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前川裕著『逸脱刑事』読了高野結史著『奇岩館の殺人』読了カルロ・ゼン著『幼女戦記14Dumspiro,spero―下―』読了麻見和史著『追憶の彼女警視庁文書捜査官』読了『逸脱刑事』〝逸脱〟って…そこが逸脱かい!『奇岩館の殺人』〝リアルゲーム〟が流行っている昨今…こういうゲームもリアルにありそう…『幼女戦記』デグさんを筆頭に…帝国軍航空魔導師…強過ぎ(笑)しかし、次巻くらいで終戦かな?『警視庁文書捜査
2024年20冊目銀翼の死角警視庁文書捜査官(7)(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズ。新千歳発羽田行きの飛行機で右翼団体によるハイジャックが発生。重病人を含めた380名余の乗員乗客が人質となり、犯人は4つの要求を突き付けてきます。SITが交渉を始めますが、犯人は要求が叶うまで推理ゲームに付き合うよう求めます。しかしその内容が難解だし理不尽。しかも
2024年19冊目愚者の檻警視庁文書捜査官(6)(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズ。古新聞に頭部を包まれ、口に13本の「仁」の金属活字を押し込まれた遺体が発見された。古新聞で見つけた傷害致死事件の犯人で印刷会社社長との関連を疑い、収容されている男に会いに行くことに。哀しいとしか言いようのない事件…。
2024年18冊目影の斜塔警視庁文書捜査官(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズです。文書解読班にある殺人事件に関わる男性の行方と所有する文書を入手せよ、と機密命令が下される。上から与えられた情報が少なすぎてかなり不憫。岩下管理官に目の仇にされていて情報は貰えないのに成果をあげられなければ部署を取り潰すことを示唆されたり。今回は科学捜査係で開発中の類似・近似
2024年17冊目灰の轍警視庁文書捜査官(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズです。遺体のそばに殺人計画のメモがあったことから科学捜査係文書解読班が出動。今作は科学捜査係のIT担当である谷崎巡査部長も文書解読班の捜査に参加。被害者のパソコンの画像ソフトからは新聞の文字を切り抜いて並べて貼った文書が出てきます。被害者はとある会社について調べていた模様。
2024年16冊目永久囚人警視庁文書捜査官(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁文書捜査官シリーズです。文書解読班は増員し、新たに夏目静香巡査が配属されます。これにより主人公の鳴海理沙は警視庁で文書解析、矢代は夏目と外に出て聞き込みなど効率の良い捜査が可能に。被害者の遺品から『永久囚人』という小説の画像データが見つかります。入手困難な自費出版の稀覯本であることがわかり、そ
2024年15冊目緋色のシグナル警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}文書解読班設立前の話です。若干お荷物扱いされていた所轄の巡査部長・鳴海理沙。事件現場に残されていたのは品、蟲と書かれた漢字のメモ。文章心理学という得意分野で事件を解明できるかもと謎に挑んでいきます。ラストが悲しくて…犯人の気持ちがわかる…。
2024年9冊目警視庁文書捜査官(角川文庫)[麻見和史]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}警視庁捜査第一課科学捜査係文書解読班に配属された鳴海理沙と矢代朋彦。資料保管庫で過去の捜査資料の整理と分類に明け暮れる毎日でしたが、理沙には「文章心理学」を応用した文書解読員としての捜査が期待されていました。杉並区で起きた殺人事件で初の出動命令が下ります。現場で2人を待ち受けていたのは右手が切断された遺体。被害
11月の夜に墨田区錦糸町の雑居ビル非常階段付近で息をひそめている富野銀色のバックパックを背負って全力疾走をしてきたが目の前に客引きの男性などが3名居るから居なくなったら立ち去ろうとしている見えなくなったので行動を起こそうとしたところ目の前にダークスーツを着た男が現れた20分前まで自分を追いかけて来ていた男と判断したそっと立ち去ろうとしたが罵声を浴びせられたので勢いよく走りだすさっきまでいたビルの非常階段を上がり始める屋上に上がったが男二
麻見和史著『琥珀の闇警視庁文書捜査官』読了真下みこと著『舞璃花の鬼ごっこ』読了佐藤大輔著『凶鳥<フッケバイン>/黙示の島』読了『琥珀の闇警視庁文書捜査官』ホント…こんな派閥争い(ましてや…捜査をだしに…)してるような…警察官は…いらない…『舞璃花の鬼ごっこ』〝悪い事をしたら、裁かれ罰を受ける〟そんな当然の事が…少年である…なんて理由で…免れられるような社会に…〝正義〟はあるのだろうか…復讐を禁ずるなら…最低限、被害者側が満足出
麻見和史先生の警視庁文書捜査官シリーズ第8弾「琥珀の闇」を読み始めました。このシリーズは2年ぶり。千代田区の東京文学博物館の敷地内で奇妙な文章と写真が発見された。そこには略取・誘拐を匂わせる内容だったため、秘密裏に捜査が始まり、捜査一課科学捜査係文書解読班も加わることに。早速、鳴海理沙警部補は矢代朋彦刑事、夏目静香刑事らと捜査を進めるが・・・
内容紹介不気味な四行詩に沿った連続見立て殺人が発生!人気警察シリーズ第8弾。都内の住宅街で土に埋められていた身元不明の刺殺遺体。そのポケットから出てきたのは、現場の状況を想起させるような謎の四行詩だった――。文書解読班リーダーの理沙(りさ)が詩の解読に取り組み、矢代(やしろ)と夏目(なつめ)は被害者の身元を追うが、新たな詩とその内容に見立てたかのような遺体が出てしまう。理沙たちはやがて、奥多摩のとある集落にたどり着き……。複雑に絡まる過去の糸。そして詩のからくりが解
川崎草志著『明日に架ける道崖っぷち町役場』読了麻見和史著『茨の墓標警視庁文書捜査官』読了氷純著『十年目、帰還を諦めた転移者はいまさら主人公になる1』読了『明日に架ける道崖っぷち町役場』ただただ…効率的を考えたら…都市部集中が理想なんやろうけど…それってなんか…ディストピア感が強いよなぁ…『茨の墓標警視庁文書捜査官』閉鎖的な村社会の問題もだけど…やっぱり子供だからって反社行為を〝やんちゃ〟で済ましちゃうのが一番問題な気がする
昨年、波留と鈴木京香の出演ドラマですが、原作を読まないことには!と思い、これも正月休みに読んでみました。警視庁文書捜査官(角川文庫)Amazon(アマゾン)518円原作に対し、ドラマはいじりすぎて変な具合になっていると思いました。原作は鈴木京香がやっていた鳴海理沙が主人公で、ドラマと逆転しています。原作を読むと途端にドラマがつまらなくなったりしますが、まさしくその典型ですね。原作のほうが奥が深くて面白かったです。一見何の脈絡もなさそうな二つの殺人事件、しかし現場に残された文書を
昨日は美容室へリベンジに。留袖カットにしてきましたよ~(←普通のボブ)いよいよ近づいて来た。。。いろんなことを計画的に進めていかなくては。そして帰りにこちらを購入前記事に書いたように、今「ルパンの娘」の再放送を見ていてあの軽いノリにハマってしまった(笑)読了したのは先日古本屋さんでゲットした一冊四面楚歌だった文書解読班にもだいぶ協力者が増えてきました♪岩下管理官のパワハラはますますひどくなってるけど、組織を守ることが冤罪をなくす
今年のドラマはコロナの影響もあり、現在は4月からの春クールと7月からの夏クールのドラマが混在しています。その中から、まずは一本「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」石原さとみの主演です。「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」(2020年7月16日~)こちらは本来であれば4月スタートでしたが、コロナの影響で撮影がストップ。病院が舞台ですから仕方ないですよね。その間ヒロインの恋愛相手を演じる予定だった俳優が病気療養のため降板。その代役は成田凌でし
皆さん、おはようございます新型コロナウイルス感染拡大の影響で放送開始が1ヶ月遅れたけど、今日から私の好きなドラマの続編が放送されるんだぁ「未解決の女警視庁文書捜査官Season2初回2時間スペシャル」(テレビ朝日系20:00~21:48)※通常21:00~21:542020年夏…またも日本に文字の神様が降臨『未解決の女』、待望のSeason2へ突入ーー肉体派波瑠さん×頭脳派鈴木京香さん噂の最強凸凹女刑事バディが約2年ぶりに木曜の夜
鷹樹烏介著『警視庁特任捜査官グール』読了麻見和史著『銀翼の死角警視庁文書捜査官』読了Allen著『マギカテクニカ現代最強剣士が征くVRMMO戦刀録』読了『警視庁特任捜査官グール』リアルのマフィアや、やくざのような反社に知り合いがいないから実際のは分からんけど…この手の一般人を〝羊〟自分たちを〝狼〟に譬える輩って…なんで〝狼〟である事が、マウントを取れてる…って思うんだろうか…〝羊〟の上前を撥ねないと、生きていけない〝狼〟の分際で何様?
内容紹介不可解なゲームからハイジャック犯の心理を暴け。人気警察シリーズ第7弾!札幌から羽田へ向かうフライトでハイジャックが発生!SITが交渉を始めるが、犯人はなぜか思考パズルを仕掛けてくる。理沙たち文書解読班は理不尽なゲームに正解し、人質を解放することができるのか!?著者について●麻見和史:1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズで人気を集める。その他著書に「警視庁文書
発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていたーー。「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。文書解読班設立前の警視庁を舞台に、理沙の推理が冴える!今年の23冊目。麻見和史さんの「緋色のシグナル」警視庁文書捜査官シリーズなんですが・・・何作目なんでしょう?(笑)スピンオフですかね。文書捜査官になるきっかけになった事件の話。鳴海理沙のような文字フェチではないですが、文字の成り立ちや、言葉の使い方で違和感を覚えたり謎を解いたり・・・必要以上に反応
針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字ーー。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。理沙がダイイングメッセージの解読に注力する一方、班員の矢代は、新任の夏目と共に遺品の中から小説らしき文章を発見する。幻想小説『永久囚人』の一部で入手困難な稀覯本だと判明し、その原本を辿っていくと、さらなる殺人事件が起きてしまい……。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!今年の22冊目。麻見和史さんの「永久囚人」警視庁文書捜査官のシリーズ2作目です。読書好きにはうな
愚者の檻警視庁文書捜査官【電子書籍】[麻見和史]価格:748円(2020/3/11時点)auスマートパスの三太郎の日(2020年2月23日実施分)で貰ったブックパスの1000円OFFクーポンを利用してタダで入手した電子書籍、麻見和史の「愚者の檻警視庁文書捜査官」を読了した。もっと新し目の作品を選ぼうと思ったんだけど、ブックパスの購入は自分的に“KADOKWA縛り”をしているので(ブックパスのアプリを使わず、別のサイトで購入したKADOKAWAグループの電子書籍を共有できるブックウ
警視庁文書捜査官(角川文庫)Amazon(あらすじ)※Amazonより警察小説に新たなヒロイン登場!”文字”と事件を繋ぎ、犯罪者の心に迫る。警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。右手首のない遺体が発見された。現場に残されたのは、レシート裏のメモと不可解なアルファベットカード。「捜査一課文書解読班」班長で極度の文字マニア、鳴海理沙警部補
麻見和史さんのテレビシリーズでお馴染みの文書捜査官シリーズ最新作です◎outline◎古新聞に頭部を包まれ、口に13本の「仁」の金属活字を押し込まれた遺体が発見された。成果を挙げ始め、結束も高まってきた理沙たち文書解読班は、意気込んで捜査に取りかかる。理沙は古新聞で見つけた傷害致死事件の犯人で印刷会社社長との関連を疑い、収容されている男に会いに行くことに。一方で矢代は班の解体を目論む岩下管理官から念願の殺人班に来ないかと誘われていた。文字に秘められた哀しい真実とチームの行方は!?毎回チーム
【読書記録】2019年119冊目「麻見和史影の斜塔警視庁文書捜査官」鳴海理沙にもたらされた指令。それは文書解読班への挑戦状のようでもありました。鳴海たちが信頼している財津が出張中に命令が下りましたからね~~どんなに捜査に関する情報が少なくても、果敢にぶつかっていく文書解読班の面々。チームワークも良くなってきているのが最初から読んでいる者としては妙に嬉しかったりしました(笑)影の斜塔警視庁文書捜査官(角川文庫)748円Amazon
影の斜塔警視庁文書捜査官【電子書籍】[麻見和史]価格:734円(2019/8/24時点)auスマートパスの抽選で当たったブックパスポイント(当たる時は毎週当たるのに、当たらなくなると何か月も当たらないんだよな)で入手した電子書籍が、手つかずで数か月分たまっていたので、この辺で消化しておくことに…そんなわけで今年の4月の新刊で出ていた麻見和史「影の斜塔警視庁文書捜査官」を電子書籍で読了…エピソードゼロの番外編「緋色のシグナル」を含む通算5作目の警視庁文書捜査官シリーズ。文書解読班
内容(「BOOK」データベースより)絞殺体の傍らに、殺人計画のメモが―。鳴海理沙率いる文書解読班に、出動命令が下る。理沙は、新たに見つかった「ゆにぞんころすげきやくしたい」との切り貼り文とともに犯人を割り出そうとするが、うまくいかず捜査は混迷を極める。一方、解読班のサブリーダーとなった矢代の必死の捜査で、被害者の甥が重要参考人として浮かび上がった。しかし、その甥がまたも絞殺され―。文字マニアの理沙が連続殺人の謎に挑む!孤独な老人の死から、殺人予告などの文書を解析し、事件解
内容(「BOOK」データベースより)右手首のない遺体が発見された。現場に残されたのは、レシート裏のメモと不可解なアルファベットカード。「捜査一課文書解読班」班長で極度の文字マニア、鳴海理沙警部補に、出動要請が下る。遺留品のメモから身許を特定した理沙は、被害者宅にあった文章から第二の殺人現場を発見。そこには、またもアルファベットカードが残されていた。共に見つかった手描きの地図が示す所を探すと―。理沙の推理と閃きが、事件を解決に導く!現場に残されたメモとアルファベットカードから、犯