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はじめに第1章みなし贈与の基本的な考え方1相続税法第7条の意義と考え方(1)個本的な考え方(2)過去の採決・裁判例・判例にみる基本的な考え方(3)第三者M&Aにみなし贈与は発動されるか(4)10年以上前に流行った租税回避スキームとみなし贈与の関係2相続税法第9条の意義と考え方(1)基本的な考え方3みなし贈与の伝統的議論4民法上の贈与と税法上のみなし贈与(1)民法上の贈与(2)税法上の贈与①税法上の贈与とは②贈与の時期(3)相続税の税務調査におけ
以前の記事で問題が発生するかもしれないと書いた内容についてのお話です!~経緯~新築を建てたり、家を買う方はほとんどが住宅ローンを組むと思います!わが家も住宅ローンを組みますが、連帯債務(二人で返済)にしています金額的にはおそらく私一人で借りることも出来ますが、嫁と協議の結果、連帯債務にしました!連帯債務にした理由・住宅ローン控除を全額受けとれる(私の年収が高くはないので、数年は控除制度をフル活用できない)・今後、子どもができた後に嫁に何かあった場合、厳しい状況になる連帯債務の一番
働いたら→所得税買ったら→消費税持ったら→固定資産税乗ったら→自動車税継いだら→相続税貰ったら→贈与税住んだら→住民税若いと→払うだけ年金保険料選挙に行っても→票集計はムサシ病気や災害で生活が困っても自己責任
想像してみてください。相続手続きをする場合…銀行に依頼しますか?税理士に依頼しますか?亡くなった方の口座を処理するためまずは銀行に連絡をするのが一般的でしょう。その際に銀行営業担当者から相続手続き代行を提案されそのまま銀行に依頼される方も少なくありません。もしそのような場面に遭遇したら一度税理士に連絡してみてください。代行手数料に差が出る可能性が高いです。相続に詳しい方はご存知の方も多いかと思いますが…銀行は相続手続き代行の窓口となることが可能ですが、実際に相続業務を行
此花区不動産株式会社Ms(エムズ)の不動産担当の塚本と申します。住宅を取得する際に、親から資金の援助を受ける場合、他の兄弟との関係などから贈与扱いにできないときは、親からの借り入れとして返済を行う方法や住宅を親との共有名義にするという方法があることを理解しましょう。【1】親からの借り入れとする場合親から住宅資金の借り入れを行う場合、手続きを誤ると、その借入金が贈与とみなされ、贈与税の課税対象となる場合があります。贈与税の課税対象とみなされないためには、税務署が正式な金銭貸借関係である
こんにちは!税理士の高山弥生です。昨日はミサワホームさんの相談会の相談員として行ってきました。みなさんけっこうもってますねぇ〜昔より保険会社さんが気を付けてくれるようになっているのでこういう契約も減ってきているとは思うのですが保険料負担者・・・夫被保険者・保険金受取・・・妻これ、やっちゃダメですよ。個人年金てご存じだとは思うのですが一応。老後に備えて積み立てですね。あらかじめ契約した年齢になったら年金がもらえるというやつです。これの契約を奥さ
お疲れさまですまたまた3連休快晴、行楽日和です瀬戸内芸術祭も11月4日までですよわたしもこんな天気のいい日は事務所から抜け出したい(笑)と、思いながら事務仕事ですブログを書くようになり日課になっている新聞を読む新聞の不動産情報を見て驚いた瀬戸内芸術祭で知られる多度津町の土地・建物を無償譲渡新聞広告で目にしたのは初めて。。。そういう時代になったんですね現在、空き家の問題は大きな社会問題空