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これは2023年の8月の作業。忘れないうちに。赤外線写真は晴天の落ち込みとコントラストが特徴です。かつてはコダックとコニカが出していた赤外線フィルムを使って撮影するしかありませんでしたが、今はカメラのフィルターを除去することで簡単に撮影ができます。もちろん通常撮影は赤外線影響で真っ赤になりますが、レンズにIR/UVフィルターを取り付ければ概ね正常なカラーバランスで撮影することもできます。#改造G3で撮影したもの。いい感じの雲のある晴天でした。これまでは赤外線カメラとしてP
知人から頂戴した期限切れのモノクロフィルムイルフォードSFX200で撮影してみました。このフィルムは赤外線撮影にも対応との事で、赤色のフィルター(R60)や橙色のフィルター(SC-58)を使用して赤外線写真に挑戦です。Reflex-NIKKOR.C500mmf8+R60フィルターファインダーの様子反射望遠レンズは、赤外線写真撮影でのピントシフトが不要なので助かりますAiNikkor85mmf2+SC-58フィルターReflex-NIKKOR.C50
昨年に引き続き盛岡フォトフェスティバルに作品を応募。展示会場のある盛岡に向かった。今年も昨年と同じ「こまち」を利用。E6系の造形は本当に芸術。何度見ても飽きない。大宮を出た辺りで睡魔に襲われ、気がつくと仙台。2時間少々で盛岡に到着。盛岡駅といえばこのシーン。いつも人だかりができている。昨年は雨に見舞われ市内散策もほとんどできなかったが、今年は晴天にも恵まれ、レンタルサイクルで機動力アップ。ILCE7RM4Vario-
使用機材NikonCOOLPIXS9300赤外線機撮影日2023年10月17日長野県佐久市原467成田山薬師寺先日アップした「おばけが舞う参道佐久ぴんころ地蔵成田山薬師寺」の赤外線写真バージョンです。赤外線カメラで撮るとこんな感じだよーって感覚で見ていただければ結構です。街・建物ランキング
長野フォトツーリング2日目朝起きると、窓から眩しい朝日が差し込み、昨日と打って変わって快晴。7時に朝食を済ませ、2日目の目的地である高ボッチ高原へ荒れた路面の狭い林道を抜け、頂上へ。秋晴れの空、目の前に絶景が広がる。ILCE7RM4E10-18mmF4OSSILCE7RM4E10-18mmF4OSS諏訪湖を望むILCE7RM4FE70-300mmF4.5-5.6GOSS秋の訪れILCE7RM4F
ねこ茶さんと長野へフォトツーリング今回は1泊2日の2days前日は強い雨が降り、一時はどうなるかと思ったが、天気は回復傾向ということで決行。小雨の降る中、am6:00に談合坂SA集合。前日からの雨の影響で路面はウェット。暑くもなく、寒くもなくちょうど良い気温。途中、晴れ間が差し始め、期待したものの、最初の目的地であるビーナスライン、霧ケ峰高原は雨と霧で何も見えず。ILCE7RM4Vario-TessarT*E16-70mmF
連休はねこ茶さんと群馬方面へフォトツーリングこの企画は数ヶ月前から温めていた企画であり、バイク購入に伴い、やっと実現した。関越道のSAでねこ茶さんと合流。上信越道を抜け、松井田妙義で18号に降り、途中コンビニに立ち寄り、目的地に向かう。今回のゴールは、碓氷峠旧道にある、碓氷第三橋梁。通称「めがね橋」現在、碓氷峠旧道は土砂崩れで通行止めになっており、軽井沢方面に抜けられないが、熊ノ平までは通行可能。峠に入ると路面は落ち葉や枝、砂利が所
先日納車されたフォルツァでねこ茶さん親子と初のツーリング。バイクの方はそれなりの走行距離を走っているため、自身の慣らし運転である。奥多摩から山梨にかけてのワインディングロードを駆け抜けた。ILCE7RM4Vario-TessarT*E16-70mmF4ZAOSS景色もよく、富士山もバッチリ。赤外カラー写真での1枚CanonEOSM3EF-M11-22mmF4-5.6IS廃道となったかつてのルート(モノクロ赤外写真)。C
夏の日中は暑いので、ツーリングは早朝が良い。暑くなる前に市街地を抜けるのが、真夏のツーリングの鉄則である。若い頃はいくらでも寝れた分、早起きがしんどかったが、最近は歳のせいか自然と早朝に目が覚める。今朝は5時半に起き、奥多摩へツーリングに行った。奥多摩の方は涼しいので、この時期は林道探検が気持ち良い。最近になって、ようやくエンジンガードが発売されたので早速手配を掛けた。立ちゴケ時のダメージを最小にするための必須装備である。180cm近い自分の身
見えない光の中にひろがるシークレットガーデン-水戸市七ツ洞公園使用レンズのご紹介リンクAiNIKKOR50mm1:1.4(NIKON)+GREEN.LIR720(赤外線フィルター)先月末、水戸市の七ツ洞公園に行った。その際、赤外線フィルターも持参していた。七ツ洞公園にはシークレット・ガーデンがある。どんなものが撮れるだろうかと思いつつ、数枚だけその付近で赤外線撮影を行った。光の周波数帯域は可視域から外れ、赤外線域に限られてくるから、異界度は極端に
梅雨が明けてから、連日猛暑に見舞われている。最高気温も40℃近くなり、もはや危険レベルを超えている。観測史上最も暑い夏になるとも。そんな真夏の東京を氷点下にしてみた。CanonEOSM3EF-M11-22mmF4-5.6ISCanonEOSM3EF-M11-22mmF4-5.6ISCanonEOSM2EF-M11-22mmF4-5.6ISCanonEOSM3EF-M11-22mmF4-5.6ISCanonEOS
実はネタを温めてました。前回のブログの後にめっちゃ晴れる日があったので撮影してきた。調べてみるとどうやら梅雨明けだったっぽい。何だっけ、赤外線撮影するのにIRカットフィルタを取り除かないといけないけどE-PL8がローパスフィルターレスだからワンチ撮影できんじゃねってやつか。結果なんだけど成功しました。撮影機種は変わらずOLYMPUSのE-PL8+IR720。こちらの写真はF3.5、ISO320、SS1.6sで撮影。おみonInstagram3likes,0comme
先日、病院の帰りに立ち寄った本屋にて興味深い本を発見。CameraholicsLabデジタル赤外線写真マスターブックhobbyjapan.co.jpさらっと目を通して即購入。デジタル赤外線写真には5年前から取り組んでおり、独学で撮影方法や画像処理を試みて作品を撮り溜めてきたが、この本に出会い、改めて様々なフィルターワークや画像処理のノウハウを得ることができた。赤外線写真は現像方法や画像処理でいかようにも表現方法を変えることができ
春から初夏への山神社
OLYMPUSE-P3FS改MZD8-25mmF42200k可変IRにて530NM設定LRcにて現像、調整
OLYMPUSE-P2改12-50mmIR720
渡島PanasonicG2改20mmF1.7IR760
OLYMPUSE-P2改IR720MZD12-50mmF3.5-6.32015苫小牧
※4年前の写真資料書庫からです✍️アイデムフォトギャラリーさんより、素敵なポストカードを頂いている、今日の私です。「白と黒の虚像」ということで、………前回は、ピンホールカメラ写真を見せて頂き、大変参考になりました。誠に有難うございます💕そして、厚く御礼申し上げます。確か、………本気度🤔でしたっけ😅📷そりゃ、もう🎊やっぱりカメラは、そうでなきゃ💯ですよね👍私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります😎Byふぉと悟空【参考】https://www.photo-siri
フイルム時代より赤外線写真を愛好してます。10年ほど前から赤外線フイルムの入手が困難になったため、デジタルカメラでの赤外線写真を模索してきました。センサーの前についている赤外線カットフィルターを外して代わりに赤外線フィルターを装着した改蔵カメラ、フイルム時代より撮影が格段に楽になりました。赤外線写真は強烈なコントラストと樹木の葉(葉緑素)が白く表現されます。独特な世界観ですね。フイルム時代はピント合わせが可視光線とズレるため、補正が必要でしたが、センサー面でピント合わせが可能なミラーレ
秋の紫外線で撮れるのか。生憎の曇り等々力渓谷へ行く予定があったので赤外線写真を撮りに行きました。連日晴れていたのにこの日だけ曇り。かなりの曇天。果たして撮れるのか...カメラ:ソニーNEX-5レンズ:PENTACONAutoMC29mmF2.8アダプタ:M42→EマウントFilter:ZOMEIIRフィルター680NMZOMEIIR680赤外線フィルター680nm光学ガラスX線レンズフィルターねじ込み式forCanonN
相変わらず、、、。▽元の写真、α350、SAL50F14、F1.4、1/2秒、50mm、ASA3200SONY機は、赤外線カットフィルタ内蔵のため、明るいレンズと、かなり遅めのシャッターでやっとここまで、▽Editでレタッチしたものの、前回よりダメ?ただのモノクロ写真になってしまった。チャンネルスワップへの道は遠い、、、。▽前回は、少しは色味が残ったと思っていたが、、、。今回はセピア色のモノクローム写真。▽前回のと比較すると、家屋部分が暗過ぎて真っ黒になっている。もっと
Windowsフォトではどうにもならない・できない、ので、ついにSONYの無償ソフトImagingEdgeDesktop/Editを導入。自分はα350のオーナー様なので、大威張りで利用する。RAWファイル(ARW拡張子)のファイルを「Edit」で読み込んで、修正後、現像書き出しを行う。▽元写真、ZomeiIR760で撮影▽色温度を少しだけ上げて、色相を最大+100%にセット。一見、普通の写真(?)に戻るが、よく見ると不思議な世界。▽元写真、SAL50F1
夕方、曇天、少し降り出して来た。▽21mm、F3.4、1/100、ASA100以下、赤外線写真。やっぱり、IRフィルタZOMEIーIR760がタコなのだろうか、、、。フォーカスがまるでダメ。▽21mm、F3.4、1/2、ASA3200▽マニュアル(MF)にして調整しても上手く行かない。SX530HSのMFが、微調整が上手く行かないのと、もう一つは、液晶モニタで殆ど見えないのも原因。▽今度、絞り込んで被写界深度を上げて、三脚を立ててやってみよう。
F1.4のレンズでASA3200にして、さらに、1/5秒くらいの露出でようやく、画像に残る。ファインダーは真っ暗で何も見えない。▽そらが黒っぽく写るのが赤外線写真の特徴らしい。▽街並み。何だか昭和っぽい?▽あの高圧鉄塔が火の見やぐらなら、まさに昭和。いや、大正かも。▽あの高圧鉄塔群が煙突なら、まさに昭和。〽いらかのなみとくものなみ~♪。ちょっと時季外れ、、、。▽昼は、インスタント焼きそばを自分で。具材を沢山入れてゴージャスにしたつもりなのだが、自分が作るとどう
日曜日は友人とエキゾチックレプタイルエキスポへ先週のBLACKOUTから爬虫類イベント2連戦。九段下の駅から清水門を抜けて、会場の科学技術館に向かう。東京に長いこと住んでいながら、北の丸付近は全くの未開の地であった。江戸時代の建築の背景に、近代的なビルが映る、ある意味異様な光景。CanonEOSM3EF-M11-22mmF4-5.6IS緑の多いこの時季はIRカラースワップによるスノー効果が出しやすいためクリア改造のEOSM3でスナップ
朝、多少曇ってはいたが、少し富士山が見えたので、赤外線フィルタをSX530HS(Canonコンデジ)に取り付けて挑戦。▽何と、桜富士!?いや、木々の緑の葉が赤外線を反射しているのだ。いわゆる「赤外線写真のスノー効果」である。やっと成功した、赤外線撮影。▽しかし、フォーカスもシャッター速度も、上手く調整出来ない。ピントは偶然、合っているだけ。シャッター速度は、いくら優先設定にしてもシャッターを半押しすると、スローになってしまう。単に、このコンデジ(SX530HS)の使い方を、
楽天で購入。購入直後に店が楽天から撤退し、どうなるかと思ったがちゃんと送って来た。760nm(近赤外)よりも、より赤外だけを通すフィルタ。IR透過フィルタ「ZOMEIIR76067mm」(4,559円)である。SX530HSに装着して夕陽を撮影。ホントはND100をα350に付けて黒点リベンジ、と行きたかったのだが間に合わなかった。▽1/30,F5.6▽1/30,F5.6▽1/120,F5.6わけがわからないよ、、、、。いつかリベンジしてやる。
いずれもベランダから。CanonSX530HSに、750nmのIRフィルタ(φ67)装着。シャッター速度は10秒程度。全くリベンジになっていない。可変IRフィルタは、長波長端で、モアレのような、不均一になるので、固定フィルタを買ってみよう。▽日没直前。広角端にて。▽雲か山の陰に半分くらい入った。▽太陽がほぼ沈んだあと▽夕日の方角から少し向きを変えた▽ベランダの鉢は真っ暗。レタッチしてこの程度。
家の近くの公園で、安物のスマホで撮影してみた。スマホの裏側のレンズに、可変IRフィルタを手で押さえて無理やり撮影。フォーカスもあまり合っていないようだが仕方がない。可変フィルタのセットは、700~720nm程度。750ぎりぎりにすると、暗すぎるだけでなく、モアレのような、不均化(or濃淡?)が現れてしまう。▽〔フィルターなし〕#1公園入口▽〔フィルターON〕#1公園入口▽〔フィルターON白黒化〕#1公園入口▽〔フィルターなし〕#2公園側道▽〔フィルターON〕