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miyasakoprojectreborn『飛躍の前兆・・・』大学3年生、今季リーグ戦初ホームランを記録。勇斗。ここまで、思い描いた大学野球生活を送れているか!?と問われれば、そうではないかもしれない・・・ただ、今季の初ホームランは「きっかけ」となる予感・・・どんな道も平坦ではない・・・山あり谷あり・・・3年前の甲子園、高校野球で大きな栄冠を手にした。大学野球でもしっかりと結果が残せるポテンシャルは十二分にある・・・大学3年生。勝負の年。春のリーグ戦での「手応え」を秋
首都大学野球連盟・春季リーグ戦入れ替え戦結果城西大学、一部残留決定。第二戦、桜美林大学に先制され、嫌な展開になっていましたが・・・なんとか逆転・・・やはり「入れ替え戦」は疲れます・・・秋は最下位ではなく、リーグ戦で上位争いをしよう!勇斗はリーグ戦最終戦でインコースの高めをうまくさばきホームランにしています。高いポテンシャルはもっています。入れ替え戦ではチャンスを与えてもらうも、思うような結果は出ていません。この反省を次に。勇斗がいますべきこと。しっかりと抽出し、修正。ま
首都大学野球連盟・春季リーグ戦入れ替え戦・第二戦昨日の行われた首都大学野球連盟入れ替え戦。城西大学4-2桜美林大学城西大学が先勝。勇斗は、春季リーグ戦の最終戦でホームランを打った経緯もあり、昨日は5番セカンドでスタメン出場。第一打席は無死1塁で打席に。初球を見事に送りバント。ただ、そのあとは、3打席三振に倒れてしまいました。昨日、画面越しにみる勇斗は少しタイミングを取るのに苦労している感じにみえました。入れ替え戦というリーグ戦とは、全く違う雰囲気での試合。平常心で打席に
「2022忘れられぬ夏!」夢の続き・・・編!(最終回)毎年、忘れられない思い出はあります。ただ、今年、2022年の夏については、自身にとって生涯語り継がれる「夏」となりました。これ以上の夏はあるか!?と、いま、問われれば、それは難しいだろう・・・と言える夏。ただ、それ以上の夏がくれば、それはそれでwelcome。2022年7月6日、自身にとって感慨深い日を喜びと恐怖と不安で迎えて突入した夏。ジェットコースターの夏の始まり・・・感慨深い日の3日後、7月9日に高校野球広島大会が開幕。
2022忘れられぬ夏!vol.7アルプススタンド編!これまで宮迫接骨院に、miyasakoprojectreborn!に関わりのある選手を甲子園に激励に行ったことはあります。ただ、それはバックネット裏で、アルプススタンドではなかった。アルプススタンドに行ったのは、いつ以来だ・・・と、思考したら・・・相当前に遡りました・・・(汗)昭和63年の夏。第70回全国高等学校野球選手権大会。昭和の最後の夏の甲子園。甲子園の決勝「広島商vs福岡第一」以来のアルプススタンド。2学年下の後
2022忘れられぬ夏!vol.6マスコミ編!2022夏の甲子園準々決勝で下関国際が優勝候補筆頭の大阪桐蔭を撃破した翌日・・・毎日の日課としているブログ・SNSを更新してまもなく、宮迫接骨院に一本の電話が鳴った・・・電話の先は「NHK」ということ・・・宮迫接骨院はきちんと受信料は納めているし、なに?と思ったら・・・なんと・・・下関国際の選手について取材させて欲しいということ・・・それまでも、ブログ・SNSで、下関国際のユウト・カンタのことについては都度書いていましたが、大阪桐蔭を撃
2022忘れられぬ夏!vol.4ユウト編!ver2下関国際不動の4番打者、賀谷勇斗(ユウト)。正確なミート力は小学生の時のソフトボール時代から定評があった。中学で硬式野球に転じ、更なる進化をしたユウト。このユウトの進化には、兄の存在が大きいと確信している。タクマ。2つ上の兄の存在。タクマは、賀谷家の長男。真面目な性格、実直なタクマ。身体能力も非常に高く、ユウトよりも野球センス的には上であったのではないかと考えられるタクマ。そんな兄の姿を追いかけて、追いつけ、追い越せと、努力
第104回全国高校野球選手権・下関国際準優勝!下関国際、準優勝おめでとう!ユウト・カンタ、おめでとう!大いなる奮闘、お見事!得点差があった最終回、ユウトの意地のヒット!そのユウトのヒットがカンタの打席を生み出す、まさにミラクル最終回!カンタ、ナイス打席!ナイスヘッドスライディング!下関国際の「誇り」をmiyasakoprojectreborn!卒業生が2人が最終回に見せてくれました!仕事中ではありましたが・・・9回の最終回は、患者さんとともに全員で見ていました。涙がと
第104回全国高校野球選手権・ファイナル!今夏の高校野球のフィナーレ飾るファイナルゲーム!本当にファイナル!高校野球界の大晦日!その大晦日にmiyasakoprojectreborn!卒業生が2人もいるという快挙!大阪桐蔭がいない、智辯和歌山がいないファイナル!賀谷勇斗、染川歓多、ここまでお見事!宮迫の予想をはるかに超越した大活躍!この大活躍は、在受講生にとって、多大なる励みになります!今日の試合の見どころ?そんな野暮なことは言わないでください!優勝が目標!?いえい
第104回全国高校野球選手権・下関国際決勝進出!下関国際、2つ目の金星!大相撲の番付で言えば・・・今年の高校野球、東の横綱・大阪桐蔭、西の横綱・近江。平幕の下関国際。センバツ甲子園優勝の大阪桐蔭と準優勝近江を下関国際が撃破!これは金星。金星2つ。甲子園でチームホームランが1本もない下関国際が決勝進出。言い方に語弊があるかもしれないが「弱者の闘い」がしっかりとできている!言い方を変えれば、強者に挑む態勢作りの勝利!昨日の下関国際。疲弊しきった近江山田投手との対戦。広島の決
第104回全国高校野球選手権・下関国際2回戦突破!昨日行われた甲子園2回戦。下関国際が2回戦突破!下関国際(山口)5-0富島(宮崎)得点だけを見ると、下関国際完勝!とも見えますが・・・昨日も記したように、すべての得点に「ミス」が絡んでいます。下関国際がミスに付け込んで得点した!とも言えますが、2回戦を突破した後では、ミスがなかったら!とのシュミレーションは大事。もうひとつは、投手継投。投手継投のタイミングは適切だったか!?5回に少しずつ請求を乱し始めた古賀投手。なんとか、
第104回全国高校野球選手権2回戦!本日、下関国際登場!対戦相手は・・・宮崎県立富島高校(宮崎)商業科、会計科、経営情報科、国際経済科、生活文化科がある公立校。登録メンバー全員が宮崎出身。公立校らしい編成です。チームカラーは投手主体の守りのチーム。エース右腕日高は43回を投げわずか3失点。守備のリズムをつくり、先取点を奪うのが得意のパターン。下関国際にしてみれば、似たタイプのチーム。打力において下関国際有利との見方もできるが、富島のエース日高をどのタイミングで攻略できるか!?
第104回全国高校野球選手権山口大会・完結!下関国際・甲子園へ!各地区で奮闘したmiyasakoprojectreborn!卒業生ですが、決勝&準決勝で悔しい敗退となっていました・・・miyasakoprojectreborn!卒業生の最後の綱!憧れの甲子園に!甲子園だけがすてべではありません。ただ、野球をしている高校生の「目標」であった甲子園。その「目標」に達したことについて、素直に喜びたいと思います。甲子園にたどりついた球児、たどりつけなかった球児。たどりつけなかっ