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歌舞伎座の感動醒めないまま資生堂パーラーではなくて地下の資生堂ギャラリーへ何故か会場入口に黒電話が(ブレましたが)祖父の葬儀に遭遇した「サカサゴト」ー死者が出たら日常の様々な動作を逆に行う風習から発想したインスタレーション文字盤や針の動きが真逆の古時計たちの風景は異次元にいる感じ数年前、資生堂ギャラリーで(推測だけど)最高入場者数を誇る、冨安由真の陰気未満な作風を彷彿とさせる
白金台からは地下鉄で銀座へ。まずは資生堂ギャラリーへ。現在開催中の「資生堂アート・エッグ」資生堂ギャラリーの公募展で260点の応募の中から選ばれた3人のアーティストの作品が1月から5月までの間に入れ換わりで展示される。最初のアーティストは岡ともみ。ここの地下ギャラリーは照明を暗めに設定することが多いけど今回は特に暗い。階段の途中の踊り場には謎の黒電話。い、異世界と繋がっているのか?!中にはいくつかの古い柱時計。特設された柱に据えられた柱時計。下の振り子が見えるはずの部分がそれ
先週末、銀座でギャラリーをいくつか見てきました。個人的にいいと思ったものを二つ。まずシャネル・ネクサス・ホールの安珠写真展「Agirlphilosophy-ある少女の哲学」元モデルの写真家安珠(Anju)による、少女の内面世界をテーマにした写真展です。「不思議の国のアリス」などの童話をモチーフにした詩的で幻想的な世界。真っ暗な部屋の中に浮かび上がる写真、それがいい効果になってます。モノクロとカラーの写真が混在してるんですが、カラーは赤が多くて、そうするとやっぱり血や生理や出産など
#岡ともみ#資生堂ギャラリー#シセイドウアートエッグ#銀座東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル地下1階資生堂ギャラリーにて「第17回shiseidoartegg岡ともみ展」開催中です。ホームページの解説から〜岡ともみは、個人の大切な思い出や消えかかっている風習など、見過ごされがちな小さな物語を封入した装置を作り、記憶を空間に立ち上げることを試みています。本展覧会では、自身の祖父の葬儀での経験から、死者が出た際に日常の様々な動作を逆に行う「サカサゴト」
数寄屋橋のスクランブル交差点。わたしの頭の上は交番です。その裏の宝くじ売り場は長蛇の列。特に1番売り場は人気で、その待ち行列は「億の細道」と呼ばれています。東急プラザは迫力ありますね。久しぶりの銀座で気分も上がります。八丁目までブラブラと歩いて資生堂パーラーのビルまで来ました。資生堂ギャラリーでやっている「第八次椿会このあたらしい世界2nd」という展示を見に来たんです。お店や資生堂パーラーに行く人は何人もいますが、ギャラ
こんにちははるるです今日は気持ちよく晴れてて☀️無風、何をやってもいい日でしたね!ぽかぽか穏やかな土曜日。銀座資生堂ギャラリーへ。現代アート。「第八次椿会このあたらしい世界secondseason」壁の大きな絵はとても迫力があり白龍がいた気がしましたよ😲暗闇のトランク、蓋を開けたら光が射してた✨✨✨覗き込んだら過去未来現在、時間がいっぱい詰まってた😆🕑あの曲を思い出しちゃったよ🤭井上陽水の…「探しものは何ですか?見つけにくいものですか?カバンの中もつくえ
銀座グラフィックギャラリーを後に向かった場所は、銀座資生堂ビル。先ずは地階にある資生堂ギャラリーで開催されている「第八次椿会このあたらしい世界」を鑑賞。1919年オープンした資生堂ギャラリーは、日本に現存する最古の画廊。Openthebaggage.異空間を旅した様なあたらしい世界に包まれた。鑑賞後は資生堂ビル3Fにある資生堂パーラー、サロン・ド・カフェへ。ハーブティーは9種類から選べる。いちじくをあしらったあったか壺チーズケーキとアイスクリームのセットを。資生堂パーラーな
銀座のギャラリー巡り。まずは資生堂パーラーの地下にある資生堂ギャラリーから。現在開催中の企画展「第八次椿会このあたらしい世界2ndSEASON」ギャラリー内は暗く設定。一階の入口から右側に白いチューブが地下一階まで繋がっている。白いチューブは立入禁止ではなく中に入れる。やはりチューブはそれぞれの作品を繋いでいた。6組のアーティストが参加した企画展だけど一貫性がある内容になっていた。銀座なのに階段降りると異世界な資生堂ギャラリーでした。
今日は、新橋で仕事の合間、銀座まで歩いてきました。資生堂ギャラリーに、来たかったんです。フィールドワークをベースに、「調合」の手法でアートを展開する、中村裕太の作品展です。入り口に、明治10年代の、資生堂の新聞広告。「万物資生中村裕太は、資生堂と「」を調合する」とのテーマ。「」には、いったい何が。「」には、今和次郎。1915年の、「椿」の図案です。関東大震災後の、復興のデザイン。その時代の、考現学と銀ブラの記録です。目薬とソーダ水
せっかく銀座に来たら、アートに触れる資生堂ギャラリー入場無料で予約不要ブランドとはなにか銀座資生堂ギャラリー至哉坤元万物資生中村裕太は、資生堂と「」を調合する創業者・福原有信氏の頭の中資生堂というブランドとはなにか?150年間継承されてきた思想を探る展示会お時間のある方は、ぜひ・・・ShiseidoGallery@GINZAShiseidoCelebrates150thAnniversaryFounderofShiseidoIn
パナソニック汐留美術館から銀座へ。歩行者天国も新橋寄りだと人も少ないな。意外に近かった資生堂ギャラリー。資生堂は今年で創業150年。今や日本を代表する化粧品メーカーだけど、最初は薬局だったんだね。隠れ家的なレイアウトの地下のギャラリー。資生堂のアーカイブな展覧会。お馴染みのロゴ。初期の香水ですか?色が消毒液みたいだな。あるいはイソジンのうがい薬。今でもあるブランド。カッコいい瓶。ウイスキーの瓶でも使える形。アンティークな瓶も集めてみたくなります。ブローチのような
現在、資生堂ギャラリーで開催中の「万物資生|中村裕太は、資生堂とを調合する」を観てきました。本展は創業150周年を迎える資生堂の歴史と未来を考える展覧会です。資生堂は1872年日本初の民間洋風調剤薬局として開業しました。中村裕太《中村裕太は、資生堂とを調合する》資生堂の当時の新聞広告と社名の由来が陶板となっています。社名は易経の万物資生という一節からとられています。意味は「地の徳はなんと素晴らしいものであろうか、すべてのものはここから生まれる」だそうです。展示風景より資生堂
百段階段からは銀座に移動。銀座八丁目の紅いビルの地下、資生堂ギャラリーで第15回資生堂ArtEggの中島伽耶子展。前回の菅実花展にも来ました。階段を降りるといつもと違う雰囲気。扉?B2まで降りるとドアのついた白い壁の裏側へ。割れたガラスのようなアクリル板が付いた裏側の壁。大胆にもこれ一点だけの作品。資生堂パーラーの一階ショップで前回気になっていたお菓子の缶。今回は2点購入。缶コレクターとしては見逃せなかった。
銀座ギャラリー巡りの続きです。GINZASIXの蔦屋書店でもう一つ、清川あさみというアーティストの個展「TOKYOMONSTER,reloaded」スナップ写真を拡大して、そこに刺繍を施してます、顔の部分は花とか鳥になっていて、なるほどモンスターのようです。ずいぶん綺麗な化け物だな。かなり個性的なファッションの人物が、刺繍でファッションの部分が曖昧になる一方、化け物の顔はハッキリと色鮮やか、これはブラック・ユーモアかな?こちらはレトロなファッション雑誌の表紙、顔にだけ動物の頭の刺繍
現在、資生堂ギャラリーで開催中の中島伽耶子さんの個展「Hedgehogsハリネズミたち」を観てきました。このところ資生堂ギャラリーに足を向ける機会が多かったのですが、その中でも今回はとりわけ変わった作品です。なにしろ展示されている作品は1点だけです。それも部屋全体を半分に仕切る巨大な壁です。壁からは鋭い切っ先を見せるアクリル板が無数に突き出ています。近づくと鋭く刺さりそうな勢いです。壁の真ん中には扉がひとつあります。しかしこの扉を開くことはできません。そして、時折、突然、高ら
#中島伽耶子#資生堂ギャラリー#シセイドウアートエッグ#銀座中島伽耶子東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル地下1階資生堂ギャラリーにて「第15回shiseidoartegg中島伽耶子展」開催中です。インスタレーション作品「Hadgehogs(ハリネズミたち)は、ギャラリーの空間全体を使い、壁や境界線をモチーフとして人や場所との関係性について問う作品。会期/2021年11月23日(火・祝)~12月19日(日)開館時間/火~土11:00~19:00
「ちょっと銀ブラしてくるわ。」なんて今はもう、あんまし言わないんだろうか。まだ関西で暮らしていた頃から、「銀座」という名前はよく耳にした。だって、東京じゃなくたって必ず、「なんちゃら銀座通り」とか「なんちゃら銀座商店街」とかっていっぱいあって、「銀座」はやっぱり誰にとっても特別な場所で愛されてるんだろうなあと今でも思う。そういえばなかなか安心して外出が出来なくなってからは、ずいぶん長い間「銀ブラ」なんてしてないな。わたしのお気
第15回shiseidoartegg「仮想の嘘か|かそうのうそか」菅実花資生堂ギャラリー2021年11月13日(土)資生堂ギャラリーが新進アーティストを公募で取り上げる企画展第15回shiseidoarteggに行って来ました。選ばれた3人の2人目、菅実花の展示です。ポッドキャスト番組「アートテラー・とに〜のそろそろ美術の話を…」にゲスト出演していてこの展開会を知りました。自身と瓜二つの等身大の人形と一緒に撮影するセルフ・ポートレート作品を何
すでに終了してしまった展覧会を紹介するのは気が引けるのですが、今回ご紹介するのは資生堂ギャラリーで開催されていた「菅実花展仮想の嘘か|かそうのうそか」です。菅さんは生殖をテーマに、人形を写真にとる作品で「人間とは何かを」を探求してきたそうです。本展ではご本人の頭部をそっくり型取りしたマネキン人形といっしょに撮影したセルフ・ポートレート「あなたを離さない」が展示されています。その作品を観ると、どちらが本人でどちらが人形なのか、ぱっと見わかりません。さらに作品によっては鏡やレンチキュ
銀座のギャラリー散歩その2。資生堂ギャラリーです。開催中の展覧会は「菅実花/仮想の嘘か|かそうのうそか」資生堂バーラーの地下、最初に出迎えてくれたのは。。。目玉w(°o°)w壁に並んだポートレート。写ってるのは実花さん本人らしいんですが、もう一体は精巧に作られた人形だとか。自撮りとはコスプレイヤー的なパフォーマンス?部屋を再現したような一角で右の黒い箱の中では。。。ホログラムのような映像がセットに重なる。資生堂パーラーの一階のショップにはクリスマスが近いせいか、こ
ShiseidoGalleryGINZAThe15thshiseidoarteggGravity&RadianceUmiIshihara銀座資生堂ギャラリー第15回shiseidoartegg重力の光石原海愛、ジェンダー、個人史と社会をテーマに、実験的な映画作品やヴィデオインスタレーションに取り組んでいるアーティスト今回の動画は、2部構成重力の輪(3分)+重力の光(30分)銀座で、ちょっと時間をとってでも見たいギャラリー
#菅実花#シセイドウアートエッグ#資生堂ギャラリー#銀座東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル地下1階にて「第15回shiseidoartegg仮想の嘘か|かそうのうそか菅実花」開催中です。タイトルは前から読んでも後ろから読んでも同じ、回文になっていて、「の」を中心に反射する鏡のようなイメージ。開催期間/2021年10月19日〜11月14日開催時間/火〜土11:00〜19:00、日祝11:00〜18:00入場料/無料休館日/月曜日お問い合わせ/03-357
東京銀座の資生堂ギャラリーで開催中の「第八次椿会このあたらしい世界展」を見にいきました。本展は6組のアーティストが、ギャラリー収蔵の作品を選び、自身の作品と組み合わせて展示するというコラボ型の展覧会となっています。伊藤存《みえるいきもの(銀座)》三輪美津子《EBBAほか》会場内展示風景今年のテーマは“触発”なのですが、いずれのアーティストも、選んだ他者の作品と自分の作品でどのような関係を創るのか、手探りのように思いました。本展は3年間のプロジェクトということです。今後の展開に期待
#椿会#このあたらしい世界#資生堂ギャラリー#銀座東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル地下1階資生堂ギャラリー「第八次椿会このあたらしい世界」開催中です。ホームページ参照/未来は、私たちの前にどんな姿であらわれるのでしょう?まだ誰も見えないものを見、聞こえない音をきく、そんな同時代のアーティストたちと感覚を分かち合えたなら、この不確かささえ、喜びやエネルギーに変えることができるかもしれません。メンバー/#杉戸洋、#中村竜治、#Nerhol(#ネルホル)、#ミヤ
ポーラミュージアムアネックスから資生堂ギャラリーで開かれている「第八次椿会ツバキカイ8このあたらしい世界」に行った。(会期:~8月29日(日)予約不要・入場無料ツバキカイ8特設サイトhttps://gallery.shiseido.com/jp/tsubaki-kai/第二次世界大戦で一時中断していた資生堂ギャラリー活動を、1947年に再開するにあたり誕生したグループ展「椿会」。誕生から70年以上にわたり、時代とともにメンバーを入れ替えながら、第一次椿会か
昨日は銀座にある2つのギャラリーへ。クリエイションギャラリーG8。名前の通り銀座8丁目のリクルートビルの1階にある。クリエイティブディレクターの木村裕治さんの「落穂を拾う」この人のことは全く知りません。入場無料だったので。フォントが乱舞する場内。。。。よくわからんかった(^^ゞ銀座7丁目の資生堂ギャラリー。さすが資生堂!な口紅のような赤が目をひくビルの地下にある。写真による表現を軸に活動する5組の女性アーティストのグループ展。ビルの1階と3階は資生堂パーラーなんですね。
アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮田登久子、片山真理、春木麻衣子、細倉真弓そして、あなたの視点は?資生堂ギャラリー2021.01.16〜4.18平日11:00〜19:00日・祝11:00〜18:00入場無料女性4人写真家による展覧会共通するテーマは、「境界」です。それぞれのアーチストが、真摯に向き合っている「境界」ら、どのようなものでしょうか?作風のみならず、キャリアもライフステージも多様な、アーティストの視点を通じて見は世界は、私たちが見ている世界とは違っているかもしれませ
ShiseidoGallery@GINZAこんなときは、アートに会いに行くだってさ今しかないからね銀座資生堂ギャラリー銀座資生堂ギャラリーアネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮田登久子、片山真理、春木麻衣子、細倉真弓、そして、あなたの視点会期:~4月18日(日)コロナウイルスの影響により世界が止まった皆、どちらへ行けばよいか見えていないこれが正しいと思い進むが、そこには新たな壁が生まれてくる今まで私たちが信じていた美という定義
今横浜なうこの展覧会が今日で終わりなので3年前の#資生堂ギャラリーで味わったあの感覚にまた出会えたあの資生堂ギャラリーに行列が出来たのは彼女の個展が初めてなのでは❓ホーンテッドハウスのような懐かしく寂寥感のあるダークな展示滞留時間は20分ほど点滅する照明これも展示の一部何気に手間がかかった展示でした
現在、資生堂ギャラリーで開催中の「そして、あなたの視点展」を観てきました。本展は女性アーティスト5組による写真展です。展示風景タイトルの「あなたの視点」には、コロナ禍の今、正解のない問いに、ある視点を提示するという美の意味を表しているそうです。それによって、鑑賞者に何らかの気づきや考えを深める機会にしてもらいたい、というのが主催者の意図です。今回は私が印象深かった方をご紹介します。片山真理展示風景片山さんは先天性疾患のために両足をなくしています。左手も指は二本です。片山さ