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今シーズン最後(?)の八ヶ岳は阿弥陀岳北西稜。?と付けたのは転戦でまた行く可能性もあるからです。今年は3月に入ってから雪が増えたので4月前半くらいまでは冬の八ヶ岳が楽しめそうですね。阿弥陀岳北西稜。翌日の天気が良くないことは確実。なのでお客様には美濃戸口で前夜泊をお願いして、入山したその日のうちに阿弥陀岳北西稜を登ることに決めました。ムーブの核心は最終ピッチですが、精神的は核心はこちらの草付ピッチの方だと思います。一応ボルトも打たれていますが、出だしから距離が遠くランナウトします。
週末は初めてご参加するお客様を赤岳へご案内してきました。混雑を避けたかったので朝弁当にして6時に鉱泉出発。9時には赤岳に登頂!良いペースですね。赤岳鉱泉診療所のチロルチョコ。しばらくは冷えてくれそうなので、まだアイスキャンディー使えそうですね。
週末の土曜日は摩利支天大滝〜阿弥陀岳北西稜をご案内してきました。摩利支天大滝。結氷状態は例年並みです。時期によっても異なりますが滝の中央よりも、やや右側が弱点ですね。いい感じに雪が付いてくれたので、アックスがガンガン決まります。前日の好天予報に反して残念ながらガスに包まれてしまったが、阿弥陀岳山頂に到着。今回は朝6時に赤岳鉱泉を出発して摩利支天大滝〜阿弥陀岳北西稜を登り、13時半に阿弥陀岳山頂に到着。今回は摩利支天大滝を抜けてからトレースが一切無い雪深いコンディションでした。膝
赤岳アタックの朝5時起床朝食弁当のちまきを食べて、不要な荷物をデポし、6時半過ぎに赤岳鉱泉を出発朝は雲が多かったけど、予報通りだんだん晴れてきて、美しい朝焼け気温はマイナス10度くらい、風はなく、絶好の登山日和本日の行程は、赤岳鉱泉〜行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根〜赤岳鉱泉〜美濃戸口、去年と同じ12km,8時間ほどのコース。30分ほどで行者小屋に到着テントも多く、朝から賑やか。ここでアイゼン、ピッケル、ヘルメット、ハードシェルを着用、地蔵尾根から登頂を目指しますここからは
この週末は八ヶ岳登山へ車窓から久々に甲斐駒ヶ岳を望む。今年は雪が少なく、先日東京にも降ったあの日にようやく麓も積もったそう。満席の始発あずさで茅野駅下車、大きなザックを背負う登山者を満々に乗せてバスで40分、美濃戸口八ヶ岳山荘に到着。皆さん装備支度。約1ヶ月ぶりの冬山、3度目の厳冬期赤岳を目指し、10:20出発本日の行程は、美濃戸口登山口〜やまのこ村〜美濃戸山荘〜赤岳鉱泉、6,6km,3時間ほどのコースです。追い越していく車を横目に、ダラダラ地味な道のり。ずっと雪道だけどアイスバ
今年もアイスキャンディーフェスティバルに参加。今回も「赤岳鉱泉×山と人」のツアーを担当させて頂きました。今回の「山と人」ツアーのガイド達。ソニーの高級ドローンで撮影。恒例のじゃんけん大会。下山後はJ&Nでスイーツ。スイーツの横に鎮座する「マロちゃん」
週末は順番待ちになることが多く、賑やかな石尊稜ですが、平日は静かな登攀が楽しめます。中間の雪稜は晴れていれば景色も良く、登っていて楽しい区間です。何度登っても良いルートですね。西面なので朝は寒いですが、10時頃になると太陽が当たり始めてポカポカ陽気の中で登れます。赤岳鉱泉オリジナルビール。肉料理に合うように作ったそうです。今週末の「アイスキャンディーフェスティバル2024」に向けて準備中のスタッフ達。山小屋業務と並行しての作業で大変だと思います。いつもありがとうございます
今シーズン初の雪山赤岳鉱泉に泊まって硫黄岳目指しましたが時間がなく途中の赤岩の頭までになりました。赤岳鉱泉といえばステーキ。やっぱり美味いです。鉱泉からの下りは雨でした。
2024,1,10(水)東筑病院の送迎バイトでした隙間時間を利用していつものちょこザップ八ヶ岳赤岳鉱泉の宿泊を予約しましたネットで予約受付の確認をすると受付期間に入ってなかったのでいつから予約出来るのか問合せしてみるとこの電話で受付しますとの事これで一安心です赤岳鉱泉は昨年の秋に行ったばかりですおもてなしのある山小屋でお気に入りですテラス席です談話室ですお風呂もあります夕食はステーキをリクエストゴールデンウィークに行きますがまだまだ雪は残っているようです今か
八ヶ岳裏同心ルンゼ期日:2023.12.13(水)メンバー:藤枝コースタイム:(快晴)美濃戸P5:05-6:00堰堤広場6:05-7:15赤岳鉱泉7:35-8:20裏同心ルンゼF1下8:40-9:10F3下-9:55F5上10:15-10:35大同心稜10:45-11:30赤岳鉱泉11:55-12:50堰堤広場-13:30美濃戸P今年は暖かい日が続いているためか、氷の発達はイマいち。積雪は少なくF2、F4のナメ滝も雪に埋もれていなかった。赤岳鉱泉までの登山道は、
こんにちは。先週土日お山仲間と雪を求めて八ヶ岳へ行ってまいりました。12/96時過ぎに中央道入って、小淵沢を目指します。道中、フロントガラス越しに見える富士山の雪は少ないし、八ヶ岳なんぞは山肌がみえてました。どっか吹きだまりの尾根筋なら雪があるかもと思いながら運転して、美濃戸口に到着。身支度して9時前、赤岳鉱泉へ出発美濃戸山荘辺りから雪がちらほら積もっていました北沢の大きな堰堤のところで休憩いれて、アイスキャンディーはシャワー浴びながら製氷中ですお昼食べて中山乗越の方を散策
2023,10,23(月)八ヶ岳の赤岳に登頂です山小屋の赤岳鉱泉を出発しました午前7時です気温は低いのですが風が無いので、凍える寒さではありませんでも氷が張ってるので歩行注意です行者小屋の水場廻りも凍ってます水は豊富に流れてます険しい坂を登って行きます稜線に出ました地蔵の頭といいます富士山がちょこっと見えました赤岳山頂です山頂は狭いので頂上小屋の前でランチ休憩です険しい所を下ります難所を通り抜けて山頂を見返します行者小屋まで下りてきましたお客さんからコーヒ
2023,10,22(日)登山ツアーに出発の日です1日の始まりはラグビー観戦から前半終了まで見ることが出来ましたイングランド🏴12対6🇿🇦南アフリカ前半を見る限り空中戦(キックしたボールの処理)とブレイクダウン(ボールの争奪戦)において、イングランドに分があった分、点差に表れているパス&ランの展開が少なかったので、見た目は華やかではないけど、見応えのある内容でしたさすが世界の最高峰後半の20分くらいから大きく動きそうな気がする結果は八ヶ岳の山の中で知りましたワ
17日の早朝2:30起床で、八ヶ岳の大同心・小同心に挑みました。早朝とは書きましたが、2:30は真夜中、真っ暗です。体は、まだ寝起きで活動停止中、それでも無理やり、朝飯を流し込む。これがイケなかった。。。登攀装備をサブザックに詰め、3:30にテン場を出発しました。『2019年12月29日八ヶ岳山行2日目(山梨県北杜市)2899m晴-11~-16』八ヶ岳2日目は、地蔵尾根から赤岳に登り、文三郎尾根で下山するルートで歩きました。先週の秋田に向かう飛行機から見えた富士山
岩仲間3名で、八ヶ岳の大同心・小同心を登りに行きました。15日の夜20時に広島を出発し諏訪ICまで、8時間の移動の後美濃戸口駐車場まで移動。自分は、先週からの風邪が治りきらず少し体調不良ぎみ1日目がきつかった(-_-;)『2019年12月28日八ヶ岳山行1日目(山梨県北杜市)2899m晴-2~-16℃』山仲間のMさんと、厳冬期の八ヶ岳を体験したくて27日夜、仕事納めした後、21時に出発、広島IC~南諏訪ICまで700㎞の高速道路移動の後、美濃戸口に28日6:…am
誕生日に八ヶ岳登山に挑戦しました山小屋の赤岳鉱泉に宿泊する1泊2日の工程です。距離は約20km、登りは1872m初日は八ヶ岳山荘から赤岳鉱泉翌日は赤岳鉱泉を早朝6時に出発し、地蔵ノ頭~赤岳~中岳から、行者小屋を経由して下山するコースとてもきつかったけど、無事に登頂して帰れました赤岳鉱泉からの眺め赤岳鉱泉では温泉にも入れました。赤岳山頂赤嶽神社に参拝赤岳から中岳に向かう道は、険しく、ヘルメットが必要な工程でした中岳から続く阿弥陀岳中岳山頂への尾根中岳
八ヶ岳リベンジ登山・今回は快晴予報~登山前日、中央道のPAでアジフライ定食!熱々で美味しかった!しかし大盛が重かった八ヶ岳を望む~今回の宿泊地「やまのこ村」へ~美濃戸口に続くこの悪路の林道を心配していました。スタックしそうになって脱出したり大変想像通りヤバイFRのマークではお腹を擦りそう!時速7㎞でゆっくり~帰るクルマと数度のすれ違い!四駆の方が避けろ!やっと「やまのこ村」に到着。なんとかもうマークでは行かないよ・お弁当を食べて明日に備えます
こんにちは♪くりたまです。今日は午後半休をもらって、羽田空港から鹿児島へ行ってきます↑鬼滅の刃ジェットさて、八ヶ岳(やつがたけ)登拝①『八ヶ岳(やつがたけ)登拝①』こんにちは♪くりたまです。富士山登拝から4日後、長野県茅野市にある八ヶ岳へ信玄餅がセットになった信玄ソフトやまのこ村の美濃戸口(みのとぐち)に、車を停めて八ヶ…ameblo.jpからの続きです。山小屋「赤岳鉱泉(あかだけこうせん)」にチェックイン広い食堂に入ります。カレーメニュージャワカレー(1000円)をいただき
赤岳頂上から下山。名残惜しいです。もっと居たい素晴らしい景色。皆さん、同じ思いなのか、赤岳頂上山荘近くに多くの人がおられました。よくあるテレビのCM明けみたいに、少し場面を重ねています(笑)雲に覆われ始めた富士山と頂上看板をもう一度目に焼き付けて、下山します。ここまで降りると、緊張感のある岩場が終わり、登りは階段地獄ですが、下りの階段は極楽です(笑)雲が湧いてきています。やはり、早朝からの行動が良いみたいですね。ゴツゴ
赤岳鉱泉の夕食は、2回に分かれており、到着が遅かったので、2回目になりました。この日は満室ではなかったので、2回目はかなり空いていて、結果的にゆっくりできて良かったです。温泉のクローズアタックもできましたし(笑)オレンジ色の明かりが灯るロマンチックな食堂。テレビはこの1台のみ。あらかじめ、おかずはセットされており、席に案内されてから、ご飯と豚汁を運んできて下さります。ご飯と豚汁はお代わり自由です。めちゃくちゃ豪華ですよね。夏沢鉱泉とかみくりが池温泉の夕食を思い出しました。
合羽を着ても、靴の中が濡れてしまいましたが、憧れの赤岳鉱泉へ到着しました。ホッとしました。https://www.akadakekousen.jp/想像していたよりも大きな建物です。2棟の建物が斜面に建っていて、ぐるりと一周できる回廊があるので、中はやや複雑です。標高2210メートル。標高の高い温泉の第4位です。ちなみに1位はみくりが池温泉、2位は雷鳥荘、3位は雷鳥沢ヒュッテで、いずれも立山です。5位は、本沢温泉。雷鳥沢ヒュッテには行けてませんし、いずれ行きたいですが出ま
美濃戸から登山開始。遠くから雷鳴が聞こえますが、まだ空は明るいです。ここから先は一般車は通行禁止で、山小屋のクルマだけが入れる林道です。美濃戸にある山小屋のいちばん奥の美濃戸山荘。カレーの良い匂いがします。この美濃戸山荘の先の看板のところで、南沢ルートも北沢ルートが分岐。林道の北沢ルートを行きますが、赤岳登頂の最短ルートは、南沢から行者小屋経由です。赤岳鉱泉に泊まりたいので、北沢ルートを選択しました。下の地図で確認すると、南沢ルートが近いことがよくわかります。緩やか
地蔵尾根からの赤岳です。ズーム!頂上山荘のある赤岳北峰からの中岳と阿弥陀岳。山頂奥には諏訪湖が見える。蝶ヶ岳から転進となった八ヶ岳は今年4月に続いての山だが、行者小屋にテント泊登山は18年11月以来となる。また、同行者の妻にとっては初めての八ヶ岳登山で、しかも山での初めてのテント泊でもある。自分にとっては行者小屋への通い慣れた登山道ではあるが、妻にとっては大岩小石が散乱し、登下降のある登山道は歩きづらそうだった。テントを張り終えて赤岳に向かうが、中岳分岐までの連続する階段登りには相
SUZUKIジムニーで車中泊してソロキャンプすることが流行っているようです。今まで登山口へ行くために使っていたジムニー(JA22W)を車中泊できるようにしてみました。してみたと言っても、穴をあけて加工とかではなく、家にあるものを活用したり、ホームセンターなどで売っているものを加工無しで使ってみたりという感じです。前回の反省点で後部座席を外さないと首が付かれることが分かったので、メジャーを持ってホームセンターで計りながら「玄関台の踏み台」というものを2枚チョイス!(一枚:1600円くらい
良きお山でした。■日時:2022年7月20日(水)~21日(木)■山名:赤岳2,899m(八ヶ岳)■目的:岩稜帯が楽しく歩けるか行ってみよう♪*****赤岳に無事登頂したので、2日目は下山のみ。なので最初は前篇後篇の2部構成にしようと思っていたのですが、下山後にあるところに寄り道してきたので3部構成にしちゃいました。それではよろしければ最後までお付き合いくださいませ~。【其の壱はこちら】【其の弐はこちら】■2日目(7/21)
2023年6月4日(日)に八ヶ岳の開山祭に参加して、お祓いを受けお札とピンバッチを頂いてきました。ピンバッチを収集している自分にとって、お祓いをしていただけるうえにピンバッチを頂けるとは、とてもエキサイティングなイベントでした。八ヶ岳の山並みがデザインの中に入っています。この辺かな?ウルップソウもデザインの中に入っています。このほか、オーレン小屋と2006年の(52th)の八ヶ岳開山祭のピンバッチをゲットできました。
台風2号の進路を心配しましたが、太平洋の遥か南を進んでくれたので、八ヶ岳赤岳へ行ってきました。今回は、2018年に北アルプスの薬師沢小屋で意気投合した「浪速の兄貴」と連絡を取り合い赤岳鉱泉小屋で5年ぶりの再会を計画しました。美濃戸口を出発(6:30)台風2号に触発された梅雨前線の影響でこの通り増水しており、美濃戸口までの林道は車高の高い車のみが入れました。(7:57)赤岳鉱泉小屋に到着(8:23)行者小屋でガスストーブで湯を沸かし、スティクタイプのコーヒーで、クッキーを
何年前なのかも忘れた…八ヶ岳ゴールデンコース単独登山。現実なのか、それとも夢を見ていたのか…今となっては不思議な出来事ばかり…。いつも登山の写真は、フォルダー毎に管理しているんです…スッポリ八ヶ岳のフォルダーだけが抜け落ちて、何処にも見当たりません。消えて無くなっているんです…。PCの中やスマホのメールフォルダー等、あらゆる場所を探してみたんです…SNS、過去ブログ…どこを探しても八ヶ岳フォルダーが無い…。ですので、ここの写真は無料写真集からの転写です。しかし…ほんと不思議です。美濃
今シーズン最後の八ヶ岳。硫黄岳と阿弥陀岳北稜をご案内してきました。阿弥陀岳北稜。尾根上の雪は少ないです。赤岳鉱泉のラーメン。次に食べるのは来シーズン。今シーズンは営業終了したアイスキャンディー。これはアイスキャンディー20周年記念Tシャツ。20個のアイスキャンディーが描かれています。これは1月に撮影した写真。外気温マイナス10度、ガイド仲間でアイスキャンディー20周年Tシャツを着て、アイスキャンディーの前で撮影。みんな体が引き締まっていて良いですね。寒かったけど。
ジョーゴ沢の「乙女の滝」を登っているシーンの動画。私と下田慶太ガイドが登場しています。IceClimbinginYatsugatake|March2023,Japanプロの山岳ガイドによる乙女の滝(八ヶ岳)でのアイスクライミング映像ですIceclimbingbyprofessionalalpineguidesLocation:MaidenFall(Otomenotaki),Yatsudatake,JapanFilmEquipment:SONY.