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普段からお世話になってる総務の方へセブンイレブンでチョコレートを大量に2ヶ月に一度の割合で差し入れです。ちょっとした気持ちですが大事だと思うんです。これがあるからとかないとかで仕事の質が変わるものでもないんですがほんの気持ちの気遣いです。結構、誰に、どこにでもやってる気がする。わし的にはお布施の一環でしょう。布施は六波羅蜜の一つ。布施には三施と言って三つあります。財施ー財物を施す法施ー法を説く無畏施ーおそれを取り除く今回の布施は財施になります。
こんにちは!豊かで艶やかなアラフィフ艶女子を筆文字で応援する伝筆(つてふで)講師りえ雅号は惠奏う(けいそう)です。■財施お布施としてお金を施すことを「財施」と言います。被災地の復興にむけてお役立ていただこうとわずかですが財施することにしました。施しはお金ではなく労働でもいいですし物品でもいいですし笑顔を施すことも「和顔施」と言って存在しています。コロナ禍で飲食
水曜日の朝、おはようございます今日も、張り切って始めましょう仏陀の言葉です仏教では分け合うことを布施といいます。分け合うのはお金や物だけではなく多くの分け合うことがあります。布施の種類は財施、法施、無畏施、無財の七施です。◉財施(ざいせ)財施は人々に物やお金を惜しみなく分け与える心。◉法施(ほうせ)法施は仏の教えなどを惜しみなく人々に施す心。◉無畏施(むいせ)無畏施は人々が悩み苦しみ、不安になっている時に相談にのってあげ、善導してあげる心です。更に上記の三つの施しが
月曜日の朝、おはようございます移動の疲れが若干ありますが、張り切って始めましょう仏陀の言葉です仏教では分け合うことを布施といいます。分け合うのはお金や物だけではなく多くの分け合うことがあります。布施の種類は財施、法施、無畏施、無財の七施です。◉財施(ざいせ)財施は人々に物やお金を惜しみなく分け与える心。◉法施(ほうせ)法施は仏の教えなどを惜しみなく人々に施す心。◉無畏施(むいせ)無畏施は人々が悩み苦しみ、不安になっている時に相談にのってあげ、善導してあげる心です。
『僧侶への道』(52日目)蒸し蒸し蒸し暑い残暑です。自然現象に文句を言ってもどうにもなりません。温暖化、こんなことも人間の責任です。この世は『悪人』ばかりです。そしてすべてが『苦』です。結果が良ければすべて良しなのでしょうか物事は結果ももちろん大事ですがそこに至る過程も重要なことってありませんか。住宅支援機構の判断に結果が委ねられる場合(融資の可否)その判断前に動いてしまうことは大きなリスクを抱えることに繋がります。後日、その結果が希望通りであれば取り越し苦労
『僧侶への道』(51日目)慶應義塾高校107年ぶりの優勝おめでとうございます。仙台育英高校2年連続優勝惜しかったです。高校野球観が変わったって確実に思いました。今が良い悪い、昔が良い悪いではなく時代の変化とともに変わっていくもの(諸行無常)と思います。変わったことがすべて良いわけでもなく、悪いわけでもない。私の思いは良いものは残し、悪いものは変える。それもその時代を反映していくことではないでしょうか。さて、本日も布施について考えてみました。六波羅蜜のひとつ、布施波羅蜜
昨夜は阿含宗総本殿で万燈供養にお参りしてきました。法要のあとの僧侶のご法話に大層興味深いものがありましたので、一部を皆様と共有したいと思います。ある時阿難尊者は真夜中に瞑想していました。すると、恐ろしい姿の口から火を吹く餓鬼霊がやって来て阿難尊者にこう言いました。お前は3日後に死ぬ。回避したければ、1000体の餓鬼霊に供物を施し、1000人のバラモンにも供物を施せ。そうすれば、その功徳により死を免れよう。阿難尊者はびっくりして、慌てふためいてお釈迦様のところに飛んでいき見聞きしたことを話
おはようございます天候が全国的に荒れて、災害も出ていますね皆様の地域は大丈夫ですか?今日も皆様が安全でありますようにでは、仏陀の言葉です仏教では分け合うことを布施といいます。分け合うのはお金や物だけではなく、多くの分け合うことがあります。布施の種類は財施、法施、無畏施、無財の七施です。◉財施(ざいせ)財施は人々に物やお金を惜しみなく分け与える心。◉法施(ほうせ)法施は仏の教えなどを惜しみなく人々に施す心。◉無畏施(むいせ)無畏施は人々が悩み苦しみ、不安になっている時に相談
布施(ふせ)梵語では「檀那(旦那)(ダーナ、दान、dāna)」と呼び他人に財物などを施したり、相手の利益になるよう教えを説くことなど、贈与、与えることを指す。布施には三種類あるといわれています。1.財施(ざいせ)お金や衣食などの物質を必要とする人に与えること。2.無畏施(むいせ)恐怖や不安を取り除き、安心を与えること。3.法施(ほうせ)仏教の教えを説くこと。これを三施ともいう。
仏、釈尊は「法華経」をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。今回は第十八章随喜功徳品の解説です。この世の人間は、千差万別であって同じ人は一人もいない。◎力に応じて説くこの「随喜功徳品」の質問者は弥勒菩薩である。弥勒菩薩が仏に「この「法華経」の教えに随喜するものにはどんな功徳、どんな幸せがありますか」と質問した。まだまだ疑っている者がいるので、
瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。http://www.radiokishiwada.jp/simul/------------------今回のラジオ収録は9/20にされたようです。先生:「さて、今日は何の日でしょう?」年美さん:「敬老の日ですか?」先生:「今日は彼岸入りです。」年美さん:「そうでした今日テレビでやっていま
なぜ生きる歎異抄講師の今村光一です。https://www.youtube.com/channel/UCIODJsS3qZU4eV8wwAIRthg今村光一@なぜ生きる歎異抄講師昭和44年兵庫県芦屋市出身。平成4年大阪大学工学部機械工学科卒業。平成6年仏教講師養成課程卒業。以後各地にて講演活動。北海道、京都、沖縄、東京、横浜、ブラジル、岐阜、愛知、高山等、懐かしい思い出のあるところがいっぱいです。はじめての人もよくわかる、なぜ生きるとは、歎異抄の言葉とは、どんなことか発信してゆきたいで
多くの地域では、今日が送り盆ですね。有縁・無縁の一切衆生のご先祖たちに報恩感謝をして、遺体の終結である自分の在り方について考えてくださったでしょうか(*^▽^*)①そもそもお布施って何?②なぜ僧侶にお布施をするの?今日は以上2点についてご説明いたします。まず、①布施とは人に施しを与えることです。種類があります。財施:僧侶や困っている人に、金銭や衣食などの物質を与えること。寄付のようなものですね。法施;人に仏法の教えを説き、与えること→人を正し
瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。http://www.radiokishiwada.jp/simul/---------------先生の師匠から教えていただいた事のお話の続きです。先生:「その時に師匠から、『お金がある時に出す事が布施じゃない。出さなければいけない時に出す。でも、出せるものがなくても出す。それが布施である。出すべき時が巡ってきた時にた
人に施しや親切をすることを布施といい幸せのタネと教えられています。しかし、だれにでも彼にでも親切することがいいかというとそうとも言えませんね。やはり、親切すべき相手は選ばないと、良かれと思ったことがあだになり、相手も自分も苦しむことにもなります。では、どんな人を選べばいいのでしょうか。あなたの親切が生かされる相手の基準をブッダは明確に教えられています。↓ブッダの教えがあなたのそばにいつもある↓BuddhaStandbymeProjectご支援お待ちしています
「ゆとりがあったら、人に喜ばれるためのお金が使えるのに」と思うのは、順番が違うらしい。ゆとりがないという「結果」は、施しをしていないという「原因」によるものらしいです。金額の多い、少ないは問題ではありません。問題は、割合です。例えば、1万円の1割は1000円で、1000円の1割は100円です。自分にゆとりがない人は、1000円持っているうちの100円を出します。その100円は、神や仏から見れば、とてもすばらしいのです。これを、「富者(ふしゃ
「六波羅蜜」というのは、菩薩の修行をする者の行いについて六つの標準を示されたもので、「布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」の六つです。菩薩は声聞や縁覚と違い自分だけ迷いを離れれば十分というのではなく、他を救う働きをすることから「六波羅蜜」はすべて他を救うことが前提となっています。まず第一は「布施」です。布施には「財施」「法施」「無畏施むいせ(身施)」があります。「財施」とは、金銭や物を他の人に施すこと。「法施」とは人に正しくものごとを教えること。「無畏施むいせ(身施)」は、自分
強い陽射しに秋を恋しがり、いざ秋の気配を感じると後ろ髪を引かれる思いで夏を振り返る自分がいます。この夏も熱中症を起こしかねない暑さの中、陽射しの下で働く多くの方を見ました。仕事は事に仕えると書きますが、事に仕える姿勢には苦が付き物ですね。仕事であろうとも私生活であろうとも、人は事に仕えたり誰かに仕えたり心に奉仕したりと、お互いに支え合って生きています。そこには苦がありやり甲斐もあります。苦が勝れば苦しくなりますし、やり甲斐が勝れば充実となります。いずれにせよ、苦
この世の人間は、千差万別であって同じ人は一人もいない。◎力に応じて説くこの「随喜功徳品」の質問者は弥勒菩薩である。弥勒菩薩が仏に「この「法華経」の教えに随喜するものにはどんな功徳、どんな幸せがありますか」と質問した。まだまだ疑っている者がいるので、弥勒菩薩が大衆に代わってこのように質問したのである。しかも「世尊滅度の後に」とことわっているので、世尊が入滅したのちに『法華経』の教えに随喜すればどんな功徳があるのか、と言っているのである。これに対して、仏は弥勒菩薩に答えた。如来の