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一行は岐阜駅まで迎えに来てくれた送迎バスで奥美濃神明温泉「すぎ嶋」へ向かった。「すぎ嶋」は全国に159軒ある「日本秘湯を守る会」の会員宿である。ちなみに我が山梨県では「赤石温泉」と「裂石温泉雲峰荘」の2軒が会員宿となっている。また東京都にも「蛇の湯温泉たから荘」の1軒だけが存在している。『ブログ友と行く温泉行③時間よ止まれ、ってもう止まってる』(山あいの一軒宿「赤石温泉」)「ようこそいらっしゃいませ」2年ぶりに訪れた赤石温泉は、その佇まいも出迎えてくれた女将さん(もはや年齢不詳
(八ヶ岳自然文化園内まるやち湖より阿弥陀岳を望む)紅葉というものにそれほど執着がないnobuさんと私。そうは言ってもいささか物足りない感がある今回の温泉行だったことから、赤石温泉の帰りに八ヶ岳自然文化園に行ってみることにした。標高1300mの自然文化園では紅葉がちらほら。これだけ見れればもうお腹いっぱいなので、木立の中を農業実践大学校(正式には「八ヶ岳中央農業実践大学校」)へ向かった。(木漏れ日の中を歩く)(紅葉のグラデーションが美しい)(シラカバに杉玉状の
(山あいの一軒宿「赤石温泉」)「ようこそいらっしゃいませ」2年ぶりに訪れた赤石温泉は、その佇まいも出迎えてくれた女将さん(もはや年齢不詳の山姥状態)も何も変わっていなかった。老夫婦お二人で営む赤石温泉は、ご主人の趣味であちこちに趣向を凝らしたものがある。たとえば宿のアイコンともいうべき水車もそのひとつ。筧からの水で水車は時計回りに回転するはずだが、逆回転しているのだ。(モーターがついているようには思えないのだが)(妙連滝に住む竜神様のパワーだそうな)宿は
創業150年の赤石温泉は醤油味が支配する世界である。そんな醤油の王国に踏み入る前のメシはなるべくバタ臭いものがよい。そんなわけでnobuさんと私は「台ケ原珈琲」へと向かった。ここのランチは中々イケるらしい。(なんだかショボいカフェだなあと思ったら)(クルマを停めたのは勝手口側で正面は立派な店構え)なんか耳にしたことはあるんだけど、はてどこだっけと思っていたが、「台ケ原珈琲」は「七賢」のま正面にある店だった。(山梨銘醸(「七賢」の蔵元)本店ついでに七賢本醸
(快晴が続く絶好の行楽日和高原大橋からの八ヶ岳)ブログ友にして飲みトモのnobuさんと最後に浅草で飲んでからはや4か月。八ヶ岳南麓別荘族の二人だが、飲む機会は皆無である。なんせお互いの別荘が離れているから(といってもクルマで30分ほどだけど)、どこで飲むにしても帰りのタクシー代は合計すれば1万円を超えてしまうだろう。そこで思いついたのが温泉に泊まって浴びるほど飲むこと。星の数ほどある温泉宿の中で私が自信をもってお勧めできるのが「日本秘湯を守る会」会員宿「赤石温泉」である
(すんげえ地味な店構えイタリアン「カーサあき」高根町やまびこホールそば)私の初めてのブログ友にして飲みトモでもあるAさんに久しぶりに再会した。長いこと東京で単身赴任生活をしていたAさんが晴れて定年退職を迎えられたのがこの6月のこと。かつてはナンダカンダと(銭形の親分か)Aさんの勤務先の神田界隈で飲み歩いたものだが、Aさんが実家(静岡)に戻られてそういう機会がなくなってしまった。『惜春(前編)西神田逍遥』(西神田で見つけた得体のしれない店こういう佇まいには無性に惹かれる)
松田優作が愛した名湯アンタッチャブるTVで滝沢カレンさんとアルピー平子さんが訪れた山梨県の宿。レビューが低評価で露天風呂へ行く通路の改修をしました。松田優作さんが宿泊した部屋はバルコニー付の部屋でしたがどの部屋なのかは不明です。☆赤石温泉客室は純和風でバス・トイレは無し。最大8名まで宿泊できる部屋がある。お風呂は360°の開放的露天風呂。お湯は茶褐色の鉄鉱泉。混浴だが女性が水着で入れる。また個室の女性風呂もあり。その他、内風呂もある。食事は山菜・川魚・鯉のアライ
せっかくなので道の駅富士川へみのぶ饅頭と野菜を買いにブッブー下道と無料区域がある中部横断道で35分くらいこれです。これは多分期間限定のヨモギ安定の美味しさ。たしか100円くらい。トイレに入り手を洗い出ようとしたら後にいた女性がスカート上がってますよはい一瞬固まる今日のわたしはスポーツタイツなる伸縮性の強いストレッチタイツをはき、そして山歩きのスカートをはいてました。そのスカートの先がタイツに挟まるというねいい年こいたおばちゃんが・・いやはやトイレを出る前に手
🏔南アルプス方面の温泉へ行きたいと思っている方は必見!👀「山梨100名泉Map」より山梨県を大きく5つのエリアに分類した時南西側に位置する紫色のエリアが「南アルプスエリア」南アルプスエリアの特徴を一言で表すと山深し「秘境」です。下部温泉郷も南アルプスエリアに入ります。中央本線沿線と、富士山周辺は近年開発と観光地化がすすみ利便性アクセスもよくなりそれに伴い観光客も増えました。南アルプスエリアは、アクセスが悪い一方で、手つかずの自然が結構残っていて
林道で時間を浪費したのでとりあえず最奥の沼平へゲートから先は県の許可を貰わないと入れません徒歩・自転車はOKですよ休みの日は結構人が居るのですが今日は静か一服したら出発一寸下って白樺荘へ丁度バスが出る所とりあえず温泉に貸し切り!珍しい!30分チョイ経っても誰も来ないスマホ持ってきて撮影浴場露天気温が低めだったので気持ちが良かった!露天からの眺めそして昼飯定食を食おうと思っていたがメニュー無し(ノД`)シクシク夏季限定の
>赤石温泉1からのつづきまず、お宿の受付へ向かいます敷地内には、水車がたくさんあって水流の音とともに癒される♪3分ほど歩いてお宿入口へ到着威風堂々!風格がある、いいね~預り金1000円(後に返金)+入湯料600円を支払う入口には、🏓愛ちゃんのサインが飾ってあります一旦、先程の車を停めたところまで戻って今度はそこから少し下り露天風呂へ向かう少し道を下ると露天風呂入口の門へ到着自然が豊かで四季折々楽しめます💗壁には四季折々の写真
静岡県にある赤石温泉(白樺荘)も素晴らしいのですが南アルプス山梨県の赤石温泉も本当に素晴らしい!県道から山道に入るとこんな感じの道が続きます。最初はゆるい登り坂で途中からだんだん勾配がきつくなってゆきます。🎥県道から山道に入って、ここがほぼ中間地点山道部分を約8km進みます。周囲は、水が豊富ですね。沢が多い標高850mまで登って到着!🎥ここに車を停めます。周囲は素晴らしい環境🎥車を停めてお宿の入口へと歩いてゆき
八ヶ岳南麓の囲碁トモ4人で以前もお世話になった日本秘湯の会会員「赤石温泉」でミニ合宿をすることになった。同温泉まではおよそ50km、一般道でも一時間ほどの旅程である。今回は他にお客さんがいないということもあって、対局部屋、食事部屋、寝室×2と都合4部屋が用意されていた。至れり尽くせり、である。(内湯単純酸性冷鉱泉露天風呂は夏場の土日のみやっている)ここは風呂もいいが、心のこもった食事がなんともうれしい。(鯉の洗い、馬刺し、マスの塩焼き、野菜天ぷらといったところが
赤石温泉混浴温泉でした。
(日本写真企画1650円)「毎日が土曜日」(日曜じゃないんだな、これが)のゆるふわ生活では、うすボンヤリしているとあ~っという間に月日が流れていく。日曜日に市場へ出かけ~糸と麻を買ってきた~テュリャテュリャテュリャテュリャというロシア民謡さながらだ。庭や畑の作業があるうちはまだいい。八ヶ岳南麓での冬支度を終えた11月以降はやることがどっと減って、しかも日が短いから老人性うつやら認知症やらになりかねない危険が潜んでいる。そんなわけで、11月は大モノ、小モノ取り混ぜ
(妙蓮の滝落差20m)富士川支流の戸川は「戸川48滝」と呼ばれる滝の一大群生地(というのだろうか)だが、そのうちの親分にあたるのが赤石温泉至近の「妙蓮の滝」である。妙蓮の滝には戸川の両岸沿いの遊歩道からアクセスできる。一周およそ30分といったところだろう。赤石温泉でひと風呂浴びてから、涼みがてら行ってみることにした。(宿の裏手から道がつながっている)遊歩道には木の切り株が敷かれていて歩きやすい。赤石温泉のご主人が一人で整備したそうだ。(この通路もご主人が
(創業150年「日本秘湯を守る会」会員「赤石温泉」高齢のご夫婦が二人できりもりしている)白根山麓に位置し、富士川の支流戸川のほとりに佇む一軒宿「赤石温泉」。八ヶ岳南麓大泉から赤石温泉までは中央道、中部横断自動車道で50km、1時間足らずの至近の宿である。山梨県でも日々新型コロナの感染者が増えつつある中、不謹慎とは思いつつも赤石温泉に投宿して恒例の囲碁合宿を開催した。今回合宿に参加した囲碁フリークは私を含めて8人。一泊二日で全7局のリーグ戦を戦い雌雄を決しようという目論見であ
(新府白桃今が旬)八ヶ岳南麓に定住する囲碁トモのAさん。私が東京に戻る日の朝新府の共撰場まで桃を買いに出かけたAさんは、1時間近く行列して私の分までわざわざ買ってきてくれた。画竜点睛を欠くというべきか、ケチというべきか、残念ながらお土産に持たせてくれたわけではないが、それでも有難いことである。翌々日そのAさんに用事があって電話した。「あ~、今マツモト」「あ、松本さんと対局中ですか。失礼しました」「ちがう!長野の松本にいるの。こっちは36℃だよ~」既
皆さんこんにちは!さて、久しぶりとなります「全国ロケ地紹介」シリーズ、今回は「山梨県」です。首都圏からも程近いのですが、適度な自然がたくさんあり、東京西部に住む仕掛人は、週末よく出かけていました。そんな山梨県には、個性的なロケ地が意外とたくさんあるんです。まずは、映画『RANMARU神の舌を持つ男』。2016年公開のこの映画、同名のドラマから引き続いて全国の様々な温泉地がロケ地として登場するのですが、映画のメインの舞台である、ちょっと怪しげな旅館「菩辺美庵(ぼへみあん)」
往路でゆっくり出来なかったので、畑薙大橋で休憩。この橋、とても低い。土砂が堆積しているコチラ側は、四つん這いにならないと通れそうにありません。川の中なら、余裕で立って通れそうですね。河原この辺は、意外と小さい石が多いです。上流だけど、丸く削れたのが多いし。砂も。何で、こんなに綺麗に分かれているんだろ?赤い石暫し楽しんだら出発。復路は仮設道路を走行。右側の堤防っぽいのの上も走れた模様。脚が終わりかけているので、登る元気なし。川幅
昨晩は、夜中に目が覚めて…嘔吐感、頭痛、大量発汗…ついに、かかったか?と心配になりながら、無理矢理寝る。当然、遅起き。8時過ぎ…体温は、36.6℃。平常。まだ、イマイチ、シャッキリしない…3回目のバリウム排出して、ボチボチ…まあ、このままグダグダしてても、良くはならないだろうから、出掛けるか。朝風呂にも入っていないので、途中で温泉に入れるように準備したりして、10時チョイ前に出発。目的は、「井川のトウモロコシ」Twitterのフォロワーさんから、美
ここんとこ、クサクサしとったけん、本日から連休。リフレッシュせんとね。という事で、早めの出撃。ま、十分、遅い7時出発。駿河徳山駅近くのコンビニで、食料調達。長島ダム公園内です。押して歩けば、歩行者です。駐輪場ではありませんが…通常の放水路からの放水に戻ってました。朝ごはん。食べたら北上。畑薙第一ダムだいぶ緑色が戻ってきましたね。その先林道東俣線入り口。おお、ミライースのタイヤ、オフロード用。下って、本
初めて赤石温泉に行った時の記録です。今のより昔の方が風情があって好みですが、しょうがないですね。
朝ラン終わってから、チェーンに注油して出発。本日は、許可なしで車やバイクで行ける静岡県の最北端を目指します。とりあえず大井川を北上。久々のアプトいちしろ駅で1回目の休憩。紅葉はマダマダですね。って、ウロウロしてたらトロッコ到着。アプト式電車との連結見てから出発。井川ダムはスルーして、井川大橋で記念撮影。お次は、最北端あと、27㎞程道が続いているらしい。チャリはOKとの事ですが…第1畑薙ダムで写真撮ってから、少し下って、赤石温泉白樺荘。
7月14日(日)雨赤石温泉でお目覚め、早速男性が入浴可能な時間に本命の露天風呂へ出掛けます宿から3分程度歩きます浴槽はこんな感じです・・・ここは混浴エリア(女性用は別に有、混浴ゾーンへの女性入浴はいつでもOK)入浴後、朝食を戴き天気予報では遅くなるにつれ回復するらしく、9:30まで待ってガスの中出発、でもカッパは必須のようで・・・恒例、宿前記念撮影天気の都合で先の予定は決める事にし、帰りは中央道から(太平洋側は天気悪し)八ヶ岳PAの時点で雨は小雨ですが止まない為、直
7月13,14日で甲府の昇仙峡へ行きました。距離が有るので高速を多用せざるを得ませんが、NEXCO中日本企画の定額で高速乗放題「速旅(はやたび)」と言うのを見つけ、これにエントリー、3日間\5000で走れます。https://hayatabi.c-nexco.co.jp/drive/detail.html?id=87さぁ出発です僕はお姉ちゃんと留守番かぁ~🐶今回のメンバーは4人(2人法事でドタキャン?)何とか土曜日は曇り空ですが、快適に走れます多めに休憩を取り、安全運転で新
平成31年4月28日~30日今年のGWはなんと10日間初めは横浜に住む息子グループと長野のビーナスラインに行く話やったんだけど、立ち消えとなった為、「ライハ頼朝」さんに泊まりたいがための伊豆ツーリングに行くことに。こちらからissyさん(R25)とわたし、横浜から息子(VTR)と会社の上司(CB400SF)の計4人集合場所は名阪国道伊賀SAに朝の4時ということで朝2時半出発ですメチャメチャ寒い電光温度計は2度ハンドルカバーしてないし💦心折れそうになりながら、伊賀SAに到着です
赤石温泉の女将@akaishionsenさんの許可をもらって代理投稿しています甲斐犬を探しています。11月3日に富士川町平林にて逃走、行方不明。メス、8歳、黒虎、首輪はしていません。見かけた方はご連絡ください。※人馴れしていないが噛む様な性格では無い事心当たりの方は赤石温泉の女将*@akaishionsenさんまでhttps://twitter.com/akaishionsen?lang=ja~場所~〒400-0514山梨県南巨摩郡富士川町
富士川湯めぐりの旅、四番礼湯は、赤石温泉です。昭和の映画の中に、タイムスリップしたみたいで、秘湯感溢れる感じが満載。600円で、内湯か露天風呂か選べるんですが、せっかくなので、1200円で、両方入ってきました。露天風呂は、混浴なので、バスタオルの用意も忘れずに。ここから10分くらい歩いた所に、妙連の滝があります。