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赤穂民報2025年12月06日付記事赤穂民報|市民病院の患者数経営改善取組後も減少傾向赤穂民報|赤穂市民病院の一日平均患者数の推移で、有識者による経営検討委員会の提言を受けて経営改善の取組を始めた2022年度以降も患者数の減少に歯止めがかかっていないことがわかった。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市は、患者数が減少した主な要因として、▽医師不足▽人口減少▽はりま姫路総合医療センターの開院▽脳神経外科で多発した医療事故による影響―などを挙げているが、それぞれの出来事が
赤穂民報2025年11月23日付記事赤穂民報|市民病院の経営形態移行市民説明会まとめ〜随時更新赤穂民報|赤穂市民病院の経営形態を指定管理へ移行する方針を固めたのに伴い、赤穂市が今月17日から12月2日まで市内9か所開いている市民説明会のこれまでの主な質疑を赤穂民報でまとめた。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》――医療過誤によって患者の信頼を著しく失ったことが患者数が大きく減った要因では。再発防止策あっての経営改善ではないか。(高雄)市長=医療過誤問題については、本当に市民
赤穂民報2025年11月22日付記事赤穂民報|【社説】根拠も主体性もない説明では納得できぬ赤穂民報|「何のための説明会やったんでしょうか?」www.ako-minpo.jp《一部抜粋》牟礼市長は、市民病院を民間譲渡せず公設民営とする理由として「赤穂市のコントロールが効くようにやっていきたい。民間に売り渡してしまうと物を申せない」としているが、市民の目には「丸投げ」「言いなり」になっているように見えているのではないか。そうではないと言うのなら、市の考えを堂々と市民に表明した上で交渉に臨
読売新聞2025年11月18日付記事経営厳しい市民病院、公設民営に移行へ…累積赤字は74億円、今後も単年度17億4000万円の赤字見通し【読売新聞】赤字経営が続く赤穂市民病院について、兵庫県赤穂市は、民間が経営する公設民営の指定管理者制度を導入すると発表した。赤穂中央病院を運営する医療法人「伯鳳会」と協議を進めており、2027年4月の移行を目指す。市民病院は、医www.yomiuri.co.jp赤穂民報2025年11月18日付記事赤穂民報|市民病院の経営改革説明会早くも「やり直し
赤穂民報2025年11月15日付記事赤穂民報|赤穂市民病院の指定管理構想事実上の2病院統合外来・救急を集約赤穂民報|赤穂市が2027年4月に指定管理者制度を導入する方針を発表した赤穂市民病院をめぐり、委託先の候補となった医療法人伯鳳会の古城資久理事長が赤穂民報の単独インタビューに応じ、委託先候補となった経緯や今後の構想について語った。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市が2027年4月に指定管理者制度を導入する方針を発表した赤穂市民病院をめぐり、委託先の候補となった
赤穂民報2025年10月30日付記事赤穂民報|市民病院再来年春にも公設民営へ委託先候補に伯鳳会赤穂民報|慢性的な財政難に陥っている赤穂市民病院について、牟礼正稔市長は最短で2027年4月にも指定管理者制度を導入し、現在の公設公営から公設民営に移行する方針を固めたことがわかった。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》慢性的な財政難に陥っている赤穂市民病院について、牟礼正稔市長は最短で2027年4月にも指定管理者制度を導入し、現在の公設公営から公設民営に移行する方針を固めたこと
書類送検から1年が経過しました。刑事さんから「余裕を持って時効半年前には送致する予定」とお聞きしていたので当日は朝から凄く緊張していました。安堵よりも被告医師と上級医の先生から恨まれることに対する不安の方が大きかったように思います。書類送検の少し前に産経新聞さんの記者の方が自宅までお越しくださり、丁寧に取材してくださいました。書類送検当日の記事には私のコメントも掲載されました。母に手術を勧めてしまったこと・・本当に一生後悔の念が消えることは無く、私の罪だと思って生きています。産経
赤穂民報2025年02月27日付記事赤穂民報|市民病院経営形態「あらゆる選択肢検討」2027年度待たず見直しも赤穂民報|赤穂市民病院の経営形態を市長部局で検討する意向を示している牟礼正稔市長は26日、「あらゆる選択肢について検討していきたい。2025年度の可能な限り早い段階で結論を得たい」とした上で、検討結果次第では2027年度よりも前に経営形態を見直す可能性に言及した。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市民病院の経営形態を市長部局で検討する意向を示している牟礼正稔市長
赤穂民報2025年02月08日付記事赤穂民報|市民病院の借金返済に一般会計から5億円追加赤穂民報|財政難が続く赤穂市民病院の負担を軽減しようと、赤穂市は今年度中に一般会計から病院事業会計に5億円を追加して繰り出す方針を固め、今年度補正予算案に計上した。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》財政難が続く赤穂市民病院の負担を軽減しようと、赤穂市は今年度中に一般会計から病院事業会計に5億円を追加して繰り出す方針を固め、今年度補正予算案に計上した。市によると、同病院が資金繰りのため
「タウン情報全国ネットワーク」(TJN)が制定。1973(昭和48)年、日本初のタウン情報誌(地域情報誌)『ながの情報』が発行された。現在では、『ながの情報NEXT』として無料配布しているフリーペーパーとWEBサイトにて長野の情報を発信している。日頃の情報収集ツールは?スマホやPCを使ってますね。ただ、地元の情報となるとなかなか。田舎ですからねぇ。そんな時役に立ってくれるのが、地元新聞。月4回、毎週末に無料配布。スーパーとかにも置かれてるんで、助かってます。休日診療とか
赤穂民報2025年01月23日付記事赤穂民報|牟礼市長「副市長が言ったとおり」市民病院経営形態めぐる副市長発言を追認赤穂民報|昨年12月議会で牟礼正稔市長が「2027年度まで現行を維持する」と表明した赤穂市民病院の経営形態をめぐり、溝田康人副市長が「それは決定ではない」と否定したことについて、牟礼氏は22日の定例会見で「副市長が言ったとおり」と発言した。溝田氏の発言を追認したと言え、波紋を呼びそうだ。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》昨年12月議会で牟礼正稔市長が「202
赤穂民報2024年12月21日付記事赤穂民報|《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言赤穂民報|「赤穂市民病院に関する記事を読むたび、心が痛い」と語るのは、2019年4月から2020年3月まで赤穂市民病院に病理医として勤務した榎木英介医師(53)だ。一般社団法人全国医師連盟代表で『医者ムラの真実』『フリーランス病理医はつらいよ』などの著書があり、現在も非常勤で週1回、赤穂市民病院で働く同氏が赤穂民報のインタビュー取材に応じた。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》脳神
昨日(11月20日)、赤穂市の定例会見があり、赤穂民報さんから「クローズアップ現代で赤穂市民病院の医療事故問題に関する番組が放送されましたが、市長はご覧になりましたか?」と質問があった際の牟礼市長の回答と見解です。NHK「クローズアップ現代」で放送された赤穂市民病院の医療事故問題について引用元:赤穂民報チャンネル
昨日(11月19日)、NHKのクローズアップ現代で、2020年に赤穂市民病院で発生した母の医療過誤について取り上げていただきました。とても大きな反響があり、私自身の励みにもなりました。そして、リスクを顧みず、取材に協力してくださった関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。「医療事故」「医療過誤」「医療安全」「リピーター医師」という大変デリケートで扱い難い問題であるにもかかわらず、長期間にわたり丁寧に取材してくださったディレクターさんをはじめとする取材班の皆さまに、改めて深く感謝申し上げます
赤穂民報2024年09月28日付け記事赤穂民報|《市民病院医療事故多発》偽証強要疑惑市長「事実確認は必要」赤穂民報|赤穂市民病院の脳神経外科手術で起きた医療過誤の患者と家族が病院と執刀医を訴えている裁判をめぐり、脳神経外科長が原告側に対し、病院管理職から偽証を強要された、と告白した問題について、牟礼正稔市長は「事実は確認する必要がある」と調査する意向を示した。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市民病院の脳神経外科手術で起きた医療過誤の患者と家族が病院と執刀医を訴えてい
赤穂民報2024年09月21日付記事赤穂民報|「コロナ中等症受け入れ拒否」保健所が「市民病院の懸念」報告赤穂民報|感染症指定医療機関の赤穂市民病院が新型コロナウイルス感染症の感染拡大時に「中等症受入れを拒否していた」として、同病院の立入検査を実施した赤穂健康福祉事務所(保健所)が西播磨県民局長に「赤穂市民病院の懸念」として文書で報告していたことがわかった。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》「過去に例ない」立入検査を妨害赤穂健康福祉事務所による昨年度の赤穂市民病院への立
赤穂民報|義士行列の内蔵助役に内藤剛志さん一般出演者6人公募赤穂民報|第121回赤穂義士祭(12月14日)のクライマックスを飾る義士行列の大石内蔵助役に俳優の内藤剛志さん(69)が出演することが決まった。主催の赤穂義士祭奉賛会は行列に出演する47人のうち6人を一般公募する。www.ako-minpo.jpわが町恒例の年末の祭り、義士祭の大石内蔵助役が内藤剛志さんに決定。引越して間もなくの頃、高橋英樹さんが内蔵助役だったんで見に行ったんですが、その後コロナやらで見に行くのを控えてました
赤穂民報2024年06月01日付記事赤穂民報|《市民病院医療事故多発》脳外科医2人を書類送検業務上過失傷害容疑病院は過失否定赤穂民報|赤穂市民病院の脳神経外科手術で2019年から20年にかけて多発した医療事故をめぐり、うち1件について兵庫県警捜査1課と赤穂署が当時の執刀医ら2人を業務上過失傷害の容疑で神戸地検姫路支部へ書類送検したことが捜査関係者などへの取材でわかった。容疑の対象となっているのは、病院が過失を否定している症例だ。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》送検容疑
赤穂民報|《市民病院医療事故多発》脳外科医2人を書類送検業務上過失傷害容疑病院は過失否定赤穂民報|赤穂市民病院の脳神経外科手術で2019年から20年にかけて多発した医療事故をめぐり、うち1件について兵庫県警捜査1課と赤穂署が当時の執刀医ら2人を業務上過失傷害の容疑で神戸地検姫路支部へ書類送検したことが捜査関係者などへの取材でわかった。容疑の対象となっているのは、病院が過失を否定している症例だ。www.ako-minpo.jp動き出しました。勇気と行動力がこの結果を生んだのだと
赤穂民報2024年04月13日付記事赤穂民報|病院事業管理者給料5%カットへ赤穂民報|赤穂市は、今月から1年ぶりに再配置した病院事業管理者の給料について5%カットする方針を明らかにした。17日の臨時議会に条例改正案を上程し、可決されれば5月分の給料から適用される。www.ako-minpo.jp《関連記事》赤穂民報2024年03月07日付記事赤穂民報|市民病院経営強化プラン失敗した場合の責任「市長にある」赤穂民報|赤穂市民病院が策定中の「赤穂市民病院公立病院経営強化プラン」に関し
赤穂民報2024年03月16日付記事赤穂民報|病院事業管理者に高原秀典氏任命へ赤穂民報|赤穂市は、昨年4月から空席となっている病院事業管理者に現院長の高原秀典氏(65)を任命する方針を固めた。4月1日付けの人事異動で正式発表される見通し。www.ako-minpo.jp《関連記事》赤穂民報2024年03月07日付記事赤穂民報|市民病院経営強化プラン失敗した場合の責任「市長にある」赤穂民報|赤穂市民病院が策定中の「赤穂市民病院公立病院経営強化プラン」に関し、高原秀典院長は計画が失敗し
赤穂民報2024年03月07日付記事赤穂民報|市民病院経営強化プラン失敗した場合の責任「市長にある」赤穂民報|赤穂市民病院が策定中の「赤穂市民病院公立病院経営強化プラン」に関し、高原秀典院長は計画が失敗した場合の責任は「市長にある」との認識を示した。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市民病院が策定中の「赤穂市民病院公立病院経営強化プラン」に関し、高原秀典院長は計画が失敗した場合の責任は「市長にある」との認識を示した。《関連記事》赤穂民報2021年08月18
赤穂民報2024年02月24日付記事赤穂民報|市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及赤穂民報|赤穂市が地方公営企業法全部適用で運営している赤穂市民病院について、溝田康人副市長は20日、さらに深刻な経営悪化に陥るなど「不測の事態」と判断した場合、早ければ2026年度にも経営形態を変更する可能性があると言及した。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》市民病院の経営形態を巡っては2022年1月、外部有識者による経営検討委員会が、現行の経営形態を維持しつつ経営改善を目指すよ
赤穂民報2024年02月10日付記事赤穂民報|元市民病院脳外科医転職先でも医療トラブル透析治療せず患者死亡か赤穂民報|医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことなどで患者への透析治療が実施されず、入…www.ako-min
医療課長との面談(秘匿された退職)の続きです。2021年7月21日、医療課長からは「無断で休む。科長の言う事も全然聞かない。脳ドックもすっぽかしている。裁判もあり得る話になっている。そこまで見据えた手続きをとっている」、医療従事者からも「〇〇先生(過失医)の勤務態度について記録するよう指示されている」とお聞きしていたことから市民病院が〇〇医師(過失医)に対して何らかの処分を検討していることは明らかでした。実際に医療課長は「証拠は十分に集まっている」とも仰っていました。しかし、8月に入り〇
臨時記者会見の続きです。2021年8月18日に開かれた臨時記者会見で医療事故の質問が出たとお聞きし、詳しく把握しておきたいという思いから〇〇医療課長を訪ねました。---------------------------------------《日時》2021年08月19日(木)《場所》〇〇市民病院2階ロビー(総合受付カウンター前)---------------------------------------医療課長ことの発端は、うちは市民病院の経営状態が悪
赤穂民報2023年12月24日付記事赤穂民報|市民病院の患者数減が深刻診療単価増だけでは目標達成困難か赤穂民報|赤穂市民病永高原秀典院長)の今年度上半期(2023年4月〜9月)の経営状況が示され、経営改善の基準年とする20年度の同時期と比べて入陰外来とも患者数が減少した。病院は「下半期も回復は期待できない」と見込み、「今年度の改善目標達成は厳しい状況」としている。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市民病院(高原秀典院長)の今年度上半期(2023年4月~9月)の経営状況
赤穂民報2023年12月16日付記事赤穂民報|吸引機能を一時喪失点検で人為ミス赤穂市民病院赤穂民報|赤穂市民病永高原秀典院長)で今年3月、医療ガス設備点検時の人為的ミスにより、喀痰や血液などを吸引する機能を病院全体で一時喪失するインシデントが発生していたことがわかった。www.ako-minpo.jp
赤穂民報2023年12月05日付記事赤穂民報|患者死亡の医療事故発生から7か月以上後に公表赤穂民報|赤穂市民病永高原秀典院長)は、今年4月、緊急入院した超高齢の患者が食事中に呼吸停止となって死亡した、と4日発表した。www.ako-minpo.jp-------------------------------------今回の医療事故の記事を拝見して、ふと昨年のことを思い出したので記録に基づいて自分の経験として書かせていただきます。昨年6月、母が市民病院入院中に尿路感染症に
2023年11月30日に告訴状を提出し、同日付けで受理していただきました。刑事さんから「全力で捜査する」と大変力強いお言葉をいただけましたことに心より感謝いたします。赤穂民報2023年12月02日付記事赤穂民報|《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴赤穂民報|技量未熟な医師によるずさんな医療ミスで全治不能の重い後遺障害を負わされたとして、赤穂市内の70代無職女性が11月30日、手術を執刀した40代男性脳外科医を業務上過失致傷罪で赤穂署に刑事告訴したことが関係者への取材