています。しかし,対戦カードが組まれるまでの経緯や試合に臨む小橋の心境を知り,改めて共感しました本を寄贈いただいたこと,とて