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皆さま、こんばんは。今の日本国は、第二次構造改革という最中で、特に、老後の資金に関して、自己責任を目指して改革されています。老齢年金だけでは生活出来ない為、自身で預金を蓄えておけと云う、老後2000万円問題のニュースもありましたね。一生の生活に関して、会社にも国にも頼らない生き方が要求されています。これが、以前の小泉総理大臣の構造改革の発展した、第二次構造改革です。更に、今の日本国を再生する為には、第三次構造改革が必要でありますよネ。何故なら、膨大な財政赤字と少子化問題と年金
今日から、新しい連載『官僚は300年赤字財政を続けている』を開始します。日本で官僚と呼ぶにふさわしい人たちが初めて生まれたのは、徳川幕府第3代将軍、家光の頃であったろうと思われます。と言うのは、家光の乳母であり、その後大奥をつくりそれを指揮して大きな権力を得ることになった春日局〈かすがのつぼね;1579-1643年〉が芝居見物に江戸市中に出たあと、浮かれて門限に遅れたところ、それが幕府の定めた職務規定に違反するとして、江戸城の門外で一晩足止めを食ったという逸話が庶民の間で噂されたと伝えれて