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修学院離宮の北隣にあって歩いて行けます。その中でも今回は「願いを叶えてくれる」と伝えられている「赤山禅院(せきざんぜんいん)」をご紹介します。赤山禅院(せきざんぜんいん)は、平安時代の仁和4年(888年)に、第三世天台座主円仁の遺命によって創建された、天台宗総本山延暦寺の塔頭のひとつです。慈覚大師円仁(794年~864年)は、838年、遣唐使船で唐に渡り、苦労の末に天台教学を納めました。その行程を守護した赤山大明神に感謝し、赤山禅院を建立することを誓ったとされます。日本に戻った円
次の予定まで時間があるので、修学院離宮の近くにある赤山禅院(せきざんぜんいん)に行ってみることにします。スマホで確認しながら住宅街を歩いて、赤山禅院の入口の鳥居までやってきました。ご覧の通り、鳥居の両側には一般のお宅が並んでます。鳥居から伸びる道を歩くと立派な山門が見えてきます。修学院離宮とは雰囲気が大違い!!通り沿いには「新七福神」ののぼりが立ってます。鳥居からは、なだらかな上りが続いていたので、地味に疲れます(笑)赤山禅院の説明です。で、ここから左手に進むべきところ、私は直進
京都は風水都市と言われています。東西南北の四方を守る四神(しじん)東は青龍(せいりゅう)東に清き流れ(鴨川:八坂神社)西は白虎(びゃっこ)西に大きな道が続く(山陰道:松尾大社)南は朱雀(すざく)南に広く開けた湿地(巨椋池:城南宮)北は玄武(げんぶ)北に高い山(船岡山:上賀茂神社)日本の都が東京に移るまでの1100年間も京都で続いたのはこの風水によるお陰とも言われているそう。鬼や魔の物が入ってくるとされる北東、丑寅(うしとら)を表鬼門と
この、「旅のきろく」のテーマでは、過去の旅ではなく、これからの旅の記録を、綴っていきたいと思います忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります京都1泊2日旅、二日目朝、ホテルをチェックイン後、昨日の夜見つけておいたカフェでモーニング京都のチェーン店なのか、とても大きくてメニューの多いカフェモーニングセットを注文ここでのんびり1時間近く過ごして、地下鉄で、「松ヶ崎」まで昨日の「北山」の一つ先の駅ですここから、また30分程歩いて
京都旅行3日目修学院離宮中心に。朝、6時にホテルロビーに集合して、朝の散歩。食事後、修学院離宮予約の11時に間に合うように出発した。今日の行程梛神社→新選組駐屯所跡→赤山禅院→修学院離宮→田辺漬物で昼食→京都駅修学院離宮は昔から行ってみたかったが現職では予約制なのでなかなか行くチャンスがなく、今回やっとN御夫婦に御所と迎賓館と修学院離宮と、ホテルまで予約してもらい、おんぶにだっこで実現した。梛神社ナギの木と実新選組駐屯所跡国立京都国際会館京都議定書
この日は京都巡礼五箇所の寺社を巡り印を踏む前日の夜から結構な雪が降り行けるか危ぶまれたが朝には快晴雪も溶けていたので京都へ向かった先ずは晴明神社参詣して当たり前の特別な場所大河ドラマの影響であろう一二単の御守りやら新しいアイテムも揃い参拝者も沢山いた。安倍晴明公も死んでも忙しい中々お辛いであろう下鴨神社混雑していた結婚式を挙げていた御家族もおられた。お幸せに上賀茂神社こちらも沢山の参拝者がおられた。お昼は行きつけの蕎麦店ここの蕎麦は季節によって使う蕎麦
こんにちは、京都のくぼちゃんです。三寒四温を繰り返しながら、膨らむ桜のつぼみが春の到来を告げるこのごろです。昨年の5月、ブックディレクターの幅允孝(はばよしたか)さんが、京都・洛北にある自邸を兼ねたプライベートな図書室、「鈍考」をオープンされました。今回は、その静謐で豊かな空間で時間がゆっくりと流れる中、読書体験をしてきました。昨年、ミッキーさんが京都に来られた際に教えていただいたのですが、予約が取れず行くことができませんでした。その時は、どのような図書室なのか十分に理解できていません
京都の表鬼門に位置する赤山禅院。拝殿の屋根には、御幣と鈴を持った猿がいます。神猿(マサル)と呼ばれ、京都御所を見守っています。「魔が去る」「勝る」に通じ、王城鎮守や方除けの神として信仰されています。先代の神猿(マサル)は、地上に降りて、後輩を見守っています。神猿は比叡山と関わりが深く、琵琶湖側にある日吉大社もたくさんの神猿に守護されています。神猿さんの如意一願御守。黄色と赤、どっちも可愛く、決めがたい。迷いに迷って、黄色をいただきました。
10日、大津市坂本から比叡山に登り、京都の赤山禅院に下り、修学院離宮から再び登り、壺笠山、見越山経由で坂本に下り、再び比叡山に登り、無不動寺坂コースで坂本に下山した。坂本の本坂コースこの日、びわ湖マラソン2024が開催されていた大比叡山頂はカリカリに凍っていたピークハント①梅谷登山道で京都側に赤山禅院に下山雲母坂(きらら坂)修学院離宮の横の雲母坂を登る。本日2本目このコースは、昔、延暦寺から京都に下る際のメインルート。千日回峰行で京都大廻りのコース。一本杉比叡山ドライブ
京都御所の表鬼門(北東)に位置する赤山禅院。ご本尊は天台宗守護神の赤山大明神です。唐に渡り天台教学を修めた円仁さんが航路平穏を祈願された神さまです。赤山大明神は、中国山東省にある泰山の神さまです。道教では泰山府君と呼ばれ、陰陽道においては最高神霊とされています。人間の寿命や在世での地位を司ると考えられています。こちらは、赤山大明神と同一視される福禄寿。都七福神の一つです。こちらは、地蔵堂(本地堂)。赤山大明神の本地仏である地蔵菩薩がお祀りされています。泰山は古
❖阿闍梨【外伝】赤山禅院今回は、日頃ご紹介しています、酒井雄哉大阿闍梨さんの足跡とは少し離れますが、千日回峰行の大切な修行の一つ『赤山苦行』の舞台である、『赤山禅院』をご紹介します。赤山禅院山門赤山禅院について由緒赤山禅院(せきざんぜんいん)は、平安時代の仁和4年(888年)に、第三世天台座主円仁の遺命によって創建された、天台宗総本山延暦寺の塔頭のひとつです。慈覚大師円仁(794年〜864年)は、838年、遺唐使船で唐に渡り、苦労の末に天台教学を納めました。その行程を守護した
こんばんは、たかのんです。本日もご覧下さり、ありがとうございます…先ほどは…ついに「あの瞬間」を迎えましたが、皆様、どんなお気持ちでお迎えになられましたでしょうか…?残念ながら僕はすっかりスクショする事だけに(笑)頭がいっぱいで、✨願い事するのを忘れてしまいました…😅(笑)✨願い事が出来た方も出来なかった方も、皆様の🙏願いが無事に叶いますように〜🧙✨✨✨最近の👼ちゃん…⌚腕時計も…🚙車のメーターも…別の🚙車のメーターも…📱携帯画面も…最近の🐲龍神
現役保育士エイせんせいです!保育の仕事大変・・・でも子どもたちかわいい保育や子どもの勉強するのも楽しい疲れたら空気のいいところに避難(笑)子どもと自然に癒されながらエイせんせいは今日も頑張ります気が向いたら研修や勉強会で得た知識を紹介するかも(しないかも)こんばんは!今回も2016年の旅の振り返り。京都の七福神巡り5カ所目赤山禅院福禄寿様が祀られているお寺です。本堂。屋根に何か乗ってるのわかりますか?神猿です。実はこの神猿は令和元年に引退
…鬼門を護る動物の像は何か?赤山禅院は仁和4年、第4世天台座主・円仁の遺命により創建された延暦寺の別院を始まりとする。本尊は本堂ではなく本殿に赤山明神を祀り、鳥居や拝殿も構える神仏習合の寺院として知られる。赤山明神の唐名は、陰陽道祖神・泰山府君(タイザンフクン)。人間の寿命や健康、福禄を司る神として崇敬を集め、同院は「都七福神まいり」の福禄寿を担っている。又、同院は平安京の北東(表鬼門)に位置する事から、方除けの神としても
都七福神(二巡目・都七福神草創六百年記念事業金印)令和5年3月7日満願※毎月7日の七福神縁日、都七福神草創六百年記念事業として金印を併せて授与。ゑびす神『商売繁盛』ゑびす神社大黒天『開運招福』松ヶ崎大黒天毘沙門天『七福即生』東寺弁財天『福徳自在』六波羅蜜寺福禄寿『延寿福楽』赤山禅院寿老神『不老長寿』革堂行願時布袋尊『所縁吉祥』萬福寺都七福神(一巡目)都七福神(二巡目・専用集印帳)御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御
ようこそおこしやす佛大O.L.C.先生(夫)講座1月は、陰陽師・安倍晴明を深掘りする「泰山府君祭とはなにか」大河ドラマのネタを踏まえつつ、延命長寿の祭、泰山府君祭について語りました。先例にはない祭。どのような思惑があったのか?今月もたくさんの聴講、おおきに<(__)>*2月26日まで見逃し配信で受講できます↓↓BUKKYOUNIVERSITYO.L.C.bukkyo-u.olc.study.jp陰陽
赤山禅院・福禄寿堂にある金運・幸福の七福神お守りです。毎年気になっていたのですが今年はより光り輝いて見えたのでお分ちいただきましたよくおみくじに入っている金色のお姿こういうの⏬↑これは今回の中身ではなく西国三十三所の粉河寺の産土神社でひいたおみくじの中にいらした恵美須さまです✨『西国三十三所・粉河寺②粉河産土神社の賽銭箱に居た生き物』粉河寺の続きです。本堂を出て、鐘楼を過ぎ、ほぼ皆さんが足を向けない右奥の方へ行きました。薬師堂があります。御開帳は1月の初薬師の日だけだそうです。
都七福神赤山禅院です。参道から数段の階段を上がると見えるのが拝殿です。まず最初にこちらで手を合わせます。屋根の上には表鬼門を護る、御幣とかぐら鈴を持った「鬼門守護の猿」が京都御所に向けて置かれています。網に閉じ込められているのは悪戯を繰り返した為だと伝わっています。拝殿の次は左側に進み本地堂(地蔵堂)で地蔵尊に手を合わせます。二年前には上がらせていただいたのでそのお礼も申し上げました。『2022年の都七福神⑧赤山禅院⑵』赤山禅院の続きです。不動堂へ降りてきました。昨年とは正反
昨日、西鳥居を出てからの出来事を報告して、都七福神の赤山禅院へ行ってきます♪できたら全部回り切りたいです!と出発しました。伊勢参宮のご案内がありましたおかげさまで全部回れました^^いつも見に来てくださってありがとうございます。今日も幸せでしたね。明日のあなたもたくさんのハッピー♪気づけますように✨
赤山禅院のアイドル福ちゃん。寒くないよう、あちこちに毛布が置かれています。ちなみに、この子、いつ見ても寝ています。小屋から出たの、見たことありません。あ、こっち向いた。足が短かくて、可愛い。わー、こっち来た。完全にロックオンされた感じです。豆柴とコーギーのMIXって聞いたけどむっちゃ可愛い、最強の組み合わせですね。むっちゃ、なでて欲しそー。柵に手を入れないよう注意書きがありましたが福ちゃんが心を許している場合に限り、なでなでOKとのことです。気持
赤山禅院にやって来ました。澄み渡る青い空、まさに自転車日和です。この辺りは比叡山の西側であるため、西坂本と呼ばれる一方日吉大社のある東側は、延暦寺の表玄関とされ坂本(東坂本)と呼ばれています。この日は雲母不動堂で、比叡山大阿闍梨による新春護摩供がありました。赤山禅院は、千日回峰行と関わりが深いことでも知られています。比叡山と赤山禅院を往復する荒行は、赤山苦行と言われ約60kmの距離を100日間登降します。京都大廻りでは、比叡山の無動寺明王堂から峰々をめぐり雲母坂を
新日本風土記「京都すぐそばに源氏物語」2024.1.6放送NHKBSプレミアムこんばんは~昨日の続きです。記録とはいえメモ書き風になっている点、どうかご容赦ください[源氏愛を形に]源氏物語を愛する余り、お気に入りの場面を次々と再現。六条院の雅楽の風景↓何気ない日常風景も。運営は300年の歴史を持つ法衣店(井筒法衣店)→風俗博物館(京都市下京区)[娘十三一人立ち]御裳着のこと思しいそぐ御心おきて世の常ならず『梅枝』三二帖父が娘の帯紐を結ぶ十三参り法輪
こんにちは~今日の大阪は晴れ朝から預かったしめ縄を(行きたくなった)昔住んでた所の氏神さんへ持って行ったらあらら💦10日戎💦忘れてた💦凄く賑やか🎵ラッキー(^^♪久しぶりにスサノオ様にご挨拶済ませ恵比須様やお稲荷さんにも挨拶していこうっと恵比須さんに手を合わせご無沙汰してます~またよろしくです~なあんてご挨拶してると真後ろで🎵ガランガラン🎵と鐘が鳴る💦1等出ました~(´・ω`・)エッ?1等出ました~と叫ぶ声💦(´・ω`・)
出町柳から大原道を通って、北へ北へと自転車を走らせます。東赤山道の道標を頼りにハンドルを切って、赤山禅院を目指します。左赤山道の道標。ここを曲がると、目的地はすぐそこです。赤山の参道の入り口には大きな鳥居。明治の神仏分離令以前の神仏習合を色濃く残しています。ここは、比叡山の西麓。赤山禅院は、天台宗延暦寺の別院です。京都御所から見て表鬼門の方角(北東)にあたり古来より方除けの信仰を集めてきました。
毎年、年始の恒例は5日に赤山禅院へ福集めのお詣りです。何故5日かというと関西の商売人さんは五十日(ゴトビ)が集金のところが多その理由はその発祥が五十日の集金日に七福神がいる赤山禅院へ福をかき集めてから集金に出向いたそうです。年始はじめの五十日の最初の五日に詣るのは今年も景気が良くなるよう福を集めるゲンカツキですね。しかしながら毎年恒例の五十日最初の赤山禅院へ今年は行かなかった💧今年のカレンダー並びで新年会か5日に決定された💧ってなわけで赤山禅院でお護摩炊きをさ
昨日の記事の続き岡崎神社から次に向かったのが、京都十六社朱印巡りの熊野若王子神社・・・でね途中、東天王町を通ったわけだが・・・勝手な感慨だけど、ここ、京都で一番最初にミュシュラン★★★が付いた店の一つの今現在日韓首脳会談なんかも行われた老舗名店だったけどねここも、結局、板場しか入ったことないな・・・熊野若王子神社への道は同志社の創設者、新島襄と、その妻、八重の墓と同じ方向ここは、同志社の中高生は、必ず参る所だそうそして、若王子神社本殿横の恵比寿
修学院離宮の近くの赤山禅院へ参拝しました。都七福神の福禄寿です。2019年は、見逃しましたが、昨日は、計画を立てて、バス停からは、15分ほど歩きましたが、行ってきました。幸福と財宝、長寿にご縁が、あるそうです。
2019年、桂離宮は無料でした。それから、1000円に、変わっています。無料の最後の年に、添乗員の友達と行きましたが、今日は、後輩の元添乗員と、2人で見学に行きます。今年の最初の拝観日が今日からです。赤山禅院が修学院離宮の近くにあることを知らなかったので、前回はいけませんでした。昨日は、ランチも調べて、赤山禅院も調べました。10時より、桂離宮、15時、修学院離宮です。赤山禅院は、京都七福神で、福禄寿です。また中村軒は、麦代餅で有名な和菓子屋は、桂離宮の南側にあります。ここは桂駅より歩い
赤山禅院