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やればできるやらなければできないことをできないと諦める人は残念だ-武田信玄-残念というのはこういう時に使うのでしょうね。この頃、誰が言い出したのか”残念な人”という表現がはびこってますが、あれは放送禁止用語を直接言わずにそれを連想させる言い方しているようでいま一つ気持ち悪いです。ついでに言うなら”〇〇さんの神対応”なんて普段は宗教を毛嫌いしてるはずの人が最上級の誉め言葉として神を形容詞に使うのも神さまの大安売りみたいで嫌ですね。どちらも、
先日、著名人が、癌に罹患していることを公表した。その人たち、コロナワクチン推進派だったそうだが、その癌が、コロナワクチンによるターボ癌かは、分からない。僕は、そういうネットニュースを見るたびに、山崎豊子の小説「白い巨塔」を思い出す。その小説は読んではいないが、田宮二郎さんや唐沢寿明さんが主演したテレビドラマは見たことがある。その主人公の財前五郎と、コロナワクチンの接種を推進してきて突然死したり癌に罹患するた著名人が、ダブって見えるのである。そして、それは、「財前五郎現象」と一括りに出来るぐらい
『白い巨塔』は、山崎豊子さんの小説です。浪速大学に勤務する財前五郎と里見修二という対照的な人物を通して、医局制度の問題点を鋭く追求した小説です。1963年から1965年まで週刊誌に連載されました。当初、『白い巨塔』で完結予定でしたが、読者からの反響が大きく、『続・白い巨塔』が週刊誌で連載されました。山崎豊子さんは、この作品を書いた理由を、エベレスト登山で有名なジョージ・マロリーの言葉「そこにエベレストがるから」(なぜ、エ
どーも。夜遅くに気楽です。迷ってるんです!!はい!!『白い巨塔』か『竜馬がゆく』にしようか!!本で挫折したため、スマホで読もうと思ってます!!どっちがいいか、迷ってます!!財前五郎か!!坂本竜馬か!!以上!!!!
そりゃもう田宮二郎さんというか、田宮二郎=財前五郎この組み合わせ最強で、今でなおこんな渋さを全面に出して引き込まれる俳優さんはいない。もうね、ついに完読しちゃったんですよすごい財前ロスなんです‼️ドラマ版以上にやっぱり原作の五郎ちゃん最終章のあの切除不能の胃がんを自分なりに細かく分析して見抜いた財前五郎をもっと原作通りに田宮さんに演じてほしかったな制癌剤を投与されていたのを見抜き、それによって黄疸ができているという事を見抜き、さらには肝門転移まで見抜き、すげーさすが癌専門医‼️
どーも。気楽です。最近久しぶりに観たいドラマができまして。ご存知の方も多いと思います。『白い巨塔』です。ちなみに僕は、唐沢寿明さん、江口洋介さん世代の人間です。当時中学生ですかね?両親から勧められ、途中からでしたが観てました。僕が観始めたときには、ちょうど裁判が始まるところで。。。再放送は全部録画して観てました。さて。唐沢寿明さんが演じた財前五郎。江口洋介さんが演じた里見脩二。かなり対照的な2人でしたね。中学の頃リアタイで観ていた僕は、財前が大嫌いでした😓どちらかと
こんにちは。今日は少し暑さが戻った一日でした。そう簡単に暑さは撤退してくれません。もう少しがまん、がまんが必要ですね。白い巨塔が蘇る!ネットサーフィンをしていたら、「白い巨塔」の文字が。なんでも、田宮二郎さん版の「白い巨塔」が、4Kで蘇るのだそうです。田宮二郎さん=財前五郎白い巨塔といえば、素敵な俳優さん達が、財前五郎を演じてきました。私は、やはり、財前五郎役は、田宮二郎さんしかいない。そう思えてしかたないのです。艶があ
youtubeで何気に「白い巨塔」(2003年版)を見ていたら、関連動画が出てくるわけだが、1978年版を何気に見ていたら、主演の田宮二郎さんという俳優さんに強烈に惹かれていき、毎晩取り憑かれたように白い巨塔を1話ずつみています。それにしても、田宮さんという方すごいミステリアスな方ですね田宮さんの白い巨塔を見る少し前に急に原作が読みたくなり、とりあえず2巻までを購入。山崎豊子さんの小説は「二つの祖国」を全巻読んだことがあるが、昔の話だがこんな自分でも読み出すうちにどんどんハマりだす不
主治医の診察。やっぱり実は疲れている喪の作業。いちばんヤバいのは、巻き込まれ事故とか、そういうのに遭うこと。対策としては、籠るしかない。主治医は、手元に食い物があるか?ということで、お蕎麦さんとお米さんはある、ということで、お籠もりモードもある、ということだ。ヘンな事故とかあったら、そっちの方がたまったものではないし。確かに、存在の言うとおり、思ったよりも消耗してる。お酒さん呑んだだけで、こんなになるか?とか、変調といえば変調である。お酒さん買って来るには遅いし。ここのところ、動画では、
東教授じゃなくって大河内教授だったら五郎ちゃんはもっと違う未来だったのかなってそんな未来を見てみたかった無念だなんて言う姿なんて見たくなかった脳心
先日、山崎豊子さんの白い巨塔を読みました。沈まぬ太陽に引き続いての作品です。小説の世界にすぐに入り込んでしまいます。自分たちより前の世代の方がハマっているイメージでしたが、今回白い巨塔を読んでみて、各主人公の世界観に入り込んでしまいます。沈まぬ太陽はWOWOWで作品画あったので、見直していました。白い巨塔は今は見ることが出来ませんが、次回作品を映像で楽しむことが出来たら、見たいと思います。
クイズタイムショックで人気だったこの人が演じたこの役もこんがらがった。だって周りにザイゼンなんて名字の人いなかったし、語感が近くて、馴染みのある言葉はこれしかなかったもん(笑)。
誰が好きかと聞かれれば、山崎豊子の小説が一番好きですと答える。その中でも名作中の名作の白い巨塔の4巻を読み終えた。改めて、やっぱりいいわーと、なんか温泉に入った気分。4巻では益々、財前の悪役ぶりが増していく。ただし、ふとした瞬間、手術のときであったり、回診のときであったり、殺してしまった佐々木さんのことが脳裏に浮かぶ。このあたり山崎さんも悪役に描きながら、人間的な弱さも同居させる書きぶり。4巻では、鵜飼学部長の腹黒さもどんどん際立っていく。そして、里見医師の純粋さと、人には言
NHK・朝の連続テレビ小説『舞いあがれ』がはじまりました。スタートから3週間は主人公の小学生時代のエピソード。優しい心を持ち、まわりに気遣いながら、ともすれば気弱になり、なかなか一歩を踏み出せない小学生が、前を向き風に向かうまでの成長ストーリー。感動の場面が随所に織り込まれ、子供時代を描く、はじめの3週間だけでもドラマとして見応えがあります。友達で父子家庭を支える『くるみちゃん(望月くるみ)』の健気でしっかりとした少女も目をひきました。演じている大野さきさんの今後も楽
ケーブルテレビで「白い巨塔」と「孤独のグルメ」をやっていると、何度でも見入ってしまいます。あと、「ワカコ酒」も…プシュー🍶
知り合いの方からDVDをお借りして、ようやく見るチャンスを得た2007年製作の韓国版「白い巨塔」!私世代って、そうだと思うけど、山崎豊子の原作を読み、田宮二郎の財前五郎に心酔した1人です。田宮版は、本当に素晴らしかった!(その後の唐沢版などに関しては、見たことないのでコメントできず)彼を囲んで、山本学、中村伸郎、小沢栄太郎、小松方正、加藤嘉、西村晃、佐分利信、渡辺文雄、岡田英次、太地喜和子他にもいっぱい。日本の映画演劇史に燦然
巷では、アカデミー賞授賞式の会場でクリス・ロックを殴ったウィル・スミスの事件が波紋を広げているようだが、ウィル・スミスがその直後、主演男優賞受賞の際のスピーチで明かしたデンゼル・ワシントンの忠告は以下のような言葉だったという。「最高の状況にいる時こそ悪魔はやってくる。だから気をつけろ」シェイクスピア劇に出てきそうな台詞だが、デンゼルはどういう意味でそのような忠告をウィルにしたのだろう?その真意はわからないが、アカデミー賞主演男優賞の栄冠を勝ち得たウィルにとって、殴打事件はまさに栄誉と不名誉
前回のつづきです。『悪名』で勝は現場に台本を持って来なかった。ストーリーに沿った台詞をその場その場のアドリブで喋るのだ。田宮ははじめは戸惑ったが撮影前までに徹底して台詞を頭に叩き込み歯切れのよい関西弁にさらに磨きをかけ次第に勝のアドリブにアドリブで応じられるようになり勝もこいつは意外にやるぞ、という気になった。結果、ふたりの息の合った『悪名』は大ヒットし以後、シリーズは8年間に渡って続いたのである。『悪名』が終わってもどこかでば
自分の記事に刺激されて(ばか)「白い巨塔」を見ています。ウッウッみっちぃ頑張ったねぇ😭とお母さん目線とともに国平センセイが登場するたびにはいっ!👏お見下し!(おみくだし)といちいち合いの手を入れてます笑お見下し!はいお見下し!振り返り!からのっ!チラ見!お見下し!滑舌がんばれ!!監督の期待がすごい!プレッシャー重い!ミッチーがんばれ!こんな運動会みたいなドラマでは絶対にない😅
ファンの皆様、ヒョンビンさんの未だやってない役柄で、観てみたい役柄は?という話の続きです。弁護士とか医師役とかはどうなの?というご意見は既に他のファンblogでもお聞きしておりました。正義の人、ヒョンビン!ですからね。でも、1番観たいのは、源氏物語の光源氏のようなプレイボーイ「女たらし」のようなヒョンビンさん💓という声も…😂(笑)。激しく同意します❗🖐️ファンに怒られそうだけど、つまりは、正義の人ヒョンビンから1番遠い役柄、っていうのを観てみたい誘惑…わかりますよね?…違う?それもこ
好きな医療ドラマ🩺どうしよう🥹好きな医療ドラマ、たくさんありすぎます😵💫基本的に医療ドラマは大好きです😍その中で、1つ選ぶのは大変なので、3つに絞って挙げてみましょう🤗まずは『白い巨塔』です🏢主演の財前五郎役を唐沢寿明さんが演じて話題になりましたね😉唐沢さんの鬼気迫る演技が好きでした😨次に『医龍シリーズ』です🐉主演は坂口憲二さんでした☝️元々好きな俳優さんなので、毎回楽しみに見ていました🥰荒々しい坂口さんの演技が好きでした😍最後は『救命病棟24時シリーズ』です🚑主
ウチのオヤジとかおふくろが医者というのを完全に信用していないというのが俺が子供の頃に不思議?に思ったのが、おそらくこの映画の存在を知っていたからだろう。個人的には20代の学生の時にぎっくり腰になった時に整形外科や接骨院で診てもらっても、全然改善せず椎間板ヘルニアじゃないんか?ってくらいずううううっと痛くて、色んな整形通って中には痛み止めの豚に打つくらいのぶっとい神経ブロック注射を打つ医者も居て、2,3日痛みはひいたが、その後すぐぶり返したのでこういうのをまったくもってやぶ医者ってんだな
人は、危機に直面したり、痛みや葛藤を感じると、自分を守るための防衛反応が働く。これを「防衛機制」というのだが、13の「防衛機制」の中から第8回目の今日は、「昇華」を取り上げて話したい。────────────────────この「昇華」とは「個人的や社会的にも抑圧したい強い感情や衝動欲求(性的・攻撃的)を、直接的に発散するのを避け、社会的、文化的に受容される好ましい形に変換し発散させる無意識的な心の働き」であり、学生なら、大暴れしたい欲求を何かのク
11月18日手首から流れる血を全身に塗りたくり、「苦痛こそが快楽」と笑ってたライターくん。今日も懲りずに血管に水道水を注射するような真似をして、三ヶ月くらい入院した方がいいんじゃないかということを。医師会が連休は外に出るな、仕事増やすな。なんて寝ぼけたこと言い出してるよ。よーするに「今の段階では私たちは無力です」ってか。「君が患者だったら、そう言う弱音を言う医者に命を預けようと思うか?」by財前五郎(白い巨塔)突然その機能を停止し
本日もお忙しいところご来訪いただき、誠にありがとうございます。ストーリー・・・浪速大学医学部では、明年定年退官となる東教授の後任をめぐって、色々な前工作が行なわれていた。東の教え子財前五郎は最有力候補と目されていたが、東は五郎の傲慢不遜な人柄を嫌っていた。貧しい家庭に生まれた五郎は人一倍名誉欲が強く、苦学して医学部を卒業した後、裕福な開業医財前又一の婿養子となり、その財力を利用して、助教授の地位を手にしたのである。最も五郎は食道外科に関しては若いながら権威者であり、癌の手術をさせると見事
書き終えて、読み返してみると…タイトルに「白い巨塔」とあるものの、ほとんどがそれ以外の話になってしまった…「白い巨塔」も、ちょっとモードがなんというか…(笑)マジメな話じゃないので←いつもそうだけどwwwそのへんをくみ取って(?)、読んでいただければ幸いでございます<(__)>www白い巨塔」DVD、Blu-ray!もうゲットしました?もう見ました?私、昨夜(フラゲした日)、夜中に見ていたら…いつの間にか…寝てましたwww(…、もう既に見たことの
「エール」の唐沢寿明パパ、直接亡くなるシーンはありませんでしたが、昏睡して眠り続けるシーン、迫力がありましたね。若い役者さんにはまだまだ真似ができない大物感が漂っていました。改めてお疲れ様。ところで戦前のあの当時は、「胃がん」というだけで、「亡くなるのも仕方ないね」でしたが、2000年代の「唐沢版:白い巨塔」では、財前五郎教授の原発巣は肺がんだったものの、さらに「胸膜播種」「脳転移」と、てんこ盛りのように重篤な疾患を併発して、ようやく、「手遅れ」の症状とされました。医療の進歩によって、
今日は昭和のクールガイ「田宮二郎」の映画ポスターを並べました。大映の看板スターの一人でテレビドラマでも活躍していましたが昭和53年に自殺してしまいました。田宮二郎と言えば何といっても「白い巨塔」の財前五郎です。ドラマ版で唐沢寿明や岡田准一などが演じましたが田宮二郎にはかないません。昭和41年のこの作品はキネマ旬報ベストテンで第1位に輝きました。田宮二郎は昭和53年のドラマ版「白い巨塔」でも財前五郎を演じましたが遺作になってしまいました。「犬」シリーズは田宮二郎の代表シリーズです。「黒の