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いよいよ今年も残すところあと僅かとなりました。年末年始は青森県八戸市に家族で行き、嫁さんの実家でのんびり過ごします。年末年始は毎年恒例の読書三昧です。とても楽しいです。今年も年末年始に備えて、歴史小説を買い込んでおきました!笑歴史作家としてデビューした大学の同級生・越智君の新作です。武田信玄の部下が主人公で、武田、今川、北条の三国同盟を成し遂げた話です。この三国同盟が成されてから戦国時代は大きく動き出します。西の憂いがなくなった北条は関東地方を制圧し強大な北条王国を築き上げま
今日は作家の赤神諒さんにお話を伺いました。10月に出版された「計策師甲駿相三国同盟異聞」の主人公は、甲斐の武田晴信(信玄)に支える、槍も取らず、舌先で戦う男、計策師・向山又七郎。晴信から、武田、今川、北条の、甲駿相三国同盟の締結を命じられます。難題が多く、困難なこの同盟の成立の裏側を描いた歴史エンターテインメント。騙し騙され裏切られの展開に、ハラハラドキドキです。恋愛要素等も加わり、楽しく読ませていただきました。番組でも触れましたが、三島から清水町までの千貫樋も出てきます。実際
中世の建物跡見つかる/道湯川集落県が発掘調査/田辺市中辺路町紀伊民報和歌山県が、熊野古道中辺路の「湯川王子」付近の古道沿いにある「道湯川集落跡」(田辺市中辺路町道湯川)で取り組んだ発掘調査で、比較的規模が大きな...横須賀の戦争遺跡(砲台跡編)観光タクシーでめぐるツアータウンニュース首都防衛を目的に明治期に造られた猿島・観音崎・千代ヶ崎の砲台跡を見学するほか、陸軍重砲兵学校が置かれた跡地を訪れる。東京湾要塞研究家のデビット...(いにしえナビ)名高き三田青磁を支えた窯
ご訪問ありがとうございます。安藤和典です。最近、とても感銘を受けた本です。『酔象の流儀』本の内容はここでは書きません(笑)書評は専門家の方々にお任せして。ここからブログの本題です。私は師匠のライフコーチ氏に出会うまで、ワーカホリックなサラリーマンでした。それについて疑問がなかったわけではなく、目を逸らして、見えないフリをしていました。何かと?誰かと?競争していました!勝つことよりも、負けない
こんにちは。今回は、公認会計士×プロコーチの塙健一郎が担当です。”能力”って、結局何なのだろう?最近、改めて考えさせられました。きっかけは、ある新人作家さんに出会ったこと。昨年日経小説大賞を受賞し作家デビューした、赤神諒さんという方です。お仕事で関わらせていただいている方ですが、発する一言が本当に刺さる。鋭い。「この人、優秀だな」と感じさせる、そんな方です。作家デビューしてほぼ1年ですが、すでに単行本4冊、文庫本1冊を出版しています(すごいペース!
大学の同級生の越智君(ペンネーム:赤神諒)が書いた歴史小説『酔象の流儀』を読みました。面白い過ぎて昨日1日で読了してしまいました。笑北陸最強武将と言われる朝倉宗滴から後継者として指名された山崎吉家。愚鈍な主君・朝倉義景に仕え、傾き落ちぶれていく名門・朝倉家を篤い忠義で支え続ける。迫り来る新興勢力・織田信長に対して、あらゆる方策で朝倉家を守り続けていたが、最期は主君・朝倉義景を逃すために自ら殿(しんがり)として戦地に踏みとどまり、壮絶な討ち死を遂げる…「刀根口の戦い」と言われるこの激
楽天ブックス予約注文してた書籍がやっと届きました!朝倉盛衰記「酔象の流儀」です!大学の同級生である越智君(ペンネームは赤神諒)のデビュー4作目です。凋落しつつある名門・朝倉家への篤い忠義心を支えに、織田信長の圧力に屈せず孤軍奮闘する一人の戦国武将が主人公です。年末年始の長期休暇で読もうと思っております。超楽しみです!そこまで我慢できるかどうか不安ですが・・・笑年末年始は読書三昧を満喫する予定です!
本日から2泊3日で神奈川、東京、栃木出張です。今晩は東京のお得意先様社長と会食です。先月初めて、その社長と一緒に飲みに行き、なんと!歴史マニアという事が判明!!お互いが歴史マニアと分かってからは、ずっと歴史の話しかしてませんでした!僕と同じで、歴史から学ぶスタイルで、歴史から学んだ事を会社経営にも活かされており色々な意味で意気投合しました!今晩もその社長との会食です!「また一緒に飲みに行き、トコトン歴史話で盛り上がりましょう」とお誘い頂きました。本当にありがたい事です。今
『足利尊氏と足利直義動乱のなかの権威確立』山家浩樹著読売新聞日本史リブレット」シリーズは、政治や社会・生活等、歴史上のさまざまなテーマをとりあげて専門家が論じるもので、すでに100冊近くを世に送り出している。用語についての懇切な注や、古文書等の豊富な画像を収録して、コンパクトな体裁ながら、本格的な内容をわかりやすく伝えてくれる。関連シリーズ「日本史リブレット人」...DVD5枚組「平成30年史」16日から先行予約紙面や写真、記者へのインタビューで激動の平成を振り返るPRT
大学の同級生のデビュー作で、日経小説大賞を受賞した『大友二階崩れ』を昨日読了しました。本格歴史小説は大好きなんで内容もとても良かったです!また大好きな戦国武将の一人である戸次鑑連(立花道雪)が超カッコ良く描かれておりました。色々な意味で大満足でした!次作(続編)も期待しております!今日から「大坂城」を読みます!これを読み終わったら何を読もうか悩んでおります。。。笑その悩みも楽しいのですが・・笑本格歴史小説を引き続き楽しみます!
大学の同級生が本日の日経新聞にデカデカと載っておりました!(驚)弁護士の彼は歴史マニアで、弁護士業のかたわら作家として苦節8年ひたすらに歴史小説を書き続けておりました。今回は『大友二階崩れ』で日経小説大賞を見事に受賞‼️本当におめでとうございます‼️僕も同じく歴史マニアなんで、彼とはいつもマニアックな歴史談話でむちゃくちゃ盛り上がっております!立花道雪、高橋紹運、立花宗茂、島津家久、長宗我部信親などなど。。。お互い語り出したらキリがありません。笑今回のこの作品は、豊後の大名・大
怒涛の12連勤も終わり、昨日は自宅で読書などしながらのんびり過ごしてました。先週のサッカーで左膝を痛めたので本日のサッカー練習は休みます。。。久しぶりに休日の朝に家族5人が勢揃いしてたのでガストのモーニングセットを食べに行きました。食べ盛りの子供達は朝から凄い量を平らげております。。。笑島津家久をモデルとした歴史小説『破天の剣』を読み終えました。結構感動的な最期でした。。。実は次に読む歴史小説は既に購入しております。笑なんと大学の同級生・越智君のデビュー作です!越智君は弁護士