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<11月30日(土)晴れ>朝5時は真っ暗です〜支度して羽田空港へ出発車か電車か迷いましたが…渋滞無し♪駐車場空きありの幸亜からの情報で車に決断♪家から20分で駐車場に入りラウンジで富士山も見れましたラウンジでひと息ついて時間で出発と言うところでバッタリ♪記念にパチリ福岡の協会公演に出発の花柳達真さん花柳まり草さん水木紅耶さん※今日の着物もラウンジで写して高知へ高知空港(龍馬空港)到着皆んな優しいなぁ♪上から荷物下ろしてくれる男性キャリーバッ
昨年、高山での小唄会の打ち上げでご一緒したご縁で伺いました清元「北洲」地唄「黒髪」長唄「越後獅子」ほぼ満席の盛会でした。
今日は曇り空に時折、雪がチラついていましたが、サラマンカホールでの公演、シリーズ日本の古典「歌舞伎舞踊~静と動の妙~」を観に行ってきました。長唄七福神創作森羅凱風SHINRAGAIFUパイプオルガンで舞うA.ヴァメス:鏡〜B.マッター:コラール「われ神より離れず」による幻想曲〜K.ヨハンセン:賛美長唄船弁慶〜静と知盛〜舞踊:谷口裕和長唄:松永忠次郎、杵屋巳之助、杵屋巳津二朗三味線:松永忠一郎、今藤政十郎、松永忠三郎鳴物:堅田新十郎
銀座能楽堂で日本舞踊を鑑賞第八回谷口裕和の会一部二部とも完売でした三番叟市川團子保名谷口裕和三ツ面子守市川團子藤娘谷口裕和高山での宴会がご縁で伺いました
舞踊家の谷口裕和さんの事務所から舞踊会の案内が来た。ことしは、尾上右近、片岡千之助さんがゲスト。関の扉は、谷口さんの墨染右近丈の関兵衛面白そうだけれど、法事と重なりそうなので、今回は見合わせ。昨年の国立劇場からことしは、観世能楽堂へ。小さくなった分、昼夜2回公演に。谷口さんの師匠の梅津貴昶さんも上手な人しかゲストに呼ばなかったというから、右近、千之助の実力のほどが伺える。長唄の松永忠次郎社中が出演というのも心引かれるけれど。予定が重なるときは重なるときはものだと友人
今更のとですが…9月28日は、【谷口裕和の會】私も国立劇場へ行ってました。片岡孝太郎さん・千之助さん親子、市川中車さん・團子さん親子、尾上右近さん、錚々たる歌舞伎役者さんが客演する舞踊家、谷口裕和さん。「連獅子」孝太郎さんと千之助さん、親子共演です。この日の序幕であり、一番の注目を浴びました。成長した千之助さん、なんて逞ましいこと、舞台という地に脚がしっかりと根付いているようです。爽やかに、力強く、竣敏で、軽快に、頼もしい青年になりました。頸椎を痛めてい
しらべました。これは、向かい文菱。確かに結び文が、向かい合ってひし形になっている。菱の紋だけでも何百もあるのにビックリした。でも、御一門なんだから、家紋の名前ぐらいは、覚えておいてほしいなあ。
谷口裕和三番叟尾上右近千歳谷口さんは、素踊り右近さんは、衣装つけ。白地に梅を墨で描いたもので、右袖の外側には、大きく「右近」というサインと落款。プログラムにも、自作の衣装とあった。清元延寿太夫出演で、親子の共演というのも話題?お兄様の昂洋さんはいない。品のある踊りにぴったりの端正な右近丈。メイクも、控えめで品よく見えた。左手を90度上げて控えているときも微動だにしない。指す手、引く手も美しい。最後まで舞台にいてくれて嬉しい。谷口さんは、花道をすうっと歩く
素晴らしいゲストを迎えての「第五回谷口裕和の会」番組は、連獅子親獅子片岡孝太郎子獅子片岡千之助種蒔三番叟三番叟谷口裕和千歳尾上右近藤娘市川中車越後獅子市川團子京鹿子娘道成寺花子谷口裕和谷口さんは、高山の名料亭の息子さんで、西川扇蔵に見いだされ、梅津貴昶の内弟子をつとめ、20歳で弟子を取り、26歳で独立し、本名で舞踊家として歩んできて今年40歳。端正な踊りぶれない体幹しな
一夜限りの舞踊の会。豪華でした。革新者谷口さんは飛騨高山の古くから続く料亭のご子息だとのこと。純粋に舞踊家だから素踊りに断りたいとおっしゃっています。客席から「谷口〜」と、歌舞伎役者さんへの大向こうより、大きな声がかかっていたのも新鮮な驚きでした。「連獅子」幕開きは豪華な孝太郎さんと千之助くんの連獅子。親子の愛に溢れていて、若い子獅子の躍動感、千次郎くんの毛ぶりがすごかった。最後、見守る親獅子。実際の孝太郎さんの思いに泣けてきます。「種蒔三番叟」能楽「翁」が元になった作品。谷口さんは
今日は【谷口裕和の会】を拝見しました。満員の国立大劇場、大盛会、素晴らしい\(ˆoˆ)/孝太郎丈&千之助丈の『連獅子』、谷口さんと尾上右近丈の『種蒔三番叟』、中車丈の『藤娘』、團子丈の『越後獅子』、谷口さんの『道成寺』とどれもメインディッシュのような演目でした(#^.^#)【玉の緒会】のお弟子さんも一緒にお勉強です。中車さん、團子ちゃんの健闘に拍手を贈ります。『種蒔〜』は長唄の『舌出三番叟』と同じ内容の清元。舞踊会らしく品良い素踊りで眼福でした。皆様、ありがとうございました。