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東小羽山町のすぐ奥の小山に人麿（ひとまろ）社の石祠が建っている。この祠は万葉の歌聖といわれた柿本人麿をお祀りしている。石見益田にある石州高津の柿本神社はその本宮で、11月20日が縁日である。小羽山のこの社も人丸社といっていたが、琴崎八幡宮と協議して人麿社と決まった。文化十四年（1817）、このあたりに赤痢が大流行した時、琴崎八幡宮の神主七見帯刀が島根県の石見益田から人麿大明神を勧請してきて琴崎に祀り、病魔退散を祈った。その後、西山地区に疫病が流行した天保九年（1838）に
前回書いた国立国会図書館デジタルコレクション。おもしろそうだけど何を調べたらいいか分からない時のおすすめの話です。１．そもそも普通に作家さんの作品を読む。たとえば「川端康成」で検索します。検索結果が5万件を超えていますが、一番上に出て来てるやつが普通に川端康成さんの作品いくつか掲載している書籍です。こんな感じで表紙も見れます。切り取りによる欠損あり。複本・同本なし。2007年に発見されたものという注意書き付き。これの美品、もし手に入ったら国立国会図書館に寄贈する
いつも閲覧、いいね、ありがとうございます。私は文章を読むのがさほど苦ではないので幼いころから読書は好きです。でも、「読書が好きです」と言って、「たとえば誰の作品を読む？」と聞かれるのは苦手です。ひとつに作家さんを見て読む作品を決めていないというのもあるのですが、そもそも私が好きなのは「得たい知識を得られる文章を読む」ことだったんですよね。それに気付いたのは大学に入ってしばらくしてからで、じゃあ私の趣味って読書ではないのか？興味のある分野の本や資料を一日中眺めて、場合によっては
↓は、１９３７年坂城町に生まれた水野源三さんの詩。９才の時、赤痢による高熱で脳性麻痺にかかり、以来寝たきりで言葉を話すこともできなくなったのですが、１２才の時、初めて聖書に触れ、１３才で洗礼を受けクリスチャンになりました。母の手助けで、五十音図を瞬きで指定する方法で、多くの詩を作った。その詩の1つを紹介します。ーキリストを知るためだとわかりましたー病に倒れたその時には、涙流して悲しんだが霊の病いやしたもうキリストを知るためだとわかり、喜びと感謝に変わりました友にそむかれたそ
【夏の#海外旅行では#感染症に注意！】旅行先では、食べ物や飲み水（腸チフス、赤痢等）、虫や動物（デング熱、マラリア等）、人から人へ広がる感染症（#麻しん等）にご注意ください！詳しくは「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」へhttps://t.co/ldn7bdAEorpic.twitter.com/n9IkoeaYIo—東京都健康・医療(@tocho_kenkou)2025年8月6日【夏の海外旅行では感染症に注意！】旅行先では、食べ物や飲み水（
義兄。巳年生まれ、72歳。結婚歴無し、独身。義母曰く4歳の時に「赤痢」に罹患し隔離病棟に入院。高熱が数日間続いたためそれ以来、知的遅延あり。中学卒業後「左官業」の親方に弟子入りし働くも、親方に怒られる度に逃亡。何度か「捜索願い」を出す！w40歳を過ぎたころ仕事中に足場から転落しそれ以来、右足が不自由。一応、この家の「長男」なので義母は義兄を立てるが、私からするとただの「甘やかし」に過ぎない💦何も教えてこなかった。義兄の「間違い」を正してこなかった。「人
アフリカの洗礼ーゲーリーになる帰国後3日したらいきなりものすごい下痢になった。。なんだろこれ熱とか嘔吐はないので比較的楽なのかもだけど、ときおりキューっと腹痛がする。3日様子を見てみようとおもうけれど赤痢じゃないの？と友人に言われた。病院に行こうかと思ったけど、下痢で外出ってはっきり言って無理よ山手線で漏らしたくないもんねぇ。しかも昨今電車が止まって中に閉じ込められたりすることも考えるとね。危険すぎるわ。ということで数日様子見。こんなとき無職でよかったなっ
若き日、赤痢の影響で大きな障害を負った水野源三さん、しかしそんな彼をも愛した神様を伝えるべく、まばたきによって、詩を多く書き残した。そんな詩集より。自分の境遇を見つめて嘆き悲しむものよどんな境遇にある心にも救いと命を与えたもう恵み深き主をあおげよ自分の境遇を見つめて死のみを願う者よどんな境遇にある心にも希望と力与えたもう恵み深き主を仰げよ自分の境遇を見つめて世間を恨む者よどんな境遇にある心にも愛と喜びを与えたもう恵み深き主を仰げよー水野源三さん
＊薬膳師も喜ぶ宝の雑草毎年、お店で人気宝の雑草五行草入荷しました！(スベリヒユ）お浸しやサラダ、お茶としてもそして入浴剤にもじゅくじゅくした皮膚炎や・膀胱炎を繰り返す方咳が気になる方に養生食としておすすめ！＊漢方家が喜ぶお野菜スベリヒユスベリヒユは別名五行草とも馬歯莧（ばしけん）とも言われ、清熱解毒剤として皮膚病や膀胱炎、咳、下痢などの症状によく使われる食材であり薬草。毎日のお食事に取り入れていただくことで未病を予防し
もう一人、皆さんに知っていただきたい人物・・・それは、島田知事と共に多くの沖縄県民救出に尽力し、彼と同じく８０年前の今日消息を絶った荒井退造沖縄県警察部長荒井部長も島田知事と同じく沖縄出身ではなく、１９００（明治３３）年、現在の宇都宮にある農家の次男として生まれた栃木県人。父親は農業を継がせたかったようですが、小学校での成績が常時１,２番と頭脳明晰だったため、進学を許可。名門・県立宇都宮中学校を経て上京、巡査をしながら明治大学夜間部を卒業した苦学生の彼は、１９２７年
１８７３年浦上の村に戻った岩永マキです翌１８７４年６月長崎、伊王島で発生した赤痢が浦上でも蔓延します命を落としたキリシタンは千人を超えましたまだ赤痢の治療法が確立する前です荒廃した浦上の村は衛生状態も決してよくなくてそれが赤痢の流行に拍車をかけましたこの時です長崎、外海の村にとして来日していたフランス人宣教師マルコ・ド・ロ神父が救護活動の組織を立ち上げましたド・ロ神父の救護隊にマキも参加します赤痢の予防法と薬の使用法を神父より教わります浦上のキリシタンの中
1296日目こんばんは〜日記にたくさんコメントいただいているのに、お返事できず申し訳ない・・・熱が37.5℃から一向に下がらず、だるさも変わらないので、お仕事を休んで病院に🏥抗菌剤と整腸剤で様子を見ています😭今日一日ずっと寝ていたので、なんだか一日無駄にしてしまったような・・・体調が良くなるまでは・・・我慢するしかないのか😭今日の健康話感染症に生活習慣は無力なのか？？病院で便検査をして今原因物質を検査してもらっていますが、十中八九「赤痢」っ
明治天皇の御用井戸跡「ひろしま美術館」の北側、城南通の歩道に竹垣に囲まれた古い井戸があり、「明治天皇の御用井戸跡」の看板がかけられている。そばには「聖蹟此処ニ在リ」などと刻まれた石柱も立っていて、1932年に野砲兵第五連隊将兵一同が建立したとある。広島市の水の歴史は毎日新聞社発行の『広島百年』が詳しい。この井戸がある場所はもともと広島城三の丸で、江戸時代は「御水屋」と呼ばれた蔵の中に井戸があって藩主浅野家の「御膳水」に用いられたとか。太田川の三角州を干拓してつくられた広島の町は水に恵
肥田舜太郎さんは1944年8月に広島陸軍病院に配属となり病理試験室勤務となった。病理試験室は入院患者の臨床検査だけでなく、宇品港から戦地に出ていく部隊の検便の仕事も請け負っていた。兵隊でぎゅうぎゅう詰めの輸送船内で一名でも赤痢やチフスを発症したら、あっという間に感染が広がり、目的地に着く前に増援部隊は全滅に等しくなってしまう。病理試験室の責任は重かった。赤痢などの伝染病が戦場の兵士にとってどれほど深刻なものかを証言されているのが飯塚清さんだ。1944年、衛生兵の飯塚さんが所属する部隊は「大
医療通訳の研修では、日本では症例が少ない病気についても扱われることがあります。結核は私は研修でも学習しましたし、実際現場で通訳にも保健師さんと一緒に行ったことがあります。この時、結核と聞いただけで、行ってくれる通訳がいないのです、と最初に聞かされました。結核について正しい知識がないと、「行きたくない」と答えるのも仕方ないなと思います。だから研修を受けて現場に行くのです。そもそも、保健師さんが行くような場所なのだから、私が行ったってうつらないでしょう、ましてや排菌してないって確定診
JamesSetouchi2024.9.8国際政治・医療詫摩佳代『人類と病』2020年4月中公新書１著者：詫摩佳代1981年生まれ。東大法学部卒、総文研（国際社会科学）博士課程に学ぶ。現在東京都立大教授（法学政治学研究科）。著書『国際政治のなかの国際保健事業』など。（新書の著者紹介から）２目次：はしがき／序章感染症との闘いーペストとコレラ／第１章二度の世界大戦と感染症／第２章感染症の
実に珍しい食中毒ですね。赤痢は感染症法で3類感染症でO157と同じ分類になり、検便では赤痢と腸チフスやパラチフス、サルモネラを調べるために実施します。サルモネラは年に一回くらいは出ますが赤痢・腸チフス・パラチフスは検便で出た事が無いです。なお、東京都の2000年から始めた統計開始以来初との事です。ちなみにニュースでは店名を出していないのにSNSでは、○カフェと店名が出回ってますね。恐ろしや恐ろしや。健康保菌者、いわゆる無症状キャリアでもいたのでしょうか…通常、必要に応じて入社前、数
東京・港区赤坂の飲食店で赤痢菌による食中毒都内の発生は2000年統計開始以来初（テレビ朝日系（ANN））-Yahoo!ニュース東京都は16日、東京・赤坂の飲食店で赤痢菌による食中毒が発生したと発表しました。都内での赤痢菌による食中毒は2000年の統計開始以来初めてです。東京都とみなと保健所によりますと、港区赤坂にあるnews.yahoo.co.jp先日、国内で赤痢菌による食中毒が発生したとのニュースを見かけました。発生源の特定などはできていないようですが、暑さとジメ
↓は、１９３７年坂城町に生まれた水野源三さんの詩。９才の時、赤痢による高熱で脳性麻痺にかかり、以来寝たきりで言葉を話すこともできなくなったのですが、１２才の時、初めて聖書に触れ、１３才で洗礼を受けクリスチャンになりました。母の手助けで、五十音図を瞬きで指定する方法で、多くの詩を作った。その詩の1つを紹介します。ーキリストを知るためだとわかりましたー病に倒れたその時には涙流して悲しんだが霊の病いやしたもうキリストを知るためだとわかり喜びと感謝に変わりました友にそむかれたその
お盆週間も明日で終わりですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。早速、モデルナサーベイランスの直近のデータを見てみましょう。◆──────────◆★《モデルナサーベイランス全国》（8/16）日本全国35546人前週比0.48倍実効再生産数0.864先週と比べ半減。入院患者数も順調に減っています。★《モデルナサーベイランス東京都》(8/16)東京3920人前週比0.63倍実効再生産数0.9順調にピークアウト傾向継続中です。新たな変異株の急拡大もなく良い傾向です。次の波までに、
国内で珍しい感染症が出ました、赤痢です。港区の飲食店で赤痢菌による食中毒、２０００年以降で東京都内初…７日間の営業停止処分:読売新聞(yomiuri.co.jp)港区の飲食店から感染症である赤痢菌が出ましたこれは食中毒に当たりますから保険所に届け出をする必要が医療機関側にはあります。しかし私も薬剤師になるにあたって勉強しましたが私が社会人になって初めてカモしれません。(というか駆け出しのころは社会の出来事にはと
港区の飲食店で赤痢菌による食中毒、２０００年以降で東京都内初…７日間の営業停止処分-ライブドアニュース東京都は１６日、港区の飲食店「トムボーイ赤坂店」を利用した３組の男女計５人（２８〜３４歳）が赤痢菌による食中毒を発症したと発表した。うち１人が一時入院したが、現在は全員快方に向かっているという。都内news.livedoor.com
東京・港区赤坂の飲食店で赤痢菌による食中毒都内の発生は2000年統計開始以来初https://t.co/1IkWE19SNJ—テレ朝news(@tv_asahi_news)August16,2024東京・港区赤坂の飲食店で赤痢菌による食中毒都内の発生は2000年統計開始以来初昼食を食べた男女5人が下痢や発熱などの症状を訴え、2人の検体から赤痢菌が検出されました。体調不良のスタッフがおらず、他の利用客から体調不良の報告はない。#Yahooニュースhttps://t.c
東京赤坂のインド料理店で提供された食事から、赤痢菌が検出！！都内での赤痢菌による食中毒は2000年の統計開始以来初めてだという・・・令和6年8月5日（月曜日）、「8月1日（木曜日）に港区内の飲食店を4名で利用し、そのうち3名が下痢、発熱等の症状を呈した。」旨、港区みなと保健所に連絡があった。また、令和6年8月9日（金曜日）午後1時、医療機関から都内保健所あてに、受診した患者1名について感染症法に基づく細菌性赤痢発生届が提出された。当該患者は7月31日（水曜日）の昼に当該飲食店を7名で
【都内飲食店で赤痢菌による食中毒】https://t.co/ZCD5qLeKdd—Yahoo!ニュース(@YahooNewsTopics)August16,2024
高原の涼しさはどこへ…と思う猛暑でしたが、空気は澄んで水はきよら、草花は光り、生きてる。暑さのピークは越えたみたいです。そんな安曇野にて、私のうっかり発言で、地元の民を立ち上がらせてしまった・・・。というのは先日、何気なく投稿したんです。安曇野で探しても探しても見つからなかった「スベリヒユ」を東京で見つけたよと。そうしたら、長野県民のなにかを刺激してしまったようで、「東京に生えてる草が、長野にねえわけ、ねえだろ」と。もうね、あちこちの民
参考記事：国史跡・津山城跡石垣の一部崩落岡山県内各地で断続的に雨梅雨明け寸前の先週、かなり強梅の雨が降り続いたんです。どうやら持ちこたえることができなかったようで、唯一の出た蟻害がここ、津山城跡石垣の一部崩落。初めてです、雨で崩落したのは。ということで実際に現場を見に行ってきました。といっても公園内は立入禁止で、近くまでしか寄れないのは覚悟の上でですが。津山文化センターに停めて歩いて向かいました。立ち入れられたのはここまで。ここを左に見上げたブルーシートが張ってあるところが崩
帝銀事件とは戦後間もない昭和23年1月26日、東京の池袋駅に近くの「帝国銀行（現在の三井住友銀行）椎名町支店」で起きた行員16名毒殺事件である。私は小学校6年であったが、世間を騒がした事件であることは記憶しているが、詳細は覚えていない。一度この小説でその概要を知りたいと思っていた。今回その機会が訪れた。静岡市図書館が昨年にCDを製作したのである。発端は次の通りだ。背広服を着て左腕に東京都の赤印の腕章をつけた中年男性が「この界隈で赤痢患者が現れたので占領軍の命令により全員が予防薬を飲ばな
