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『下山事件』1949年7月当時、国鉄職員10万人の解雇に関して労組と交渉中だった総裁下山定則氏が忽然と姿を消した。そしてその翌日礫死体となって発見される。自殺か?他殺か?いまだに明確な真相は分かっていないこの事件について、第一部ドラマ森山未来演じる布施健検事を中心に、この謎に迫ろうとする第二部ドキュメンタリーアメリカの公文書などの公開によって、新たに分かってきたことをまとめる〜の二部形式40代以下の人は、田中角栄も児玉誉士夫も知らないだろうな(自分も、ロッキードの人程度
こんにちはお元気ですか?私が読んで「あーー読んでよかったなぁ」と思った本をZUMBAクラスBailandoの参加メンバーさんに貸し出すBailando文庫という貸本企画をやっております。貸出期限も特にないので好きなだけ長く借りてもOKよ。なんなら本が行先不明になってもOKなの。かまわんのよ。というゆるゆるスタンスでやってます。と言うのも、自分が読み返す予定が当面無い名作を本棚の隅っこに追いやりたくないのですこんな素敵な本なんだから他の人にもっと読んでもらったほうがい
ドカベンに特化したムックの発売から間をおかずに、水島新司全仕事というムックが同じ出版社から発売された。水島新司さんの作品を初めて知ったのが、小学3年生辺り。当時、高校生の従兄弟の家で、男どアホウ甲子園と野球狂の詩の単行本を読んで、氏の作品にどハマリした。この2作品。男どアホウの方は、主人公の名が藤村甲子園。物語の終盤では阪神に入団。野球狂の詩では架空のプロ球団の相手球団に阪神が多く描かれた。最初はセ・リーグを描くことが多かったが、あぶさん以降はパ・リーグ中心。当初の南海期はリーグの人気が
目的は鶴舞図書館に本を借りに行ったのですが妻が館内で本棚から取り出して座って読みだしたので少しの間バラ園の様子を急いで行って来ました。まだ探さないと咲いた薔薇の花は見つけにくいですが気になるとやっぱりみたくなるもんですね。モッコウバラは咲くの早いですね。
これまでダラダラと、私と本についてのよもやま回想を続けてきていると、とうとう100回目まで来てしまったようだ。それもあって、もう少しだけ先に温めておきたかったのであるが、今回は江戸川乱歩の名作「黒蜥蜴」が私の手許に来るまでの、どうでもいいような回想を綴っておきたいと思う。まずこの黒基調の装幀デザインと金釘文字は、古いながらも、どこからでも見映えがするものである。例によって、ネットサーフィンで出くわしたこの装幀を探しに探してたどり着いたのは、いつもの「日本の古本屋」であった。インタ
おはよう御座います♪あるいはこんばんは😁トロっと寝てましたがフト起きまして、、まだこういう時間か!?また寝るか、、ええい更新作業やっとこうか?てんで昼間発掘したのをわわわ↑篠原とおる先生の作品、、篠原先生といえば日の丸文庫と思ってましたが文洋社からも出てたのね?62年発行のようでーす♪↑なかなかに、、↑見開きのタイトルページでーす。篠原先生青年誌に移ってからは大活躍売れに売れて大先生でしたー。😁↑
今日ご紹介のおやつ!ローソンUchiCafé台湾カステラホイップ&カスタード!前にも何度か食べてました!『ローソンUchiCafé台湾カステラホイップ&カスタードと、妓夫太郎×!』今日ご紹介のおやつ!ローソンUchiCafé台湾カステラホイップ&カスタード!たっぷりクリーム!!!ふわしゅわな生地、シフォンケーキのフチのような、食べ応…ameblo.jp今週新商品だったのですが、が、、、今回購入したの、前期の製品だったようで、、カロリーや栄養成分が前と同じ
この最初のコマはさいとう先生のデビルキングのパロディーですこの絵えを使ってます!あ!なんか違うって思いますねこれは貸本で書かれたもので1964年に出版されていますそれがこれになります皆さんが知っている少年サンデー連載は1969年に開始されています(知ってる人も少ないかも(^0^))リメイク版は少年誌向けに人物設定をしているようです参考資料はこちらから今回は通信教育でお世話になった中途で断念して出来の悪い生徒がさいとう先生のデビルキングをご紹介しましたリメイクだったとは知ら
貸本ヤング・メンNO.6に収録ながやす巧の世界Amazon(アマゾン)3,000〜9,570円壬生義士伝コミック1-11巻セットAmazon(アマゾン)6,000〜9,980円鉄道員ラブ・レター(MANGATRIXCOMICS)Amazon(アマゾン)6,400〜19,140円愛と誠1~最新巻(文庫版)(講談社漫画文庫)[マーケットプレイスコミックセット]Amazon(アマゾン)4,000〜17,298円沙流羅―The
次週4コマですが「何のこれしき!戦国篇」「義経」登場!えっ!戦国なのか?第1章「ぼくら」の時代Chapter5さらば「ぼくら」の日々⑤さて、「伊賀の影丸」に夢中の私は「週刊少年サンデー(小学館)」の購読を固く決意したという話…続けます。この際、長年の愛読誌、月刊誌「ぼくら(講談社)」購読の断念。思えば、ちょっとした勘違いで始まった「ぼくら」の購読。「ライナーくん」を中心にいろいろな想い出が…。残る「少年画報(少年画報社)」
今日のスケッチ。森安なおやの幻の漫画、烏城物語の中のお城と高松中(旧制)の絵を模写。私は根気がないので、この絵のような細かい描写は苦手だ。私は本を収集する趣味はない。だから初版本でなくても安い方がいい。しかし、貸本漫画で復刻されたのは、水木しげる、永島慎二、水島新司、つげ義春ぐらいだ。当時の貸本はなかなか出回らないし、オークションでも高価になっている。貸本漫画は、作家の個性が強く出ている。零細出版社が多く、作家の作品をチェックできる人がいないので、作
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こんにちは!内海聡医師の著書新型コロナワクチンの正体帰って、読んでみます。読むの得意でないけれど、と。娘さんが関東で、窮屈な除菌育児をされているという女性に貸本✨🌈一粒万倍日小さな可愛いお孫さんの成長を心からお祈りします!
上が一生懸命画集を見ながら模写した作品のミリペンで清書したもの!色を塗ろうと思ったがちょっとレベルが追いつかないのでちょっと一休み昔貸本があったのを知ってる人は少しはいらっしゃるかな私は貸本を借りて読んだり、店頭で週遅れの雑誌の安いのを買って読んだりしてました、床屋で読むのは当たり前の昭和のよき時代でしたね、私が行っていた床屋では貸本のような古い本が沢山ありよく読んでました古い私が生まれる前の本ばかりでしたね雑誌は当時の雑誌で続きがどうなってるのか解らないものばかりでしたが、
2021年7月に発売された「花村えい子本」(小学館)。昨年12月に逝去された花村えい子さんの作品や人となりを紹介する解説書というかファンブックである。私は楳図かずおのインタビュー目当てで購入したのだが、これが仰天するくらい濃厚な内容の本であった。花村えい子先生のファンの方は言うに及ばず、マンガファン、特に貸本マンガに興味がある方は必読の書である。楳図かずおのインタビューも初めて聞く話が多かったが、楳図かずお研究の第一人者・想田四による貸本時代の花村えい子の解説は1950~60年代の貸本隆盛の時
その昔貸本マンガあり物が乏しく生活は貧しかったが子どもたちの心は豊かだっただいぶ前に読んだ本です2006年3月初版本戦後間もない貧しい時代に少年少女の心の隙間をうめてくれるもののひとつにマンガがあった1946年頃、大阪を中心に「赤本マンガ」と呼ばれる簡単なつくりのマンガが縁日の露店などで売られていた。子どもたちの娯楽の埋め合わせとしてその手のものが粗製濫造されていた。がしかし、47年に出された「新寶島」(酒井七馬・原作手塚治虫・作画)は、その当時数十万部を売る大ヒットになった
太陽プロについて、宮本ひかる先生がコメントしてくださっています。自分の無知さ加減を存分に思い知らされております。宮本先生、ありがとうございます。泣けます。(>_<)記事の間違っている部分は、敢えて訂正せずに残します。宮本先生がお書きになっている箇所を、私がどのように誤解していたか、書き直してしまうとわからなくなるからです。(失礼のほど、お許しください)本当にまたとない、大切な記録です。ブログ読者の皆様も、是非ご覧くださいね。(宮本先生は、おおむねタイトルに「太陽プロ」
さがみゆき先生【中編】さがみゆき先生のホームページを発見しましたので、貼っておきます。現在は娘さんの英みちこさんが管理なさっているようです。貴重な資料が盛り沢山ですから、是非御覧になってみて下さい。さがみゆきの世界WaybackMachineweb.archive.org〖デビュー前のエピソード〗この、おまけページは1987年発行されたツカサコミックス秘密遊び👈ここをクリックの巻末ページです。なんと!お相手の佐藤まさあき先生が暴露本を出版する10年も前に自ら
おはようございます昨日は私の付き添いで不登校の上の子(10歳)午前中だけ登校することができましたと言ってもくすのき教室と一緒でほとんどレゴを作って終わりましたちょっと凄かったのは4時間目に体育に参加できたこと同じく不登校の友達と二人で見学していましたが最終的には跳び箱を飛び給食を食べ昼休みも遊んで帰ったようですすごい進化*******************************
むらたさんは派遣先の年配の正社員の男性。その会社には小さなフリースペースがあって、私はそこで、お昼を食べていた。そこには、社員さんが読み終わったものを提供してるのだろうか、小さな文庫があった。小説やビジネス書などが数冊おいてあった。いつもそれをめくりながら食事をしていた。むらたさんもいつも、お昼休みはそこで過ごされていた。食事は外で済まされるのだろう。いつも20分過ぎた頃からいらして、手持ちの本を読んでらした。ある日、「新堂冬樹の鬼子という本が面白いよ。」と、声をかけて下
昔は沢山あった貸本屋さんですがずいぶん長い事貸本屋さんをみかけなくなっていました。最近近所のレンタル屋さんが貸本をはじめて飛び上がって喜んだすめです。漫画本は大好きなのですが買うと家の中にどんどん溜まってしまい置くところがなくなるし埃はたまるしで最近はデータ買いもしてみるもののやはり紙をめくる楽しみがないなーと。読みにくいし読みたいページに感覚的に戻れないし本の整頓機能が満足いかないしでちょっとデータにうんざりしていたすめには貸本はとてもうれしいものでした。でも
年末年始をまたいで、二年越しの連載?になってしまいました。遅ればせながら、新年おめでとうございます。m(__)m冬休み中に、貸本マンガ関係の本を読みました。これ(『貸本マンガRETURNS』貸本マンガ史研究会)とか。これ(『貸本屋のぼくはマンガに夢中だった』長谷川裕)とか。なまじ読んでしまったために、ブログを書きにくくなりました。今回私が書こうとしているのは野坂昭如の「貸本マンガ・ノーリターン」について、なのですが。どういう言葉で、野坂の文の価値を表現して良いのか、迷
巨人漫画といえば、みなさん『進撃の巨人』を思い浮かべると思います、おそらく日本での巨人漫画の元祖はこの「さいとうたかを」先生の『デビルキング』ではないかと思います。以前、ご紹介した『巨人獣』も1976年作品とそこそこ昔ですが、『デビルキング』はさらに遡って1969年です。『進撃の巨人の40年近く前に書かれた『巨人獣』石川球太』1969年に書かれた石川球太先生による『巨人獣』。進撃の巨人よりさかのぼること40年近く前かな。進撃の巨人で出てきたような巨人ならではの構図がいっぱい。内容…am
前回のブログの文に補足。ハーロックとラフレシアの件です。前回、何が言いたかったかというと、雑誌の世界と貸本の世界は(いつの時期においても)それほど隔絶した関係ではなく、漫画家たちはお互いの作品を読んでいたし、影響し合っていた部分もあった、ということ、です。杉戸先生は、手塚治虫の『黄金のトランク』や『オズマ隊長』を大事に切り抜いていました。池川先生は、西谷祥子の絵を模写したりしていました。貸本漫画には貸本らしい、独特のスタイルがあったけれど、それは(漫画家よりも)出版社のカラーの違いだっ
さて、その頃(太陽プロで、「もう雑誌だ」と、はっきり言われだした頃)になると、当然町の貸本屋さんにも変化が見られました。小野寺くんのお姉さん(私を太陽プロの漫画教室に連れていってくれた人。弟が二人いる長女で、実にしっかり者)に率いられ、かつての中学の(モグリの)漫研仲間が集まって、「買い出しツァー」に繰り出したこともありました。貸本屋さんが店を畳むため、店にある漫画を格安で売り出していたのを、さらに安く買えるように(どうやってか、わかりませんが)彼女がお膳立てしてくれたのです。都電
サンガッツ本舗妖奇伝ソフビ貯金箱。ドリームロケット特別塗装版。水木先生が貸本漫画時代の「墓場の鬼太郎」表紙として描いた鬼太郎の生首をソフビ化したもの。ちなみに漫画の中にこんなシーンは出てきません🤣✨水木先生のタッチの見事な立体化。
えー。一昨日の記事に補足します。一昨日、紙芝居について書きました。私が紙芝居を見ていたのは、小学校低学年までです。自身の意思と選択で自由に漫画を買えるようになったのは中学以降ですから、まだいっちょまえの「漫画読者」とはいえなかった時分。1本5円のアンズアメを買って舐めながら、見ていたのです。こんなふうに。殿もご覧くださーい!(殿も小学生の頃、北区東十条の、私と同じ5丁目に住んでおられました)『写真アルバム東京都北区の昭和』いき出版※裏表紙よりいやはや
貸本『魔像』18『熱情武辺侍』平田弘史他パチスロ必勝ガイドMAX10月号増刊平田弘史時代劇傑作選義士不屈Amazon(アマゾン)191〜660円鬼才!時代劇画家平田弘史その軌跡祝!生誕80年&劇画家60年特別記念出版Amazon(アマゾン)3,972〜9,752円平田弘史超絶サムライ画の描き方(玄光社MOOKプロのマンガテクニック)Amazon(アマゾン)1,760〜5,280円首代引受人(SPコミックス)Amazon
またまたごめんなさい!池川伸治先生の新作、no.10『人間motuyaki』(コピー)も私が持っておりました!m(__)m※この画像は2、3日で削除します。先生のお手紙によると、「復帰後の作品は、投稿する予定」ということでした。で私は、新作はもうとっくに公表されているもの、と思っていたのです。「『脂肪銀行』は50枚になる、まだ43枚しか描けていない」とも書かれていました。つまり脂肪銀行は未完のため、私のところには送られてきておりません。(ご遺族が廃棄されたものと思われます)