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ついに大リーグボール右1号の開発に本腰を入れた飛雄馬丸目もそれに期待を寄せ、飛雄馬をサポートしようと決意するも、飛雄馬の奇行に戸惑うそんな中、姉明子も飛雄馬が再び大リーグボールを投げようとしている事に気付くだが夫花形はそれを止めようとはしなかった一方伴も丸目やサチコから飛雄馬が大リーグボール開発を進めている事を知るのであったこの日も横浜大洋との二軍戦飛雄馬が登板していたのだが・・・・おそろしく制球を乱しストライクが入らない連続四球でランナ
ついに大リーグボール右1号の開発に本腰を入れる飛雄馬しかしその道のりは険しく、なかなか構想が思い浮かばないそんな中、ハエと紙飛行機の動きから漸くヒントを得た飛雄馬は、ハナガタモータースのF1ワークスマシンに無理やり乗り込む162キロの世界を見た時、ついに頭の中で大リーグボール右1号は完成する激怒する花形、頭を抱えるハナガタモータース整備士そして「?」だらけの丸目第10話「大リーグボールへの壁」「この度は弟が大変なご迷惑をおかけしまして心からお
ついに本格的に大リーグボール右1号の開発に乗り出した飛雄馬しかし、どんな魔球かの構想すらなかなか思いつかないそんな中、ハエの動きから何かを掴んだ飛雄馬は丸目を伴い、特訓に入るだがそう簡単に魔球のきっかけは掴めず丸目はブチギレしてしまうしかしサチコが何気なく飛ばしていた紙飛行機から新たなヒントを得た飛雄馬は羽田空港に向かった「あの~すみません」「はい、どの便のご予約ですか?」「えっ、飛行機に詳しい人・・・ですか?」「ええ、どなたか紹介してくだ
長嶋監督の要望で丸目は高校を中退しドラフト外で巨人に入ったしかし丸目は入寮初日から騒ぎを起こす更に練習試合でも、相手投手と乱闘寸前となり飛雄馬に殴られてしまう試合後伴に呼び出された丸目は、自分に代わり飛雄馬の女房役を頼まれる丸目は当初拒否するも、飛雄馬に魅かれはじめ結局伴の頼みを承諾する形にそんな中飛雄馬から大リーグボール右1号の構想を聞かされる第9話「めざせ!大リーグボール」この朝も飛雄馬は丸目を置いて独りでとっととトレーニングに出かけ
左門に打たれ、二軍落ちした飛雄馬はある程度の結果は残すものの、二軍監督からの一軍行を拒否してしまうそんな頃、不祥事で高校を中退した丸目は長嶋監督の要望からドラフト外で巨人入りするしかし入寮一日目から遅刻をしたうえ他の選手にも迷惑をかけてしまう飛雄馬と同室になった丸目は、夜中に室内練習場でひとり謎の特訓をする飛雄馬を目撃更に何かに怯えて夜中にうなされる飛雄馬の姿も見てしまった「これでよしっ、と!」「じゃあ行くぞ、横断幕ちゃんと持ったな?」「おーっ、
ライバル左門に欠点を見抜かれ二軍落ちした飛雄馬その頃、飛雄馬の母校青雲の丸目太は甲子園予選中に不祥事を起こし、自ら退学を申し出ただが丸目の実力を見抜いた長嶋監督は伴に丸目の巨人入りを希望するそんな事とは知らない丸目は、勝負で飛雄馬に敗れた腹いせに、二軍の東北遠征まで飛雄馬を追いかけて行くそこで飛雄馬に本当は野球を続けたいと吐露した第8話「型破りの新入り」午後10時の巨人軍の寮玄関前でイライラする武宮寮長)))「まだ来ないんですか?」「
飛雄馬と勝負して完敗した丸目は打倒飛雄馬に燃え始めていた野球を辞めるつもりだった丸目の前に立ちはだかる星飛雄馬という巨大な壁に苦しんでいたのだそんな頃、伴を球団事務所に呼び出した長嶋監督は、丸目の巨人入りを伴に熱望する一方飛雄馬は二軍の東北遠征に出発それを聞いた丸目も飛雄馬を追って東北に向かったなんかどこにあるのかわかんない東北球場で巨人ヤクルトの二軍戦があるらしいなんとここに東京からタクシーでやって来た丸目多分タクシー代数十万はするぞ、、、
大洋戦でライバル左門にクセを見抜かれ滅多打ちを食らった飛雄馬は即日長嶋監督から二軍行きを命じられるその頃飛雄馬の母校青雲高校は、夏の甲子園に向けダークホースとして、甲子園常連校をやぶるしかしその直後の丸目の不祥事によって大会出場辞退の危機に・・・丸目はそれを知り、退学を申し出る伴はなんとか丸目を説得しようと飛雄馬の元へ連れて行くが、そこで飛雄馬と丸目の2回目の勝負になっただが飛雄馬に完敗した丸目は姿をくらましてしまう飛雄馬との真剣勝負に挑んだ丸目だっ
大洋戦でライバル左門にクセを見抜かれ滅多打ちを食らった飛雄馬は二軍に落とされたその頃飛雄馬の母校青雲高校でも事件が起きる飛雄馬と伴の説得で野球部に鞍替えした丸目が暴力事件を起こしてしまったのだしかもこれをきっかけに丸目は野球部も学校も辞めると言い出した丸目説得に乗り出した伴だったが・・・ブゥーーーーーーン「今度はどこに連れて行こうってんだ?そういやおっさんいい会社の重役なんだってな・・・学校辞めたら雇ってくれよ(笑)」「お前のようなアホは面接で不採
大洋戦でライバル左門にクセを見抜かれ滅多打ちを食らった飛雄馬即日長嶋監督から二軍行きを命じられそのショックもさることながら、左門が自分のどんなクセを見抜いたかまるでわからない飛雄馬そんな中、伴がそれの対策に手を貸そうと立ち上がるそこに王貞治が現れ、なんと左門と同じく球のリリース前に球種とコースをピッタリ言い当てた愕然とする飛雄馬に、王は事態解決のためのあるヒントを与えるのだった二軍に落とされた飛雄馬は一軍復活のために今日も日暮れまでトレーニングしかし昔のよ
大洋戦に先発した飛雄馬しかしライバル左門に、飛雄馬の投球時のクセを見破られ滅多打ちを食らう試合後長嶋監督から二軍行きを命じられ途方に暮れる飛雄馬だがいくら考えても打たれた理由が飛雄馬にはわからなかったそして飛雄馬は失踪してしまう伴はまだ飛雄馬を捜す『思い当たるところは全て捜した・・・・・・星よ・・・どこにおるんじゃいっ』「あっ、まだ一ヵ所見逃した場所があったぞい!おいっ、そこを左に曲がれっ」「は・・・はいっ」『そうじゃ・・・星が最後に頼ると
ライバル左門のいる横浜との3連戦初戦は飛雄馬の前に簡単に三振に倒れた左門だったが左門は飛雄馬の致命的な弱点をすでに掴んでいた巨人連勝の後の3戦目、ついに左門が牙を剥くまるで飛雄馬の球を読んでたかのように打ちまくりついにサイクル安打を達成試合後長嶋監督は、飛雄馬に無情の二軍行きを命じるのであった第5話「王貞治の忠告」サイクル安打を達成し、殊勲の左門に試合後チームメイトたちが質問を浴びせる「なあ左門、星を打ち崩したのは何か秘密があるんだろ?」
先発抑えにフル回転の飛雄馬そんな中、ライバル左門のいる横浜大洋との3連戦を迎える事に左門は飛雄馬の投球映像から、飛雄馬の致命的な弱点を発見するそして迎えた大洋戦だったが、飛雄馬の弱点を発見したはずの左門は何故か元気なく三振に倒れてしまうだが左門は、飛雄馬の完璧な攻略法を発見した事でライバル飛雄馬を失ってしまう事を逆に悲観していたのだった大洋との3連戦、1戦目はリリーフ飛雄馬の前に敗戦2戦目も新浦の好投で連敗していた迎えた3戦目、巨人の先発は飛雄馬なお
1978年(昭和53年)のペナントレースは巨人、ヤクルト、横浜大洋が熾烈な首位争いそんな中、巨人はダントツ最下位の阪神と後楽園で3連戦初戦は9回二死まで巨人がリードし、飛雄馬も完封目前と迫ったが、ここでロメオ南条に逆転スリーランを浴びてしまうロメオのリズム打法に屈した飛雄馬だがバレーボールの試合で、ロメオのリズム打法の秘密のヒントを掴んだ飛雄馬は二段モーションで、ロメオに見事リベンジを果たしたジーーーーーッスタンドから飛雄馬の投球をあり得ない角度で隠し
後楽園で行われたダントツ最下位の後藤阪神との3連戦初戦の先発は飛雄馬で、9回ツーアウトまで完封ベースで飛ばしていたしかし味方の連続エラーでランナーを出すとここでロメオ南条に打席が回る打席内で妙な動きをするロメオに不審は感じながらも投じた飛雄馬の初球を、ロメオは見事打ち返しなんと逆転スリーランを浴びてしまう投げた球は完璧な豪速球だったのに・・・・頭を抱える飛雄馬だった「チエッ、昨日は散々だったぜ。。。。」そこに飛雄馬が現れる「あれっ、星さん・・・今
開幕から好調をキープの飛雄馬宿敵花形とのシーズン初対決にいどんだヤクルト戦はリリーフ登板打倒飛雄馬のための秘密特訓で左打席に立った花形勝負は花形の計算通り、飛雄馬の豪速球を見事打ち返したのだが飛雄馬の球威が花形のバットをへし折りなんとか初対決は飛雄馬が勝利した第3話「吼えろ!南米の虎」ここは、巨人寿司という寿司屋サチコは実はここの一人娘なのである「おいサチコ、今時分までどこほっつき歩いてたんだ店の手伝いがあるから早くけえれって言ってた
開幕から先発とリリーフで連勝をつづける飛雄馬ここまでカープ、中日とチームも連勝次は宿敵花形のいるヤクルト戦花形は打倒飛雄馬のためにプールで秘密特訓を開始しかし初戦の先発は新浦飛雄馬はここまで出番がなかったが長嶋監督は急遽ブルペンに行かせるそして7回表、二死からランナー2人を出したところで花形に打席が回って来たゆっくりとバッターボックスに向かう花形「ナガシマぁ~星を出せ~~っ」ヤジを飛ばすサチコそれに刺激された巨人ファンからも星コールしかしこれ
1978年(昭和53年)のペナントレース豪速球に制球力も付いた飛雄馬は向かう所敵なしの活躍そんな最中、母校青雲高校野球部10周年の記念式典に呼ばれたそしてそこで、破天荒なレスリング部キャプテン丸目太と出会う飛雄馬は野球部の練習を妨害する丸目に捕球勝負を提案傷だらけになりながらも、飛雄馬の球を捕球した丸目は伴の誘いもあり、野球部に入部する事になったこの日も後楽園で中日戦ビシューーーーーッ中日最後のバッターも飛雄馬の豪速球に手が出ず見逃し三振
1978年(昭和53年)のシーズンはすでに始まっていた大リーグボール養成ギプス右投用で豪速球に制球力も付いた飛雄馬は、開幕から連勝今や巨人を牽引する存在になっていたそんな時、母校青雲高校野球部の創立10周年の式典に呼ばれるそこでレスリング部キャプテンの丸目太と出会う丸目は傍若無人なやつだが飛雄馬は何故かこの丸目に注目野球部には丸目のような男が必要だと考える野球部の練習を視察中の飛雄馬と伴しかしただ見てるだけなのに退屈した伴は監督にノックさせろと
今回から始まる新巨人の星Ⅱこれの放送開始は1979年の4月1年続いた新巨人の星の続編となるが、話数はたったの23話で終わるこの約半年前に発生した江川事件が影を落とした影響は否めないだろうなにせあの事件で、巨人の人気はガタ落ちし11球団のファンから叩かれてる中での厳しいスタートだった・・・・物語は昭和53年(1978年)のシーズンから始まる前年の昭和52年(1977年)のシーズンは丸ごとカットされ、原作で昭和52年に起こった出来事が昭和53年に凝縮されているこ
ハイ、みなさんこんばんは今週はヒュウガがお休みなので新巨人の星番外編をやります新巨人の星Ⅱ第0話「鷹ノ羽圭子」鷹ノ羽圭子って誰でしょう?それは昭和52年(1977年)の初夏の頃に始まります飛雄馬は伴に誘われて銀座の高級クラブに行きますなんと"死神"牧場もいます飛雄馬はとある弱点を突かれて左門に滅多打ちを食らい二軍落ちして、やっと復帰完封勝利をおさめた祝賀会でしたが飛雄馬はいまだに亡き日高美奈一筋で女は完全拒否の状態・・・・そんな中現れたのが鷹ノ羽圭子で
いよいよ1977年のプロ野球が開幕その中で阪神の新外国人ロメオ南条が開幕戦から活躍を見せ、一躍注目選手になったロメオは飛雄馬に対して、必要以上にライバル心を燃やす一方巨人も開幕カードを連勝で飾りついに阪神と後楽園で対決する事にしかも第一戦の登板は飛雄馬初回から飛雄馬とメロオの初対決が実現するゆっくりとバッターボックスに向かうロメオ南条「ロメオ~頼んだでー」「ヨミウリをいてもーたれっ」「いやいや、ロメオ選手大変な人気です」「まあ開幕戦でラン
新巨人の星、いよいよ今回が最終話です花形のプロ野球復帰に難色を示し花形邸に乗り込んできた花形父しかし花形にはもはや会社の事など眼中になく飛雄馬との対決に再び闘志を燃やした花形の復帰というより、飛雄馬との骨肉の争いに不安を隠せない明子の心も揺れ動くそんな中、ついに実現した飛雄馬対花形結果は飛雄馬が花形をゲッツーに打ち取り勝利だがこれは再び始まった野球地獄の開幕にすぎなかった最終話「はばたけ飛雄馬」1977年(昭和52年)の阪神の開幕戦しかしなん
会社と地位を捨ててまでヤクルトでプロ復帰を果たした花形しかし花形の父はこれに納得せず、花形の自宅に乗り込んできたしかしそれを跳ね除け、頑として考えを変えない花形花形の父は明子に息子の説得を命令するのだった一方巨人軍はオープン戦の最終試合ヤクルト戦を前に、長嶋監督がV2への熱意を語る飛雄馬は先発ではなかったが、義兄弟でもある花形との勝負に期待と不安が入り混じっていたカコーーーーーン花形にいきなり長打性の当たりを打たれる堀内花形のツーベースでヤ
いよいよオープン戦が始まった花形、ロメオ南条、左門たちライバルが次々結果を出す中、飛雄馬だけはまだ出番なししかしこれは長嶋監督の演出で、後楽園での対阪急戦で飛雄馬を予告先発させる大リーグボール養成ギプス右投用でノーコンを克服した飛雄馬の前に、さすがの阪急打線もエラーひとつだけのノーヒット飛雄馬は、この好結果を父一徹に伝えるのだった第51話「コンピューター対飛雄馬」いつものように爆音をあげて自宅に戻った花形すると見かけない高級車が止めてある
いよいよ1977年のオープン戦が開幕花形、ロメオ南条、左門等が次々と結果を出して行くしかしそんな中、飛雄馬の出番はなかなかこない飛雄馬はついに長嶋監督に直談判したが長嶋監督は、前年度の覇者阪急ブレーブスに飛雄馬をぶつける構想だったそして始まった阪急とのオープン戦飛雄馬は、ベストメンバーの阪急の打者をいきなり三者三振という好スタートを切った試合は巨人飛雄馬と阪急山田の投げ合いとなった阪急山田も好投で巨人打線をゼロに抑えるが飛雄馬は4回まで12者連続三
ついに花形のヤクルト入りが決まった花形を連れ戻すためはるばるヤクルトキャンプまで足を運んだ明子だが、結局花形と会う事はなかった花形の背番号は3これを自分への挑戦状だと考えた飛雄馬は打倒花形に激しく燃えるそんな中明子と再会した飛雄馬は、明子に花形を許してやってくれと頼む結局明子は、花形に会う事もなく東京に帰って行った第50話「右投手用ギブスの成果」春季キャンプも終わり、いよいよオープン戦が始まった花形ロメオ南条そして左門豊作
突然テスト生としてヤクルトキャンプに現れた花形入団テストはほぼ完璧にこなし、ヤクルト入団はほぼ確定的となったそんな中、花形の入団テストも兼ねた紅白戦が行われる事に明子も宮崎に乗り込んでくる花形の入団を快く思わない選手の嫌がらせも余裕でかわし、結果を残していく花形この姿に明子の心も揺らいでいたファーストの守備に就いた花形ちなみにこの当時のヤクルトファーストは長嶋茂雄を殴った男、大杉勝男だった紅軍の79番のピーは出来が悪くヒット2本を連ねられ、無
ついに花形が動き出したテスト生としてヤクルトに入った花形に飛雄馬、左門、明子、伴たちがそれぞれ複雑な思いを持つただひとり、星一徹だけは花形の復帰を歓迎し理解を見せた最大のライバル花形の復帰に、飛雄馬は更に闘志を燃やす第49話「華麗なる復帰」「来たまえ飛雄馬君っ」「行くぜ、花形っ」ビシュッカコーーーーーーーン打球は後楽園の場外に消えて行ったガギャーーーーーーン「そっ・・・そんなっっっっ」という夢を見た(笑)『夢では
大リーグボール養成ギプスの効果で見違えるような制球力を宮崎で披露した飛雄馬しかしその頃、花形が自宅から失踪した事を知らせられる花形の動向を心配する明子を尻目に花形はヤクルトのキャンプ地に突然現れた広岡監督にヤクルト入りを懇願しテスト生としての入団を希望するそれはかつて飛雄馬が歩んだ道と同じ道だった広岡監督の花形へのノックが続くまあ飛雄馬は、最初長嶋監督に声すらかけてもらえなかった事考えれば、結局花形はVIP扱いなのだが(苦笑)「こりゃガチだな