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《お知らせ》医療過誤の経緯に関する記事を再度公開しました。しかし被告医師、及び被告医師の支援者による印象操作や嫌がらせ行為が続いているため、悪用される可能性の高い記事については引き続き非表示とさせていただきます。ご容赦ください。2025年10月3日07時58分追記********※随時追記・更新※医療事故(赤字)はガバナンス検証委員会報告書などに基づく令和元年(2019)7月1日被告医師、赤穂市民病院脳神経外科着任7月24日★事案①腫瘍摘出率が20%以
赤穂民報2025年12月06日付記事赤穂民報|市民病院の患者数経営改善取組後も減少傾向赤穂民報|赤穂市民病院の一日平均患者数の推移で、有識者による経営検討委員会の提言を受けて経営改善の取組を始めた2022年度以降も患者数の減少に歯止めがかかっていないことがわかった。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市は、患者数が減少した主な要因として、▽医師不足▽人口減少▽はりま姫路総合医療センターの開院▽脳神経外科で多発した医療事故による影響―などを挙げているが、それぞれの出来事が
母が被告医師を刑事告訴してから2年が経過しました。皮肉にも今は私が被告医師から刑事告訴されているという状況ですが、あとはもう二度と被告医師による被害者が生まれないことを祈るだけです。『刑事告訴』2023年11月30日に告訴状を提出し、同日付けで受理していただきました。刑事さんから「全力で捜査する」と大変力強いお言葉をいただけましたことに心より感謝い…ameblo.jp『起訴』2020年1月22日に赤穂市民病院で母の医療過誤を起こした医師が、本日、業務上過失傷害罪で正式に起訴されまし
赤穂民報2025年11月23日付記事赤穂民報|市民病院の経営形態移行市民説明会まとめ〜随時更新赤穂民報|赤穂市民病院の経営形態を指定管理へ移行する方針を固めたのに伴い、赤穂市が今月17日から12月2日まで市内9か所開いている市民説明会のこれまでの主な質疑を赤穂民報でまとめた。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》――医療過誤によって患者の信頼を著しく失ったことが患者数が大きく減った要因では。再発防止策あっての経営改善ではないか。(高雄)市長=医療過誤問題については、本当に市民
赤穂民報2025年11月22日付記事赤穂民報|【社説】根拠も主体性もない説明では納得できぬ赤穂民報|「何のための説明会やったんでしょうか?」www.ako-minpo.jp《一部抜粋》牟礼市長は、市民病院を民間譲渡せず公設民営とする理由として「赤穂市のコントロールが効くようにやっていきたい。民間に売り渡してしまうと物を申せない」としているが、市民の目には「丸投げ」「言いなり」になっているように見えているのではないか。そうではないと言うのなら、市の考えを堂々と市民に表明した上で交渉に臨
読売新聞2025年11月18日付記事経営厳しい市民病院、公設民営に移行へ…累積赤字は74億円、今後も単年度17億4000万円の赤字見通し【読売新聞】赤字経営が続く赤穂市民病院について、兵庫県赤穂市は、民間が経営する公設民営の指定管理者制度を導入すると発表した。赤穂中央病院を運営する医療法人「伯鳳会」と協議を進めており、2027年4月の移行を目指す。市民病院は、医www.yomiuri.co.jp赤穂民報2025年11月18日付記事赤穂民報|市民病院の経営改革説明会早くも「やり直し
赤穂民報2025年11月15日付記事赤穂民報|赤穂市民病院の指定管理構想事実上の2病院統合外来・救急を集約赤穂民報|赤穂市が2027年4月に指定管理者制度を導入する方針を発表した赤穂市民病院をめぐり、委託先の候補となった医療法人伯鳳会の古城資久理事長が赤穂民報の単独インタビューに応じ、委託先候補となった経緯や今後の構想について語った。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市が2027年4月に指定管理者制度を導入する方針を発表した赤穂市民病院をめぐり、委託先の候補となった
赤穂民報2025年10月30日付記事赤穂民報|市民病院再来年春にも公設民営へ委託先候補に伯鳳会赤穂民報|慢性的な財政難に陥っている赤穂市民病院について、牟礼正稔市長は最短で2027年4月にも指定管理者制度を導入し、現在の公設公営から公設民営に移行する方針を固めたことがわかった。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》慢性的な財政難に陥っている赤穂市民病院について、牟礼正稔市長は最短で2027年4月にも指定管理者制度を導入し、現在の公設公営から公設民営に移行する方針を固めたこと
赤穂民報2025年10月02日付記事赤穂民報|「パワハラ訴訟」一審棄却の脳外科医が控訴赤穂民報|赤穂市民病院に在職中、上司からパワハラや受験妨害を受けたなどとして、脳外科医の男性が上司と赤穂市などに損害賠償を求めた裁判で、訴えを棄却した一審判決を不服として、原告が大阪高裁に控訴したことがわかった。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市民病院に在職中、上司からパワハラや受験妨害を受けたなどとして、脳外科医の男性が上司と赤穂市などに損害賠償を求めた裁判で、訴えを棄却した一審判
きょう被告医師原告訴訟の判決言渡しがあり、判決文も拝見しました。私には、原告(被告医師)の主張の全面否定と言っても過言ではない内容に見えました。それでも控訴するのかもしれませんが、どれだけ嘘で塗り固めても、ひとつしかない事実まで捻じ曲げることは出来ないと思います。赤穂民報2025年09月17日付記事赤穂民報|「上司から暴行や受験妨害」脳外科医の訴え棄却〜神戸地裁姫路支部「根拠を欠く」赤穂民報|赤穂市民病院脳神経外科に在職中、上司から暴行を受けたほか専門医試験の受験を妨害されたなどとして、
赤穂民報|「上司から暴行や受験妨害」脳外科医の訴え棄却〜神戸地裁姫路支部「根拠を欠く」赤穂民報|赤穂市民病院脳神経外科に在職中、上司から暴行を受けたほか専門医試験の受験を妨害されたなどとして、男性医師が科長と当時の院長、赤穂市を相手取り、慰謝料として合計2000万円の損害賠償を求めた民事訴訟の判決で、神戸地裁姫路支部は17日、「(原告の主張は)いずれも事実的または法律的根拠を欠く」などとして訴えを棄却した。www.ako-minpo.jp「恐ろしい人物」「まだ怖さを分かっていない」私
医療事故から5年7か月が経過しました。母は少し前から食欲不振が続き、今週念のため内科を受診しました。血液検査や尿検査では特に異常は無く、食べられない原因がわからないのは不安ですが、心配していた腎機能の低下も無いという説明を受けて少し安心しました。昨日の面会では「夏祭りでみんなと流し素麺を食べたよ」と嬉しそうに話してくれました。少しずつでも食欲が戻るよう願っています。2020年1月17日に被告医師から「早く手術しなければ人工透析になる可能性がある」と説明を受け、人工透析だけは避けたいと
こんばんは今日(8/24)は奈良の平城京夏まつり2025に行くつもりでしたが寝坊してしまい、京都の蹴上に行ってきました🌻今日の読売新聞朝刊の32面(社会)に、「ネット投稿漫画『脳外科医竹田くん』名誉棄損?親族の医療事故題材訴訟。作者側『告発公益目的』、医師側『事実に反する』」という見出しの記事〈伊藤孝則記者〉が掲載されていました。赤穂市民病院で同じ男性医師(40代)が担当した8件の医療事故が発生、病院側も医療過誤と認め公表した医療事件で、男性医師が在宅起訴されて8800万円の
医療ガバナンス学会2025年07月25日発行Vol.25138リピーター医師対策は「医療事故調査制度」に盛り込まれている|MRICby医療ガバナンス学会medg.jp《一部抜粋》医療事故調査制度は、改正医療法附則第2条第2項の規定に基づき、2016年6月24日に制度見直しが行われた。この制度見直し規定には、リピーター医師対策も盛り込まれているのである。赤穂市民病院が、医療事故調査制度を正しく理解し、この制度見直しの意味するところを理解していたならば、死亡事故の再発を防止でき
医療事故から5年半が経過しました。民事訴訟の判決が確定して、知人や報道関係者の方から、被告側から謝罪の言葉はあったのかなどと聞かれることがありますが特にそのようなものはありませんでした。和解ではありませんし、これまでの訴訟態度を見て期待もしていなかったので驚くこともありませんでした。ただ、現在も他責的な主張を繰り返す被告医師のことを考えると、時々怒りと悲しみで壊れそうになります。医療事故は母の人生だけでなく、私たち家族の人生も大きく変えてしまいました。事故後、せめて母に対して誠実に対
書類送検から1年が経過しました。刑事さんから「余裕を持って時効半年前には送致する予定」とお聞きしていたので当日は朝から凄く緊張していました。安堵よりも被告医師と上級医の先生から恨まれることに対する不安の方が大きかったように思います。書類送検の少し前に産経新聞さんの記者の方が自宅までお越しくださり、丁寧に取材してくださいました。書類送検当日の記事には私のコメントも掲載されました。母に手術を勧めてしまったこと・・本当に一生後悔の念が消えることは無く、私の罪だと思って生きています。産経
2020年1月22日に発生した医療過誤から5年半が経過しようとしています。以下は、ちょうど1年前に赤穂警察署へ提出した私の陳述書の最後の部分です。第10私の願い2020年6月1日に医療安全推進室の〇〇師長を通じて、〇〇院長へ手紙をお渡ししました。その中に、「母と私の時計は止まったままで、前へ進みたくても進めず、かと言って、手術前に時間を巻き戻すことも出来ず、昼も夜もなく、ずっと闇の中で立ち止まっているような感覚でおります」とあります。避けられたであろう医療過誤によって、大好きだ
医道審議会は、事実上、刑事罰を得た医者のみが対象で、そもそも医者は刑事罰を負うことが殆どない。ヤブ医者の「医師免許」剥奪できない本当の理由今年5月、医療界を揺るがす判決が下った。8件の医療事故(うち3件で患者が死亡)に関わった脳外科医の松井宏樹医師と、当時の勤め先の赤穂市民病院を運営する兵庫県赤穂市に対し、被害者に約8900万円の賠償金を支払うよう、神戸地裁が命じたのだ。gendai.media最強の資格、医師免許。いつまでも聖域ではいけないはず。
日経メディカル2025年05月17日付記事『脳外科医竹田くん』モデル医師へ賠償命じる判決、事故を起こす医師を止める仕組みは?赤穂市民病院(兵庫県)で2020年に発生した医療事故によって重度の障害が残った患者と家族が、執刀医と市に損害賠償を求めていた裁判で、神戸地方裁判所姫路支部は2025年5月14日、医師と市に対し合わせて約8900万円の支払いを命じました。この医師は被害者の親族が描いたウェブ漫画『脳外科医竹田くん…medical.nikkeibp.co.jp《一部抜粋》仮に手術
医師のプロフェッショナリズムについて書いてあります。医師のあいだで広く議論していただきたい。
2025年5月14日(水)、午後13時10分、医療過誤訴訟の判決をいただきました。医師の過失や結果の重大性、医療事故後の病院の対応不足など、原告の主張が一定程度認められる判決をいただき、本当に安堵いたしました。その一方、民事訴訟には、刑事事件ほどの強制力が無いため、事実が明るみに出ることは無いのだと改めて痛感いたしました。医療過誤の民事訴訟は、患者側(原告)が医療機関側(被告)の過失や因果関係を立証しなければなりません。しかし、証拠の殆どが医療機関側にあるため、原告は圧倒的に不利な立
【速報】赤穂市民病院『手術ミス』民事裁判執刀医と市に賠償命じる判決腰の神経の一部切断する手術ミスで両脚麻ひ執刀医は「業務上過失致傷」で在宅起訴親族が手術ミス題材に漫画「脳外科医竹田くん」で訴え(関西テレビ)-Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c6b722ed6b28a45720a7fa7f10b060a694dc8b0aこんなニュースを目にするたびに手術するのを躊躇ってしまう。医師は神ではない!常に細心の注意をはらって手
赤穂市民病院での医療過誤事件はご親族の徹底的な調査、漫画による真実の発信で世に膾炙するようになりました。実に凄いご努力です。医療過誤事件は病院側や医者本人から隠蔽されます。その隠蔽の仕方は被害者を二重三重に傷つけていきます。☆が遭った医療過誤事件も☆を恐ろしい脊髄神経麻痺にしておきながら、、☆の主訴を無視し、何事も起きていないかのような空気を作り出し、カルテを改ざんし、なすべき神経麻痺の科学的検査も入れず、☆を逆にメンタル患者だと思わせたい大和田哲雄医師の思惑が、更に患者☆を苦し
兵庫県赤穂市民病院での外科手術ミスを起こした外科医松井宏樹と赤穂市に対し神戸地裁姫路支部が約8900万円の賠償を求めた。【速報】手術のドリル操作ミスで女性の神経切断‥執刀医らに約8900万円の賠償命じる複数の手術で医療ミス神戸地裁姫路支部「経験ある医師に危険を感じさせるもの」-ライブドアニュース兵庫県の赤穂市民病院で起きた70代女性の手術のミスをめぐる裁判。女性は執刀医に誤って腰の神経の一部を切断され、重いまひが残ったという。14日の判決で、執刀医らに約8900万円の賠償を命じる判決が
配信されてくる医療系ニュースを見たら、以前取り上げたことがある赤穂市民病院の医療ミスの判決がありました。取り上げたのは2021年でしたが、その後、事実確認、賠償の裁判が続いていたようです。記事を抜粋すると以下のとおりです。《経緯》①自宅で転倒後、腰痛などを訴えていた②赤穂市民病院での検査入院③その後、外来を受診④医師は、透析となる可能性があるので早く手術した方がいいと説明⑤腰椎後方除圧術を受ける⑥助手を務めていた脳神経外科長が初めに第4・第5腰椎間を施術⑦その後、被告医師が第2
きょう、8888万円の賠償命令が下されました。ずっと応援してきたので、自分のことのように嬉しいです。医療過誤から5年と少し。経済的負担だけでも相当なもので、さらに当該医師からの嫌がらせなどで、被害者のご家庭はどんなに苦しい思いをされてきたか。当該医師には、控訴しないで頂きたいですね。控訴しても賠償額は減らないと思いますよ。そして、起訴されているので、今後刑事裁判が始まります。はやく、はやく、決着して、被害者のご家族が少しでも安堵されますように。心からお祈りし、引き続き応援していき
去年11月に書いたコレ。『人を地獄に突き落とす悪魔のような医者がいる』今年の春に既に話題になってたようです。ワタシ全然知りませんでした。今は、吹田徳洲会病院の救急科に勤務してます。救急搬送された患者に、カリウム製剤をワ…ameblo.jp赤穂日報がまとめ記事を出してる。赤穂民報www.ako-minpo.jp令和のシリアルキラー、松井宏樹医師(46)は、去年の12月に在宅起訴されてた。ちなみに助手を務めた上司は不起訴。逃げ切った。手術ミスで執刀医を
【速報】赤穂市民病院の医療過誤訴訟執刀医に8888万円賠償命令神戸地裁姫路支部-Yahoo!JAPANhttps://t.co/UxY3dqNRqX—脳外科医竹田くんの元同僚@被害者を守る(@takeda_episode0)May14,2025被害者ご本人、ご家族様におかれましては、本当にお疲れさまでした。5年4ヶ月ここまでの道のりは本当に険しいものだったと思います。その間に、私を含め多くの方がこの問題に関心を持ち、注視してきました。まだ他の裁判も続きま