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いつもの文京区の事務所に向かう足取りが軽い。やることが山積しているがこれは今に始まったことじゃない。超零細企業の宿命だ。だがそろそろ経理に強い人材がほしい。税理士はいるとしても日常業務、芝居モードの時にもチケット管理等で活躍してくれそうな人材が必要だ。これけらの展開次第では弁護士との顧問契約も必要なななってくるだろう。行政書士も入れるがビジネスの上で契約もあるので体制を整えたい。まあ、未来、夢、目標の話はこれからにしてして、足元のから固めていきたい。地元の温泉に家族で行ってきました
昨日は普段あまり接点がない原水爆禁止日本国民会議のkiyomiさんの取材を受けました。なんか真面目な話し中心で世界情勢の話、核兵器の話、ウクライナへのロシアの侵略の話、国防費をGNP2倍にするための突然の増税の話など硬い話から芝居創りの思いなど大切にしている話しまで多岐に渡って意見を交換致しました。kiyomiさんにはいつも僕の作品を観ていただいてますが、昨年秋の公演「赤羽焼肉劇場」にいたって感動していただき今回の取材となりました。インタビューと舞台写真を機関紙に掲載していただくことになり
今日は大阪から某民放のプロデューサーと某役者の皆さんで水道橋の事務所にて鍋会を催します。男ばかりのボーイズトークで盛り上がるでしょう。今は来春の博品館劇場での公演「オルガンズ」のキャスト発表に向けて秒読み段階です。それとショートムービーは撮影に向けて強力な味方が賛同、協力を約束してくれましたのであとは脚本、絵コンテ、ロケ、スケジュール、香盤を創り撮影あるのみ。内容は完成しています。2本も。まだ秘密。完成後youtubeにて発表します。
これからのブロードウェイバウンズの公演予定BBプロデューススケジュール2023年3月「オルガンズ」博品館劇場5月朗読劇「同窓会」7月立ち呑みパラダイス昭和45年9月立ち呑みパラダイス昭和50年(東京、大阪公演)11月朗読劇「ドラキュラバー」2024年1月赤羽焼肉劇場
月末なので締めでございます。毎月恒例ですが、うんざりそして、さびしい事に金曜日は送別会もありました。なかなか、本当に寂しい限りです新しいところでも頑張ってね。・・・って月曜までいるんだけどね。いる人だけでランチ送別会もやりました。夜の送別会が本番ですけど。私がいただいたのは、週替りランチで唐揚げの甘酢かけ。サービスのゼリープルンプルンおおっぴらに送別会を出来る日が来る事を切に願います。っていうか、中途退社する人がこれ以上いないといいのにな
池袋演劇祭の授賞式から二日経ち、祝いの言葉を沢山の方からいただきました。演劇人生42年間の仲間や諸先輩の皆さんから祝福の言葉をいただきました。ああ、あの時の彼、彼女、共に汗を流した生活向上委員会の仲間、20代に所属した劇団の先輩や仲間。共演した仲間。酒飲み友達の仲間、縁で結ばれた仲間、Facebookで結ばれた方々から沢山、沢山いただきました。ああ、みんなちゃんと見ていてくれたんやな、気にしてくれたんやな。そんなこと考えるとありがたいなあ、嬉しいなあ、もう感謝の言葉しか見当たりません。みん
改めまして池袋演劇祭で入賞いたしましたこと、赤羽焼肉劇場に携わってくださいましたキャスト、スタッフ、全関係者に、それと何より生で配信で観劇していただいた皆様お一人お一人に感謝申し上げます。ありがとうございました。芝居は総合芸術とよく言われます。まさに今回の先品は多くの困難を乗り越えて、キャスト、スタッフの沢山の知恵と技術と感性が結集して創り上げることが出来ました。感謝。昨夜19時から開催されました授賞式では客席で固唾を飲んで緊張の面持ちで弊社所属俳優の鈴木翔大共々座っておりました。
第34回池袋演劇祭で受賞いたしました。感謝感激雨あられ。これで13年越しながら5連賞。でも嬉しいのは大賞が劇団東俳でした。おめでとうございます。嬉しかったです。色んな団体さんと話もでき、元気いただきました。改めて赤羽焼肉劇場に出演されたキャストのみなさん、スタッフ各位の皆さん、ご協力いただいた全ての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。ほんまおおきなです。
東京某所の夕焼け。綺麗ですね。風と共に去りぬのワンシーンみたいです。さて今夜はおでんですかね。
よく晴れたこの日家族揃って都内散歩。最近の我が家のブーム。さてどこかぶらつこ。演劇は原点を見つめる大切な時期かなです。
昨夜は「赤羽焼肉劇場」の大池役の神野美奈実さんと舞台監督の村井シゲちゃんとダンサーの素敵なゲストも参戦しての楽しい親鍋会でした。田島ケンタが鍋守をしてくれて40年前の作品近松心中物語を鑑賞しながらの飲み食いでしたがその凄さに改めて脱帽。芝居ってこうあらねばと深く得心しました。宴のあと電車帰宅も車内で寝てしまい、一駅超過。帰りのでんは無く仕方なく家まで歩きました。笑
三年ぶりに開催された地元の祭を散歩がてら見学。娘らは昨日の20000歩が効いたのか行かないと拒否反応。徒歩で現場まで歩いて、その途中、ふと山内としおさん、どうしてるだろうと思いだし電話。これから祭見学しながら大人のお茶を飲みます。すでに10000歩。まもなく合流。赤羽焼肉劇場の芝居以来1ヶ月後の再会。また、濃い話になるだろう予感。
色んな芝居があっていいし、事実、歌舞伎から大衆演劇、文楽、不条理劇、暗黒舞踏、唐十郎さんの芝居から新劇、劇団新感線、蜷川幸雄さん、佐藤B作さんの芝居となんでも好きです。僕が初めて演劇をやりたいと思った芝居は東京芸術座の蟹工船でした。ただ、自分の持ち味を考えた時に、どこにも入いらない気がして、34歳の時に創造集団生活向上委員会を立ち上げました。それから28年自問自答を繰り返し、試行錯誤を繰り返して自分の求める芝居を探し求める旅をしています。ただ少しづつ、これかなと思える芝居の方向性というか、な
私事ですが。昨日で、池袋演劇祭観劇月間が終わりました。観劇したのはこちらです。数十年ぶりに大塚駅下車しました。萬劇場って、行った事あると思っていたのですが、どうも初だったようです。お芝居の方はSFでしたが、花魁言葉ありーの、メイクや衣装がど派手ですごーいのにちょっとビックリしました。ラストがねぇ・・・。救いがないってのが、辛いいや、私も20代の頃、救いのないラストで終わるの書いた事あるので、突っ込めませんが。そしていろいろ
上野散策中、岩崎弥太郎邸まで足を延ばします。晴天に恵まれた今日の日に感謝。幸せ。昨夜は飲み友達の福井ゆかりさんといくどんさんにお邪魔しました。
いい芝居とは何か。定義が難しいが少なくとも観客が何かに感銘を受けるものだろう芝居ではないかと思う。理屈の世界、空想の世界、観念的な世界。いずれにしてもそこに入り込み感情移入できる芝居が、観たその客の中で少しでもあればいい芝居と言えるかも知らない。僕はいつも創る芝居で観客にその芝居の世界観をいかに伝え共有してもらうか、そして芝居の進行の中でいかにいい意味で期待を裏切るかにいつも真骨を注ぎます。もちろん「立ち呑みパラダイス」のように大阪を全面に打ち出したながらも脱関西の芝居を創りたかったのは
今日は昨夜の萬劇場での観劇に続き、恵比寿の新しい劇場で観劇する。関係者からのご招待ですが新しい発見、出逢いに期待を寄せて観に行きます。
今回の「赤羽焼肉劇場」お客様から大変なご支持を得てますが、よく心に突き刺さる芝居だったと言われます。それはこちらとしても狙い通りで嬉しい御感想です。なんのために芝居をやるか、本を書くか。やはり観る人の胸に何かが去来するもので、なければ意味がないなあとつくづく思いました。もちろん色んな芝居があってもいいんですが、山内の世界はそんな去来したり、突き刺さる芝居を創るのが使命かなと最近考えるようになりました。
昨日は下北沢で観劇後、新宿ゴールデン街へ。しかし、今日は良い天気ですね。あとは阪神タイガースのCS進出だけやな。
明日は新事業の視察のために、東京某所を訪問予定です。しかし台風ですよね。トホホ、まあ仕事ですからね。何にしろ事業拡大は常に大切ですからね。今日、京セラを作った稲盛さんの経営理念を取材したドキュメンタリーを衛生放送で観ましたが、なるほどなと感じるところがいっぱいあり、人材を育成し、戦力にするためにはなにが必要なのか、自分の弱点や良さもよく分かりました。タレント育成、開花には才能と時間と運が必要ですが、まずはその目利きと判定の速さ、確かさが上には求められるのだとよく分かりました。つまり、発掘
昨日62歳の誕生日を迎えましたが、沢山のメッセージをいただきました。東京はもちろん、大阪、地球の裏側からまでありがとうございました。日頃の不精でご無沙汰になってしまった方や懐かしい同級生、後輩、先輩からのメッセージとても嬉しかったです。これからは少し酒を控えてその分、脚本作りのために費やしたいと思います。これからは老いとの競争ですがそれも楽しみながら、目標の槍ヶ岳登頂目指し、そして真っ直ぐに演劇人生を全うします。
死闘の末の上演でしたが、すこぶる評判がいい。作家としては現代と過去との繋がりのところを気にしていたが、一寸先が闇で何が起きるか、起きても不思議ではないこの地球号に乗っている住民は、とりわけ日本人には時の吹っ飛びなどこちらが気にするほどでもない。気にせずに受け入れられたと言うことなんだと思います。芝居は今と共に生きる、そのことを教えられた気がします。今こそ、既製の概念に縛られず、囚われずに、自由奔放な芝居創りが求められている気がします。
会社としてやるべき手は打ちたいですが、個人的には読書にも勤しみたい。
今回の新作、赤羽焼肉劇場がお陰様で無事に閉幕いたしましたが、いつもとは違い穏やかな気持ちで溢れてます。いつもは何かとしこりとか残ったり、後悔したりもあるんですが今回は大人の方が多いせいかそんなわだかまりがありません。とても平穏に前を向けてます。なんか新作を創りたいなあと今までになく前向きな気持ちになってます。
今日は久々の休日。くら寿司に持ち帰りの寿司を頼んで、自転車でプラリプラリと出かけて阪神戦を自宅観戦しながら、なんやかやとラインのやりとりをしながら、温泉行きたいなあとため息。ああなんて平和なんだろう。幸せ。
まずは劇場までお越しいただいた全てのお客様ら配信を観ていただいたお疲れ様に感謝申し上げます。今回、赤羽焼肉劇場という作品は全くのゼロべースからはじめました。しかし、0から一を創る作業はやはり過酷で挫折感、絶望感の連続でした。脚本創りから稽古に至るまで想像を絶する産みの苦しみがありました。しかし、出演者の皆さんの存在力、演技力、スタッフの献身的な一つ一つの作業、思いの積み重ねが新しい作品を産み出したと思います。作、演出として少し心残りなところはありますがそれは次回再演まで待ちます。この作
いよいよ千秋楽。劇場までお越しただいたお客様、配信をご覧になっていた大胆なお客様、本当にありがとうございました。本日14時時からの開演、心躍らせてお待ちしておひます。、
赤羽焼肉劇場お陰様でかなりかなり高い評判をいただいてます。本日も役者として二回努めさせていただきます。
いよいよ本日は2公演。集客で少し苦戦中ですが必ず喜んでいただける芝居だと確信しております。是非是非観に来て下さいませ。本日14時と18時半の二回です。上演時間は1時間50分です。
昨日、無事に初日の幕開けを開けることができました「赤羽焼肉劇場」本日2日目でございます。お陰様で評判は上々です。人情喜劇と思いきや大きなテーマ、メッセージを発しています。また田中道子が素晴らしい。まだお席ありますので是非観に来てくださいまし。本日18時半開演です。上演時間は休憩なしで1時間50分です。美術セットも含め、音楽、振付、俳優が合体した大迫力の芝居を観に来てください。