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「5小倉百人一首(その26」今日は、小牧長久手の戦いみなさんおはようございます週末です天気が崩れるところが多いようですねじっくり力を貯めるそんな週末にしたいですもちろん、ハタラキますよ(笑)終(しま)い佳(よ)ければ、師走、12月晴耕雨読(笑)「小川翔護とハタラク仲間たち(OHN)」ご参加いただいた皆様、ありがとうございました鋭意準備中です、今しばらくお待ちください12月12日は羽柴秀吉と信長の2男の信雄・徳川家康の戦い小牧・長久手の戦い
小倉山みねのもミぢ葉古(こ)ゝ路(ろ)あら者(ば)今一堂(た)びの御幸ま多(た)なん洛東祇園(らくとうぎおん)の片辺(かたほとり)尓(に)一人の賤(しづ)の女(め)あり天然(てんねん)の美白(びほう)ハ白川院(しらかはのゐん)垣間見(かいまみ)たまひて懸想(けさう)の余(あま)り入(いれ)て女御(にようご)尓(に)備多(た)まふ依て祇園女御(きおんにようご)と称(しよう)春(す)平相國清盛公(へいしやうこくきよもりこう)盤(は)此(この)女性(によしやう)の産(うむ)所(ところ)なり
第26首「をぐらやま峰のもみぢ葉心あらばいまひとたびのみゆきまたなむ」貞信公(藤原忠平)第26首の二日目。みゆき待たなむ…と歌われているからもしや、中島みゆきの出待ちを歌った歌かと思えばさにあらず、この「みゆき」は上皇だと…御幸天皇だと…行幸…と書くそうで帝のお出かけのことだそうな…。「もみぢさん、天皇があなたを見にくるまで頑張って紅葉でいてくれっ!」という意味らしい…。…知らんけど。さて。朝飯を食べながらスマホをいぢりこの歌の作者である藤原忠平ゆかりのお寺さんをふ
紅雲庵あかね塾茶の湯に、和のしつらえにご興味のある方は随時ご入会いただけます「お茶をしたいな、どうしようかな」と迷っていらっしゃる方は多いと思います稽古日が決められてると通えないかも…夜しか時間が取れないけど…それでもお稽古予約制の紅雲庵なら大丈夫です詳細はこちらご一読ください『茶の湯のすゝめ紅雲庵あかね塾のお稽古』2010年から自宅で茶の湯の手ほどきのお手伝いをしています。現在の名称は紅雲庵あかね塾、他のお稽古場とは随分違った内容ですのでここであらためて概要
《新古今和歌集・巻第七・賀歌》720貞信公(ていしんこう)家屏風に清原元輔神無月(かみなづき)紅葉(もみぢ)も知らぬ常盤木(ときはぎ)に万代(よろづよ)かかれ峰(みね)の白雲(しらくも)☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆貞信公の家の屏風に清原元輔初冬十月の今、紅葉することも知らない常盤木に、永久にかかっていよ。峰の白雲よ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
11月10日【小倉山】小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ貞信公ーーーーー小倉山の峰の紅葉よお前に人間の情がわかる心があるなら、もう一度天皇がおいでになる(行幸される)まで、散らずに待っていてくれないか#和歌#小倉山#貞信公
26小倉山(をぐらやま)峰(みね)のもみぢ葉(ば)心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ貞信公(ていしんこう)【出典】『拾遺集』巻十七・雑秋の歌・1128・藤原忠平「亭子院、大井河に御幸ありて行幸もありぬべき所也とおほせたまふにことのよしそうせんと申て」小一条太政大臣【参考】通説では907年9月10日・11日の大井川御行のこととされるが、926年10月10日・19日とする説もある。宇多上皇が大井川に御行した際に、小倉山の紅葉の美しさに感嘆し、子の醍醐天皇にも
小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ貞信公/拾遺集雑秋1129[小倉山の紅葉よ、もし貴方に趣きを理解する心があるなら、帝の行幸まで散るのを待ってくれないか]延喜3年2月25日(903年)、前右大臣で大宰権帥の菅原道真が、流謫の身のままこの世を去りました。菅原道真の死後、旱魃や洪水など全国で天変地異が起きて、「道真公の祟り」が噂されていく中。その恐怖は朝堂をも蹂躙して、時の権力者たちを奈落のどん底に叩き落すのですが、これがまた凄まじい。
印象に残っている偉人の名言は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう小倉山から始まるのが好き
안녕하세요?提供画像なしそのころ湯屋の地下、釜爺(かまじい)がいるボイラー室では、気を失っていたハクが目を覚ましました。「おじいさん」할아버지ハラボジ「お・・・ハク気がついたか・・・」오・・・하쿠정신이든게냐・・・オ・・・ハクジョンシニトゥンゲニャ「おじいさん千はどこです?할아버지센은요?ハラボジセヌンニョ何があったのでしょう教えて下さい」무슨일이있었던거죠?가르쳐주세요.ムスン
みなさま、ごきげんよういつもご訪問いただきまして、ありがとうございます。今宵も、Fより愛を込めて…❤️今日は、冷たい冬の雨のいちにちとなっておりますね☔️...こちらは、昨日の桜の紅葉でございます。今年最後の紅葉🍁恐らく、今日の雨で落ちてしまうかもしれません。マスクをつけているので気づきにくいですが、雨の日の桜は甘い香りがします。幹も葉も、落ち葉も。...そして、落ちて久しい発酵した葉からも。桜の落葉と、常緑樹のコントラストを楽しめるのは、今だけの特権。落葉の、のちの桜の木
高雄パークウェイ小倉山展望台駐車場小倉山峰のもみじ葉こころあらばいまひとたびのみゆき待たなむ貞信公百人一首より保津峡
資格を取るため、30代に入ってから、専門学校に入学したファイちゃんです(^^)それまでは東京でフリーターのような生活を、15年以上続けていました。専門学校に入るにあたり、さび付いた頭が心配だったので、百人一首と般若心経を、全部覚えるという荒行をしました。今ではすっかり忘れてしまったのですが、それでも百人一首の場合、好きな歌はなんとなく覚えています。先週のエリザベス女王杯。JRAのインスタに紅葉の投稿があったことについては一度投稿しました。
このブログでは、百人一首好きの私が直訳・意訳を通して自分ならではのオリジナルストーリーを綴っていきます。こんにちは。私は何かと月を見るのが好きなのですが、昨日の月はいつもと何か違っていましたよね。月明かりが明るく、夜空の雲が照らされて、まるで絵で描いたようでした。さて今回は、二六、小倉山峰のもみぢ葉こころあらばいまひとたびのみゆき待たなむをぐらやまみねのもみぢはこころあらばいまひとたびのみゆきまたなむ(画像は百人一首の意味と文法解説(26)小倉山峰の
昨夜、ある俳優さんの訃報のコトを書かずにはいられなくて...このブログをほったらかしにしました。哀しみとはあまりにも違う内容です。嫌悪感を感じる方は、ここで閉じてください。訪れてくださり、ありがとうございます✨---ジャーン!!これこそ、めで鯛ですよね。知人の結婚式の引出物でいただいていたのですがずーっと忘れておりました。賞味期限が切れているわよ。・・・ばらさないでくださいよ。まだ、食べられます!女神様!仲良く食べましょうよ~(*´з`)・
【中古】美しい百人一首の風景うつりゆく四季、華やかな恋物語/MdN編集部(編者)【中古】afb楽天市場825円百人一首には、その地名を連想させる歌はそんなに多くはないので、ここではその歌人のゆかりの地などの風景を写真に収めています。ベストの季節を選んでいるので、歌の意味を知ると、行ってみたくなる地が満載です。最近は江戸時代回帰の本が多いですが、日本という国は平安時代に形造られたと納得する一冊です。皇室の行事は平安公家を連想させるお姿ばかりです
ここからは、右大臣経験者が秋を詠んだ歌を3つ並べてありますな。歌を詠んだ時点では右大臣でなかったりもするんですが、そこはそれ、定家さんの編纂時には全員鬼籍入りしてたし・・・という事もあっての一括りかもです。右大臣になったのは、道真→定方→忠平です。これが概ね半世紀くらいの間に変わっているんですが、そう思うと藤原忠平がどれだけ長命で権力を握っていたかというのが理解出来るでしょう。No.24このたびはぬさもとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに
こんばんは、祈祷師の孫ひろのりです。今日は、小倉百人一首の選定の場所と言われる小倉山に関する歌を紹介します。小倉山峰のもみじ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなん貞信公この歌碑は京都府の常寂光寺にあります。意味は、「小倉山の峰の紅葉よ、もし心を持っているなら、天皇の御幸の時まで、もう少しそのまま散らないで欲しい」です。天皇の御幸(ぎょうこう、みゆき)とは、天皇が出かけることを言います。つまり、天皇が小倉山に散歩に出かけるその時まで、紅葉に散ってほしくない
きょうは、きょうとで、欅坂46の個別握手会、あらむといふなり...今泉佑唯、突然去らむといふにあたり、ファンの惜別の情、その高まらんこと、むべなるかな...21人の欅坂46も終わりを迎えんこと、秋、深まらんおり、いとあはれなり...おはようございます、モトカーです。今日は秋の京都で欅坂46の個別握手会が行われますね。季節感と哀愁感をかもしだすことを狙って、古文調で冒頭の文章を始めてみました。いかがだったでしょうか...さて、おととい発表されました
(前回より続く)天龍寺に参詣した後、小倉山常寂光寺に向かいました。秋里籬島『都名所図會』(1780年)*の巻四右白虎に、次のような記述があります。常寂寺は野宮の西にあり法華宗にして開基は日禛上人なり本尊は釋迦多寶の二仏なり定家卿の社は南の山上にあり(此所も彼卿の山荘のよし上画像は、同図會の挿圖「常寂光寺」。この辺りは定家の山荘の候補地の一つで、石段の脇には、「小倉百人一首編纂之地」との石碑がありました。また、「百人一首」に出てく
なんとか雨に降られずに、二尊院まで歩きましたここも今回絶対に来たかったところだいぶ紅葉が進んでいます小倉山峰のもみじ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ(貞信公)小倉山よ美しき小倉山の紅葉よあなたに心があるのならば天皇がいらっしゃるまで散るのをもう少し待ってくださいな本当にその通りでした美しいお寺でした
26小倉山峯のもみぢ葉心あらば今一度のみゆき待たなむ〔貞信公〕(読み-歴史的仮名遣い-)下の句(赤色)はかるたの取り札と同じおくらやまみねのもみちはこころあらはいまひとたひのみゆきまたなむ(読み-現代仮名遣い-)太字部分はきまり字おぐらやまみねのもみじばこころあらばいまひとたびのみゆきまたなん【意味】小倉山の峰のもみじ葉よ、お前にもしも心があ