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LEICAElmar5cmf3.5REDSCALEライカの銘玉LEICAElmar5cmf3.5REDSCALEレンズ構成は3群4枚です。Elmarの中でも高性能と言われる赤エルマーです。今日は荷物を軽くしたかったのと、赤エルマーを記事にしてないよってことで持ち出しました・さて、写りの方ですがSONYα7llElmar5cmf3.5REDSCALESONYα7llElmar5cmf3.5REDSCALESONY
12月13日(日)。前の週の土曜日(12月5日)に自分への誕生日プレゼントで買ったおNewのカペルGOODS。(自分への誕生日プレゼントとか思いながら一人散財祭りした)13日は友引とお日柄も良いのでおろすことに(サイジャ買ったのは久しぶりだな~)しかし、この日は天気も良くって0℃対応のジャケットに冬用のアンダーはちと暑かった寅さん公園で缶コーヒーの後は休憩ばっかり(いつもの)しながら松伏休憩所まで。何
(写真はお借りしました)釣りの世界では“鮒(真鮒)に始まり、鮒(ヘラ鮒)に終る”と言われ、(写真はお借りしました)錦鯉は“紅白に始まり、紅白に終る”と語られるほど、紅白は錦鯉の王道を行く品種そしてカメラの世界では“50mmに始まり、50mmに終わる”と言われています。半世紀以上前の大学生の頃買った「アサヒペンタックスSV」も、当然のごとく55mmf1.8が標準として付いていました。当
マイクロフォーサーズ機で、現行の純正ズームレンズ(普及タイプ)と「Elmar50mm/f3.5」との比較撮影を行いました。(画像はJPEGの撮って出しです。画像編集は縮小だけをしています)1枚目はオリンパスの普及タイプのズームレンズでの撮影です。コントラストは適正ですが、解像度はやや低い感じがします。続いてライカIIIfの時代の1953年製「Elmar50mm/f3.5」での撮影です。絞りはf8です。コントラストこそ低いものの、解像度は現在の普及ズームレンズよりも高いと思います。
高性能のデジカメの時代に、今更「エルマー」なんてと思っていたが、「赤エルマー」のことを知り、急に欲しくなって、偶々ヤフオクに出品されていたのを最後まで競って落札した。しまし、まあ、バルナック・ライカのレンズと言ったら、衆人が認める、この「エルマー5cmf3.5」だ。Lマウントは1925年から1959年まで、Mマウントは61年まで製造された。ただし1925-1930年はカメラに固定されていて交換できず、1930年に交換可能なレンズとなったそうだ。
9月26日昭和記念公園の写真だ。この日は、α7に赤エルマーライカIIIcにエルマー35を付けて行った。マウントの互換性も多少は重要である。現像はまだなのでα7の写真だけだ。「こもれびの里」というエリアがあり、昔の農村の風景を再現している。中に古民家や田んぼや畑がある。この写真は、納屋にある昇り龍の木の像の写真だが、白い物体が写っている。これは数日前に、蛇がここで脱皮したそうだ。なんか神秘的な感じがする。赤エルマーは分解能は高いが色彩は薄い、Photoshopで色彩を上げれば現代
カメラは使うことが一番のメンテナンスになるそうだ。頭の隅にその事があって、たまには古いカメラを持ちだして写真を撮っている。(ライカIIIc+ニッケルエルマー50昭和記念公園)エルマー50mmは、新しい赤エルマーでもニッケルエルマーでも良く写る。小さなバルナックライカには最も相性が良い標準レンズだと思っている。(ライカIIIc+ズマロン35/3.5小金井公園)一方、広角レンズとなれば、ズマロンが一番写りが良い。このレンズは優等生のレンズである。ただし個性はあまりないかもし
年末に購入したPlustekopticfilm8200iaiに関して書きたいと思う。フィルム写真は、デジカメに較べるとかなりのコストがかかる。フィルム代と現像+プリント+スキャナ代だ。最近は、フィルムも数が減ってきたせいか、値段も以前より高くなった現像+プリント代もしかりだ。以前のようなプリント代無料1本700円のようなサービスは無い。フィルムは、ピンきりだが、最も安価な物で36枚撮り250円程度富士フィルム業務用フィルムか、コダックUltraMax400あたりだろう。ちょ
明けましておめでとうございます。と言っても、もう3日我が家のお正月はいろいろ事情もあり個人的には大忙しで自分の時間は全くない。年末に自分のクリスマスプレゼントにフィルムスキャナーを買った。フィルムスキャナーは、現在では廃れに廃れてまともな商品は1つしかない。PlustekOpticfilm台湾メーカのフィルムスキャナだ。私が対象としたのは8100と8200aiのどちらかだが前者は、赤外線スキャンのゴミ・キズ修正機能がついてないもので3万円前半、後者は4万円後半だ。1年くらい
昨年くらいまでは、もう少しいろんな所にも行けたのであるが、最近は個人的に忙しいので同じような所にしか行けなくなった。おなじみの神代植物公園以外のバラを2つ1つは、古河庭園(赤エルマー)赤エルマー(エルマー50mm/3.5後期)は、もの凄いコンパクトで結構良く写るレンズだ。最近、コシナから、ヘリアー40mmf2.8というヘリコイドの無い特殊なレンズが発売されたのだが、まさにこれに匹敵するくらいコンパクトなレンズである。もう1つは、新宿御苑つい最近までデング熱で閉鎖されていましたが
特に新しいネタもないので、6月に撮ったフィルム写真でもまとめてみます。12神代植物公園水生園ライカIIIcエルマー50/3.534左小金井公園右郷土の森ライカM3Mロッコール2856郷土の森ライカM3テレエルマリートM9078深大寺ライカIIIcジュピター129a左井の頭公園右近所の公園ライカIIIcエルマー50/3.5土日は、フィルムカメラもいつも持ち歩いている。デジカメにはないあの感触が好きだ。左が、ライカIIIc+ジュピター12
東京では、桜の季節ももう終わった。そんな頃にフィルムの現像が出来上がってくる。最後はフィルムカメラの写真で終わりにしたい。(ライカM3DRズミクロン50千鳥ヶ淵)(ライカM3エルマー50/3.5ICU)(ライカM3DRズミクロン50テレエルマリートM90神代植物公園)確かにほとんどの場合デジタルカメラの方が写りが良い。だが、たまにフィルムでしか撮れない写真もあるし、撮影行為の楽しさはフィルムカメラの方が上だ。(LeicaM3DR_Summicron50El
桜の季節になったが、遅れてフィルムの現像ができた。以前小金井公園と郷土の森に行った時の写真だ。LeicaM3+M-Rokkor28mm(小金井公園)1234フィルムとデジカメと何が違うのか?確かに発色が違う。だが一番違う事は、現像が出来上がらないとどんな写真になってるかわからないという事だ。そこにこそフィルムカメラの醍醐味がある。この写真はM-Rokkor28mmでフィルム撮影した最初の写真でもある。だいぶ時間が経ってしまったが、ピント精度は問題ないようだ。LeicaI
日曜日に久しぶりに自動車で、郷土の森まで行った。幸いにも今年は、梅が遅かったらしく、まだまだ花が残っていた。(α7ノクトンクラシック35MC)123私の機材の使い方は、単焦点レンズ2つを持って行くことが多い。28と5035と7550と90こんな感じだ。最近Mロッコール28の試し撮りなどで、こいつの出番が減っていたがノクトンクラシックはとても使い勝手の良いレンズであることは忘れていない。(α7テレエルマリートM90)456789テレエルマリートM90
梅の季節は長い1月下旬から3月下旬まで2ヶ月ほどある。丁度α7を購入してから梅でレンズの試し撮りをしたという感がある。最近は個人的な事情で時間が余りなく、近所の公園くらいしか行けなくなった。小金井公園、武蔵野公園(野川公園)、神代植物公園あたりの写真だ。α7+DRズミクロン50(小金井公園)12(武蔵野公園)34近接ズミクロンの最短+ヘリコイドアダプタで寄ってみた。56サンシュユの黄色がとても綺麗。地面の色合いも悪くない。ズミクロンは私にとっての標準レンズだ。
今年も新宿御苑の恒例の行事がやってきた。メジロが寒桜の蜜を吸いにくるのです。前回NEX用の望遠ズームSEL55210を購入した事を書いたが、まさにこの日の為にあるようなレンズだ。バッグにα7+エルマー50とNEX-5N+SEL55210をつめて出かけた。この組み合わせなら2台つめても、このコンパクトなバッグにいれて持ち運ぶ事ができる。さて今日のお目当ては他でもない。123456(以上NEX-5NSEL55210)寒桜の蜜に群がるメジロだ。桜のピンクとメジロ
東京も2度の大雪を経てやっと春がやってきた気がする。梅の季節は1月末くらいには始まるので長いのだが、梅の季節が佳境に入るのが今の時期である。クセノン50クセノン50写真は雨の日の神代植物公園で撮った梅。レンズはレチナIIcから外したクセノンの改造レンズ。条件も悪いので、今のレンズのように高コントラストでは写らないが、それでもなかなか雰囲気を持っている。真上の写真のボケはグルグルボケだ。クセノン50絞り(f4くらい)と背景の距離によっては、綺麗にボケる。クセノンの本来の持ち味は、
カメラの歴史の中には、後世に名が残るような幾つかの名レンズが存在する。ツァイス系プラナー、テッサー、ゾナー、ビオゴン、フレクトゴンシュナイダー系アンギュロン、クセナー、クセノン、クルタゴンフォクトレンダー系カラースコパー、カラーヘリアー、アポランター、ウルトロン、ノクトンライツ系エルマー、ズマール、ズマリット、ズマロン、ズミクロン、ズミルックス、ノクチルックス35mmフィルムカメラ用のレンズのみを挙げてみた。ツァイスは戦前世界最大の光学機器メーカ
半年ほど前にライカIIIcとエルマー50/3.5を手に入れた。もちろん中古品だ、しかも、共に60-70年も前のものだ。価格なりには納得した状態ではあったが、それでも実際に使ってみると、細かいところで不満が出てきた。そこで修理屋さんに相談してみた。前回M3のオーバーホールをお願いした熊本の中村さんだ。中古カメラを趣味にするのであれば、気楽に相談できる馴染みの修理屋さんがいた方がよい。どうせ使うのなら気持ちよく使いたいからだ。私の不満は以下の箇所であった。①撮影済のフィルムが手
公園を定期的に回っていると、いつも蕾などをチェックはしているのでどの公園でいつ何が咲くのかはだいたいわかってくる。1月に何度か行った「小石川植物園」もう梅の季節だろうと思い立ち寄ってみた。カメラはα7と久しぶりにフィルムカメラメンテ上がりのライカIIIcを持って行った。こんな時、私はフィルムとデジタルでレンズは兼用できるので便利である。ライカIIIc用のレンズは、ライカLマウントになるのでエルマー50/3.5(赤エルマー)、ジュピター35、カラーヘリアー75の3本だ。標準、
「Sonyα7」最新のカメラである。2013年11月世界最初のレンズ交換可能なフルサイズミラーレスカメラとして発売された。でも付いているレンズはかなり古い。このレンズはライツエルマー50/3.51925年に世に出て1961年までの間35万台も生産されたライカの最もポピュラ-なレンズであり、1930年には、35mmカメラにおける世界で最初の交換式タイプのレンズとなった。1925-1930世界最初の35mmカメラライカI型に固定式のレンズとして搭載1930-1932ライカに交換