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5月8日(水)肌寒い朝でした。紅光15匹がもらわれていきました。可愛がってもらってね今日は花まつりでした。友人を誘って谷の長楽寺へ旬の花で綺麗に飾られた花御堂の中に立つ誕生仏の頭上から甘茶をかけてお祈りしました。誕生仏に甘茶をかけるのはお釈迦様誕生時に空から甘露の雨が降ってきたとの言い伝えからだそうです。受付でいただいた「かしわ餅と甘茶」の組み合わせもなかなか趣があって美味でした。蓮の花が咲く放水池の中で水しぶきをあげ、エサを
花まつり(灌仏会)は、お釈迦様の誕生をお祝いする法要です。花で飾った花御堂に誕生仏をお祀りしてお祝いします。一般的には、お釈迦様生誕の日とされる4月8日に行われます。播磨地区では、5月8日に花まつりをされるところが多いと思います。加古川では、谷の長楽寺や鶴林寺でも厳かに開催されます。友人を誘ってお参りしようかなぁ。。。『【谷の長楽寺】5月8日は花まつり』緑がまぶしいくらい鮮やかな谷の長楽寺。階段を上がると左手に受付があります。柏餅一個いただけます。毎年のこ
3月31日(日)ソメイヨシノ満開のなかでの開催とはいかなかった今年。庫裏内で「春の手作り市」が開催されました。友人を誘って出かけました。バック小物、土人形、手芸雑貨、水引アクセサリー、着物リメイク、フラワーアレンジなどの手作り品展示即売境内ではお野菜やお米、玄米コーヒー、調味料などの販売。今年はキッチンカーが来てなかったわ後藤又兵衛の生誕地からもお米や野菜の販売カーが。手軽に作れるという佃煮材料セットを購入すると、又
午後から谷の長楽寺を訪ねました。河津桜は既に散っているだろうなと思っていましたが、まだ少しだけ、花を残していました。だんだん花が散って、葉桜になっても美しいだろうな~華やかに咲いた満開の状態を観れなかったのが心残り、メジロは、たくさんやってきたのだろうか。。。河津桜の次に咲くのは大寒桜と聞いていたので、この桜が大寒桜だろうか?あした、住職に聞いてみよう境内では、ボケの花が美しく咲いていました。リキュウバイも可憐に
2月22日(木)円照寺で出会った人を案内して谷の長楽寺へ2月9日(金)に河津桜が3輪咲いているのを見つけ勝手に開花宣言したのにまだ3分咲きの状態でした。もっと咲いているだろうと予想して案内したのですがピンク色の河津桜は、これからますます美しく咲いてくれると思うので楽しみです。華やかに咲いた河津桜の木にメジロもやってきて・・・そんな景色が観られるのもあと数日でしょうか。河津桜の次に咲くのは大寒桜、その次は天の川、八重大島桜
2月9日(金)高齢者大学の友人と春探しに志方へ行きました。気になるお花・河津桜が咲いているかな・・・河津桜が3輪咲いているのを見つけました河津桜の開花宣言!桜の開花宣言の条件は5~6輪の花が咲いた状態ですが谷の長楽寺の河津桜、少し早い開花宣言いたします。日ごとに花数が増えて、メジロもやってくると思います。ご住職の手入れが行き届いている河津桜の庭。あちこちでスイセンの花が満開でした。リュウキンカの花は
除夜の鐘撞き加古川の2ケ寺を紹介します。刀田山鶴林寺では午後、10時半に開門。除夜の鐘の整理券は仁王門前に並び開門後、本堂前で配布されます。11時~1番鐘~住職の除夜作法の後、整理券を持った人から順番に鐘を撞いていきます。朝鮮鐘の煙突部分鶴林寺の鐘は重要文化財です。千年前の高麗朝のものとされる朝鮮鐘で美しい音色をもった鐘です。梵鐘を撞きならす撞木は、棕櫚(しゅろ)の木の皮を剥いで乾燥させて使われていると以前に聞いたが、今もそ
令和5年も残すところあとわずかとなりました。「谷の長楽寺」では恒例の除夜の鐘撞きが行われます。12月31日(日)午後11時30分より受付午後11時45分鐘撞き開始だれでも参加できます。先着108名に「谷の長楽寺オリジナル招福カードお守り」がいただけます。温かいぜんざい(焼きたてのお餅入り)の接待もあります。今年一年の様々なことを思い返して、感謝と懺悔の思いを込めて鐘を撞きましょう!谷の長楽寺加古川市志方町氷室
昨日の凄い雷雨に驚きました。丁度、志方からの帰る途中のことでした。雹が降ったところもあったそうですね。10月27日(金)午後、久しぶりに谷の長楽寺を訪ねました。山茶花の花がポツリ、ポツリと咲き始めた感じです。ホトトギスは満開でした。鳥のホトトギスのお腹の模様に似ているからついた名前ですって。我が家の庭のホトトギスは、長楽寺から株分けしていただいたものです。たくましく子孫を増やしています。力強く、たくましく、長楽寺を護っているかのよう
谷の地蔵盆は8月23日(水)19:00ヨリ台風のため中止になったり、その後はコロナで中止が続いていた谷の長楽寺の地蔵盆が5年ぶりに開催されることになりました。境内では盆踊りや屋台などが出て多くの人で賑わうことでしょう!一度は観ておきたい長楽寺の地蔵盆!!一本柱に括り付けた特徴的な大太鼓を男衆が担いで村を練り歩き、山のお寺・長楽寺まで上がってくるのです。太鼓の到着は19時30分~20時頃だそうです。【4K】祭・JAPANSeason.2#6
江戸時代の後期頃から始まったと伝わる伝統行事の長楽寺地蔵盆が5年ぶりに復活します。毎年8月23日に行われていた「谷の地蔵盆」は、他とはチョットちがう地蔵盆です。平成26年8月23日撮影23日の夕暮れ時から太鼓を担いだ男衆とちょうちんを持った子どもたちが町内を練り歩き、幻想的な雰囲気が町を包み込むという。平成26年8月23日撮影**ケーブルテレビでも紹介されました。**地蔵菩薩の縁日で、近畿地方を中心に
5月8日(月)昨晩までの雨が上がって、友人を伴って谷の長楽寺へ今日は花まつり受付で柏餅をいただきました花御堂は旬の花で綺麗に飾られていました。誕生仏の頭上から甘茶をかけてお祈りして甘茶をいただきました。花御堂の中に立つ誕生仏に甘茶をかけるのはお釈迦様誕生時に空から甘露の雨が降ってきたとの言い伝えからだそうです。放水池の蓮の花が美しく咲いていました。午後からだと萎んでしまうので、いい時間に観ることができて良かった~池の中で水しぶきをあげ
明日、5月8日(月)は花まつりお天気も回復!!谷の長楽寺では五月の気候の中で花まつりが開催されます、国重要文化財の木造延命子安地蔵(秘仏)ご開帳があります。***10時~15時まで***地蔵堂の裏手にひっそりと佇んでいる句碑は、秘仏ご開帳の時に詠まれた句です。「開扉して仏に花を見せ申す」作者の青蔦子(せいちょうし)は、山崎生まれで本名は久留実巧。志方町高畑にある円福寺の住職をしていた時期もあり、志方に於いて現代俳句を作ったといわれる最初の人物
4月22日(日)そろそろ藤の花が咲くころと思って出かけました。ところが今年は咲くのが早い。例年なら5月初旬が見頃なのに。。。藤の花がそよ風にゆれて訪問を歓迎してくれると思っていたのに。。。今年の藤の花は冷たいねー藤の花だけじゃなく、風も冷たく強く吹いていました。藤の花は、官兵衛さんが有岡城に幽閉され牢の中から力強く咲く藤の花をみて生き抜く勇気を得た花です。そんな花ですから、咲く時期を見逃すわけにはいかない・・・遠くに行かずとも藤の花に出会える谷の長楽寺を
ソメイヨシノ満開のなか谷の長楽寺では5人の作家さん主催のイベントが開催されます。「さくら咲く五人展」展示即売会4月1日(土)10:00~16:004月2日(日)10:00~16:00境内ではたこ焼き、珈琲牛乳など色々なお店も出店!!満開の桜の下でお花見しながら食べるのが最高だねお天気でありますように昨年の様子『【谷の長楽寺】桜さくら五人展にて』長楽寺のソメイヨシノ満開のなか5人の作家さん主催のイベントが開催されました。(会場:庫
2月14日(日)春探しは、花の寺・円照寺から谷の長楽寺へ加古川市志方町永室853−1電話079-452-2530まずは閼伽井のお地蔵様にお参り。河津桜が咲き始めていました。「可愛い~」やさしい桃色の花にむけて友人が発しました。まだ5、6輪だけど寒さの中で咲いて春の到来を告げていました。水仙の花が満開です。「古民家レストランでランチ&春探し」帰りに志方のお肉屋さんに立ち寄り、コロッケの詰め合わせを
1月3日(火・祝)新しい年を迎えて午後、円照寺の初詣を終え、向かった先は谷の長楽寺在りし日の長楽寺本堂平成23年(2011)9月4日、長楽寺は台風12号で莫大な被害を受けました。裏山の大藤山が崩落し、本堂を直撃し、阿弥陀堂、書院、も巻き込んで全壊流失しました。谷の長楽寺は白壁と大きな石垣が象徴的でしたが、白壁は全て流失、石段も破壊されました。現在は更地になっています。今年こそ本堂再建に向けて動きがありますように1300年の歴史ある寺が、蘇りますように
令和4年もあとわずか・・・恒例、除夜の鐘撞き大みそかに向けての準備万端令和4年12月31日(土)は午後11時30分より受付午後11時45分鐘撞き開始どなたでもご参加できます。2023年招福カード(限定108枚)お守りがいただけます。ぜんざいの接待もあります。今年一年の様々なことを思い返して、感謝と懺悔の思いを込めて鐘を撞きましょう!谷の長楽寺加古川市志方町氷室853-1電話:079-4
8月25日(月)志方での所用を済ませ立ち寄った谷の長楽寺では百日紅(サルスベリ)の花が満開でした。私が、復興のシンボルの木と呼んでる百日紅の木。谷の長楽寺を200年近く見守ってきた百日紅の花。平成23年(2011)9月4日、台風12号の土砂災害で谷の長楽寺は、本堂をはじめ堂宇のほとんどが一夜のうちに流れてしまうという大きな被害を受けました。百日紅の木は、花をつけたまま倒れ土砂に埋もれていました。土砂をのぞく作業をするのに、横たわった百日紅の
5月8日(日)谷の長楽寺の花まつりに友人を案内しました。大藤山の緑と青い空と広い境内、そこにはチョット物足りない景色。。。本堂が無いのは、やっぱりね😢・・・受付で柏餅をいただきました今年も実家の塔婆供養をお願いしました花御堂花御堂の中に立つ誕生仏に甘茶をかけるのはお釈迦様誕生時に空から甘露の雨が降ってきたとの言い伝えから。参拝者は旬の花で飾られた花御堂の誕生仏の頭上から甘茶をかけます。甘茶をかけてお祈りをし、甘茶をいただきます。
緑がまぶしいくらい鮮やかな谷の長楽寺。階段を上がると左手に受付があります。柏餅一個いただけます。毎年のことです。5月8日は花まつりが開催されます。花御堂2021年5月8日撮影花で飾った花御堂の中に誕生仏をまつり、参拝者は誕生仏の頭上から甘茶をかけます。2021年5月8日撮影たくさんの花で飾られた花御堂の中に立つ誕生仏に甘茶をかけるのはお釈迦様誕生時に空から甘露の雨が降ってきたとの言い伝えから。秘仏さまご開
4月25日(月)円照寺から谷の長楽寺へ向かった緑がまぶしいくらい鮮やか東屋の脇に咲くマンサク花の間から陽が射しこんで青い光はなんていう現象?放水池の鯉・・・近づくと寄ってきてくれ慣れていたのに犯人は鷺か!突っつかれて1匹、亡くなていたそうな。。。可哀そう😢住職お手製の藤棚1号孫が小さい頃、お弁当持参で花見したあの頃のようにもっと咲け!住職お手製の藤棚2号日当たりがよいのか長く垂れ下がった藤の花
3月18日(金)昨日まで暖かかったのに、今日はことのほか寒い!収納していたタイツをだして、穿くことになってしまった。雨も大降りになって、学園で打ち合わせが終わると知人を送ってあげたりしたけど、寒い寒いを連発していた。昨日まで春が来たと喜んでいたのに・・・なんてこと夜、春を告げる花や植物の写真を見て、春をイメージ🌸今年の梅の写真花の寺・円照寺の枝垂れ梅曽根天満宮の枝垂れ梅早咲きの桜谷の長楽寺の河津桜あぜ道の
3月13日(日)谷の長楽寺の奥様から電話いただきました。庭で作業していて気づいたのが昼前。。。また携帯でなくて置帯になってる。ぽかぽか陽気で一気に河津桜が咲いたというお知らせの電話でした。独りで観るのがもったいないので友人を誘って出かけました。周囲の景色がピンク色に染まっていました。じらされて、じらされたせいで咲き具合は上々!ピンク色も濃く、河津桜が春を呼んで来た!てな感じメジロの姿が見えなかったのがさみしかったけど谷の長楽
3月10日(木)谷の長楽寺の河津桜もなかなか咲いてくれません。周囲の景色がピンク色に染まってくれない。見頃は、この週末と思っていたのに・・・じらされてがっかり日当たりのよい場所なのに・・・雨に降られて、暖かくなれば一気に開花するかな蕾もたくさんついていて、一気に咲くと爽快だろうなぁ見頃になるのは、やはり週明けだろうかぁお迎え地蔵さま春の訪れを待っておられます。。谷の長楽寺加古川市志方
3月7日(月)谷の長楽寺では、河津桜が咲き始めていました。花の少ない季節に咲く早咲きの桜で周囲の景色がピンク色に染まってくるのが楽しみです。見頃は、この週末といったところでしょうか。一足早い春を感じることができました。お迎え地蔵さまも春の訪れを待っておられます。。阿加井の地蔵様にコロナ終息を祈りました。谷の長楽寺加古川市志方町永室853−1電話079-452-2530
1月10日(月・祝)令和4年を迎えて谷の長楽寺に初参拝在りし日の長楽寺本堂平成23年(2011)9月4日、長楽寺は台風12号で莫大な被害を受けました。裏山の大藤山が崩落し、本堂を直撃し、阿弥陀堂、書院、も巻き込んで全壊流失しました。谷の長楽寺は白壁と大きな石垣が象徴的でしたが、白壁は全て流失、石段も破壊されました。現在は更地です。在りし日の阿弥陀堂長楽寺仮本堂本堂再建の目処がたっておらず、残った建物を修理修復して法務を
除夜の鐘加古川の2ヶ寺を紹介します。刀田山鶴林寺では午後、10時半に開門。除夜の鐘の整理券が仁王門前にて配布されます。11時半、1番鐘~住職の除夜の鐘作法の後、整理券を持った人から順番に鐘を撞いていきます。鶴林寺の鐘は千年前の高麗朝のものとされる朝鮮鐘で美しい音色をもった鐘です。重要文化財です。※甘酒の接待、大根炊きの接待は今年も自粛されありません。刀田山鶴林寺加古川市加古川町北在家42電話:079-454-7
昨晩の大雨が今朝はうそのように太陽が輝いた。風は冷たかったけど楽しい一日が始まりました。「山粧う長楽寺」を企画して心配していたお天気も太陽が顔を出してくれました。久しぶりに会うクラスメイトと少し早めのお弁当を食べながら雑談。出来たての温かいお弁当も評判が良くてホットしました。散策の時間を十分とっていたけど風がつめたいと皆、庫裏内でおしゃべりに花が咲く・・・コンサートまでの時間を持て余す。やっと重い腰を上げて皆で境内を散策。池の鯉は、餌をあ
長楽寺の詩碑と句碑長楽寺境内に建つ「植原繁市」の詩碑。志方町横大路が生んだ詩人の詩碑にはドラマがあります。平成27年、台風12号の土砂災害で長楽寺は膨大な被害を受けました。行方不明になっていた詩碑が、なんと11か月ぶりに元あった場所から100m離れた山積になった土砂の中から発見されたというドラマ。詩碑には流された時についた傷跡が痛々しく残っています。詩碑の文字は長楽寺前住職の書です。人に告ぐべき寂しさにはあらぬゆふぐれをひとり社にきてしみじみと樹をゆする泣