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FRBの資産圧縮は来年第3四半期に終了か=NY連銀調査(ロイター)-Yahoo!ニュースMichaelS.Derby[ニューヨーク12日ロイター]-ニューヨーク連銀がプライマリーディーラーに対して9月19―20日の連邦公開市場委員会(FOMC)前に実施した調査にnews.yahoo.co.jpTVのニュースやコメンテーターの多くはFRBのFFレート引き上げばかりを言うが、私はFRBの資産圧縮の方が、景気の先行きに影響を及ぼすと考えています。資産圧縮は市場でのお金
・世界の中央銀行がコロナ対応で供給したのは10兆ドル(約1300兆円)だそうだ。だがインフレが起きたので緩和をやめ、今後世界の中央銀行は1年に2兆ドル資産を圧縮する見込みなんだそうだ。・電力の「最終保障供給」の利用が5月20日時点で1万3045件になったそうだ。最終保障供給とは何か?ネットで過去の日経新聞の記事を見てみると「企業が電力小売会社の切り替えを余儀なくされた場合に、次の契約先が見つかるまで送配電会社が企業に電力を供給する制度。新電力が事業から撤退・倒産した場合のほか、料金不払いで契約
FRB、0.50ポイント利上げ保有資産縮小は6月開始ByNickTimiraos2022年5月5日05:17JST更新米連邦準備制度理事会(FRB)は3~4日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.50ポイント引き上げることを決めた。また、約9兆ドル(約1170兆円)に膨らんだ保有資産の縮小を来月から開始する計画も発表した。40年ぶりの高水準に達しているインフレ率の抑制に向けた取り組みを強化する。今回の利上げで、フェデラルファンド(FF)
FOMCでの利上げは、予定調和の0.5%利上げ。パウエルは会見で、0・75%幅のさらに早いペースで利上げする可能性を質問され、否定的な見方を示した。さらに、金融政策の引き締め後に景気後退が起こるとは考えていないとし、「ソフトランディングかそれに準じるランディングとなる可能性が高そうだ」と述べた。そして、株式市場は安心して爆上げ。下記はS&P500。3連騰の赤三兵。転換線を超えた。次の目標は基準線。雲ねじれは明日。日経平均先物も大きく上昇している。C
画像は、今日の全国紙夕刊1面です。並べ方はABC順で、左上から朝日、毎日、日経、右上に飛んで産経、読売の順です。関西在住なので大阪本社版です。各紙の1面トップは、朝日は「核兵器禁止条約」、毎日と日経、そして産経、読売の準トップは、市況概況(9月21日)に書いたFRBによるB/Sの改善、具体的にはtapering(資産圧縮)です。安倍首相の国連演説は、産経、読売のトップ、毎日と日経の準トップでした。朝日は1面の下に掲載されていました。「北朝鮮一色」の内容は国連総会での演
1.概況6/15日中足6/15ナイト先物2.テクニカル短期波動上げ↑40日(4/17起点)目先トレンド下げ↓9日(6/2起点)直近値幅484円(5/30起点)均衡線19810円付近安値圧力線19610円付近UOS43.6%↑テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは9営業日目を経過、3営業日振りにIR安値を更新、直近の値幅は484円迄拡大しました。UOSは反発、43.6%となっています。3.相場見
日経平均株価は前場は20円の値上がりで、19,919円で引けました。33業種中、18業種の指数がプラスでした。「もみ合い」なのでしょう。日経平均株価への寄与度の大きいファストリテイリング(9983)とソフトバンク(9984)が少し下げています。為替レートは110円台前後です。3PM以降に追記します。昨日に引き続いて、米国のFOMC会合が米国時間で13、14日の開催です。利上げと'tapering'=「資産圧縮」が発表されるかどうかでしょう。今のところは想定内の株価の動きです。