ブログ記事11件
リアルで本音で喋れる友達はいない年を重ねるほどどんどん価値観の乖離がおきるでもひねもす“のらりくらり”と生きていけるいろんな意味で日本に生まれて良かったと思う今日この頃コメントくださっている皆様、有難うございます。返信できなくなったり遅れたりすることがあると思ますが御容赦くださいませ。他意はございません。うろこ雲・さば雲・いわし雲・羊雲は、低気圧や前線が近づいているときに出る秋の雲なのだそうだ。うろこ雲:手をかざして小指でかくれる位の大きさ。高い位置の
正月3日の探鳥は、北九州市若松区の頓田貯水池連日、日の出前に出発です!駐車場に着くと、日陰では霜がまだ残っていました卯年の最初に、雪ウサギに似たハジロカイツブリの白化個体を見に行きました!。もう、この場所に3年以上いるそうですが、やっと見ることができました。キンクロハジロと並ぶ眼が赤いのは、もともとハジロカイツブリの特徴普通のハジロカイツブリもいました普通のハジロカイツブリの後ろ姿カンムリカイツブリやや夏羽カンムリカイツブリやや
先日の「ほぼ皆既月食」はご覧になりましたか?次回は65年後だから、私はより月に近い天国から見ることにします。最近は天体ショーも感動しながら見るだけになってしまいました。そこで、またトムヤンくんさんから画像を借りてきましたよ。斎藤道三や織田信長所縁の山城(岐阜城)だからこそ表現できる、威厳を感じ、幻想的とも思える画像は素晴らしいでしょう。名古屋城では出せない雰囲気があります。同じく、三日月、十三夜(2枚)、満月です。先日、保存してある画像の整理をしていたら、こ
画像出所ブログ「空と大地と海と猫♪」渡津海の豊旗雲に入日さし今夜の月夜清明けくこそ(わたつみのとよはたぐもにいりひさしこよいのつくよあきらけくこそ)天智天皇(万葉集)大意浜辺に立って見渡すと、海上に豊旗雲がたなびき、それに夕日がさしている。今夜の月は清らかに照るであろう。渡津海(わたつみ)=海の霊。海神。ひいては、海、海原を指す。秋の歌として、私の最も好きな歌がこれである。前
今日の花はデュランタ。ハリマツリの一種らしい。ハリマツリが判らない?調べると「茉莉」(まつり)にはバンマツリ、ルリマツリなど、いろんな種類があるようだ。私も最近知ったのだけれど・・・。豊旗雲の上に出てよりすろうりい阿部完市豊旗雲頭上十年よりながし「豊旗雲」をどう読むのかいつも自信がなかった。で、調べた。「とよはたぐも」と読むんだね。いままで、実は「ほうきぐも」と読んでいた(恥)。「わだつみの豊旗雲に入日さし今宵(こよい)の月夜あきらけくこそ」万葉
皆様へそして自分に…今日も一日お疲れ様でした。昨日の疲れが取れず?今朝は久々に寝坊しました。しかも1時間もです…あわてて飛び起きましたよいやいや失敗失敗寝坊した朝なのに仕事は山のよう昨日の配達下げに結構遠くまで行きましてそして器洗いも久々に大量そして店の掃除今夜から店の営業開始ですから開店準備も終えて店先に水打ちいよいよ五時時短営業開始開店一番は誰かな〜?とちょっとドキドキそしてドアが開いた久々の一言「いらっしゃいませ^^」40歳を少し出たお
昨日の一語は「豊旗雲」でした。初耳の言葉ですが「大きく旗がひるがえるようにたなびく雲」(109ページ)という意味です。山下さんも触れていますが「豊」という漢字が入っているように、「秋らしい雰囲気」を感じられます。
○前回、「万葉集」から、名歌、わたつみの豊旗雲に入日さし今宵の月夜さやけかりこそが日向国で詠われたことを案内した。この和歌は『中大兄皇子の三山歌』の反歌として、「万葉集」では記載されている。しかし、どう考えても、この和歌は海辺の情景だろう。大和国に海は無い。○この『わたつみの豊旗雲に』和歌を、「万葉集」を代表する名歌の一つだと指摘する人は多い。私もその意見に賛同する。これだけの和歌は多くはない。その『わたつみの豊旗雲に』和歌を鑑賞するのに、作歌された場所は極めて重要である。○大和三山
○「万葉集」を読むと、大和三山が日向国のものであることが判る。万葉学者である中西進が宮崎へ来て、わざわざ日向神話を語ると言う。それなら、良くご存じでも無い日向神話などより、専門の「万葉集」について、語って欲しかった。その方がより良い話が聞けたのではないか。○もっとも、大和三山が日向国のものであることは、流石の中西進でもご存じあるまい。それ程、日向国の万葉学は進歩している。せっかく万葉学者である中西進が遥々日向国を訪れたのである。もう一つくらい、日向国の万葉学の研究成果を紹介したい。○「万葉集
よくありがちな、不妊治療をすれば授かるだろう、という気持ちで始めた不妊治療。なんとなく生きてきた、飽きっぽくて何事にも徹しきれない、私の人生の中で、一番頑張り抜いた出来事になりました。頑張ったからといって、必ず報われるわけではない不妊治療。私にも思ってもみないほど大きく、絶望的な壁がいくつも立ちはだかりました。でも、私は周りの人や環境にも恵まれて、運良く生児をこの腕に抱くことができました。ただ、ただ、感謝しかありませんね。一番学んだことは、結果が良くても、悪くて
こんばんは私のブログにお越し頂き、ありがとうございます。五感六感センスアップコーディネーター&万葉集セラピストのいくちゃんこと幾島健司です。万葉集には日本人の優れた感性の原点があります。万葉集を使って五感・六感をセンスアップして、安心で楽しく生きるヒントをゲットしましょう。本日は太陰太陽暦で8月17日ですハイ、いつも通りのふつ~の日でございます(笑)さて、今日は月曜日。今週の万葉集をご紹介しますね。わたつみの豊旗雲に入り日さし