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年末が近づいてくると、毎年この時期にやることがあります。それが、花の寄せ植えの準備前年までの寄せ植えの話のブログはこちら『【過去日記】残念なお話と、年末に恒例の花の寄せ植えを作りました♡』いつもいいねありがとうございますいいね返しは、遅くなると思います。しばらくの間、水曜日、土曜日の9時に更新していく予定です。投稿していく、記事は日記を兼ねて…ameblo.jpまだ植える前なんだけど、鉢を出して、土を用意して、どんな花にしようか・・・と考える時間
日曜日(14日)の赤塚植物園です。万葉薬用園でカンツバキ(寒椿)の花がきれいです。小雨交じりのあいにくの天気でしたので、雨粒を纏っています。お湿りのお陰で花の色が鮮やかです。ノコンギク(野紺菊)も雨粒を纏っています。ミカン(蜜柑)の実も雨粒を纏っています。今までユズ(柚子)だと思っていましたが、どうやらクネンボ(九年母)と言うミカンの一種らしいです。植物園でも特定できていないようです。先週、年配の女性がこの実を取っているのを見かけたので注意したしました。植物園の果実や花などは取
赤塚植物園の本園にある日本庭園へ・・・。竹林を中心とした庭園です。門をくぐって左側にあるメグスリノキ(目薬ノ木)の紅葉がきれいです。ケヤキ広場のメグスリノキは早い時期に色づきますが、日本庭園のメグスリノキは毎年、遅くまで紅葉が楽しめます。ハゼノキ(櫨ノ木)も遅くまで紅葉が楽しめます。竹の緑との対比がきれいです。
昨日(14日)の赤塚植物園です。2025年も残り2週間となりました。万葉薬用園のヤマモミジ(山椛)の葉は残り僅かとなりました。最後の紅葉です。菖蒲田のシダの葉も赤いです。モミジほどではありませんが、きれいに紅葉しています。ケヤキ広場のモミジ(椛)は雨に濡れて鮮やかさを増しています。
引き続き、6日(土)の赤塚植物園です。針葉樹の森ではスノードロップの花が咲きました。スノードロップは東ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。和名は「マツユキソウ(待雪草)」です。その近くにあるカキ(柿)の木にはメジロの姿が・・・。熟したカキの実を啄んでいます。スイセン(水仙)には花芽が出てきています。ロウバイ(蝋梅)には小さな蕾が・・・。どちらも年明けには花を咲かせます。
引き続き、6日(土)の赤塚植物園です。ケヤキ広場のモミジ(椛)はまだきれいに紅葉しています。針葉樹の森でも木々が色づいています。メタセコイアとラクフショウ(落羽松)です。黄金色の葉がきれいです。サザンカ(山茶花)の花もきれいです。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の開花が進みました。黄色い花が目を引きます。晩秋から冬にかけて次々と咲きます。フキの様な丸い葉で艶があることから「つやふき=ツワブキ」と名付けられたと言われています。フキとツワブキはどちらもキク科の植物です。カンツバキ(寒椿)の開花も進みました。カンツバキも晩秋から冬にかけて咲く花です。
赤塚植物園の万葉薬用園のフユイチゴ(冬苺)がたくさんの実をつけました。フユイチゴはバラ科の植物です。地を這うように生えていますが、草ではなく木の仲間なのです。小さな赤い実がたくさん出来ています。見た目の通り、キイチゴ(キイチゴ属)の仲間です。味もキイチゴに似ており甘酸っぱいそうです。本家のキイチゴと違うのは、晩秋から冬にかけて実が熟すところです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。モミジ(椛)の紅葉は見頃を過ぎており大分葉が散ってしまいました。残った葉はまだきれいです。センリョウ(千両)の実も真っ赤できれいです。センリョウの実は正月飾りなどに用いられます。フクジュソウ(福寿草)の芽が出てきました。まだ小さいですね。・・・と思っていると、もっと成長した芽がありました。花が咲くのは1月の終わり頃でしょうか?
11月24日散歩撮影ラスト赤塚植物園多分、この植物園内で収穫したお米だと思います少しだけ、稲があるのでベンチで休憩落ち葉、、、今回は、水筒も持って行ってるのでお金は使わずでしたがお蕎麦屋さんに寄ろうと思ったら、予約でいっぱいだとかでそうか、祭日だもんなあっと諦めお腹すかして帰りは最短コースで美術館もいつかは行かないとね、せっかく近くにあるんだからここで、もうカメラはしまってひたすら歩きに集中1万歩行きましたね
引き続き、日曜日(11月30日)の赤塚植物園です。サザンカ(山茶花)の花が咲きました。万葉薬用園ではカンツバキ(寒椿)の開花も進みました。キク(菊)の花も開花が進みました。野草の道のコウヤボウキ(高野箒)の花は見頃を迎えました。枯れ枝を高野山の僧侶か箒として用いたのが名の由来だそうです。そして、最後はサネカズラ(実葛)の実です。丸い小さな実が真っ赤に染まりました。宝石の様な美しさです。
日曜日(11月30日)の赤塚植物園です。池の畔のモミジ(椛)が真っ赤に色づいてきれいです。今年は全体的に紅葉の進行が早いです。ケヤキ広場のモミジも負けておりません。イチョウ(銀杏)の黄葉も見頃となっています。モミジの木を逆光で見るとご覧の通り!色鮮やかです。一方、万葉薬用園のモミジは散り始めており枝が目立つようになりました。これはこれできれいです。
11月30日(日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではノコンギク(野紺菊)の花がたくさん咲いています。逆光での撮影です。日に照らされ、紫色が鮮やかです。センダン(栴檀)の木は実を付けています。黄緑色の小さな実です。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実は真っ赤です。この実をヒヨドリが好んで食べることからヒヨドリジョウゴと名付けられたと言われています。実際はヒヨドリジョウゴの実は美味しくない様で食いしん坊のヒヨドリも好んで食べないそうです。
引き続き、先週日曜日(11月23日)の赤塚植物園です。野草の道ではコウヤボウキ(高野箒)の開花が進みました。細長い花びらを持つ小さな花がたくさん咲いています。花の形からは想像がつきませんが、キク科の植物です。本家キク(菊)の花も咲いています。バックの紅葉もきれいです。最後はムサシアブミ(武蔵鐙)の実です。ユニークな実ですが、春に咲く花もユニークです。
先週の土曜日~毎年頂いている赤塚植物園のカレンダー今年も無事にゲットしてきました~🌸ポイントカードの一年の利用でいただける有難いカレンダーですそして折角なのでお花も少し購入しました庭を黄色調にしているので黄色がきれいだったオキザリスと淡いピンクのスミレを購入昨日も朝から暖かくて良いお天気だったので早速空いている鉢に植えました夫はあれこれ悩んだ挙句にガジュマルを購入こちらは室内に朝から嬉しそうに眺めていました以前植えたビオラもモ
引き続き、先週日曜日(23日)の赤塚植物園です。本園でも紅葉がきれいです。モミジ(椛)も真っ赤です。黄色いのはモミジバフウ(紅葉葉楓)です。ザクロ(石榴)の葉も黄色いです。野草の道のモミジもきれいです。バラ(薔薇)とモミジの共演も良いです。今日(30日)も行ってきましたが、本園のモミジはまだまだきれいでした。ナンテン(南天)の実も真っ赤です。本来、ナンテンの葉は紅葉しませんが、一部の葉だけ真っ赤に色づいていました。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の開花が進みました。薄紫色の花がたくさん咲いています。真っ赤なモミジ(椛)とのコラボもきれいです。カンツバキ(寒椿)の花も咲き始めました。カンツバキはサザンカとツバキの中間的な存在です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の開花も進みました。名前の通り、フキのような丸い葉が特徴です。本園へ移動・・・丸い葉繋がりでマルバノキの花です。たくさん咲いています。この日はケヤキ広場で焼き芋大会が行われておりました。
赤塚植物園の万葉薬用園にあるヤマモミジ(山椛)が真っ赤に色づきました。ここ数日の冷え込みで一気に紅葉が進みました。今年はいつもより色づくのが早かったです。秋が駆け足でやって来ました。枝によってはまだ緑の葉も少しだけ残っています。赤、黄、緑の色合いがきれいです。写真は23日(日)に撮影したものですので、今週末くらいまではまだ残っているでしょうか?
引き続き、先週日曜日(16日)の赤塚植物園です。野草の道ではコウヤボウキ(高野箒)の花が咲きました。細長い花びらを持つ可憐な花です。モミジ(椛)も真っ赤に色づいています。カツラ(桂)の葉も色づいています。バラ(薔薇)の花もまだまだきれいです。これは??ユリ??タカサゴユリ(高砂百合)です。本来は夏に咲く花ですが、バラ園で1輪だけ咲いています。紅葉とユリのコラボ!本来は数日で見頃を過ぎてしまうタカサゴユリの花ですが、気温が低い為か?花持ちが良く昨日(23日)時点でまだきれいに咲
引き続き、先週日曜日(16日)の赤塚植物園です。園内の木々が色づき始めました。ケヤキ広場のマルバノキ(丸葉の木)に花が咲きました。小さな赤い花です。マルバノキはマンサク科の樹木で葉が色づく晩秋に花が咲きます。例年ですと葉が色づく頃に花も咲きますが、今年は先に葉が色づき殆ど散ってしまいました。ナンテン(南天)の実も真っ赤になりました。葉も一部だけ真っ赤に色づいています。サネカズラ(実葛)の実も赤くなりました。
ちょっとくもりがちで寒そうだったけど赤塚植物園へ行ってきましたイベントがあるのは知っていたけれど避けるつもりが日にちを勘違いしてました小さなお子さん連れのご家族が大勢しんとした静けさを楽しみたくて行ったのでちょい残念本数は少ないけれど真っ赤に色付いた木がぎりぎり残っていた感じのお花実が成る季節コウヤボウキがたくさん咲いてました早くもスノードロップが満開なるべく人をさけてうろうろ登ったり下りたりでぽかぽかしましたでもなんだか風邪をぶり返しちゃっ
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が咲き始めました。晩秋を彩る黄色い花です。一方、こちらは季節外れの黄色い花です。トモエソウ(巴草)です。ハナアブが飛んでいますね。本来は初夏に咲くオトギリソウ科の花ですが、なぜか2輪だけ咲いていました。一方、夏に咲くヒオウギ(檜扇)には小さな実を付けています。以前、紹介しましたハギ(萩)の枝に付いていたキタキチョウの蛹が残っていました。どうやら蛹で冬を越すようです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の花の開花が進みました。たくさん咲いています。晩秋を彩る野菊です。淡い紫色の花がきれいです。クチナシ(梔子)の実もきれいに色づいています。フユイチゴ(冬苺)も実を付けました。名前の通り、晩秋から冬にかけて実を付けます。ユズ(柚子)もたくさん実っています。
日曜日(16日)の赤塚植物園です。2週間ぶりに訪れました。サクラやケヤキなどの木々が色づきました。万葉薬用園も秋色です。モミジ(椛)も色づき始めました。ニレ(楡)の葉は黄色く色づいていますが、センダン(栴檀)の葉はまだ緑色です。ハギ(萩)の花もまだ咲いています。残暑が厳しく開花が遅かったので、まだまだきれいです。イヌタデ(犬蓼)もまだ残っています。別名「アカマンマ」とも呼ばれます。
今日は🗓️いい地球の日一人の健康から地球の未来までを理念として花と緑、水に関する事業を展開している株式会社赤塚植物園が持続可能な社会の実現や地球環境の改善を目指し、一人ひとりが地球に良いことを考え、行動する日としての文化を根付かせることを目的として制定地球は人間だけのものではないことは誰もが分かっていることだとは思うのですが、分かっていないのでは?なんて思うこともよくあります。また、自分自身が地球のために良いことをしているかどうか、も不安になります天災が増えたり、生態系がおか
引き続き、2日(日)の赤塚植物園です。池の畔でもタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の開花が進みました。コムラサキ(小紫)の実もきれいに色づきました。ホトトギス(杜鵑草)の花も咲きました。名前の由来は鳥のホトトギスです。花の模様がホトトギスの胸の模様に似ているから「ホトトギス」と名付けられたと言われています。タイワンホトトギスと比べるとホトトギスの方が密集して花が咲きます。
赤塚植物園の野草の道です。シュウメイギク(秋明菊)の開花が進みました。この時期、野草の道ではシュウメイギクが主役です。以前は白いシュウメイギクが優勢でしたが、八重咲きのピンク色のシュウメイギクが幅を利かせています。白い花はごく僅かになってしまいました。そして、サラシナショウマ(晒菜升麻/更科升麻)の花も咲き始めました。白い棒状の花穂でシュウメイギクと同様にキンポウゲ科の植物です。
引き続き、日曜日(2日)の赤塚植物園です。モミジ(椛/紅葉)やカツラ(桂)の葉が色づき始めました。池の前では案山子(かかし)がお出迎え!ハナミズキ(花水木)の葉は真っ赤になりました。バラ園では秋のバラ(薔薇)とスイフヨウ(酔芙蓉)の花がきれいです。ケヤキ広場のケヤキ(欅)の葉も色づいてきました。広場の端ではチャノハナ(茶の花)が咲いています。
引き続き、日曜日(2日)の赤塚植物園です。本園のケヤキ広場にあるマルバノキ(丸葉の木)が色づき始めました。赤、黄色、緑・・・。名前の通り、丸みを帯びた葉がゲラデーションを作っています。ケヤキ広場の下にある道もカラフルです。赤い葉はナンテン(南天)の葉です。実も赤く色づいています。そして、黄色はアワコガネギク(泡黄金菊)の花です。小さなキクの花です。泡の様な小さな花が名の由来と言われています。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒガンバナ(彼岸花)の葉がたくさん生えています。1か月前にはご覧の通り、ヒガンバナがきれいに咲いていました。ヒオウギ(檜扇)には実が出来ています。扇状に広がる葉がヒオウギの名の由来と言われています。因みにヒオウギの花はこちらです。カノコユリ(鹿の子百合)にも実が出来ています。こちらの実は緑色でまだ熟しておりません。一方、こちらの実は赤みを帯びています。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の葉の下にはジャコウアゲハの蛹が付いていました。蛹で