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8月から始まった『(個人的)吉川英梨祭』3ヶ月たった11月も絶賛開催中!十三階シリーズ、原麻希シリーズ、新東京水上警察シリーズ、海蝶シリーズは既刊本まで完読現在警視庁53教場(既刊5冊)を読んでる途中次は感染捜査シリーズと1冊完結本を攻めていこう
2ヶ月かけて既刊の『原麻希』シリーズ※最新作のグリーンファントムまで完読!最初は長いシリーズに最後まで読めるか不安だってたけど、読み始めたら止まらない吉川英梨ワールドにどっぷりはまってしまった次はなにシリーズを読破しようかな「原麻希」シリーズ※最新刊まで完読済み「警視庁53教場」シリーズ「十三階」シリーズ※最新刊まで完読済み「海蝶」シリーズ「感染捜査」シリーズ「新東京水上警察」シリーズ
正義の翼著者:吉川英梨角川文庫以下、内容に触れていますまたまた面白かったー!!最高傑作!!!吉川英梨先生の組み立て方は天才ね深川翼って名前からして「正義の翼」ってタイトルに大きく絡んできそうだし、非の打ち所がない優等生というか、出来すぎた1300期の闇と元凶。深川翼には私も途中まですっかり騙されて最後の展開ではゾクゾクしちゃいましたこんな非人間的な犯罪者なのに続きあります!的な終わりかた。このまま面倒みるなんてありえない!それにしても五味教官みたいな信頼できる師がいれ
聖母の共犯者著者:吉川英梨氏角川文庫以下、内容に触れていますハマりにハマっている警視庁53教場シリーズ立て続けに読んでいます!おもしろすぎる!!!ついつい期待して次作を開くけど期待以上の作品に出会うことができます第2弾まではコチラ次から次へとページをめくりたくなるどんどん先に進みたくなる中身個人的に好きなのは作中にいろんな伏線が散りばめられていてどんなに小さな伏線も見事に回収してくれるところ!スッキリスッキリ読後の爽快感はこんなとこも理由のひとつです
偽弾の墓警視庁53教場著者:吉川英梨氏角川文庫以下、内容に触れています大好きな53教場シリーズ初はこちら嘘を重ねてちょっとした事が絡まって人生が大きく動いてしまうこと表面には出さないけどみんな何かを抱えて生きているわけで教場シリーズに触れると人の優しさがしみて読み進めるといつの間にか涙なみだシリーズ化されていると知っていたのに順番を間違えて五味京介と瀬山綾乃が結婚したことを知ってしまった…自らネタバレを踏んでしまうバカっぷりふたりの関係も楽しみだったのに
警視庁53教場著者:吉川英梨氏角川文庫おもしろかった!はじめましての吉川英梨さんネットでオススメされていたので読み始めたら、引き込まれましたね〜どうやら人気シリーズみたいで五味京介警部補が登場する作品をもっともっと読みたくなりましたミステリーとしても楽しめますが、登場人物ひとりひとりの背景を深く丁寧に描写しているところが好きまた大好きな作家さんに巡り会えて幸せ
読書、結構好きです。特に一人で酒を呑みながら好きな本を読むのが大好きです。最近よく読む小説家の方は吉川絵梨さんです。読んだきっかけは、別の小説の後ろの方か裏表紙の裏の所の広告に載っていたから。まず読んだのは、「十三階の女」警察というか公安小説公安ものは何冊か読んだか、これが一番リアルというか、本当にそうなの?そこまでやるの?という感じだった。イヤー、凄かった!面白かったので、この「十三階の女シリーズ」と並行し、「警視庁53教
吉川英梨さんの作品は初めて読みました。(昨年3/3読了)Amazonでの評価が高かったので買いました。警察学校シリーズの第一弾で、第4弾まで出ているようです。教場(きょうじょう)とは武術を教える所で、ここでは警察学校のことですね。2020年にテレビ化された「教場」ではありません。テレビ化は長岡弘樹氏原作です。この小説は、二つの時代の警察学校のクラス・教場での殺人事件?が交互に展開されていきます。戦争中は陸軍中野学校だった警察学校が、中野から府中に移転した頃の時代
「警視庁53教場」(角川書店)吉川英梨イメージしていた警察学校小説とは違いましたが面白かったです。現在と過去とを行き来するストーリー展開のなか、それぞれの場面で登場する同一人物の描き方が良かったですね。主人公・五味の警察という組織人であるがゆえの心の葛藤が何とも言えません。果たして警察官(組織)が一番に守るべきものは市民の安全か、それとも己の権威か・・・考えてしまいますね。「警察学校からやり直せ」五味から強烈なダメ出しを食らった綾乃が最後にみせた起死回生の一撃。スッキリすると同
2回泣きました。パンケーキ屋さんで続きを読もうとして、内容があまりに生々しくてムリでした…。このあとベーカリーカフェで白桃ジュース飲みながら読了しました。解説は新井素子さんで、豪華。この本はシリーズもので、今回は一応前作からの続きの形をとってるので、出来たら前作からどうぞ(素子さんもその形を推してます)シリーズの内容はいわゆる『教場』シリーズと同じで警察学校が舞台。吉川英梨さんのこちらのシリーズは教場より人の描き方に力点が置かれていて、教官の目線で学生たちをみています。教場の方がプ
吉川英梨『正義の翼~警視庁53教場~』です。私の好きさレベル5段階評価の『5』です。平成31年4月1日。秋に警視庁捜査一課に復帰予定の五味にとって、最後の教え子となる学生が入校してきた。その夜、府中市内で交番襲撃事件が発生。警官1人が殺され、五味教場の卒業生も重傷を負った。五味は場長の深川が事件当夜、学校を脱走していたことを知る。犯行とは無関係とされたが、これをきっかけに、過去になく団結していた53教場に綻びが生じ――。果たして犯人の正体は!?
吉川英梨『偽弾の墓~警視庁53教場~』です。私の好きさレベル5段階評価の『4』です。警察学校の教官・五味が受け持つクラス“53教場”には、個性豊かな学生が集う。元プロ野球選手、ガンマニア、助教官に恋い焦がれる女性―各々の事情を抱えながら警察官を志す学生を相手に、五味は充実した日々を送っていた。しかしある日、多磨霊園で射殺体が発見されると、学生が容疑者になってしまう。五味は教え子を守るべく、「53教場40名、全員卒業」を目標に、事件解決を目指すが―。警察学
吉川英梨『警視庁53教場』です。私の好きさレベル5段階評価の『4.5』です。「学べ。お前は教場一の落ちこぼれだ」警察学校小説シリーズ、始動!!警察学校教官・守村が首吊り死体で発見された。捜査一課の五味は、府中署の綾乃とともに捜査に乗り出す。守村は五味の警察学校時代のクラス(教場)の仲間だった。恋心を抱いた同期、自殺した問題児、旧陸軍学校だった中野校から新設された府中校への移転。当時の出来事が守村の死に関わっているのか?妻を亡くし、忘れ形見の娘
この救い用のない悪魔的犯罪者物語をあらぬ方向に引っ張って行きそうなキャラクター。今後、続編の中でどうやってコントロールしていくんだろう。正義の翼警視庁53教場(角川文庫)792円Amazon内容紹介府中市内で警官殺し発生!人気シリーズ第4弾!平成31年4月1日。秋に警視庁捜査一課に復帰予定の五味にとって、最後の教え子となる学生が入校してきた。その夜、府中市内で交番襲撃事件が発生。警官1人が殺され、五味教場の卒業生も重傷を負った。五味は場長の深川が事件当夜、学校を
やっと3巻目!まだ読んでいる最中ですが、一気読み確実。こういう警察小説も好きなんですが、実務で必要な知識とは別みたいで(当たり前。出所者支援をはじめ司法分野の仕事もたまにあるんですが、その都度勉強してます。外国人に関するのは、病院時代にだいぶ学ぶ機会があったんですけどね(不法滞在していても病気にもなるし出産もする。不法じゃなくても無保険の場合もあるのです)逮捕されて、拘留されて、罪を認めていても、釈放(というか不起訴)のときは、前科ではないとか(前
引き続き2巻目。もうダメ。このシリーズのトリコです。泣ける。もう、中高大の学校ものとか、甘酸っぱすぎて読みにくくなってるのだけど、職業訓練養成校は、学生の背景がバラバラだからこそ、その成長にグッときます。私の指導していた時は15才〜60代後半とかなり幅が広くて、半年間を一期として担当していました。その時ですら、グワーっときたのに、この53教場ときたら。そして、警察小説でもあります。犯罪がおき、犯人を見つけるまでの緻密な調査。
皆さん、お晩です年末年始に降った雪はここ数日でほとんど消えたと思った矢先…今朝、起きたら一面真っ白20センチ弱積もってましたおかげで出社前に雪かきを1時間ほど行い、汗だくに風邪引いてはないな…今のところ…雪かき…明日の朝もかな…それはそれで頑張らないとさて、今日は…珍しく連続になる"本"での更新といっても昨日今日で読み終えた訳ではなく…実は昨年の12月初旬には読み終
皆さん、お晩です一昨日の長岡市での飲み会へは行きも帰りも電車乗り継ぎの待ち時間も含めて往復で5時間程掛かってます新潟県、長い…まぁ、ほぼ普通列車だったのもありますが…その間に…警視庁53教場(角川文庫)778円Amazon吉川英梨著警視庁53教場読了主人公捜査一課の五味京介…その五味が警察学校で同期だった現警察学校教官の死の真相を追って、現在と警察学校時代を交互に進めていく話…読み始めた…いや、ページをめくった瞬
届きました~!それにしても今年は映画よりも本の方が多くなっている・・・