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開催中です⬇︎源氏物語カルトナージュ展作家さんとはブログを通じて実際にお会いするようになりましたこの度、作品展をされるとのご案内がありお邪魔しました奈良市水門町にある五風舎さんにて貝合わせを保管するための貝桶とか茶箱本当に双六できちゃうわ掛軸の表装も習っていらっしゃるそうですよスゴイ高御座たかみくら小箱はまぐり型の箱など『光る君へ』のイメージ龍頭船(大)龍頭船(中)胡蝶の箱美しい〜中央がカルトナージュ作家のPompadourpinkさん彼
こちらの記事をリブログさせていただきます。豊臣秀吉の「醍醐の花見」について書かれています。それを描いたと思しき「花下遊楽図屏風(かかゆうらくずびょうぶ)」の話も書かれています。以前に、私も「花下遊楽図屏風」のカルトナージュ貝桶を作ったことがあるのです❗2021年9月5日の記事をご参照ください。メルカリで見つけた黒留袖を使いました。画像お借りしています。この2人、高貴な母と子供と思われます。屏風の真ん中あたりに座って踊りを見ています。醍醐の花見で高貴な
4年前に、試作で作った貝桶「もどき」です。受け皿もなく、いささか細長い💦ような物で🤭今見ると、ただの大きな六角形の箱です。これもやはり、元はハンカチです。淡いピンクがベースの、きれいなハンカチでした。この、几帳の側のお姫様が可愛い💗💗アップで御覧ください。蓋も、同じハンカチからとりました。しかし、足りなかったので💦やはり淡いピンク色の金欄生地で繋ぎました。景色も描かれています。蓋の柄もきれいです。風景も美しい。垂れ桜ですね。池に舟が浮
こんばんは。自宅教室三月一週目備忘録です。先月は立礼のお稽古をしましたので、本来なら二月に行う逆勝手の初炭と薄茶のお稽古をしました。生徒さんたちは初!逆勝手です。待合に日本橋榛原さんの貝桶の色紙を荘りました。華やかですね三月のお軸うさぎ画賛「花開萬国春」茶花は黒文字ならぬ青文字と椿。今日の雛人形は香合の立雛です。今回の羽箒は風炉でも炉でも使える双羽を使いましたが、手抜きしちゃいけませんね、反省。炉の逆勝手の羽箒は右側が広い右羽になります。この香合は素焼きなので
色留袖を試しに着てみたら「やっぱりちょっとよそゆき過ぎる…」と面映ゆくなり、今の季節にしか着られないものをと白木蓮の訪問着を出してみました。柄が少なめだから気軽に着て行きやすいです。上前には白木蓮とスミレが描かれています。白木蓮は大好きな花なので見ているだけで嬉しくなります❤この落款が全く読めませんわくらば(病葉)があるから加賀友禅かなぁと思ったのだけれど、加賀友禅の落款一覧では見つからなかったので京友禅なのかなぁ❔今までは着物で何かわからない
こんにちは。いつもありがとうございます。お初釜無事に終わり身も心も晴れ晴れとしました。うさぎや本店にどら焼きを買いに行ってきました。相変わらず途切れなくお客様がいらっしゃいます。予約の方多く、会社関係の方が大量購入して行きます。下のちょっと目つきの悪いうさぎは中央通り店です。どら焼きは大きいのですが生地ふわふわで餡が柔らかく、甘さ限りなく控えめなのでペロリといただけます。うさぎやさんの後は榛原日本橋本店へ。絵色紙を購入しました。沢山あって目移りしましたが、
新春美術展巡り第3弾は、日本の歳時記や年中行事をテーマにした心温まる作品の展示会と、雅な源氏物語の世界が堪能できる作品の展示会の二つ。いずれも、とても楽しい美術展でございました💕〜歳時記を楽しむ佐藤潤小作品展〜四季折々の短冊と貝合わせ以前から拝見させて頂いている動物(鳥獣)画家佐藤潤先生の展示会にお伺い致しました。佐藤潤先生の描くテーマは、日本の歳時記、年中行事。室礼を学ぶものとしては、謎語画題など、そこに込められた意味を読み解くのがとても楽し
平安貴族は猫を愛でていたと言われますが、常々、疑問に思っていることがあります。※※※今回はほとんど画像お借りしています※※※一条天皇も、かなりの猫愛好家であらせられましたようで。「あさきゆめみし」の女三の宮も、猫を飼っていました。そこでふと考える私。猫は爪研ぎをしなかったのだろうかせえへん訳ないわなあ~❗🤣こういう柱でするのはまあ仕方がない。まだ許せる。しかし、こんな美しいお屏風やこんな漆と蒔絵の美しいお厨子やこんな貝桶や(ちなみにこれらは私の私物)
3年前に、結婚式での撮影用にとオーダーしていただいたカルトナージュ貝桶の近況を教えていただきました。最近、東京の高輪貴賓館で挙式を挙げられた御夫婦が写真を撮ってくださったものです。元はこちら。出来上がったばかりの画像です。華やかな裾模様の黒留袖を使いました。裏側です。こちらが、もう一対の方。その裏側です。画像を送ってくださったのは、「砂原貝絵堂」様。手描きの貝合わせや、最近流行の蛤のリングピローを作られる、日本画家さんです。その細かさ、緻密さは驚く
・単衣訪問着の裄・袖巾・身丈直し!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。単衣訪問着の裄・袖巾・身丈直しをさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。グレー地にもみじなどの草木と貝桶の蓋だけをモチーフにした、ちょっとユニークなデザインです。白ぼかしの流水もグレー地に映えて美しいです。上品でステキな訪問
貝桶もありました❗長崎おくんちのお飾り物です🎵どこの町の物かはわかりませんが。大きな背負子に乗せられて、人が背たろうています。サイズとしては、巨大とは言えない普通のサイズかもしれないけど貝桶&貝合わせ好きには堪りませんねえ~😆💕‼️すみません😢⤵️⤵️最初の記事、誤って消してしまったので💦再掲載です。いいね下さったお三方様、申し訳ありませんでした。
・貝桶が刺繍で表された黒留袖のお仕立て!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。貝桶が刺繍で表された黒留袖をお仕立てさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。貝合わせの貝を入れる器を貝桶と言います。平安時代に、対の貝の殻をあわせる貝合わせの遊びが流行しました。やがて、360個の蛤の殻の内側に絵や和歌
本日、またまた素晴らしい貝合わせ作品展に行って参りました❗五条博子さんの貝合わせ展です以前、私の作品展にお越しくださり、こちらのカルトナージュ貝桶を購入してくださいました。場所は静岡県藤枝市のアートカゲヤマさん❗静岡県を訪れたのは、実は初めてです。圧巻の、源氏絵巻貝合わせを御覧くださいませ上の貝合わせの左側。夏場に、肌が透けて見える装束でうたた寝する雲居の雁です。クリムト風に描かれた夕顔の巻。斬新です。この、右側の咲き乱れる萩の花がたまりません。
また貝桶をお迎えしてしまいました😂珍しい、金色の装飾です。雛道具でしょうね。ちょうど手のひらサイズです。結構なお値段でしたが、15%割引だったので、これも出会いと考え💦思いきりました。😂😂😂😂😂😂😂😂昭和初期辺り「貝箱」と手書きで書かれた、専用の木の収納箱が付いていました。春の花かなと思いましたが、葉っぱの形から推察するに、菊でしょうかね反対側には、桔梗かな柄はどちらも同じ、菊と桔梗が描かれたもの。どちらかが菊で、どちらかが桔梗という風に分かれてはいません。
本当に豪華な貝桶と貝合わせを見せていただく機会に再び恵まれました。2月に謎の絵師()ゆめどうじさんの貝合わせ&貝桶を収集していらっしゃる方と御縁があり、所有品の一部を見せていただく機会がありました。(個人のコレクターの方です。)この度、ご自宅にお招きいただき、さらに多くのものを見せていただきました。画像55枚❗楽しんで書いたので(。-∀-)ニヤリ頑張って読んでね🤭豪華絢爛な世界をお楽しみください‼️まずこちらの貝桶。こちらは対になっておらず、一個だけだそうですが
今日は葵祭…………のはずなんですが、行列は明日に変更だそうです。こちらは以前にも何度かご紹介させていただいている葵祭のカルトナージュ貝桶です。元は、京都の老舗呉服店ゑり善さんの風呂敷です。葵祭の図が描かれています。そしてこちらも元は風呂敷。葵祭の牛車が描かれた風呂敷を2枚使いました。内部は亡くなった姑の着物を使いました。こちらは、猫足ではなく底鋲を使ったので💦足がないように見えてしまいますね💦そして雛道具の牛車。これをデコって葵祭バージョンにしていま
私どもの展示会貝合わせと楽しむ五節句端午の節句展が無事に終了しました。貝合わせ体験も装束体験もとても盛況でした。貝桶も菖蒲と共に展示しました。床の間での展示は新鮮です。風情のある会場での1日、楽しかったです。こんな素敵な洋室もあります。また皆様にお目にかかれますのを楽しみにしております。動画でもご覧ください。↓とも藤端午の節句展無事終了しました。#京都#着物#端午の節句#平安時代#平安装束#十二単
オーダーを頂いていたカルトナージュ貝桶が完成しました❗️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️オーダーしてくださったのは、こちらの貝合わせをプレゼントしてくださった私の学生時代のお友達❤️💛❤️💛❤️💛❤️💛小さめをご希望ということで。ペットボトルと比べてみてください。蓋です。蛤が描かれていますね。彼女は手描きで貝合わせを作る人なので、自作の貝合わせを収納したいという事でご注文いただきました。本体の正面には貝桶と貝合わせが💗💗💗💗
着物の文様について~器物文様~皆さんこんにちはきもの教室クリエイターの武内たかこと申しますご訪問頂きありがとうございます【初めての方】はどうぞコチラのプロフィールをお読み頂けますと「武内たかこ」という人間が少~しわかって頂けます↓【実話】「武内たかこと着物」着物の文様について~器物文様~今日のブログでわかること着物の文様には季節を選んで着用するものも多くあります
蛤の稚貝で、貝合わせを作ってみました。こちらの切手を使いました。3月に生越仁子さんという、御年90歳の方の貝合わせ作品展で、販売されていた記念切手です。いいのだろうかと思いつつ💦販売するわけではないし、誰かに手紙を書いて消印を押されて捨てられるくらいなら💦と思い。白い稚貝12枚に貼り合わせました。稚貝と言うのはまさに生まれて一年くらい❓の小さな貝です。私の親指の爪と比較してみてください。私の親指の爪より少し大きいという感じでしょうか。こちらの2組だけは、切手の
通常展『徳川美術館で、国宝千代姫婚礼調度類より書棚・蒔絵香箱・葵蜀江文蒔絵伽羅割道具を見る』徳川美術館名古屋・徳川美術館へようこそ愛知県名古屋市東区にある1935年に開設された歴史と由緒ある美術館です。徳川家康から御三家筆頭としての尾張徳川家初代…ameblo.jpの後は、特別展「大蒔絵展『大蒔絵展-漆と金の千年物語』公式サイト平安時代以来の各時代を代表する名品に、現代の人間国宝を加えた選りすぐりの蒔絵を展観します。maki-e.exhibit.jp」に向かいました(^o^)
今日はおひいさんと官女さんたちのお遊びの日です。おひいさんは、滅多に外出できないので毎日退屈。みんなで楽器の演奏をするのですわ❗ときわあさひさん風のセリフ(。-∀-)ニヤリおひいさんは、お琴。琵琶の官女さんと、三味線の官女さん。五人囃子さんから借りてきましてん。鼓の官女さん。ちゃんと撥も持っといやす。源氏物語の「女楽」のような❓💦💦「おひいさん~鶯さんもよう鳴いてあらしゃりますえ。」これは、小さい緑色の小さな鳥は、多分鶯(うぐいす)だと思います。裏
ご訪問ありがとうございます和風リングピロー「花嫁の貝合わせ」砂原貝絵堂です▼公式サイトはこちらhttp://sunahara-kaiedou.com/▼現在、メールレターご登録で作品集プレゼント中ご登録はこちら本日は「婚礼調度としての貝合わせ」についてお伝えします。貝合わせの遊び(貝覆い)は、二枚貝の特性を利用した遊びです。蛤のような二枚貝は、外側の柄が対になる貝と同じ。そして元のペア以外とは決して合わない、という特性がありま
美味しいクロワッサンに巡り会えた1週間前の日曜日『パン活☆王家御用達&京都ソウルフード』先週の日曜日、京都へお出かけした際にはパン活もしました『祇園・梅の花咲く白川筋』3月5日日曜日日曜日は大好きな道を歩いてきました祇園の風情を感じられる…ameblo.jpこの日は京都勧業会館《みやこめっせ》にある『京都伝統産業ミュージアム』にも行ってきました広々したホールには京都の伝統工芸品、約500点が展示され、日によっては職人さんによる実演を間近で見学すること
この投稿をInstagramで見る季節を感じる食空間演出の六都美とハンドメイド夢津見(@table623)がシェアした投稿
昨晩雨が降ったようで地面が濡れていましたそのせいか花粉は飛んでいない様子で風やわらかに吹いていて雪!も花粉の不快な症状もなくゆっくりまったりおさんぽ歩けました急に春めいて気温7℃風やわらかぽかぽか陽気でゆったりのんびりおさんぽできました南の空お陽様…青空…上空を飛行機が飛んで行きました✈️…↘️広場で5分間休憩…南の空お陽さま…トサミズキ沢山咲き始めていました…乙女椿(オトメツバキ)…沈丁花(じんちょうげ)…河津
あああ~やっとお雛様出したわ~💨実は私は雛祭りマニア、いや、雛道具マニアだったのだ‼️!Σ( ̄□ ̄;)!Σ( ̄□ ̄;)昨年はこの、一部屋しかない和室が夫の実家の荷物をとりあえず置いておく物置部屋と化していたため😭お雛様を出すのを断念😭しかし今年は夫のお尻を叩いて何とか片付けてもらいました。まあ、私も作品展の後、カルトナージュ貝桶を置きっ放しにしていたけど💦床の間は仏壇にお譲りしたので、隣の押し入れに掛けました😭そしてついに買ってしまった💦本物の貝桶❗盤双六は
春が恋しくて!桜には少し早いですが枝垂れ桜を満開にしてみました貝桶と六角重
おはようございます☀️久しぶりの投稿になりますお正月も明けて1ヶ月月日の経つのが早いです以前も作りましたが貝桶の押絵、少し図柄を変えました。お雛様の季節、今年も楽しみです。マイペースなブログですがいつも、訪問ありがとうございます🙇♀️
このような貝桶を入手しました🎵陶器でできています。これは実は茶筒です。お茶が一袋入っていました。伊勢神宮に奉納された貝桶を模したものだそうです。蓋です。ではこれより、ぐるりと一周、美しい唐風の絵に彩られた陶器の茶筒貝桶を御覧ください。そしてもう2つ❗こちらも、茶筒ではありませんが、底に穴が開いていて、茶葉が一袋づつ入っていました。これらも陶器です。後ろ姿。貝桶と並べてみました。こちらは伊勢神宮の万代舞(よろずまい)の舞姫さん。東舞(あずままい)の舞