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会津の鶴ヶ城鶴ヶ城は桜が城の下に集中してたくさんあり桜を小窓にする構図で撮りやすい。福島の桜も各地で一気に満開になったようです。
CPプラスのニコンブース8Kモニターで常時流していた映像がニコンのYoutubeチャンネルにアップされていましたのでお知らせです。何も知らされてなかったのでお知らせが遅くなりました。ステージ講演でお見せしたものと少し編集と映像が違います。8Kテレビをお持ちの方は8K映像でご覧になれます。
これで4日連続オーロラ出現。オーロラが真上にきたのでカメラを縦位置で風景も取り入れながら超広角レンズで撮影こんな光が夜空でゆらめくのです。やっぱりまたカナダに戻りオーロラを見始めるともっと見たくなるのです。
CPプラス2024で公開した動画でブータンの準備ができたので公開しました。一部動画を入れ替えしてありますがほぼ同じです。静止画はyoutubeには合わないので動画のみです。静止画はインスタグラムで順に公開。ヘッドフォンで聴きながら見てください。
時間発表お待たせしました。2/15にニコンよりスケジュールが発表されました。2/2312:55から50分間2/2413:55から50分間どちらも同じ内容ですのでどちらでも同じ。ステージは次の講演があるので延長なし。せっかく来ていただいた皆様と挨拶したりカメラの質問など受ける場所があるかどうかと時間が取れるかは運営側と話し合い中です。タイトルは仮ですが2022のCPプラス以降2年分の作品を50分に絞ってお見せします。ぜひ4K大画面での作品達を見に来てくださ
MerryXmas2024/12/24
タイからカナダへ戻りカナダからドイツへ。10年ぶりのヨーロッパクリスマスマーケットへ。写真はドイツトリーア。フランクフルト空港から車で2時間くらいのこじんまりした街。クリスマスマーケットなどの写真データは2013年にメモリーカードが入ったカメラごと盗まれデータがないのでいつか撮り直したいと思い続けてやっと飛んでくることができたのです。ヨーロッパは各都市で開催されてるので車で行ける街へいくつか訪問予定です。
岩手にある元オーロラガイド時代の同僚のお店Guscoのクッキー達がブータンまではるばるやって来たので撮影参加の皆さんと一緒に朝焼け撮影後のひとときに。やっぱりどこで食べても美味しいです。盛岡へ行かれることがあれば是非行ってみてください。ブータン旅のハイライトの一つ民族衣装を着た祭り撮影は朝から場所を取って最前列で。この写真は全体がわかるように途中、上に移動して撮影なかなか日本では見れないカラフルな綺麗な民族衣装なので絵になる祭りです。坊さんを
スウェーデンの漁師小屋スウェーデンの一度は行ってみたかったウエストコーストの漁師村です。ストックホルムから西へ500kmほど。ノルウェーではロルブーでロフォーテンに多くあるような小屋ですがスウェーデンは可愛らいい色でした。霧の中の漁師村。わざわざ展望ベンチあり。
モントリオールから少し足を伸ばしてストックホルムへ。行ける時に行っておかないと人生いつ行けなくなるかわからないので。モントリオールからなら日本へ帰るより近いのです。カナダから北欧へ直行はないのでロンドンで乗り換え。上は夜景下は朝焼け今回のスウェーデンはオーロラは狙わず街だけです。
ケベックシティの夜景アメリカへ少し行った後カナダへ戻りケベックシティへ。カナダもアメリカ東部も結構紅葉は見頃の紅葉なのにケベックシティだけはまだ緑だったので夜景撮影。今年のケベックシティの見頃は月末頃かな。ケベックシティの夜景といえばやっぱりこの要塞のある公園。
昨日の明け方のオーロラ水鏡のオーロラはこの時期だけであと1ヶ月もすれば毎朝氷点下で湖の端から凍り始めます。
朝のトワイライトの利尻富士無風なので水鏡。北の果ての昆布で有名な利尻島にある1700mの山どこも暑かった北海道ですがやっと涼しい場所になりました。朝は長袖2枚来て撮影
晴天のヘインズアラスカで毎日漁へ自分で食う分は自分たちで捕獲。アラスカって寒いと思われてますが夏に天気が良いとプラス20度もあります。そうすると夏なので半袖に腕まくり。連れたカレイ釣ったカレイを暴れて脱げないようにまずはボトルへ。日焼けするのでシャツを着たり、、、暑いので脱いだり、、カレイを一本釣りで3人で1日で20匹ひたすら釣ります。奥に横たわるのはタラ。カニは仕掛けているカゴを2-3時間おきに定期的に引き上げ入ってるか確認。アラスカの規定でオスおまけに横幅6.5イン
追記:22日16時現在満席です。この写真は何年も前のツームースレイクの水に映るオーロラトゥームストン州立公園お待たせしました。要望が多いオーロラで秋は4年ぶりに撮影ツアーを開催することになりました。一眼レフお持ちじゃなくてもスマホでも参加できます。3年前とはカナダの超インフレにもより現地価格も違いますので以下よくお読みの上、納得いただいた方のみお申し込みしてください。旅のメイン:オーロラと世界一綺麗なツンドラ紅葉のトゥームストン州立公園へ。起点となるドーソンシテ
何度か通った弘前城と枝垂れ桜まだ石垣工事中で城は移動中なにでこの構図で撮れますが合計10年かかる工事が終わると元の位置に城も戻ってしまうのでまた別の構図になります。
弘前公園西濠の桜並木のブルーアワーのライトアップもう散り初めてますので数日前に撮影した写真です。
秋田のヤマザクラ少々の渓谷に川があり秋田新幹線が走るミニチュア模型みたいな撮影ポイントより
今夜も雨なので水たまりに映る枝垂れ桜角館の有名な武家屋敷通りの撮影ポイント
山形県米沢にある上杉神社の桜2日連続見に来たら11日は満開12日はすでに散り始めて少し花筏になっていたので桜は同じ場所に連続で来ても違う絵が撮れるのです。
これが収穫前のキヌア植物の少ないボリビア高地でカラフルで紅葉の代わりに絵になる植物。標高3700mくらいの地点背後に映る山はウユニ塩湖の守り神のトゥヌパ火山(過去何度も登場してます)キヌアは南米を旅すると必ずどこかの料理には登場するものでスープや日本でいうご飯代わりに食べる栄養満点のもの。いろんなキヌアがありブラックが栄養価が高いそう。なんでも「黒」がいいのかボリビアで1番好きな場所ウユニ塩湖の北の果てにあるトゥヌパ火山そしてサンチアゴから上空を通過したカラフルなシロリ砂漠
今回はチリサンチアゴからボリビアへ飛んだのでアタカマ砂漠の上空を飛行こう見えて砂漠地帯と呼ばれてます(Desert)飛行機の座席も羽の上だと不時着した時に非常口があり1番に脱出できるというメリットはありますけど景色が撮れないし後方席だとジェットの排熱とか排気ガスで写真の景色が歪むので前方席から写真を撮りたい場合は前方(かなり)座った方が綺麗に撮れます。ラパスへ近づいてきた車窓ボリビアはインターネットもまだまだ繋がらないところが多くこれからボリビアの僻地へ行くので1週間ほど音信不通かも
チリパイネ国立公園クエルノス朝焼け風で有名なパタゴニア。強風と暴風の中、早朝奇跡にクエルノスが現れたのです。パタゴニアもインターネットは衛星が多く繋がったり繋がらなかったりですが景色は凄く絵になり来た甲斐もあり。
南極が終わりちょっとパタゴニアへ寄り道アルゼンチンから車でチリのパイネ国立公園へこれは穏やかな川に映るクエルノスとパイネグランデを朝焼け時に撮影
15日目ひたすら航海船の後ろからドレーク海峡南極海の色は紺色行きは瀬戸内海のように静かでしたが帰りは波は4-5mでドレーク海峡としては普通の波の高さ。もちろん4mもあれば大きな船でも揺れます。中にはレストランで食事中船酔いで急いでトイレに急行を試みたのでしょうが残念ながら片手に持ってたアイフォンは落とすわ吐くわというダブルパンチを喰らった白人の方もいらっしゃいました。最新式でスタビライザーという揺れを抑える装置も自動で方向や高さが可変するらしく全く同じ条件で以前の船と揺れを
12日目夜ネコハーバー入口で船が少し停泊してくれて雲の隙間から出たオーロラちょうどオーロラが出るような予感がしたため船の屋上デッキで一人で待ってたら出てきたのです。オーロラベルトからは外れてるのでニュージーランドと同じように見えれば遠くに赤っぽく見えるオーロラ海に浮くのは船のライトに照らされた氷山ジェンツーペンギンの親子南極半島の旅のハイライトはいつもパラダイスベイネコハーバールメール海峡でどこのクルーズでもこれのどれかは必ず立ち寄ります。今回も最後の12日目夜から13日目にか
南緯72度から北上し68度くらいへ。南緯70度付近では毎日晴れで夕陽の中北上する途中のトワイライトが綺麗ので夕食後でデッキで撮影。どこを切り取っても写真に入りきらないほど永遠にパノラマ風景な南極。クリスタル海峡はユーコンのトゥームストンやパタゴニアのような景色プラス氷。
トワイライト時に氷山を抜けて9日目朝南緯72度に到達。南緯72度到達記念に船上でケーキで祝うセレモニー船名M/SRoaldAmundsen南緯72度氷山と氷船をデザインしたケーキを船の料理人達が作ってくれたものです。南緯70度より南は氷で陸が見えず氷棚と氷山だけの世界天気は三日間ほど晴れしかし気温は日中1度くらい船の背景は氷棚と言って大陸上の氷が海に張り出して氷の陸のようになっているものです。この海に張り出した氷が離れて流れ始めるとテーブルのような巨大氷山で10階建
6日目南緯68度ストニング島に上陸北緯に変えるとカナダのイヌービク(Inuvik)あたりです北緯69度が北米大陸の最北端でそれより北は島のみ。7日目現在69度22分付近を南下中今日から明日にかけて南極半島にやってくる嵐を避ける為に70度を超えてさらに南下し過去クルーズで来たことのない未到の地を目指して明日までさらに南へ航海予定船長さんもガイド達も行ったことないそうです。冒険家と各国の研究者や越冬隊のみ。通常の8泊くらいも南極クルーズは南極圏さえ入らないで戻ります。
クルーズ船の最上階デッキから天気がいいので南極のトワイライトを撮影クルーズ船の後方デッキにはプールとジャグジーあり入ってる人ありいよいよ明日6日目は南極圏に入っていくのでインターネットもそろそろ不通か最微弱になるとアナウンスあり。