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皆様お久しぶりです。1月21日はピコのお誕生日でした。その日、今迄我慢していた肩、首筋、腰、右膝の痛みが我慢出来なくなった為、自走で整形外科を受診しました。近くの病院では手におえないらしく脊髄専門の整形外科にCD-ROM、紹介状を持って夫と24日(金曜日)に行って来ました。血液検査、尿検査、骨密度の検査もしました。院内で出た血液検査の結果今の所、リウマチではなさそうですが、右大腿骨が若い方々の70%位だそうです。赤血球沈降速度が速い、高いのは何処に炎症があるみたいです
昨日は午前中に持病の内科に行くつもりが突然の雨で出端をくじかれ結局夕診で行ってきました。聴診器があるので、汗は止めたい。車のエアコンの温度を下げ、風を強くし信号待ちのたびに背中をパタパタ、無事サラサラの背中で受診できました。前回の採血の結果をもらいました。(受診は8週間おき)まぁいつも通りですが抗核抗体に、何やら項目が増えてました。斑紋型に異常値です。なんぞね?ググってみたら、↓結局、MCTDということねそして今回、赤血球沈降速度が普段より数値が上がっていたんだけ
今日は血液検査のある項目について紹介します。それは赤沈です。赤血球沈降速度と正式にはいいます。これは、慢性的な炎症を把握できます。炎症には2種類あります。急性炎症はかぜ肺炎コロナなど多数あります。慢性炎症はリウマチなどの膠原病結核急性で診断されず慢性化したものなどがあります。この慢性的な炎症を起こす病気の時赤沈は上昇します。赤沈上昇から診断がつくこともあります。疲れとれない時微熱持続する時などの時に医師に赤沈を検査するよ
線維筋痛症の診察では毎回、血液検査があります。いつもは赤血球沈降速度(血沈)が基準値内でしたが今回は高くなりました。(血液と赤血球を勘違いしていて訂正しました。)CRP定量(炎症反応)は正常でしたが血沈もリウマチや膠原病などの慢性炎症などの可能性があります。でも先生は何も言ってきませんでした。多分ですが変形性膝関節症から来る数値かもしれません。ネットで『ノイロトロピン』が線維筋痛症患者さんにも処方されていることを知って、変形性関節症にも効能がある薬なので今回から処方してもらいました。あ