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No.0912021.7.17(土)骨を追えラストライン4/堂場瞬一/文春文庫/2021.2.10第1刷790+10%「3大警察シリーズコラボ」第2弾は、犯罪被害者支援課の村野秋生とのコラボ。捜査官岩倉と被害者支援官村野が、火花を散らしながら真実を追い求める熱きデカ魂が迸る傑作。「待ったのガンさん」がひたすら犯人を追う猟犬の本能でたどり着いた結論は、初めて加害家族支援を依頼された村野が感じた違和感と重なるものだった。2人の個性ががっぷり四つに組む展開は、堂場ファンには堪らない魅力だ
犯罪対策支援課の村野警部補は所轄での研修で人前で話している話しをしている最中にスマホが振動する研修中なので無視して話しを続けた3回目の振動で出ようか迷っていると部屋の後ろの電話が鳴った自分に向かって電話が掲げられた直ちに研修を中止し航空機の墜落事故に出動要請が入る羽田かと思ったが富山と言われた現状では死者11名との事だった1時間以上たったが状況が良く分からなかった警察庁から要請が入り先発隊として新幹線で
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「警視庁犯罪被害者支援課7家族の空白」堂場瞬一多作作家堂場さん。幾つものシリーズ物を書いてますが、現在も続いているのは4シリーズかな?その中の一つである犯罪被害者支援課の第七作目。さてどうでしょうか?冒頭TVでも活躍している人気子役の女の子が誘拐される事件が起こります。家族の支援の為に主人公達犯罪被害者支援課も現場に赴きます。ほどなくして被害者の娘の元父親は、昔大規模な未公開株詐欺事件で有罪となっ
はい、こんにちは!ブログ主です。読者の方はいかがお過ごしでしょうか。8日、歴代最長の70年にわたり英国君主の座にあり、国民の敬愛を集めていたエリザベス2世女王が亡くなりました。御年96歳の大往生でした。後を継ぎ新国王になったのは息子のチャールズで72歳。エリザベス女王の在位が長かったのでこのお年で後を継ぐことになった。正直この方の在位期間は短いものとなるでしょう。まあ自分はこの方にあまり良い印象を持っていないので在位期間が短くとも構わないのですが・・・それにしても
皆さんこんばんは。今夜も常連さんと楽しい一夜でした。人数とか売り上げではなく、こういう時間こそが飲食業をやっている醍醐味だと思ってます。さて恒例の夜中の本紹介。「ラストライン4骨を追え」堂場瞬一多作作家である堂場さんの作家生活20周年記念で書かれたシリーズ。何が記念かというと、堂場さんの書く他のシリーズ物の主演である人物達とコラボしている点。第四段である今作は警視庁犯罪被害者支援課シリーズとのコラボです。さてどうでしょうか?今作も主人
お疲れ様です🎵本日は『読書の秋』を楽しませていただきました(ガーデニングは1時間くらい)警視庁犯罪被害者支援課8チェンジ堂場瞬一著講談社文庫大好物の堂場作品を堪能❕一気に引き込まれ読みきってしまいましたオモシロカッター。堂場作品他の看板シリーズでもある追跡捜査係沖田刑事の出番も多く更には大友鉄まで登場するので堂場ファンとしてはたまらない作品だと思いますシリーズを続けて読んでない方にも楽しめる内容に仕上がってますのでこの本をきっかけに堂場ファンが増えれば良いなぁと思い
堂場瞬一著『チェンジ警視庁犯罪被害者支援課8』読了永島ひろあき著『さようなら竜生、こんにちは人生21』読了大石圭著『殺人カルテ臨床心理士・月島繭子』読了『チェンジ警視庁犯罪被害者支援課』なんていうかねぇ…警察官も人間…って言ってしまえば…それまでなんだけど…これだけの被害の出た事件のきっかけを作っておいて…(どこまで本人の意思かは別にして…)死に逃げは許されんやろ…沖田の結論も…程度の違いこそあれ〝同類〟なんや…って感じ…これを
ここ数日、頭痛が続いていて…読書もブログも停滞中です。少しずつおさまってきたので、あと一息かな。まだ前回の中山七里さんの作品を読めていないのですが…次の2冊回ってきました。まずい〜嬉しい悲鳴です。『鳥の歌いまは絶え』以下、作品紹介より放射能汚染によって、生殖能力が極端に低くなった地球上の生物群は、緩やかな滅びへと向かっていた。その中で豊かな渓谷の一族が研究所を創り上げ、クローン繁殖の技術によって滅亡を回避しようと試みる。だが誕生したクローンたちは個々の自意識が薄く、今までの人類の
岩倉剛は立川署に赴任になった35歳で離婚した恵美とコンビで話題に困るランチに行こうとしたところに上司の亮子から電話が有り「殺し」と言われた場所を聞いて異常に記憶力の良い岩倉は10年ほど前にその辺りで行方不明になった女子高生の失踪事件を思い出すガンさんと言われる岩倉は、さっそく失踪課に連絡を入れて詳細を教えてくれるように頼んだ場所は多摩川沿いで高架下辺りになる廃屋の解体作業中に白骨遺体が出てきた女性物の服が近くに有った
秋吉理香子著『哀愁しんでれら』読了吉川英梨著『新宿特別区警察署Lの捜査官』読了堂場瞬一著『空白の家族警視庁犯罪被害者支援課7』読了『哀愁しんでれら』なんとも言えないイヤミス…真面目に生きようとする人が…辛い目にあう話はキツい…まぁ…夢見がちな部分とか…いろいろと問題なくもないんだけどね(笑)『新宿特別区警察署Lの捜査官』LGBT差別をメインに、警察組織内の女性差別などテーマにした感じの話…個人的に差別はなくならない…と思ってます…
ネカフェには行きましたが…眠くなったので帰って来ました…虚【ウツロ】です…てっぺん近くの電車に乗ったのですが…飲み屋も9時くらいに閉まるので…けっこう空いてました(笑)中途半端な時間に帰るより良いかも知れません…眠いので…とりあえず…今日読んだ本だけ書いて寝ます…郷内心瞳著『拝み屋備忘録怪談腹切り仏』読了堂場瞬一著『不信の鎖警視庁犯罪被害者支援課6』読了『拝み屋備忘録怪談腹切り仏』仏壇に…呪い祈願って
堂場瞬一著『影の守護者警視庁犯罪被害者支援課5』読了澤村御影著『准教授・高槻彰良の考察生者は語り死者は踊る』読了可換環著『俺の前世の知識で底辺職テイマーが上級職になってしまいそうな件2』読了『准教授・高槻彰良の考察生者は語り死者は踊る』どうも私は…こういう民俗学的なお話が好きなようです…特に…怪異を否定はしないが…イカサマなオカルトを叩き潰すような話…あと、作中も言われているが…心霊・オカルト話を茶化すのは構わないが…茶化していい話と
小林湖底著『ひきこまり吸血姫の悶々3』読了小林由香著『イノセンス』読了堂場瞬一著『身代わりの空(上)警視庁犯罪被害者支援課4』読了堂場瞬一著『身代わりの空(下)警視庁犯罪被害者支援課4』読了『ひきこまり吸血姫の悶々』チンパンども…どんだけコマリ好きやねん!(笑)『イノセンス』主人公の行為は…決して褒められたモノじゃないけど…〝加害者〟扱いはないだろう…帯に書かれてたアンケート結果…主人公の行為は許されないが45%…
警視庁犯罪被害者支援課シリーズの第7弾このシリーズも好きなんですよね犯罪被害にあった家族を支援しながらそこから得られる情報で犯人に迫っていく警察小説です【内容】(「BOOK」データベースより)人気子役の少女が誘拐され、支援のため状況把握に動き出した村野。程なく少女の父親が、大規模な未公開株詐欺事件で有罪となった男だと知る。犯人の正体が掴めずに焦れる村野だったが、別途支援要請を受けた火災による不審死に、誘拐との奇妙な接点を見出す。二つの事件が錯綜する圧巻の最新作!
八坂圭著『小説ドラマ恐怖新聞』読了甲斐田紫乃著『超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません』読了堂場瞬一著『二度泣いた少女警視庁犯罪被害者支援課3』読了中山七里著『隣はシリアルキラー』読了『小説ドラマ恐怖新聞』ドラマ版『恐怖新聞』のノベライズ…シリーズ構成が乙一さん…別名義で監督をされた『シライサン』といい…最近は、実写映像作品の製作に軸足を置く感じなのかな?しかし…完全に人格の違う現世の人間に…前世の罪を償わ
堂場瞬一著『邪心警視庁犯罪被害者支援課2』読了予想とは、少し違う方向ですが…やっぱりムナクソ…法律的には、罪に問う事は出来ないのかも知れないけどさぁ…こういうやつが、この後…好きに生きていくと思うと…胸糞悪いとしか思えんわ…なんでもかんでも…そっちに持って行くのもどうかとは思うけど…サイコパス的な傾向はあるんだと思う…
ひつじのはね著『もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた2』読了田畑農耕地著『壮途の青年と翼賛の少女』読了咲く桜著『のんべんだらりな転生者~貧乏農家を満喫す~』読了堂場瞬一著『壊れる心警視庁犯罪被害者支援課』読了『もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた』蟹や蝦を最初に食べ始めた人ってすごいよね…昆虫食とかは、他にたんぱく質の供給源がなかった場合も多いから…意外と分からないではないんだ…でも、蟹とか蝦は…他のた
本日の一冊は『邪心警視庁犯罪被害者支援課2』著者:堂場瞬一出版:講談社文庫発売日:2015/10/15読了日:2015/11/1特徴:警察小説被害者支援シリーズ【感想】警視庁犯罪被害者支援課シリーズ。元恋人という微妙な距離を保って複雑な関係を続けている村野と愛。支援課としての野村の仕事ぶりは勿論のことながら、こちらの2人の心理状況も個人的には気になるところ。いつも以上に頑なに相談者に肩入れする愛を心配する村野が健気に見えてしまうのは私だけ?
内容(「BOOK」データベースより)北多摩団地交番で警察官が射殺された。被害者は益田護。支援課にも出動要請が掛かる。遺族に面会する村野だが、その息子・智樹は捜査一課の刑事だった。さらに事件に使われた拳銃が五年前の交番襲撃事件で奪われたものだと判明する。自らの手で犯人逮捕をと息巻く智樹に、村野は二人だけの秘密捜査を提案する。犯罪被害者支援課シリーズ、読み終わりました!まだ続編がこれから出るという事なので、村野と愛の関係が宙ぶらりんな所など、気になる箇所は残ったままですが、今回の事件は父と息子
<警視庁犯罪被害者支援課ーー犯罪被害者の家族などの心の支援を行うセクション>ブラック企業として知られるハウスメーカー社長の娘が殺害された、二年前の事件。意外な犯人の自供で捜査が急展開するなか、怒りを爆発させる被害者の父・大崎と村野は再度向き合う。執拗に取材を続ける記者と部下の不審な接触。悪名高き男は守られるべきか?疑念が支援課の根幹を揺さぶる。今年の65冊目。堂場瞬一さんの「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ6作目。今回は前作までと違い、事件よりも支援課の在り方がテーマの様で・・・いつ
警視庁犯罪被害者支援課シリーズも、もう6作目このシリーズは、事故によって膝をけがして捜査一課から犯罪被害者支援課に移動した村野という元刑事が活躍する話【内容】(BOOKデータベースから引用)ブラック企業として知られるハウスメーカー社長の娘が殺害された、二年前の事件。意外な犯人の自供で捜査が急展開するなか、怒りを爆発させる被害者の父・大崎と村野は再度向き合う。執拗に取材を続ける記者と部下の不審な接触。悪名高き男は守られるべきか?疑念が支援課の根幹を揺さぶる。【感想】今回
堂場瞬一「影の守護者警視庁犯罪被害者支援課5」を読む♪堂場瞬一のシリーズ物、支援課の5作目割と地味目のシリーズ多摩の交番にて警官が射殺される事件が起こるさっそく、支援課は被害者家族の益田家の支援に入るが、警察官家族なので身内だどうもやりづらいしかも、被害者の息子が捜査1課の刑事である智樹だった更に、銃が5年前に同じく益田が居た交番が襲撃され拳銃が奪われていた物と判明する息子の知樹は、何が何でも犯
影の守護者警視庁犯罪被害者支援課5(講談社文庫)[堂場瞬一]価格:907円(税込、送料無料)(2018/9/18時点)今年の8月に発刊…堂場瞬一の警視庁犯罪被害者支援課シリーズ最新刊「影の守護者警視庁犯罪被害者支援課5」をブックオフで古本入手…もちろんまだ108円で買えるわけがなく、通常販売価格460円だったのだが、この間の連休中に書籍全品20%OFFの割引セールを実施してまして、奮発して購入してしまった。北多摩にある交番で警察官が射殺される事件が発生!もちろん支援課は残され
身代わりの空(下)警視庁犯罪被害者支援課4(講談社文庫)[堂場瞬一]価格:756円(税込、送料無料)(2018/2/23時点)堂場瞬一の「身代わりの空」の下巻を読了…上巻同様、ブックオフの108円コーナーで入手、セールも開催されていたので、さらに20%OFFで入手できた!富山で起きた墜落事故…その被害者家族のケアをサポートするために、支援課メンバーは応援に駆け付けるが、死亡者の中に身元不明者がおり、後にその身元不明者が殺人事件の指名手配犯だったことから、事態は思わぬ方向へ。被
身代わりの空(上)警視庁犯罪被害者支援課4(講談社文庫)[堂場瞬一]価格:756円(税込、送料無料)(2018/2/21時点)この間の金・土・日に、またまた近所のブックオフで終末セールを実施…文庫本が20%OFF、200円以下の単行本が50円均一ということで、いろいろと仕入れてきた。特に、セール最終日の開店直後が一番の収穫、前日まで108円コーナーになかった、堂場瞬一の“警視庁犯罪被害者支援課”シリーズ、現段階の最新刊が並んでいた!108円本も20%OFFの対象…しかも、この新
報い[堂場瞬一]価格:788円(税込、送料無料)(2017/5/12時点)今年の2月に出ていた、堂場瞬一の“警視庁追跡捜査係”シリーズ第7作目…スリの常習で、服役経験もある男が、未解決の強盗殺人の容疑者として浮上。真意を確かめるために、沖田をはじめとする追跡捜査係のメンバーが宇都宮まで出張するが、容疑をかけられた男が死体になって発見される。過去の事件との関連はあるのか?一方、義母の忌引きでしばらく仕事から離れていた西川は…別の未解決事件を追いながら、沖田たちの事件にもタッチ。やがてひ
二度泣いた少女警視庁犯罪被害者支援課3[堂場瞬一]価格:831円(税込、送料無料)(2016/11/3時点)実は、電子書籍と並行して…少しずつ普通の紙媒体の文庫本も読み進めていた。ああ、やっぱりこっちの方が本を読んだって達成感があるな(笑)今年の8月に出た堂場瞬一「二度泣いた少女警視庁犯罪被害者支援課3」をブックオフの100円コーナーでGET!タイトルに数字が振ってあるのでわかりやすいけど…被害者家族の世話をしながら、事件も解決する支援課シリーズの3作目。今回は、実父と養父…二