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午前中は時々日もさして春らしいお天気でしたがお昼あたりから風が出てきて小雨からの霙(みぞれ)が降り強風吹きすさぶ嵐となりましたなぜかそんな天気の中をカラスたちが鳴きながら飛びまわり大騒ぎですもちろんニャルソックも緊急出動チャーくんは興味なし「この家の平和はあたちが守るわ」隊長!頼もしいです春を感じる瞬間は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう日銀がマイナス金利政策を解除して
これが今年最後の発信になるので一つの区切りとします。この問題に取り組むにあたっては、膨大な情報処理を必要としました。その中には、そもそも「通貨」「貨幣」とは何か?という問題からの再構築を必要としました。その結果、私自身が「洗脳」から解放されました。はっきり言って、既存の経済学自体が根本から間違っていた、なんと文化人類学、歴史学などにおいて、完全に否定されている前提によって経済学の主流が成り立っていたということがわかりました。ここでも学問の縦割り、ある種のセクト主義のとてつもない弊害
誠にありがたいことに、当ブログはお陰様で”3周年”を迎えることができました…。思えば…、全くの手探りの状態からでしたが、ここに来てまた更に具体的な展開になってきております…。これも偏に、読者・閲覧者、フォロワーの方々、そして何より、gd-fgさん、dialektischerさん達のご助力があってのこととつくづく思う次第であります…。そんな中”手綱を緩めることなく…”、(当ブログとして)また新たな見解を示さねばなりません…。それが「新・貨幣論」とも云うべきものです。私自身、この「新・貨幣論」
貨幣はモノやサービスとの交換手段として使われるので、必然的に負債としての性質を帯びる。貨幣は保有者自身から見れば資産となるが、保有者以外の(モノやサービスを提供する可能性のある)人々から見ると“将来的に負債を生じさせる可能性のあるもの”と言うことになる。ゆえにどちら側からの視点で貨幣を見るかによって、貨幣は資産であるのか負債であるのかが変わるため、議論は水掛け論になりがちである。しかし貨幣がモノやサービスとの交換手段として使われることを前提にするならば、貨幣の本質は負債であると言わざる
『資本論』とお金の話です。よかったらご覧ください。
悲しくなるようなタイトルです。最初から暗くなる内容で始まります。2020年の本ですが、この20年でとても衰えたと始まります。日本は貧困化している。GDPの伸び率も悪い。科学技術の力は低下し、アメリカや中国には強気に出れず国防力も不安。と日本が衰退中であることをアピール。なお、日本学術会議は学術研究推進にとってダメな存在と一刀両断。(以下の〇は書いてあったことの具体例です)〇中国の軍事費は日本の五倍〇中国人は留学し最先端の科学技術を学び博士号を取得し帰国し活躍〇日本は科
こんばんは現代アーティストの児玉加奈子です。ライトランゲージ宇宙語非言語コミュニケーション「常識」wikiより常識(じょうしき)は、社会を構成する上で当たり前のものとなっている、社会的な価値観、知識、判断力のこと[要出典]。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。社会通念ともいう[1]。対義語は非常識(ひじょうしき)。社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となること
自己実現的予言、これはいわゆる催眠と同じ効果がある。バブルもそう、バブル崩壊後のデフレもそう。日本人はとくに信じ込みやすい。集団心理に弱い。だからこそ政権交代して、日本を一新する必要がある。そうしないと自民党のままだったら何年でもデフレが続く。自己実現的予言によって日本が本当に財政破綻してしまうこともあり得る。このまま緊縮財政を続けたらね。消費税を上げながら、国民の所得が下がる政策をし続けて、企業が外需を得ようと他国と競争を始めたら本当に社員の賃
お金と対等な自分になるたぶんどこかで聞いたフレーズなんだけどそれってどういうことなのかなって思ってて主従関係がないってこと?じゃあ使う⇄使われるがないはずだよねお金が無いから!とか稼げないから!とかそういう事で自分を責めてたらそれってなんか対等じゃないねそしてそもそも論としてお金を上に見たり下に見たりするその視点ってなんだろうってねお金って人が使わない限りただの数字だったりたくさんの手垢のついた紙切れだったり人間ありきで存在しているエネルギー交換ツールなだ
正しい貨幣論こそが日本国を救う-情報開発と利活用:楽天ブログ記事タイトル:正しい貨幣論こそが日本国を救う▼ブログの続きを見るhttp://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12681289956.html?frm_src=favoritemail森永康平氏が「貨幣観」に関する記事を書かれていましplaza.rakuten.co.jp========================================インターネット・コンピュータ
貨幣は誰でも、無から発行できる。貨幣の本質は負債であり、負債として“いつかは償還する”という前提で、誰でも無から発行できる。貨幣は誰でも無から発行できるが、有効期限、寿命があるという点で縛りがある。その寿命は、その負債(貨幣)が発行した主体によって償還されるまで続き、逆に言えば償還されない限り延命し続ける。つまり、貨幣は無から誰でも発行できるとは言っても、いつかは償還されるという前提でのことで、永遠不滅の万能のものではない。ここが商品貨幣論と信用貨幣論最大の相違点だろう。
平成の徳政令…NESARANationalEconomicSecurityandReformationAct.1990年代にHarveyFrancisBarnardによって提案された米国向けの一連の経済改革案/国家経済安全保障と改革法2000年3月に署名されて、2000年10月に承認された法律バーナードは国の所得税を消費税に置き換え、担保付ローンの複利を廃止することを提言。本位貨幣に戻すことを含む提案は、0%のインフレとより安定した経済をもたらすと主張した。また、
これから浮上する2つの債務問題(3)MMT理論(現代貨幣理論)国の債務問題を論じる際に、最近よく耳にするのがMMT理論です。貨幣論ですので、何やら金融に抵抗感が大きい方は敬遠しがちでしょうし、既存の経済学とは全く異なる結論を出していますので「トンデモ経済論」と一緒にされがちなところもあります。ですが金融機関に勤めた方には、既存の経済学のわかりにくいところ(現実の問題として経済をみた時にピンとこないところの一部)を鮮やかに解説してくれた画期的な理論に見えるのも事実です。この理論の
財務省は万死に値する財務省は「万死に値する!」【ノーカット版】参議院財政金融委員会(令和2年11月24日)財務省は「万死に値する!」【ノーカット版】参議院財政金融委員会(令和2年11月24日)参議院議員西田昌司『経世済民こそ政治の使命』西田昌司チャンネルでは、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接みなさまにお届けいたします。チャンネル登録よろしくお願いいたします。【YouTubeチ...youtu.be消費税廃止を提言麻生財務大臣に消費税0%を提言!【ノ
京都事務所のくまプーです。秋されの時節となりましたが、ブログをご覧いただいております皆様はお変わりございませんでしょうか。今週のチャンネル桜のビデオレターでは、「経済政策を間違い続けてきた人へ『マンガでわかる日本経済入門』のご購読をお奨めします」と題し、経済産業省の官僚で京都大学准教授でもあられた中野剛志先生の新著『マンガでわかる日本経済入門』をご紹介させていただきました。ビデオレターでは、デフレ長期化の原因は日本が誤った経済政策を取り続けてきたためであり、その背景には通貨をモ
あとがき(原作担当遠藤万次郎)この作品は一応、第66話を最終回に設定しておりますが、貨幣、財政、税制といったマクロな経済に関するエピソードは、恐らく第61回の今回で最後となりそうです。MMT(現代貨幣理論)的なポリティクスが政策として実行され、実績を上げ続けている世界であれば、それは旧来型の国会議員にも多少の影響は与えるだろうということで、作中ではそんな影響を受けた野党党首の状況も描かれています。進撃の庶民新サイトで続きを読む
NHKスペシャル「欲望の貨幣論2019」が放送予定|仮想通貨やキャッシュレス化からみる新たな貨幣論7月14日22時〜放送https://coinpost.jp/?p=95781https://coinpost.jp/?p=95781&from=tag
>SEIGOさん貴方の貨幣についての議論の中で非常に勉強になった点は、他にもありますが、なんといっても、貨幣についての議論は、完成した資本主義を対象として行われるべきであるというご指摘です。この立場は、資本主義経済の批判という課題にとって絶対にはずことのできない要石であると考えます。したがって、我々は一つの、表面上きわめて矛盾をはらんだ、一見解決困難に見える課題を負うことになります。それは、既に貨幣の存在している社会を対象としつつも、貨幣の存在を前提することなく、貨幣とい
本日は、sorata31様の寄稿コラムです!本日もややバタバタしておりますので、コメントは差し控えさせていただきます。現在進撃の庶民では寄稿コラム執筆者を募集しております。執筆いただける方はアメーバメッセージでご連絡ください。※アメーバアカウントが必要です⇒ブログランキングクリックで進撃の庶民を応援!明示的財政ファイナンス(OMF)の補足説明|sorata31様前回のエントリーで「明示的財政ファイナンス(OMF)」の解説を行いました。今回は、前回の内容に対する質問が飛んできた
現代貨幣論(MMT)がにわかに、世間を騒がせているようです。あの財務省!が、現代貨幣論への反論を行っています。参照:財務省が反論資料財政赤字楽観論「MMT」:朝日新聞デジタル62ページに及ぶ反論資料ですが――率直に申し上げて、「えっ?なにこれ?」という感想です。財務省のMMTへの反論資料の57ページ目から4ページに渡って、反論が展開されています。資料で気になった点をいくつか解説し、最後に「なぜ財務省がMMTへの反論資料を出したか?」を解説したいと思います。(続きを
本日は、sorata31様の寄稿コラムです!今回も内容ギッシリの現代貨幣論がテーマです。ざっとググってみますと内藤敦之先生は、ポストケイジアンであり、経済学者でもあるようです。こういう経済学者の方が、大いに活躍してほしいと思います。現在進撃の庶民では寄稿コラム執筆者を募集しております。執筆いただける方はアメーバメッセージでご連絡ください。※アメーバアカウントが必要です⇒ブログランキングクリックで進撃の庶民を応援!【論文要約】『貨幣の名目制:表券主義の貨幣理論』~なぜMMTは「新表券主
本日は、望月夜様の寄稿コラムです!ソウルメイト様が今年に入って更新されていないため、望月夜様からいただきました不定コラムを掲載致します。かなり全体的に論じられておりますので読み解くのに時間がかかりますが、MMTに関する理解は深まろうかと思います。少々長いですが、読む価値は十二分にあり!かと思います!現在進撃の庶民では寄稿コラム執筆者を募集しております。執筆いただける方はアメーバメッセージでご連絡ください。※アメーバアカウントが必要です⇒ブログランキングクリックで進撃の庶民を応
三橋貴明さんの記事で、MMT(現代貨幣論)が取り上げられました現代金融理論(MMT)|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへblog」PoweredbyAmebaにて三橋貴明さんが、はじめてMMT(現代貨幣論)を取り上げられました。先日はロイターでも焦点:財政拡大理論「MMT」、理想の地は日本か|ロイターのように取り上げられており、三橋貴明さんブログのコメントでは立憲民主党もTwitterでMMTを取り上げた、との情報もあります。※真偽は確認してません。(
本日は、sorata31様の寄稿コラムです!本日は翻訳していただいた記事のご紹介なのですが……これはむっちゃおもろいです!一読の価値は「絶対にある!」と私(ヤン)が断言できる記事で、むしろ永久保存版とすら言えるかも知れません。ちょっと長いですが、是非ともご一読くださいませm(__)mオネガイ現在進撃の庶民では寄稿コラム執筆者を募集しております。執筆いただける方はアメーバメッセージでご連絡ください。※アメーバアカウントが必要です⇒ブログランキングクリックで進撃の庶民を応援!【翻
本日は、河合範安様の寄稿コラムです!仮想通貨に関して、私(ヤン)はあまり考察していないので、大変参考になる議論かと存じます。仮想通貨は今後増えていくのか?それとも一事のブームなのか?私にはわかりませんが、議論できる余地は多分にあるように思えます。現在進撃の庶民では寄稿コラム執筆者を募集しております。執筆いただける方はアメーバメッセージでご連絡ください。※アメーバアカウントが必要です⇒ブログランキングクリックで進撃の庶民を応援!仮想通貨にインフレ税的財産税を課せ~河合範安様河合
本日は、sorata31様の寄稿コラムです!内生的幣供給説の解説なのですが、これほどまでにわかりやすく解説されることに、非常に驚いております。素晴らしいの一言です。どうぞじっくりとお読みいただきたいコラムです!現在進撃の庶民では寄稿コラム執筆者を募集しております。執筆いただける方はアメーバメッセージでご連絡ください。※アメーバアカウントが必要です⇒ブログランキングクリックで進撃の庶民を応援!内生的貨幣供給の功罪~sorata31様今回のコラムはMMTを解説する予定でしたが、その
初心者、初級者に向ける現代貨幣論(MMT)の基本現代貨幣論、いわゆるMMT(モダンマネーセオリー)と呼ばれる理論は、その概念を理解するのに一苦労することは間違いありません。私の感覚で言えば「国債が1000兆円を超えてヤバい!」と思っている人に、「国債はデフレだったらいくら発行してもOKなんだよっ!」というのを理解頂くくらい、難しい概念だと思います。先に簡単に、国債について「どこが理解を阻むのか?」を記しておきます。国家の会計と、家計や企業の会計を一緒くたに考えると、国債はデフレである
本日は、零細応援様の寄稿コラムです!零細応援様(ブログ:働く人のためのケインズ革命)のから寄稿をいただきましたので、掲載させていただきます。大変面白そうなアイディアでして、じっくりと皆様で検討いただきたいと思います。これ以外のアイディアですと山口薫博士の公共貨幣システムなんかもあったりします。あるべき理想の貨幣制度のあり方とは?を議論してみるのも一興かもしれません。現在進撃の庶民では寄稿コラム執筆者を募集しております。執筆いただける方はアメーバメッセージでご連絡ください。※