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象設計集団さん1980年の作品。44年モノですね(゚∀゚)/この間、30年ぶりに訪れたら、森の中に埋もれてたような感じになっていました(゚∀゚)/ぶどうも生っていたし、ツタ系のあれなんていうんだっけ。(´┐`)えーっと。アレ。。とにかく、ラピュタみたいに成長していました(゚∀゚)/象さんもしてやったり(゚∀゚)/って感じかなあ。。平日の午後でも、お客さんはちゃんと活動されていましたし、古ぼけた感じ(尊敬を込めて)になって尚、ケンチクとしてのパワーが増大しているような
象設計集団さん1995年の作品。平成ケンチクになりますけど、それでももう30年モノ。さぞ熟成されてんだろうなあ(´┐`)ジュル。。今は、「森のスパリゾート北海道ホテル」となっているようですね(゚∀゚)/と、ホテルサイトを覗いてみると。。え??ええ??モ・・・モール泉!!マジか!!!そうだったっけかっ!!実は、私が泊まったのはもうずっと昔、竣工して2年ぐらいの頃(´┐`)。。その頃は温泉は巡ってたけど、硫黄臭のする温泉が好みでして・・でも、最近は独特なモール臭がする
象設計集団さんの1982年の作品(゚∀゚)/42年も経つんですね。。笠原小学校のHPには、竜宮城のような校舎って書いてあって、広い敷地にはたくさんの緑と面白い仕掛けが。。ああ、楽し過ぎる。。こんな小学校で過ごしたら、どんな子供たちが育つんだろうと思いました。。(´┐`)今じゃあもう敷地内にも入れませんが、昔、30年も前に訪れた時は、様々な面白い仕掛けを体験してきて、象設計はやっぱりすごいなあ。。思ったこと考えたこと、ちゃんとやるんだ。。って感心しましたよ(´┐`)ネー
象設計集団の1980年の作品。もう44年も経つのに、汚れは、、ああ、ちょっとあるかな。。(´┐`)。。タイルの雨垂れ部分がちょっとね。目立つかも。。威風堂々って感じで、昔と同じく存在しています。左右の外壁に開けたガラスブロックのぽつぽつ小窓が、象設計の仕業だなあと思わせてくれます(゚∀゚)/中には入ったことが無いのが残念だけど、いつかは富田林のリバティータワーに入ってみたいなあ。。(´┐`)↓↓StreetView·GoogleMapsExplorea
東京用賀のおしゃれな小径「いらかみち」。象設計集団が手掛けたと以前教えて頂いた。4年前のブログでも述べたとおり、この小径には百人一首が番号順に書かれていて、これをたどりながら用賀駅から世田谷美術館(砧公園内)に向かうのがMy慣例となっています。ところが、百人一首の道はもっと長く伸びていて、駅ー砧公園までの道のりでは、歌は一部しかカバーできません。次回通った時は百首すべて辿ろう、と思うのだけど、いつも急いでいたり、失念したりで果たせず。8月末にも機会があったのに、気ぜわし
約6年ぶりに月一ボランティアデー(宮アジ会)へ行ってまいりましたvスケジュールをお知らせしてくれるHPがないので、てっきりコロナをキッカケに終わっていたと思ってました。ちなみに「宮アジ」で検索して出てくる「ご機嫌Diary]ブログは建築士の先輩です。(宮アジ会とは)宮アジ会は宮代町の国際交流の集いで、2004年インド洋大津波被災以降、スリランカの津波被災児童支援を進めていて、レヌカさんによるスリランカカレーを食べながら交流・基金積立を行っている会です。参加費は一人2,000
1981年竣工なので、もう43年経ってるんですね(´┐`)。。設計段階から数えたら45年以上でしょうなあ。。今見ても全てが斬新。。(´┐`)さすが象設計集団。。エコのエの字も無かった頃に、沖縄の風土に根差して、かつ、沖縄らしいと思える建築。。こういう素晴らしい庁舎を、だまって建てさせてくれたお役所の方も素晴らしいんだろうなあ。。(´┐`)黙ってかどうか知らんけど(´┐`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ建替えなのか保存なのか。。今後を見守りたいですね(´┐`)。。↓↓↓Go
1983年に造られたんですね。もう40年も経つんだなあ。。(´┐`)やっぱり雰囲気が、用賀プロムナード(いらか道)とか、今井兼次さんの日本二十六聖人記念館って感じ。設計者の象設計集団の大竹康市もこちらに埋葬されているんだそうですね。知らなかったなあ。。U研究室とか吉阪隆正さん系が好きな方も巡礼しているのだろうか。。玉石積みって、そういやあ八丈島にもあったっけ(´┐`)。。納骨堂は見えませんけど。。(´Д`;)↓↓広瀬河畔教会記念碑納骨堂·〒981-0931
🏝沖縄旅#建物探訪名護から那覇方面に戻る前に、隣の今帰仁(なきじん)地域へちょこっと寄り道。今帰仁村中央公民館が建てられたのは1975年(昭和50年)。建築を手がけたのは象設計集団+アトリエ・モビル。先に投稿した名護市庁舎と同じ設計グループが6年前に設計した建物です。なんと言っても、緑の中に映える赤の柱が印象的。今帰仁村観光協会のHPによると、東南アジアの風土をイメージしているのだとか。赤の柱で作られた回廊には風が通り開放的な造り。建築当初の屋根は、ウッドローズやブーゲンビリアなど
屋根のブーゲンビリアは無くなってて、禿げちゃびん(意味わかるかな)になっていた(´┐`)。。列柱の塗装は2020年に塗り直したそうです。赤い(レゴ風)ロボット君の様にみえるのは、旗竿を押さえている赤く染めたブロックです。上にはシーサーが載っています(゚∀゚)/可愛い。。ホールの所で女子中学生がひとりケータイいじってたぐらいで、なんだか使われていない風でしたが、今帰仁村のサイト見たら、今もちゃんと使われているようでした。↓↓↓GoogleMapsFindlocal
今帰仁村中央公民館を見学します。1975年竣工とモルタル床に書いてあります、沖縄海洋博の時期と重なります。と言うことはもうすぐ築50年になります。最初に訪れたのは就職して最初の事務所旅行でしたので二十代、随分と前ですね〜当初は屋根全面をブーゲンビリアが覆う設計を描いたと記憶していますが、最初に訪れた30年前には、コンクリートの屋根に設置された竹のバーゴラに絡まる程度でした。植物との共生は中々難しいんだなと感じた記憶があります。赤い列柱に支えられた大屋根空
ひとまず…脱稿!!!!!最近は完全に夜型人間に成り果てている20代の頃のようで懐かしいがアラフォーの身体には間違いなくダメージが隠せないこっから直しとか色々あるんだけどひとまず更新一気にスパートかけられたのはこのお手紙のおかげ以前書きました、象設計集団のヒグチヒロヤスさんからの手紙ポストの前で絶叫した笑手書きのメッセージと、十勝での絵展の写真が同封されていて歓喜また机の前の壁の隙間が埋められる笑せっかくスイッチが入っている状態なのでこれからやらなきゃいけな
■番外・宮代町役場(埼玉県)■象設計集団の「コミュニティーセンター進修館」は関東有数の超ド級名所。宮代町、といわれてもよくわからないと思うが、東武動物公園なら知ってる人も多いのではないか。東武伊勢崎線の東武動物公園駅から、徒歩10分もかからないあたりに、町役場がある。そして、そのとなりにあるのがコミュニティーセンター、つまり公民館「進修館」だ。根強いファン?を誇る象設計集団の作。中央の広場を囲む、高さを抑えた柱の連なり。絡みつく植物が印象的な建物だ。
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もう20年ぐらい前になりますが、学生のころに雑誌で見た象設計集団による名護市庁舎がすごく魅力的に映っていました。1978年に公開設計協議が実施され、竣工は1981年。訪れたのは2019年10月だったのでこのとき築38年、遺跡や廃墟のような外観ですが今でも現役の庁舎です。(南側外観)ピンクとグレーの特徴的な色彩、沖縄でよく見られる花ブロックが通風を促しながら軽やかなイメージの外観の建物が目に留まりました。太い柱ではなく、4本一組の細い柱の組柱で構成されていることも軽やかに見える要因だ
今日は競技ダンスの試合!東武動物公園駅前の、進修館。かつて流行した、建築の存在感を薄くする設計で、曲線が多用された建築。あ~なんか、好きだった!こういうの学生時代勉強した!的な。ちなみにここの食堂が更衣室のひとつでした。全体にブドウのモチーフが使われていました。共用廊下の床はコンクリートに、多分地元産ブドウ柄タイル、研きだし風。(写真なし)家具も全て建築家オリジナルデザイン。わくわくします💕誰の設計かと思ったら、象設計集団でした。やっぱり~!試合の
用賀駅から砧公園に続く道がとても素敵で(鬼瓦や彫刻やオブジェがそこかしこにちりばめられ、石畳の道には百人一首が刻まれるなど、何度でも歩きたくなるようなしゃれた雰囲気あり)、先日思わず記事にしたのですが、なんとびっくりル・コルビュジエの日本人弟子・吉阪隆正さんの血筋を受け継いだ方たちの設計だそうです。念入りに仕上げられているなぁと思っていました。この話は、頂いたコメントで知ったこと:コメント:いらかみちは、吉阪隆正の教え子達が作った「象設計集団」という事務所の設計です。いらかみち
HELLOOKINAWA2020.7.3-7昨夜も寝落ちで子どもたちよりも早く寝たので朝は早起きです宿から歩いて2分でビーチへいつもよりも少し遅くて6:40にビーチへ陽がだいぶ登ってきてます朝はビーチで朝寝するのが気持ちよくて好きなのですがここまで陽が登ってきてると顔がじりじりやけるのがわかります暑さに参って帰ってきましたプールがちょうど日陰できもちよくてそのプールよーく観ると不思議な感覚に陥ります
一昨日はお仕事で朝7時出発本部町へ良い天気なのでバイクでぶーん本部といえばカツオサイズはマグロサイズ16時から事務所打合せなので午前中で本部終了し帰路久しぶりに今帰仁公民科を見たくなったのでちょっとだけ遠回り名護市役所と同じく象設計集団さん設計の1975年築築44年、いい感じさー明日は朝からコンクリート打設立会い熱中症ならないように気を付けましょhacototodesignroomHP
名護市役所は攻めたデザイン(笑)名護市の中心部はこんな感じ。三階テラスには植え込みもある。スロープとは別の直線の階段もあるので一筆書きで回れる。縦横斜めのラインが美しいね。海側から見るのと山側から見るのではまた形が違うので面白い。正に宮殿。
沖縄県名護市の市庁舎がぶっ飛んでる。東南アジアの神殿みたいな造り。一階、二階とテラスの上の屋根はアサギテラスと言うらしく夏の厳しい日差しに日陰をしかし、しっかり屋根にしてしまうと冬は日差しも欲しいしこの市庁舎は海のすぐそばなので台風の風を交わすのにこんな構造になったのかな。名護市庁舎、最上階へ。壁にはたくさんのシーサーが据えられてるがやはり台風の影響か壊れてるのも何体か。屋上には芝生。
北海道胆振東部地震からあっという間に3週間も経ってしまいました。こちらもご被害にあわれた方、大変でございました。。山が崩れたパワーも凄いものでしたが、液状化での地盤の激変も建築をやっている者として、いろんなことを考えなきゃいけない事象だと思いました。ここ帯広の付近は停電くらいで大丈夫だったんでしょうかね。(´┐`)。。柱型の上部のふくろうなんかは、ず~~っと落ちないでもらいたいものです。。また泊まってみたい(´┐`)。。。↓https://goo.gl/maps/e1
こんばんは不定期に休んでいるとホントに曜日の感覚が麻痺してくる今日が金曜だと思うのも土日の打ち合わせラッシュがあるから分かるようなもの土日休みってどんな感じだろう…?怒涛の打ち合わせ前に少しだけ現実逃避先週見た美の巨人たち名護市庁舎の特集だった1981年に日本建築学会賞を受賞した沖縄にある有名建築設計したのは象設計集団知らない人には怪しい名前学生の頃から一度は見て見たいと思っていたがまさか平成の世にテレビで特集が組まれそれを見ることになるとは時の流れを感じて
ご覧いただきありがとうございます。以前ブログの書かせていただいた名護市役所↑これが名護市役所ですかっこいいでしょ!を設計された象設計集団という設計事務所におられその後沖縄で独立された『アトリエガィィ』の佐久川さんという方がおられるのですがhttp://www.atelier-gaii.com以前メールのやり取りをしていただきアドバイスをいただいたりしたのですが久しぶりにメールをいただきこのチラシを送ってきていただきました。沖縄北
去年の夏に沖縄に行った時に、伊是名島の銘苅家の次に見たかったのが名護市役所でした。1979年に全国設計コンペが行われました300を越える応募があったそうです。その結果東京の象設計集団という設計事務所が当選を果たしました。僕の尊敬する建築家で沖縄出身の伊礼智先生が書かれた「オキナワの家」という本がありその中で伊礼さんが書かれている言葉を勝手に引用させていただきます。『そのプランは、沖縄の琉球時代からの土着的な要素を、現代的な感覚で組み直した秀作であり、新しい時代の「沖