ブログ記事18件
【予告編:KADOKAWA映画チャンネル2023/7/21:1分03秒(→☆)】【作品紹介:「映画.com」より引用。】アンダーカレント:作品情報・キャスト・あらすじ・動画-映画.comアンダーカレントの作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉監督が真木よう子と初タッグを組み、フランスを中心に海外でも人気を誇る豊田徹也の...eiga.com「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉監督が真木よう子と初タッグを組み
「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉監督が真木よう子と初タッグを組み、フランスを中心に海外でも人気を誇る豊田徹也の長編コミック「アンダーカレント」を実写映画化したヒューマンドラマかなえは家業の銭湯を継ぎ、夫・悟とともに幸せな日々を送っていた。ところがある日、悟が突然失踪してしまう。かなえは途方に暮れながらも、一時休業していた銭湯の営業をどうにか再開させる。数日後、堀と名乗る謎の男が銭湯組合の紹介を通じて現れ、ある手違いから住み込みで働くことに。かなえは友人に
私事ですが、最近引っ越しまして、そのせいでバタバタと妙に忙しいのですが、何より手を焼いたのが引越しのさいの荷造りでした。なにせ一人暮らしの男には不釣り合いなほどの本とCD、レコードがありますからね。しかし、そんな中、遠方から両親が助太刀に来てくれまして、おかげさまで随分と助かりました。何のとりえもない僕ですが、家族には大いに恵まれています。親ガチャ大成功ですね。ただ、現実にもフィクションにも親と不仲という事態は頻繁にあって人それぞれなのだなあと、思わされます。最近、鬼越トマホークさんのYout
監督:今泉力哉出演:真木よう子井浦新豊田徹也の長編漫画「アンダーカレント」を実写映画化。かなえは家業の銭湯を継ぎ、夫と幸せな日々を送っていたが、ある日、夫が突然失踪してしまう。かなえは途方に暮れながらも、一時休業していた営業を再開する。数日後、堀と名乗る男が銭湯組合の紹介で現れ、住み込みで働くことに。かなえは友人に紹介された探偵に夫の捜索を依頼する。突然現れた堀は謎に包まれ、かなえも何かを抱えている感じで話が展開していく。ちょっと不穏な感じが漂う。銭湯の営業など日常生活はほのぼの
何となくチョイスしましたね。アンダーカレント=根底にある抑えられた感情。2時間20分(+3分)のわりと長編ですかなえ(真木よう子さん)は家業の銭湯を継ぎ、夫・悟(永山瑛太君)はある日突然失踪してしまう。かなえは一時的に休業していた銭湯を再開させる。それから数日後、かなえは銭湯組合を通じて訪ねてきた堀(井浦新さん)という男を住み込みで雇うことに。探偵の山崎(リリー・フランキー)と共に悟を捜しながら、堀との日々に心地よさを感じるかなえ。しかしある出来事をきっかけに、かなえ、悟、堀が心の
ファンである私には、今泉力哉と澤井香織の最新共同作が公開されると、必見。豊田徹也の原作から脚色した今回の「アンダーカレント」も「愛がなんだ」や「街の上で」に並べる映画好きを喜ばせる優秀な作品。今泉監督とよく一緒に働く岩永洋撮影監督が今回も見てすぐわかる「今泉の作風」の鋭い色使いを静かに強調するカメラワークを持ってきた。濃厚な青と清らかな緑を包まれて、絵画のように細かいところに穏やかで綺麗な白もいれたこの映画の美術と照明で、そっと揺れる池のイメージが思い浮かぶ。水の深さに主人公のかなえの
2023年/日本/143分監督/今泉力哉原作/豊田徹也キャスト/真木よう子/井浦新/永山瑛太「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉監督が真木よう子と初タッグを組み、フランスを中心に海外でも人気を誇る豊田徹也の長編コミック「アンダーカレント」を実写映画化したヒューマンドラマ。STORY家業の銭湯を継ぎ、夫の悟とともに順風満帆な日々を送るかなえ。しかし突然、悟が失踪する。途方に暮れていたかなえだったが、なんとか一時休業していた銭湯を再開させる。数日後、堀と名乗る謎の男が、銭湯組合の紹
長く生きていると、人がいなくなる悲しさや苦しさを覚える。死によって、今まで当たり前に存在していたものを失う。大切な相手が失踪したら尚更だろう。主人公は夫が失踪した、銭湯の経営者。理由も分からないし、もちろんどこにいるのかも分からない。探偵を雇って彼の行方を捜すのだが。喪失と再生というのはよくある物語だが、非常によく練られ、今泉力哉監督の演出もキャストもいい。真木よう子さん主演、相手役は井浦新さん。心憎いほど、脇の俳優も魅力的だ。探偵を演じるのはリリー・フランキーさんだが、この人
カナエ(真木よう子)は叔母と共に銭湯を営んでいる。ここは彼女の実家で元は夫のサトル(永山瑛太)と共に営んでいたのだが、夫は突然失踪してしまい、暫くの休業の後再開に漕ぎつけたのだ。程なくして銭湯協会のつてから、臨時雇い希望の男・堀(井浦新)が働き始める。一方でカナエは学生時代の友人(江口のりこ)の紹介で探偵(リリーフランキー)に夫の調査を依頼する。物語の核心は"嘘"です。善意、悪意、保身、他愛なさ、ユーモア…生きていれば必ず接する(発する)それらが散りばめられた見事な脚本と、それに呼応した
原作は知らなかったんだけど、大人の映画でした✨観ている間はどっぷりこの世界観に浸っていたはずなのに、外に出ると、スッともとの世界に戻っている。何だか不思議な体験自分の中にも、誰にも言ってない事が有ったりするけど、隠しているつもりがないくらい忘れていたりする。過去を思い出し、揺れ動く気持ちの中で、結局は今の気持ちが何より大切なのかなぁ。自分と向き合うことが、大切な相手と向き合う大前提なのかも。私と同世代くらいのおじさんやおばさんが観に来てました
「アンダーカレント」を観てきました。ストーリーは、かなえは家業の銭湯を継ぎ、夫・悟とともに幸せな日々を送っていた。ところがある日、悟が突然失踪してしまう。しばらくしてかなえは一時休業していた銭湯の営業をどうにか再開させる。数日後、堀と名乗る謎の男が銭湯組合の紹介を通じて現れ、働くことに。かなえは胡散臭い探偵・山崎とともに悟の行方を捜しながら、堀との奇妙な共同生活の中で穏やかな日常を取り戻していくが。というお話です。銭湯の女主人・かなえは、夫・悟が突然失踪し途方に暮れ
以前、購入していた、豊田徹也の珈琲時間を、再度読み直す。なんせお茶好き、カフェ好き、休憩時間好き人間なので、このタイトルだけでも惹かれる。で、表紙がこれです。線がクリアで抑えた色調。おまけにコーヒーカップの置き染みまで付いていて(今回、本当に自分で付けた染みじゃないかと思って、何度も確認しました( ̄∇ ̄))、ジャケ買いしました。内容はもちろん当たり。浦沢直樹を想起させる画力、筆力ですが、もっと静かに、もっと怜悧にさりげなく、日常に潜む心のヒダを描く。ありていに言えばそんな感じ。再読
みなさん、こんにちは。とし総子です。▲みなさんは、コーヒーは好きですか?私は一日のうち、毎食後とおやつ時で四杯飲みます。物凄く好きなのか、と聞かれると、そんなんでもないのですが笑なんだか飲んでいると区切りがついて、よし、次の時間も頑張ろうと思える飲み物です。(まったくこだわりがないので、インスタントで量多めなやつをいつも適当に買って飲んでいます。あえて言うなら、缶のは、あんまりというくらい。)▲漫画にもそういう
村上春樹の短編集の装画が豊田徹也の絵だったので、というのもヘンだが、久しぶりにビル・エヴァンスとジム・ホールの『アンダー・カレント』を聴いています。1962年録音。90年頃に出たCD、定価2800円!未発表テイクがいくつか収録されていて、アナログ盤と曲の並びが違います。この頃の東芝盤にはこういう「completed」ものが多くて、ちょっと困った。例えば、アート・ペッパーの『モダン・アート』などは「ブルース・イン」で始まって「ブルース・アウト」で終わるものに決まっている(!)はずなのに、そうじゃ
珈琲時間人類を魅了し続けてきた飲み物、コーヒーに纏わる様々なストーリーの漫画です全17話…シリアスな話もあればクスクス笑ってしまうような話、シュールな話などなど。読んでいると珈琲の香りのしてきそうな漫画ですコーヒーと一緒に是非読んでやってくださいねクリック&クリック☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村漫画・アニメブログランキングへ漫画・コミックブログランキングへ笹塚漫画喫茶100円は地域に愛される居心地のいい空間を目指して
アンダーカレントヴィレッジヴァンガードでオススメコーナーに置いてあるタイプの漫画です→つまり玄人向けブルーの表紙が印象的読者からの評価も高く、知る人ぞ知る漫画です。内容はヒューマンドラマ、まるで映画をみてる感じですね是非ご一読ください。クリック&クリックお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村漫画・アニメブログランキングへ漫画・コミックブログランキングへ笹塚漫画喫茶100円は地域に愛される居心地のいい空間を目指して毎日ギリギリの価格設定
豊田徹也氏の短編「とんかつ」を読み返しました。今日の昼食をカツ丼にしようと思ったからなのですが、この中のセリフ、「私は雑用係ですから」が心に残りました。この心掛けで行こう。自分はリーダーなどと思わずに。
古雑誌の整理中に出てきた豊田先生の短編「とんかつ」。というわけで夕飯はとんかつ。我が家の献立はわりとこんな感じで決まることが多い。
豊田徹也の新作はまだ出ないのだろうか。ふた月ほど前にビル・エヴァンスを聴きながら思い出した秀作マンガ『アンダーカレント』を読み直して、あらためてこのマンガのすごさを痛感。名作。と、ここで思い立って検索してみると、Wikipediaに「豊田徹也」の項目記載あり。その記事によると、去年から雑誌に新作発表中らしいので、一冊にまとまるのが楽しみです。2005年刊の『アンダーカレント』が、最近新刊書店のコミック売り場に平積みされていて「おや?」と思ったのですが、今年のフランス・アングレームの国際マンガ