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防衛費増額の財源は?政府自民党は新たな「防衛力整備計画」で2023年度から5年間の防衛力整備の水準を今の計画の1.6倍にあたる43兆円とし、27年度にはGDP(国内総生産)比で2%に膨れ上がります。防衛省が公表した2023年度予算案によると、2023年度予算案の防衛費は過去最大の6兆8219億円。この支出増に対する財源はどうするか?最近は野党支持者にも「国債は借金ではない」「反緊縮財政」という人も多く、真っ先に思いつくのは国債発行だろう。しかし財政法第4条には次のように定
税金は罰金?国民の声を聴くことは民主主義の基本。しかし政府が国民の声に従ってしまったら国は滅びるのではないか?・・・・・そんな気がする昨今。参院選挙に向けてほとんどの政党は減税、特に消費減税あるいは消費税廃止を政策に掲げている。一方、最近の国民の声はこれまでのように単に減税を求めるだけでなく、インターネットでは「税は罰金」とか「諸悪の根源」などと税を悪者にし、税や社会保険料を否定する声が目立ちます。働いたら罰金→所得税、買ったら罰金→消費税、持ったら罰金→固定資産税、住
バンコク在住のじゅーざです以下、本題です。これは意外と盲点でした…文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」で評論家の佐藤健志氏が財政法第4条の改訂!!!について話をしていましたが、これはあまり言及されることが無いのでマジ盲点でした…(ノД`)ビデオの17分55秒くらいからです。財政法第4条第4条国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。但し、公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決