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2月18日12時公演宝塚バウホール宝塚音楽学校第110期生文化祭観劇2月16日12時・16時2月17日12時・16時2月18日12時・16時全6回の貴重な公演のうちの1回を、しかも3列目という良席で観てまいりました友の会よ、ありがとう「おはようございますっ」「おはようございますっ」予科生の方々の清々しいご挨拶に迎えられて気持ち良くバウホールに入りましたプログラム販売も予科生が行っていました「1部500円ですので、お釣りの500円です」男役の生徒さんがめっちゃええ声
2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年7月~10月・雪組『ベルサイユのばら』>の発表がありました。2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年7月~10月・雪組『ベルサイユのばら』>2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年7月~10月・雪組『ベルサイユのばら』>|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決
やっぱり劇場で観たかったなぁ。追加公演、ディレイ配信という劇団の対応に「学習してるじゃないか!そうだよ、いろんな道を探って実行してくれ!」と思いました。初演から観続けている『心中・恋の大和路』。とは言え、初演時は幼くて「日本物?心中?ショーのある大劇場公演の方が観たいよ〜」と、連れて行ってくれた今は亡き祖母、母に文句を言っていた身です。ただ…えーっ、大浦みずきさんて歌も上手いんだ〜(♪この世にただ一つ)と思ったこと、そして、日本物×ロック調の音楽、峰さを理さんの絶唱の中、瀬戸内美八
とうとう今日が「心中・恋の大和路」の初日。おめでとうございます。現時点、初日延期の通知なく、このまま平穏無事に開幕するのを祈るばかりです。一昨日、劇場を見に行きました。楽屋口に機材搬入中のシートが張られてました。「ODYSSEY」と共に準備も順調な模様。「ODYSSEY」のリベンジ開演も切に願ってやみません。「心中・恋の大和路」の初日に備えて予習と復習中です。過去映像を見ましたがやはり名作中の名作。♪この世にただ一つ。吉崎先生の主題曲は前奏を聞いただけで涙が込み上げます。主人公の決断を疑問
歌劇6月号に掲載の「心中・恋の大和路」鼎談を読みました。谷先生は「しっかり和希の代表作にして欲しいと言われている」とおっしゃって…劇団の意向で、この名作中の名作をそらくんに当てた、ということは…?感じたことを書いてみました⇓【雪組】心中・恋の大和路鼎談を読んで|名作中の名作を和希そらで演る意味-宝塚ブログ心は青空♪「心中・恋の大和路」は、生観劇したことがなく、スカイステージで観ただけですが、忠兵衛の行動に目が離せず、梅川と出会ってからラストまで、ハラハラしながら見
人呼んで“皆殺しの谷”の異名を取る宝塚歌劇団所属の演出家である。彼の演出作品では登場人物の誰かが死ぬ、主演クラスの、かの『ベルばら』ではオスカル・アンドレ・・・、そしてマリー・アントワネットに『私はフランス女王なのですから』と名台詞を吐かせ断頭台に昇らせたりするし(これは初演から続く植田紳爾や長谷川一夫の演出もあるが)、登場人物が片っ端からあの世に逝ってしまうのはどうも・・・。■来歴・人物■演出家像谷正純谷正純-Wikipediaja.m.wikipedia.org
蘭寿とむさん、ご出産おめでとうございます。可愛いいベイビーでしょうね。まゆさん(蘭寿とむ)の2005年「くらわんか」大好きなので、時々見返しています。昨年、スカイステージで、蘭寿とむ・愛音羽麗、役替わり主演「くらわんか」2パターンが放送されました。みわっち(愛音羽麗)バージョンを観るのは初めて。5パターンもあった「八五郎(蘭寿とむ)のこのいいかげんさ、なんて面白い!」と思っていましたが、この公演は配役が5パターンもあったとか。演出の谷正純先生の熱い心が感じられる。八五郎が酔
2022年3月12日(土)宝塚音楽学校108期文化祭の感想つづきです。今年の演劇は『オーロラの歌声』谷正純先生の作品です。97期、102期の演劇も同じ演目でした。Twitterで当時のメインキャスト配役を見かけました。これが綺羅星のごとし。皇太子クリストフ綺城ひか理(97期A)永久輝せあ(97期B)蘭世惠翔(102期A)※娘役へ転向風色日向(102期B)雅耀(108期A)21光稀れん(108期B)09宿の娘(妹)エルヴィラ城妃美伶(97期A)海乃美
2回目と3回目は結構泣きました。。前言撤回。良かったです。感動しました。初日は星組SSとダブルだったからか、2度目の方が心に響きました。なかなかよく考えられた作品だなぁと思います。劇中にシェイクスピアの「ヴェニスの商人」の台詞が出てきます。「ユダヤ人には目がござらぬか?」まさに!という台詞で、感動しました。しかも、そのお芝居を観て同情していた同級生がナチスの親衛隊に入っている皮肉。また、ドイツにもナチスに反発する人や、ユダヤ人を国外に避難させる活動をする人がいたことも描いていま
2021年10月7日~10月18日宝塚バウホール・月組公演●バウ・ミュージカル「LOVEANDALLTHATJAZZ・・・ベルリンの冬、モントリオールの春・・・」作・演出/谷正純ナチス政権下で退廃音楽として禁止されたジャズを愛し、ユダヤ人の娘を護る為に命を懸けて戦ったドイツ人ジャズピアニストを主人公に、時代を覆う閉塞感に敢然と立ち向かう若者の姿を、ジャズの名曲に乗せて描くミュージカル作品。風間柚乃バウ初主演、きよら羽龍バウ初ヒロイン作。10月8日14時30分公演、5
風間柚乃主演バウホール公演で、きよら羽龍さん演じるレナーテ。谷先生、ナチス、レナーテとくれば思い出すのは、「秋…冬への前奏曲」のレナーテ。初演花組は、香坂千晶さん。ルコさん(朝香じゅんさん)演じるコマロフスキー伯爵のバックハグが忘れられません。イケオジですよ。コマロフスキー伯爵とレナーテの愛も涙を誘うけれど、チコちゃん(梢真奈美さん)・ケスラー男爵夫人とコマロフスキー伯爵の大人の関係が素敵でした。花娘って、可愛いだけじゃないんですよね。艶やかな大人の女性枠、この枠を埋める女役が揃っ
月組でナチス政権下のドイツを題材に谷先生の作品がスタート。プラハの春はどんどん人が消えて題材から星組な感じがする。ヴィンターガルテン、プラハの春、ベルリン、わが愛…宝塚月組・風間柚乃のバウ初主演作が開幕「一丸となって頑張りたい」宝塚歌劇月組公演「LOVEANDALLTHATJAZZ…ベルリンの冬、モントリオールの春…」(作・演出、谷正純)が7日、兵庫・宝塚バウホールで初日を迎えた。hochi.news
おだちんのバウ初日おめでとうございます☆彡とうとうこの日バウ・ミュージカル『LOVEANDALLTHATJAZZ』…ベルリンの冬、モントリオールの春…作・演出/谷正純ナチス政権下で退廃音楽として禁止されたジャズを愛し、ユダヤ人の娘を護る為に命を懸けて戦ったドイツ人ジャズピアニストを主人公に、時代を覆う閉塞感に敢然と立ち向かう若者の姿を、ジャズの名曲に乗せて描くミュージカル作品。第二次世界大戦下のベルリン。かつてジャズの生演奏で欧州中にその名を轟かせたキャバレー「レベル」では
ヤンさん(安寿ミラ)は如何にもハーフではないか、さぞやご先祖様は戦国や江戸の時代に外つ国(オランダやスペイン・ポルトガル)から渡って来たのではと思わせる様な風貌ですが、意外と日本物が似合う様な気がします。他にも『散る花よ風の囁きを聞け』や『小さな花がひらいた』等にも出演されています。宝塚アン宝塚歌劇グッズの専門店〜宝塚アン〜【公式】宝塚歌劇・ミュージカル関連の新品・中古のブルーレイ・DVD・ビデオ・CD・プログラム・雑誌などの販売と買取を行っている世界最大の宝塚ミュージカル専門店です。宝塚
昨日2021年6月15日(火)に月組別箱公演の振り分け発表がありました。キャスト|月組公演『川霧の橋』『DreamChaser-新たな夢へ-』|宝塚歌劇公式ホームページ月組公演『川霧の橋』『DreamChaser-新たな夢へ-』のキャストをご紹介します。kageki.hankyu.co.jpキャスト|月組公演『LOVEANDALLTHATJAZZ』|宝塚歌劇公式ホームページ月組公演『LOVEANDALLTHATJAZZ』のキャストをご紹介します
発表時点でめっちゃ語りたかった話題…風間柚乃バウホール初主演。『LOVEANDALLTHATJAZZ』…音楽が柱になる作品なんですね。緊急事態宣言に関わるあれやこれやを優先したので、だいぶ後回しになりました。知った瞬間、「よし来た!」と立ち上がったもんね。(気持ち的に)待っていました、風間柚乃(100期・研8)のバウ主演。同期の花組・聖乃あすかが今年1月バウ初主演を務めたので、「次は風間」と誰もが思っていたよね。「え?風間柚乃ってまだ研8?」「まだ
風間柚乃さん、バウホール公演での主演が決定されましたね!おめでとうございます。2021年公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2021年10月・月組『LOVEANDALLTHATJAZZ』>|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ2021年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。月組公演■主演・・・風間柚乃◆宝塚バウホール:2021年10月7日(木)~10月1kageki.hankyu.co.jp————
2021年10月の月組公演ラインアップが発表されました。風間柚乃さん主演【宝塚バウホール公演】<2021年10月・月組『LOVEANDALLTHATJAZZ』作・演出/谷正純>です。2021年公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2021年10月・月組『LOVEANDALLTHATJAZZ』>2021年公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2021年10月・月組『LOVEANDALLTHATJAZZ』>|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ20
ホントにれいこちゃんは和物が似合いますね頭の形顔の形が鬘を乗せたときにピッタリ合うんだと思う一度鬘を乗せる前の羽二重姿のれいこちゃんを見てみたい(*゚Д゚*)!「無限無双」も鬘はむしりだったし「桜嵐記」は和物だけど時代が違うから青天姿じゃないし…れいこちゃんの青天姿を見てみたーーーい!!銀二貫原作は大阪版本屋大賞のような賞を受賞していて宝塚で上演されるよりも前に買ってはいたのですが途中で挫折…スカステで放送されてから読み直してみたられいこちゃんがみつるくんがくらっ
こんばんは今日も無事に雪組『ワンス』東京公演の幕が降りたようで、何よりです。ただ…雪組のお茶会の全会中止の情報をTwitterで知りました楽しみにされていたファンクラブの皆さま、お茶会に参加予定の皆さまの気持ちを思うと…言葉もありません早く良い方向へ終息しますように…と祈るばかりです。さて…4回目となりました楽天TVで配信中の『ときめきの原点#12』の視聴レポ…今回で終わりです宝塚を辞めようと思ったこと…かいちゃん「途中、宝塚なんてもう嫌だと思う瞬間も…私はあったの…。」だい
『マスカレード・ホテル』脚本・演出谷正純主演瀬戸かずや都内で起きた不可解な連続殺人事件。残された暗号から次の犯行場所はホテル・コルテシア東京であると判明し、警視庁捜査一課の刑事・新田浩介がホテルマンとなって潜入捜査を開始する。彼を教育するのは優秀なフロントクラークの山岸尚美。立場も性格も異なる二人は些細なことで衝突を繰り返すが、次第に互いの能力を認め合い、強い信頼関係で結ばれていく…。怪しげな客達が次々と騒動を巻き起こす中、果たして二人は事件の真相に辿り着くことが出来るのか!?
2020.1.13に宝塚歌劇団「マスカレード・ホテル」を観てきました(*´꒳`*)東野圭吾の原作も読んでいないし、木村拓哉と長澤まさみの映画も見ていないので、誰が犯人か、あーでもないこーでもないと楽しめました。そして、超久々のタカラヅカ。2015・2016・2017と、何となく年に1度くらいは機会があって見ていたようですが、それ以来。知っているのは、演出家の谷正純先生、専科の汝鳥怜さん、組長の高翔みず希さんのみで、トップの瀬戸かずやさんすら名前しか知らないという(⌒-⌒;)でも、出
2020年1月13日(月・祝)花組『マスカレード・ホテル』を観てきました。原作者は東野圭吾。脚色・演出は谷正純。主演は瀬戸かずや(90期・研16)ヒロインは朝月希和(96期・研10)雪組からおかえりなさい、MORNINGMOON(2019年雪組スペシャルトークより)東野圭吾の小説はデビューまもない頃から注目してきました。映画化・ドラマ化された作品も多く、引き込む力のある作家さんだと思います。ただ、読後感が寒々しい作品が多い気もします。犯罪を取り扱っているので、致し方ないの
2020年1月5日~1月13日シアタードラマシティ・花組公演●ミステリアス・ロマン「マスカレード・ホテル」原作/東野圭吾脚本・演出/谷正純東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズ第1弾「マスカレード・ホテル」。シリーズ累計発行部数は360万部を超え、2019年1月公開の映画も大ヒットを記録した長編ミステリー小説の傑作が、宝塚歌劇の舞台に登場。原作は知ってましたが読んだことはなく、3日に地上波で放送された木村拓哉主演の映画を見ました。結構面白くて、2時間半ほどあったのですが、あっという
花組梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、日本青年館公演『マスカレード・ホテル』の一部配役が発表されました。主な配役新田浩介瀬戸かずや山岸尚美朝月希和※その他の配役は、決定次第ご案内いたします。※朝月希和は2019年11月11日付で花組へ組替え【公演解説】作品紹介主演瀬戸かずや解説ミステリアス・ロマン『マスカレード・ホテル』~原作東野圭吾「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)~脚本・演出/谷正純東野圭吾氏の「マスカレード」シリ
花組2020年1月シアター・ドラマシティ、日本青年館ホール公演なのラインアップと主演の発表がありました。瀬戸かずやさんは90期生、初東上主演です。演目も面白そうです!2020年公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ公演/日本青年館ホール公演】<1月・花組『マスカレード・ホテル』>2019/07/242020年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【シアター・ドラマシティ公演/日本青年館ホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。花組公演■主演・・・瀬戸
一度観ている宙組ですが、なんだか見失って劇場を後にしてきました。桜木みなとさんの役を主役にして描くと苦悩する主人公で良かったのでは。最後バタバタと倒れるので谷先生を思い出さないではなかったのですが…
だいぶ早く映画館についたのですが、えらく混んでいました。入場時間まで座るところがない位でした。LVがありましたが、そのせいかな。原作を読んでいませんが、散り椿を。一言で言うと谷先生の作品のよう。ちょっとくらい場面が多いですが、なので新緑の場面は目に鮮やかでした。ラッリシュ伯爵夫人のように人情の機微に通じていない観客Sなので一瞬意味を見失ってしまったりしてました。岡田准一くんは鍛えているだけあってさすがの殺陣です。黒木華さんは昭和とか着物とかが似合いますね。
第十六場ありがたやなんまいだ娑婆に舞い戻った康次郎・お澄の顔を見合わせての「ねー♡」が可愛くてお気に入りです。可愛いといえばこの世の鬼(母)が怖くて大きくお口あけて泣くサラサラヘアーの青鬼青次郎(麻央さん)も可愛いし例にもれず金棒の代わりに桜持って笑顔で踊ってる赤鬼エリーゼも可愛いですよねー!!!!(この世の中心で愛を叫ぶ)あの世とこの世心で結ぶの手元で結ぶ振り付けもあの綺麗な手で大事そうに心込めて結んでるとことか特に可愛い…!(悶絶)鬼の概念を覆