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皆様ごきげんよう♬今日は豊島与志雄作「新妻の手記」をどうぞ、お聴き下さいませ。━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━⬇豊島与志雄作「新妻の手記」朗読草間春美☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆【Wikipedia豊島与志雄】━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━こちらもどうぞ、お聴き下さいませ。(^-^)【stand.fm&YouTube朗読配信中】⬇【草間春美-YouTube朗読♬】草間春美の朗読♬ツイッター
朗読教室「プルメリアの花束」四日市教室の受講生の服部清美さん(日本朗読協会認定講師)主宰「文色草子(あいろぞうし)」朗読組による朗読ライブの御案内です。詳しくは、服部さんのHPをどうぞ⬇https://katari-mukou.com/readingconcert-toyosima/朗読ライブのお知らせ朗読のライブではあまり取り上げられない作家ですが、朗読グループ立ち上げ第1回ライブの題材として選びました。童話ですが一般向けライブです。あたたかみがあるなかにちょっとした社会批判が入
〜誰かにヒットする言葉達〜あなたは愛されて良い人です。沢山を耐え忍び沢山を尽くし沢山の時間を犠牲にしてきました。あなたの好きな人があなたを大切にしないのはあなたが悪いんじゃありません。あなたの居る場所がそこではないんです。勇気を出して。自分を認めて。さて。今週も2作品文学作品を朗読いたします。1作目は、こちらです【大人の読み聞かせ】『豊島与志雄/童貞』語り-ikukoTuneセラピストが読む文学小説です。睡眠導入や作業用BGMとしてもご活用ください。@
朗読1,000本ノック!ばっちこ~~い!!!今回は、豊島与志雄作「泥棒」です。千本ノックですから、もう、どんな球でも華麗にさばいてやるぜい!!の勢いでテーマ性も、方向性もない選書となっております。かろうじて、サムネイル画像は同じひな形で作っております。昨夜、先生に「朗読の筋力」「朗読の体力」あぁぁぁ~~~~~~~~~~~細かい語句を失念しましたぁぁぁぁなにか、筋力だったか体力だったか、とにかく「力」という漢字のつく単語をおっ
秋の文化祭への準備🍂生徒さんにダメ出ししてばかりではなく、私も精進の秋😂🎙️苦手なですが、お稽古音声をstandfmにて公開📻こちらへの投稿を忘れてました。全部聴くと一時間かかるので、一回を8分〜10分程度に分けて読んでます。最後にトークもあり。🎙️✨生徒さんとのお稽古も着々と進んでおりますよ🎵😊「🥛牛乳と馬🐎」豊島与志雄語り📕縁寿🍀音楽🎹kyoko.t①https://stand.fm/episodes/64d7263c7f6e2b34f112f895②https
配信の月曜。雨予報はどこにいったんでしょうか?甲子園では、開会式でも全員ペットボトルをポッケに入れて、給水タイムがある。水飲むのは毒だーーと言っていた30年前に亡くなった人たちが今の現状を見たらびっくりおったまげるでしょうね。だって、死んじゃう暑さですから。ホント、ナイターとかにしてあげたらいいのに・・・って思っちゃう。さて、ここの所エッセイが続いていたので、今回は童話。でも、初めましての作家さん。豊島与志雄という作家さんです。実は、タイトル見て直感で選んだ作品なん
豊島与志雄のエッセイ風の作品です。猫への愛情が語られているほか、過去に一度「猫好きたるもの猫の血を一滴は体に入れておかないと…」と、一度猫を食べる会を開催しようとしたエピソード、(結局は、それについての興味を失い開催しなかったそうです。)猫と暮らす上でのハプニング、猫の種類へのこだわり等が綴られています。(画像をクリックしていただきますと、音声のみでお楽しみいただける朗読動画へとジャンプできます。)「猫先生の弁」豊島与志雄作"NekoSen
4月12日(水)【朗読ナイト〜朗読と珈琲と水曜日と〜】第5回朗読ナイト♪4月12日(水)@中珈琲大和店今回は、初の試み!私の朗読教室の生徒さんも朗読します!隠れ家のような喫茶店中珈琲さん。朗読と美味しい珈琲で素敵な時間をお届けします😊◆朗読作品夢十夜から「第一夜」作:夏目漱石「手品師」作:豊島与志雄定員10名朗読スタート19:00頃※18:50頃までにお越し下さい。ご来店のお時間によっては、お食事はテイクアウトとなる可能性あります。料金10
こんにちは、こんばんは。あいこです今日はツイキャス配信の反省会ですジャン・クリストフまずは、聴きに来てくださった方々に、心を込めて感謝の気持ちをお伝えします本当に、有難う御座いました<(__)>最初から最後まで聞いて下さったサポーターさんがいて、とてもありがたかったです今回は読むことに集中できましたし、読みながら、クリストフやゴットフリートの心情に寄り添うことが出来たように思います。幼年期のクリストフではありませんが、なんのために表現をしたいのかは
みなさん、こんばんは!!山本詩織です(^∇^)さ、寒い…12月に入った瞬間、急に冬慌てて冬用のアウターや手袋を用意しましたよねー12月だから寒いのは当たり前なんだけど、突然すぎて身体が付いていかん…あ、そういえば、断捨離し過ぎて冬のアウターはウルトラライトダウンしかないと言っていたwankoちゃんは無事なんだろうか…さて、夢かなvol.410はもうお聴きいただけましたか??今回は、久々の名作ライブラリーです豊島与志雄作不思議な帽子前編のんびり悪魔の冒険物
雷胡さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me皆様、こんにちわ、こんばんわ。雷胡(らいこ)です。YouTubeで紙芝居をしています。次にYouTubeで公開予定の作品のネームが完了しました~(いえーい)ネームって書くとなんだか漫画みたいですねええ、紙芝居ですそして、とても楽しい作業でした今回も、豊島与志雄先生の作品に絵をあてて、朗読をする予定です。豊島先生の物語って、とてもほっこりするんですよねどの作品にも毒がないのです。福岡県朝倉市の
『3分朗読』、声のブログの3分という特徴を活かして、「青空文庫」の名作から抜粋部分を読ませていただきました。ある大都会の大通りの下の下水道に、悪魔が一匹住んでいました。まっ暗な中でねずみやこうもりなんかと一緒に、下水の中の汚物等をあさって暮らしていました。ところがある時、下水道の中に上の方から明るい光がさしていましたので、何だろうと思って寄ってゆくと、下水道の掃除口が半分ばかり開いているのです。悪魔は何の気もなくその掃除口につかまって、そっと外をのぞいてみて、びっくりしました。街中
『3分朗読』、声のブログの3分という特徴を活かして、「青空文庫」の名作から抜粋部分を読ませていただきました。北の方へ進むにしたがって、マージの噂は次第に高くなってきました。けれど、マージがどこに住んでいるかは、誰も知ってる者がいませんでした。でもハムーチャは一生懸命でした。幾月もかかって、まっすぐに北の方を指して旅を続けました。野を越え山を越えて進みました。しまいには、人里遠く離れた深山に迷い込んでしまいました。それでもハムーチャは後に引返しませんでした。木や草の実を食ったり、谷
9/11(土)16時(いつもより一時間遅いです)より、豊島与志雄訳、ロマン・ロラン作の作曲家を主人公とした巨編「ジャン・クリストフ」の中の文章をご紹介します。懐かしのアニメ名曲、「キューティー・ハニー」や「魔女っ子メグ」、ドラマ「飛び出せ青春」の主題歌「太陽がくれた季節」(青い三角定規)なども歌います。ご期待ください!https://twitcasting.tv/c:tohman==作曲家を主人公としたロマン・ロランの長編大作「ジャン・クリストフ」を私は15歳くらいのころに岩波文庫で
新井隆広先生の作品に関係することや新井隆広先生の作品について語りつくそうという目的で、書いています。興味のない方にとっては、ただただうっとしいだけだと思いますので、読む読まないは、ご自由にどうぞ!新井隆広先生語り第5弾は、漫画版『レ・ミゼラブル』についてです。前回は、『レ・ミゼラブル』という作品との出会いを書かせていただきました。今回は、新井隆広先生が描いた漫画版『レ・ミゼラブル』(原作:ヴィクトル・ユーゴー)について書いていこうと思います。漫画版『レ・ミゼラブル』は、ゲッサンで連載さ
レ・ミゼラブルのフォンチーヌ「レ・ミゼラブル」再読本の選定は、佐藤朔(新潮文庫)は平易にすぎ、辻昶(とおる/講談社文庫)は読み易く惹かれたが、最後は格調をかって豊島与志雄(岩波文庫)の古い翻訳に落ち着いた。この訳は青空文庫で電子書籍化されているので、安価なこともありそちらを利用させていただくことにする。さて19世紀前半、ファンチーヌは娘コゼットの衣裳代などむしられて苦労を重ねるが、基本的にこの時代は既製服はなかったためすべてオーダーメイド、しかし上流を除けばそんな贅沢はできない。た
「丘の上豊島与志雄メランコリー幻想集」豊島与志雄(彩流社)P314ぼんやりとした予感が時を急かせ、静寂の美しさの中に違和感が立ち上がり、濁々とした想いが注ぎ込まれる圧倒的な心象風景に飲み込まれるような短篇たち。鬱々としながらも、時折透けて見える内側の滾る想いを美しい風景に混ぜ込み、静かな世界に隠してしまう。そんな密やかな孤独の中にある寂しさと愛しさが並列し、言葉にならず、まだ名前のつかない内側の感情と引き合わせてくれる文学の悦びに浸らせてくれた。作風も文体も違うけれど、読んでいて森茉
昨夜、Facebookに投稿したこちら。ちょうど『もっとジュエリーを楽しもう、もっと人生を楽しもう』を書いていたときに、「ママ、これ読んでみー!」と長男(11歳)が持ってきたのです。ギリシャの片田舎が舞台の短編ですが、これがぐっとくるお話で!!豊島与志雄さん、全然存じ上げませんでしたが、児童文学者で、「太宰治が晩年もっとも尊敬した人」らしいです。出典:ニッポニカそして、『レ・ミゼラブル』の翻訳者でもあるらしい!!(詳しくはこちらWikipedia)孫の
さきの日曜日、ものすごーく走ってP-act文庫を観てきました。さきに決まっていた予定をひとあし、お先にそぉっ…と退出いたしまして…コワイ顔のまま、ハナはマスクで隠し全速力で走るも4分の遅れ。すみませんでした!まだ扉を開いてくださってましたアンケートで公演の感想をお伝えしました。が、きれいになったP-actやみなさんへのねぎらい、感謝の気持ちはお伝えできず公演の片づけも手伝えぬまま帰宅し、心がのこります。またの機会を、大切にしようと思います。あたたかな
今年のオブンガクは、茨城の取手、東京八王子、秋田、北海道の北広島、千歳、帯広、中札内、浦幌と、各地にオブンガクのワが広がりました。本当にありがとうございます!2017年度最後は東京です♪ブンガクは、2010年のオブンガク堂café第1回公演でお披露目した夢野久作原作の恐ろしい恋の話と、2014年に北海道十勝の音更町にある水の神殿という半野外の会場でお披露目した豊島与志雄原作の月と森のファンタジー。どちらもココロに刺さる名作をブラッシュアップしてお届けします!オ